タンジュンルーで何もしない贅沢！

2005/08/29 - 2005/09/01

１日目
名古屋→シンガポール航空にてランカウイ島へ
ＰＭ２０：００に空港に到着。
到着と同時に雷が鳴り響き、スコールに遭遇。小型飛行機だった為、傘をさしながら飛行機の階段を降りて建物へ移動。ズブ濡れで傘の意味ナシ・・・最悪・・・。空港にはガイドのクリスさんがお出迎え。ホテルへ向かう途中にコンビニに寄り、缶ビールを購入♪ホテルに到着後、クリスさんになまこの石鹸をオススメされる。そうしてるうちに１１時になり夕食はルームサービスをお願いしました。（ナシゴレン・野菜の煮込みカレー・チキン煮込み・トムヤムクンにココナッツの入ったスープを注文♪トムヤムクンは激ウマでした☆）

２日目
ガイドのペリーさんの案内でエコツアーに参加ましました。
ボートに乗りながらマングローブを探検するのですが、こうもりのいる洞窟によったり、野生のサルにバナナをあげたり、オオトカゲを発見したりして楽しかった♪それから炭づくりをしている現地の人の生活を見学（実は現地の人は裕福になり、今はタイから出稼ぎに来ている家族が炭つくりをしているそうです・・・）→鷲の餌付け→蟹と魚釣りを体験しました。魚つりをしていると黒い雲がだんだん近づいてきて雷が鳴り響き、広いマングローブの真ん中にぽつんと私達のボートだけがいたのて゜雷が落ちないかと半泣き状態でした。その後スコールに遭遇しましたが、目も開けれないし、息も出来ないほどでした。そして水上コテージの食堂でランチをしました。焼き鳥！？とチャーハンと蟹料理がでてきました。美味しかったです！
ホテルに戻りリーディングルームでアフヌーンティーを楽しみました♪
海を眺めながらここちよい風の吹かれて、とっても幸せな気分でした。
☆そう、何もしない贅沢・・・☆
お腹が満たされたら、海辺をお散歩しました。
日本では発見できないかわいい貝たちがいっぱい！まるで宝石のようでした。子供になった気分でたくさん集めてアクティビィティーの施設へ
そこで芸術家のアリさんとアラさんに出会いました。アリさんはバリ島で彫刻の勉強をされてたそうです。アリさん達に手伝ってもらい貝殻の沢山ついてるフォトフレームを作成しました。その他にも木堀りのネックレスを作ってもらったり、へナも初めて体験しました。
作成中はアリさんとアラさんと日本の漫画のキャラクターの話で盛り上がりました♪漫画は世界共通なんですね・・・。
そして夕食は、１日４組限定でビーチに白いテントを張ってコーディネイトされたテーブルで夕日を眺めながらお食事が出来るコースを予約しました。シェフが私達だけの為にお料理（バーべキュー）をしてくれる
贅沢なディナーです。その時の夕日はとても綺麗で生涯忘れられない風景でした。まばたきするのがもったいないくらい素敵で、オレンジからピンクになり水色から青、そして黒。こんな色どうやったら作れるんだろう・・・。もし私がランカウイ島を訪れなかったらこんな美しい風景を見ることもなかったんだと思うと小さな世界から飛び出して美しい物をもっと見たい！自分の目で確かめたい！と改めて思ってしまいました。
３日目
クアタウンでエステ→シヨッピング→ホテルの海で泳ぐ。
夕食はレストランを予約し、伊勢海老のスープ・シーザーサラダ・ホタテのグラタン・フォアグラの餃子香草いため・ロブスターを注文しました。オールインクルーシブで本当に良かった☆シャンパン（ベビーチャン）で乾杯！そしてデザートはなんとシェフが目の前で炎のパフォーマンスをしてくれるアイスが人気があって炎があがるたびにみんなで拍手しました。連鎖反応の様にみんな注文していていたるところで炎があがっていました（笑）
４日目
のんびりしながら荷造りをして空港へ
シンガポールの乗り継ぎ時間はショッピング三昧でした。
そして夜中に出発だったのですが、なかなか出発しないと思ったらエンジンのトラブルで全員下ろされて、新しい飛行機が用意されるまでまたされてしまいました。でも出発前にトラブルが発見できて本当によかったです。ハプニングもありましたがとっても素敵な旅でした♪もう一度行きたい！！！

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: シンガポール航空