2010/01 - 2010/01
246位(同エリア305件中)
Ravさん
2010年1月末まで、最初で最後の大使館一般公開です。
1957年にジョゼフ・ベルモンが設計した旧庁舎は取り壊されます。
一般の人は通常は入れない大使館を見学する最初で最後の機会でです。
参加アーティストはなんと100人ほどもいるそうで、フランス人、日本人、アーティスト達が参加しています。国際的に著名なアーティストや若いアーティスト、学生までが、現代アートで取り壊し前の建物の全てを自由に使って表現してました。
『No Man’s Land』創造と破壊@フランス大使館
このアートイベントはなんと無料!
金土限定ですが、夜10時までやってます。
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入口が分からなくて裏側に回ってしまいました。
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さっそく、入口左の外壁にアート。
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段ボールでできてます
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壁にも
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まずDANDANSという若手アート集団の作品が集まった建物に入りました。
このページのほとんどがそうです。(たぶん)
他の方のも混ざってるかもしれませんけど。 -
柱にも
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日本人男性がなぜか好きなジャン・レノ
そして、右上はサルコジ -
ジダン
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1mくらいある巨大なハイヒール
これが合う人間はきっと身長10m超えるでしょう。 -
かかとに熊ちゃん!!
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レース編みの日本の島々。
ちょっと右翼っぽい作品 -
犬?
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日本フランス屋
私もアート参加してみました。
友人の名言(迷言)
日本人がフランスで生き抜くための処世術。 -
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アートの中で見ると、自転車スタンドでさえアートに見えてしまう。
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海野良太さんの作品
分かりづらい現代アートで、“んぅん〜?”となってるところに、こういう作品は分かりやすくてポップで少しホッとします。
それにしても良いお名前です。 -
これは有名人?という人もいたりして、
ウォーリーを探せ!的な楽しさがありました。 -
暗い部屋には、?がいっぱい。
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耕耘機の先に筆をつけてペンキで描いたそうな。
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硝子の外にもアート
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階段壁にアート作成中。
これは毎日どんどん成長していく植物だそう。
大使館とトラブって、資材を入れさせてもらえず4階のオープンが遅れたそうです。 -
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説明をきいて「へ〜」と思った作品
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ビニール製だと思ったら、絵具を製菓用絞り袋に入れて絞り出したのだそうです。
アーティストさんご本人が説明してくれました。
どうやって真っ直ぐ引いたのか聞けばよかった! -
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かわいい〜
誰の家にあっても馴染みそうですね。 -
折り紙っぽいけど、木かな?
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子供部屋?
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毛布かと思ったら、陶器でした。
ゴミ箱の中のペンキャップもおそらくアート。? -
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一見カワイイけど、よーく見るとグロい…
かなりの「グロカワ」 -
でもたくさんいる小人?妖精?はカワイイ。
でも全体はグロテスク?!
だから余計怖い… -
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火で柔らかくして膨らましたのだそうです。
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さて、2時間くらいいてやっと4階がオープンしたようなので、上にあがってみました。
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狭いらせん階段自体がアートになってます。
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何をトラブったのかと想像しながら見て回ったけど、何でしょうね?
そういや便所の落書きっぽいものが壁にあった(写真は撮ってない)のでそれかなとかも思ったけど…
アートってどこからどこまでがアートなんでしょうね?
現代アートを見ると境目が分かりません。 -
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外から見て、カラフルなビニール傘が見えるのは何だろうと思ったら、これでしたかw
アートなんだよね。これ。 -
数少ない、美しいといえる作品
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