No13．韓国15日間レンタカー周遊の旅：順天オープンセット場、春香伝パーク、広寒楼苑

2011/10/25 - 2011/11/08

世界遺産、遺跡・史跡・歴史、紅葉、ロケ地めぐりの旅と釜山（プサン）での世界花火大会＆K-POPコンサート

成田空港駐車場 15日間
成田10:00ソウル　12:35JAL951　AVISレンタカー11月4日まで
10月25日（火）青瓦台 青瓦台観覧15:00 Gremmy Motel スオン水原
10月26日（水）水原 水原華城観光、韓国民族村、清風地域
10月27日（木）安東 清風文化財団地、温達オープンセット場
10月28日（金）プサン釜山 河回村 K-POPコンサート 東新ホテル
10月29日（土）プサン釜山 世界花火大会 東新ホテル
10月30日（日）慶州 石窟庵、武烈王陵、新羅ミレニアムパーク
10月31日（月）統営湾 海印寺、統営市民文化会館
■■：11月1日 （火）南原 順天湾、楽安邑城民俗村、SBSロケ地、春香伝パーク、広寒楼苑
11月2日 （水）金城山城、メタセコイヤの道、竹録苑、内藏山の紅葉、全州
11月3日 （木）馬耳山、百済文化団地、扶蘇山城、扶余博物館 、公州、公山城
11月4日 （金）水原華城の写真取り直し、インチョン空港、ソウル
　から 　セファ荘旅館
11月7日 （土） ソウル 　セファ荘旅館
11月8日 （火） インチョン 　ソウル13:50 成田16:10JAL954

エリア 南原(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

順天オープンセット場(SBSロケ地) キムタックの看板があった。

入場料: 3,000WON　約210円
順天駅からタクシーを利用も約10分程度で料金は4,000WONぐらいのようです。

場所は
http://map.konest.com/dloc/358004/262176/9?ln=1

ロケ地内をどうぞご覧ください。

EAST OF EDEN

あらすじは
http://www.tbs.co.jp/eastofeden/episode/

韓国ドラマ『エデンの東』は、1960年から2000年代を背景にした大河ドラマ。
主演はソン・スンホン、共演はヨン・ジョンフン、女優陣イ・ダヘやハン・ジヘ、イ・ヨニ。

下記のWebでロケ現場が分かります。

http://7tabi.com/zbxe/index.php?mid=aa&document_srl=11256

http://7tabi.com/zbxe/index.php?mid=sa&document_srl=46009

前に紹介した陜川映像テーマパークとこの順天オープンセット場は主に時代劇のロケ地として使われおり、 ドラマ『エデンの東』のシーンのほとんどがこの2箇所で撮影された。

エデンの東
キムタック
ソウル1945　etc.

ドンチョルが去った後ドンウクと家族が一緒に住んでいた山村や、幼い頃ドンチョル、ドンウク兄弟が育った炭鉱村などのシーンを撮影した場所でもある。

1930年代から1960年代までのソウルの風景を再現したロケ地には、昔貧しい庶民たちが暮らしていた山村があります。

ロケ地内をどうぞご覧ください。

古びた掘っ立て小屋や煉炭の店、狭い路地など、実際に昔の姿を連想させてくれます。

ロケ地内をどうぞご覧ください。

ドンチョルの子供時代の家

ロケ地内をどうぞご覧ください。

タルドンネの看板

ロケ地内をどうぞご覧ください。

ドンチョルの子供時代の家がある
タルドンネ

ドンチョルの子供時代の家がある
タルドンネ

ロケ地内をどうぞご覧ください。

ドンチョルの家付近から撮影

ロケ地内をどうぞご覧ください。

ドンチョルの子供時代の家だと思って見ています。
当たっているか？？？？

ロケ地内をどうぞご覧ください。

ドンチョルの家付近から場内を撮影

ロケ地内をどうぞご覧ください。

主人公の家と書いた看板あり。

ロケ地内をどうぞご覧ください。

タルドンネの下に有る広場
撮影があったはず？？？？

ロケ地内をどうぞご覧ください。

この橋かな？
ここも映っていたかな？と散策中

ロケ地内をどうぞご覧ください。

ここは妻が覚えている？・・・・

ロケ地内をどうぞご覧ください。

エデンの東　　炭鉱

ロケ地内をどうぞご覧ください。

パン屋さん？

ロケ地内をどうぞご覧ください。

パネルがあった。

エデンの東の相関関係図

詳細は
http://www.tbs.co.jp/eastofeden/chart/

ロケ地内をどうぞご覧ください。

南原：春香テーマパーク(春香伝)


場所は
http://map.konest.com/dloc/344668/311512/9?ln=1

何度も映画化された＜春香伝＞

どんな内容かは
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/rim_shunkou.html

春香伝（しゅんこうでん、チュニャンヂョン）は李氏朝鮮時代の説話で、妓生の娘と両班の息子の身分を越えた恋愛を描いた物語。

18世紀頃、民族音楽的語り物であるパンソリの演目「春香歌」として広まるとともに、小説化も行われた。韓国では現在も人気のある作品であり、映画化も何度か行われている。

Wikipediaより

南原府使の息子・李夢龍（イ・モンニョン）と、妓生（キーセン）である月梅（ウォルメ）の娘・成春香（ソン・チュニャン）は、広寒楼で出会い、愛を育む。しかし、父の任期が終わり、夢龍は都に帰ることになる。夢龍と春香は再会を誓い合う。

新たに赴任した卞（ピョン）府使は、春香の美貌を聞きつけて我が物としようとするが、春香は夢龍への貞節を守ることを主張して従わない。

激怒した卞府使は春香を拷問し投獄する。

いっぽう夢龍は科挙に合格して官吏となり、暗行御史として南原に潜入した。夢龍は卞府使の悪事を暴いて彼を罰し、春香を救出する。二人は末永く幸せに暮らした。

私も投獄されてしまいました。

広寒楼苑

場所は
http://map.konest.com/dloc/343796/311684/9?ln=1

春香テーマパークの近く
総面積 21,113坪

広寒楼苑

ライトアップされており大変綺麗だった。

昼間は料金がかかる(2,000WON)らしいが、夜は無料で入れた。
夜のデートコースになっているようです。

全羅北道を訪れる観光客に「広寒楼苑」が一番人気
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/MA/MA_JA_9_6_1.jsp?cid=1345688

1419年の建立時には広通楼と言われていましたが、1444年鄭?趾（チョン・インジ）がその美しい景色を見てここを月の宮にある広寒清虚府のようだとここを「広寒楼(クァンハルル)」と名付けたという話が残っています。また小説「春香伝」でイ・ドリョンと春香のロマンスが生まれた場所として登場することでも有名です。

夕食は

ハナロマート(農協？)と言うスーパーで軽食

キムパブ(のり巻)を買って帰りホテルで食しました。

写真はおでん？？腰があってどこでも見られる食べ物です。

うどん

エコ旅行(貧乏)を象徴する食事でした。