2007/07/19 - 2007/07/21
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Mr.&Mrs.Pina Coladaさん
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2007年7月19日。婚姻届を役所に提出し、無事夫婦となった私たちは、その足で修善寺へと向かったのでした。
4月に私(Mr.)の職場が異動になり、5月に同居を始め、両親の顔合わせ、韓国旅行(これが余計と言う話も・・・。)と、怒涛の日々を過ごしていた私達。
ひと段落つけて少し休もうということで、修善寺に行ってまいりました。
新幹線で三島駅まで行って、伊豆箱根鉄道駿豆線で修善寺駅まで。そこから宿の車に迎えに来てもらい、宿に着いたのは夕食の時間でした。夕食をいただき、お風呂にゆっくりと浸かって、ぐっすり眠りました。
お宿
神代の湯(http://www.jindainoyu.com/meal/index.html)
とにかく、ゆっくり休むことが目的なので、刺激的なものは一切無しということで。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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2日目の朝、お客さんを駅まで送る宿の車に便乗させてもらい、温泉街へ。この日は1日周辺をのんびり散策することに。
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独鈷の湯。私が就職したばかりの頃に来たときは、まだ普通に入れる露天風呂だったような気がするなあ。
そのときは朝早くにみんなで入りに来て、バスタオル1枚の女の子にドキドキした思い出が・・・(若いなあ)
今は足湯専用なのかしらん。
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散策していると、家の軒先に花の飾りが。いいなあ。修善寺の町並みに合ってる気がします。
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竹林の小径(こみち)。
歩いていて気持ちがいい道です。 -
乾物屋さん。立派なしいたけが売られています。乾物屋さんなのに、なんで「こめや」さんなんだろう?
このお店の近くの「みつばち工房花の道」さんで、はちみつソフトクリームを購入。美味しかったのでお店に入り、蜂の巣を購入。
お昼ごはんは「独鈷そば大戸」。ざるそばを頼むと葉付きのわさびが1本ついてきます。おろしたてのわさびの清冽さがよく分かります。おそばは普通かな。でも量が多くて私は好きです。 -
昼食後、ふらふらと修禅寺へ。
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修禅寺は、鎌倉幕府の2代将軍、源 頼家が幽閉されていたお寺。
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温泉名は修「善」寺、お寺は修「禅」寺。実は字が違います。なぜでしょ?
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源頼家のお墓、指月院の辺りを散策していると、お地蔵さんを発見。
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りっぱな寺社仏閣もいいけれど、私はこういうひっそりとした仏像が好きなのです。特に山道や、道端で見つける古い石仏。五百羅漢像など1体1体表情見ながら回ったりするので、連れに置いていかれることも。
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次の日の朝食。ここのお宿は、野菜が中心。新鮮な野菜を丁寧に料理してくれている感じですごく美味しい。肉食派の私も、なぜか満足できるお食事。
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午前中は、温泉に入ったり、景色を眺めたりしてのんびり過ごします。
写真は、宿から眺めた風景。周りに何も無いので不便ではあるけれど、この何も無さが心の疲れを取ってくれる感じがします。 -
宿のお風呂の外観。お部屋は正直質素で普通の部屋だけど、お風呂は本当にすばらしい。ゆっくり疲れを取るには本当にいい宿だったと思います。
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伊豆箱根鉄道駿豆(すんず)線。駿河の駿に伊豆の豆で駿豆(すんず)線です。地元では「いずっぱこ」と呼ぶこともあるらしい。
なんだかかわいい電車です。 -
帰りがけに沼津によってお昼ご飯を食べることに。「魚河岸寿司」でお寿司を食べてご満悦。やっぱり漁港で食べると新鮮で美味しい気がします。
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かき揚です。巨大かき揚。さすがに食べきれず、包んでもらって持ち帰りました。うちに帰ってオーブンで温めて夕飯に。
というわけで、2泊3日ゆっくり休んでまいりました。
たまには、こういう何にもしない旅行もいいですよね〜。
おわり
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