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正月明け、乾期で好天続きなので、世界遺産、ワット・プーを見に、ラオス南部へ行ってきました。

世界遺産、ワット・プーに行ってきましたぁ。

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2008/01/04 - 2008/01/08

14位(同エリア218件中)

4

63

ないはん男前

ないはん男前さん

正月明け、乾期で好天続きなので、世界遺産、ワット・プーを見に、ラオス南部へ行ってきました。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 自転車 タクシー ヒッチハイク

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  • パクセ行きの国際バスが出るタイ東北部、ウボンラチャタニのバスターミナル。事前の調べでは、ウボン−パクセは1日4往復、朝一の便は7時半発、と言うことだったので、バスターミナルには、早朝の6時半頃到着。ところが、現在は、7時半の便は廃止されており、朝は9時半発のみ。orz....

    パクセ行きの国際バスが出るタイ東北部、ウボンラチャタニのバスターミナル。事前の調べでは、ウボン−パクセは1日4往復、朝一の便は7時半発、と言うことだったので、バスターミナルには、早朝の6時半頃到着。ところが、現在は、7時半の便は廃止されており、朝は9時半発のみ。orz....

  • バスターミナル内で暇をつぶし、9時頃になってやっとパクセ行きのバスが到着。<br />(これは、タイ側が運行しているバス)<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    バスターミナル内で暇をつぶし、9時頃になってやっとパクセ行きのバスが到着。
    (これは、タイ側が運行しているバス)





  • ウボンを出て2時間足らずで、チョンメックのイミグレーションに到着。ここでタイを出国。イミグレの建物は、杜撰工事で屋根がずり落ちてます・・・てな〜事はありません。元々このような奇抜なデザインらしいです。

    ウボンを出て2時間足らずで、チョンメックのイミグレーションに到着。ここでタイを出国。イミグレの建物は、杜撰工事で屋根がずり落ちてます・・・てな〜事はありません。元々このような奇抜なデザインらしいです。

  • お次はラオスに入国、日本人は15日以内の滞在ならビザが不要なのでスムーズに入国。でも他の外国人はビザの必要な人が多いので、ビザ申請・受領・入国と面倒な手続きが必要。写真は、ラオス側のイミグレの建物。

    お次はラオスに入国、日本人は15日以内の滞在ならビザが不要なのでスムーズに入国。でも他の外国人はビザの必要な人が多いので、ビザ申請・受領・入国と面倒な手続きが必要。写真は、ラオス側のイミグレの建物。

  • ラオス入国も済ませ、更に1時間ほどで、パクセの町に到着。バスターミナルから乗り合いトゥクトゥクでホテルへ。今回は、立地も便利で真新しいセーンアルン・ホテルへチェックイン。部屋は若干狭いけど、バスタブもあり十分OK。<br />

    ラオス入国も済ませ、更に1時間ほどで、パクセの町に到着。バスターミナルから乗り合いトゥクトゥクでホテルへ。今回は、立地も便利で真新しいセーンアルン・ホテルへチェックイン。部屋は若干狭いけど、バスタブもあり十分OK。

  • ホテルの部屋からの眺め。

    ホテルの部屋からの眺め。

  • パクセ市内を散策しましたが、人の少ないこと・・・・。この日は、翌日のワット・プー日帰りに備え早めに就寝。

    パクセ市内を散策しましたが、人の少ないこと・・・・。この日は、翌日のワット・プー日帰りに備え早めに就寝。

  • 翌日ですぅ。ラオスでの移動は早朝から・・というこれまでの経験に従い、暗いうちにホテルを出、南バスターミナル(と言っても、停まっているのは殆どトラック)に着いたのは、7時前。トゥクトゥクの運ちゃんは、チャンパサック行きのトラックの前まで連れて行ってくれましたが、出発は9時との事。orz....<br />わざわざ朝食抜きで来たのに・・・

    翌日ですぅ。ラオスでの移動は早朝から・・というこれまでの経験に従い、暗いうちにホテルを出、南バスターミナル(と言っても、停まっているのは殆どトラック)に着いたのは、7時前。トゥクトゥクの運ちゃんは、チャンパサック行きのトラックの前まで連れて行ってくれましたが、出発は9時との事。orz....
    わざわざ朝食抜きで来たのに・・・

  • トゥクトゥクのおやじ、“チャンパサックまでこれで行かないかぁ?2時間も待つの退屈だろぉ”って商売を持ちかけてくるが、一人旅で車一台チャーターは割高なので、お断り。

    トゥクトゥクのおやじ、“チャンパサックまでこれで行かないかぁ?2時間も待つの退屈だろぉ”って商売を持ちかけてくるが、一人旅で車一台チャーターは割高なので、お断り。

  • 仕方なくバスターミナルをうろうろしていると、お坊さんが托鉢に来ました。喜捨を受けたお坊さん、何かお経のようなモノをあげていました。

    仕方なくバスターミナルをうろうろしていると、お坊さんが托鉢に来ました。喜捨を受けたお坊さん、何かお経のようなモノをあげていました。

  • そうこうしていると、リュックを担いだ4人組のファランもチャンパサックへ行くためにバスターミナルにやってきた。彼らも9時出発と判って暇つぶしをしていたが、暫くして一人のラオス人が彼らに駆け寄り話をしたかと思うと、ファラン達は身支度をしてその人の後を付いていった。??何で?と思い、私も後に続く。バスターミナルの外に客を乗せたトラックが停まっており、聞けば、“チャンパサックの近くを通るからこれに乗ってそこまで行き、そこからはトゥクトゥクで行ったらいい”との事だったので、私も便乗。降ろされたのがここ。

    そうこうしていると、リュックを担いだ4人組のファランもチャンパサックへ行くためにバスターミナルにやってきた。彼らも9時出発と判って暇つぶしをしていたが、暫くして一人のラオス人が彼らに駆け寄り話をしたかと思うと、ファラン達は身支度をしてその人の後を付いていった。??何で?と思い、私も後に続く。バスターミナルの外に客を乗せたトラックが停まっており、聞けば、“チャンパサックの近くを通るからこれに乗ってそこまで行き、そこからはトゥクトゥクで行ったらいい”との事だったので、私も便乗。降ろされたのがここ。

  • トラックの車掌は、“ここで待っているとその内トゥクトゥクが来るからそれでチャンパサックまで行ける”との事。なかなかトゥクトゥクが来なかったのでファランは、通りがかりのピックアップを呼び止め、ヒッチハイクの交渉を始めた。OKと言うことだったので、私を含め5人が乗りかけたときに丁度トゥクトゥクが来たので、ファラン達はトゥクトゥクに乗り換えたが、私は、そのままピックアップに乗せて貰い、メコン川沿いの船着き場まで送ってもらいました。<br />写真は乗せて貰ったピックアップと親切なおじさん(右手を挙げて何かを指さしている人)

    トラックの車掌は、“ここで待っているとその内トゥクトゥクが来るからそれでチャンパサックまで行ける”との事。なかなかトゥクトゥクが来なかったのでファランは、通りがかりのピックアップを呼び止め、ヒッチハイクの交渉を始めた。OKと言うことだったので、私を含め5人が乗りかけたときに丁度トゥクトゥクが来たので、ファラン達はトゥクトゥクに乗り換えたが、私は、そのままピックアップに乗せて貰い、メコン川沿いの船着き場まで送ってもらいました。
    写真は乗せて貰ったピックアップと親切なおじさん(右手を挙げて何かを指さしている人)

  • メコンの渡し船。対岸がチャンパサックですぅ。

    メコンの渡し船。対岸がチャンパサックですぅ。

  • 大きな車を乗せるフェリーの他に、こんなミニ・フェリーもありました。

    大きな車を乗せるフェリーの他に、こんなミニ・フェリーもありました。

  • 地元の人達と一緒にミニ・フェリーで対岸へ。

    地元の人達と一緒にミニ・フェリーで対岸へ。

  • チャンパサック側に着いてからはバイクタクシーで、貸し自転車屋へ直行。真新しいママチャリを借りて、ワット・プーまで約8キロの道のり。途中、田植えをやっていました。

    チャンパサック側に着いてからはバイクタクシーで、貸し自転車屋へ直行。真新しいママチャリを借りて、ワット・プーまで約8キロの道のり。途中、田植えをやっていました。

  • 一匹で繋がれていた牛さん。カメラの方を向いてくれません・・・・・・。

    一匹で繋がれていた牛さん。カメラの方を向いてくれません・・・・・・。

  • 小さな橋を2本といくつかの村々を通過し、やっと歓迎のアーチまで到着。でも、ワット・プーの入り口までは、ここから更に1キロ以上ありました・・。orz..

    小さな橋を2本といくつかの村々を通過し、やっと歓迎のアーチまで到着。でも、ワット・プーの入り口までは、ここから更に1キロ以上ありました・・。orz..

  • やっとの思いで入り口に到着、チケットを買ってまず行ったのが、直ぐそばにある博物館。これ日本の援助で建てたモノでした。<br />一番右に停めているのが、私が借りたママチャリ。

    やっとの思いで入り口に到着、チケットを買ってまず行ったのが、直ぐそばにある博物館。これ日本の援助で建てたモノでした。
    一番右に停めているのが、私が借りたママチャリ。

  • 博物館内は、軽く流し、いよいよワット・プーへ。<br />ワットは寺院、プーは山を意味するので、文字通り訳せば、山寺・・・・。確かに山の裾野に建っている。

    博物館内は、軽く流し、いよいよワット・プーへ。
    ワットは寺院、プーは山を意味するので、文字通り訳せば、山寺・・・・。確かに山の裾野に建っている。

  • まずは最初は、両側にリンガが立ち並ぶ参道。

    まずは最初は、両側にリンガが立ち並ぶ参道。

  • 途中、水牛の群れが草を求めて歩いているのに遭遇。のどかな世界遺産です(笑)

    途中、水牛の群れが草を求めて歩いているのに遭遇。のどかな世界遺産です(笑)

  • 参道を通り過ぎると、南北に二つの宮殿跡が残されている中間部。その手前に、門のような形で建つ大きな木。

    参道を通り過ぎると、南北に二つの宮殿跡が残されている中間部。その手前に、門のような形で建つ大きな木。

  • 北宮殿の外観。(内部は立ち入り禁止)<br />おなじみのアングルですね。

    北宮殿の外観。(内部は立ち入り禁止)
    おなじみのアングルですね。

  • 北宮殿の角の所、扉の周りの彫り物がお見事。

    北宮殿の角の所、扉の周りの彫り物がお見事。

  • 北宮殿の側面。崩れ落ちた大きな石がゴロゴロ。

    北宮殿の側面。崩れ落ちた大きな石がゴロゴロ。

  • 参道の両側には、要所要所にチャンパ(プルメリア)の木が立っており、綺麗な花が咲いていました。

    参道の両側には、要所要所にチャンパ(プルメリア)の木が立っており、綺麗な花が咲いていました。

  • 誰かが乗せたのか、それとも自然に落下して来たのが偶々乗ったのか、ナーガの頭の上にもチャンパの花が一つづつ・・。

    誰かが乗せたのか、それとも自然に落下して来たのが偶々乗ったのか、ナーガの頭の上にもチャンパの花が一つづつ・・。

  • 数段の階段を上がり、ここは中間部の参道。ここも両サイドにリンガが並んでいます。

    数段の階段を上がり、ここは中間部の参道。ここも両サイドにリンガが並んでいます。

  • 山頂部へ登る最初の石段ですが、朽ちており危険な為、通行禁止。脇に設けられた木の階段を登ります。<br />ここも、花をいっぱい咲かせたチャンパの木が美しい。

    山頂部へ登る最初の石段ですが、朽ちており危険な為、通行禁止。脇に設けられた木の階段を登ります。
    ここも、花をいっぱい咲かせたチャンパの木が美しい。

  • 木の仮設階段を上り少し歩くとまた石段。

    木の仮設階段を上り少し歩くとまた石段。

  • この石段の脇には、カラフルな衣を羽織った像が立っていました。

    この石段の脇には、カラフルな衣を羽織った像が立っていました。

  • その石段を登ると、今度はやや登り傾斜の参道。<br />石ががたがたなので、ちょっと歩きにくい・・。

    その石段を登ると、今度はやや登り傾斜の参道。
    石ががたがたなので、ちょっと歩きにくい・・。

  • これが最後の難関。傾斜がきつく、結構長い石段。石段の幅は狭くて危険。15年ほど前にアンコールワットに登った時を思い出しました。

    これが最後の難関。傾斜がきつく、結構長い石段。石段の幅は狭くて危険。15年ほど前にアンコールワットに登った時を思い出しました。

  • 何とか登り切った石段の上から下を眺めた写真ですぅ。

    何とか登り切った石段の上から下を眺めた写真ですぅ。

  • やっと山頂部に到着。目の前にはご本殿。

    やっと山頂部に到着。目の前にはご本殿。

  • ご本殿の中にはこんな仏像が鎮座されてます。<br />(但し、これらの仏像は、後から持ち込まれたモノらしいです。)

    ご本殿の中にはこんな仏像が鎮座されてます。
    (但し、これらの仏像は、後から持ち込まれたモノらしいです。)

  • ご本殿の側面。

    ご本殿の側面。

  • ご本殿正面左側に彫られているヒンズー教の神々の像。

    ご本殿正面左側に彫られているヒンズー教の神々の像。

  • 頂上部から眺めたワット・プー全景?とその先に広がるチャンパ平原。<br />この景色を眺めるために来たようなモノ・・・。

    頂上部から眺めたワット・プー全景?とその先に広がるチャンパ平原。
    この景色を眺めるために来たようなモノ・・・。

  • 頂上部からの眺め。

    頂上部からの眺め。

  • 景色を満喫した後は、ご本殿の裏を探索。大きな石がごろごろ。歩く度に、枯れ葉の間から、ごそごそと音が聞こえます。トカゲでした・・・。

    景色を満喫した後は、ご本殿の裏を探索。大きな石がごろごろ。歩く度に、枯れ葉の間から、ごそごそと音が聞こえます。トカゲでした・・・。

  • これは象の石。<br />そう言われれば、そのような・・・・。

    これは象の石。
    そう言われれば、そのような・・・・。

  • こちらは、ヘビの石。こっちは判りやすい。<br />もう一つあるらしい、ワニの石も捜しましたが、何故か見つけることが出来ずじまい。

    こちらは、ヘビの石。こっちは判りやすい。
    もう一つあるらしい、ワニの石も捜しましたが、何故か見つけることが出来ずじまい。

  • 青空をバックに、花を咲かせたチャンパの木。

    青空をバックに、花を咲かせたチャンパの木。

  • 山を下りて帰路についていると、一匹の犬が私を追い越して行きました。

    山を下りて帰路についていると、一匹の犬が私を追い越して行きました。

  • 日本語で呼びかけても何の反応もなかった(当たり前か・・・?)ので、舌を打ち鳴らすと、振り返り尻尾を振って近づいてきました。犬は、“何かくれるのか?”なとでも思ったんでしょうね。生憎、何も食べ物を持っていなかったので、あげられませんでした。<br /><br />それ以降は、舌打ちを繰り返しても、犬は私を無視。

    日本語で呼びかけても何の反応もなかった(当たり前か・・・?)ので、舌を打ち鳴らすと、振り返り尻尾を振って近づいてきました。犬は、“何かくれるのか?”なとでも思ったんでしょうね。生憎、何も食べ物を持っていなかったので、あげられませんでした。

    それ以降は、舌打ちを繰り返しても、犬は私を無視。

  • 帰り際、水牛さん達は場所を変えて草を食べていました。

    帰り際、水牛さん達は場所を変えて草を食べていました。

  • 帰りもママチャリで8キロ。田舎道は結構遠く感じます。自転車を返却して、パクセへのバスはあるかと尋ねると、“パクセ行きは朝だけ、午後はもう無いよ〜”って、予想通りのお返事。<br />船の渡し場まで行って、対岸に渡れば何とかなるだろうと思い、フェリーで対岸へ。

    帰りもママチャリで8キロ。田舎道は結構遠く感じます。自転車を返却して、パクセへのバスはあるかと尋ねると、“パクセ行きは朝だけ、午後はもう無いよ〜”って、予想通りのお返事。
    船の渡し場まで行って、対岸に渡れば何とかなるだろうと思い、フェリーで対岸へ。

  • ミニ・フェリーとすれ違い。

    ミニ・フェリーとすれ違い。

  • 結局、対岸についてから、船着き場近くの商店の息子のバイクに乗せて貰い、国道13号線まで出ました。<br />ここまで来れば、なんとかなります。<br />道路脇の商店でジュースを飲んでいると、コーン島方面から白人旅行者を乗せたツーリストバスが通り掛かったので、便乗させて貰いパクセに無事戻りました。<br />そのままメコン河畔へ。<br />日本の援助で作られた橋が見えます。

    結局、対岸についてから、船着き場近くの商店の息子のバイクに乗せて貰い、国道13号線まで出ました。
    ここまで来れば、なんとかなります。
    道路脇の商店でジュースを飲んでいると、コーン島方面から白人旅行者を乗せたツーリストバスが通り掛かったので、便乗させて貰いパクセに無事戻りました。
    そのままメコン河畔へ。
    日本の援助で作られた橋が見えます。

  • 河畔ではオープン・レストランが開店準備。

    河畔ではオープン・レストランが開店準備。

  • パクセの夕日。メコン川とセードン川の合流地点にて。<br />向こうの大きい川がメコン川、手前がセードン川。<br />丁度、白人観光客を乗せたボートが到着しました。<br />多分、チャンパサックから戻ってきたのでしょう。<br />

    パクセの夕日。メコン川とセードン川の合流地点にて。
    向こうの大きい川がメコン川、手前がセードン川。
    丁度、白人観光客を乗せたボートが到着しました。
    多分、チャンパサックから戻ってきたのでしょう。

  • セードン河畔の広場では、エアロビクス。ラオスでもやっているんですね〜。右手のピンク色の服を着た女の子の足下には子犬が。

    セードン河畔の広場では、エアロビクス。ラオスでもやっているんですね〜。右手のピンク色の服を着た女の子の足下には子犬が。

  • 子犬ちゃんのアップですぅ。

    子犬ちゃんのアップですぅ。

  • 翌日ですぅ。ウボンに戻るため、早朝から国際バスの発着場へ。写真は、ラオス側が運行するバス。韓国製の左ハンドル車です。

    翌日ですぅ。ウボンに戻るため、早朝から国際バスの発着場へ。写真は、ラオス側が運行するバス。韓国製の左ハンドル車です。

  • 8時半にパクセを出発。国境を越え、順調にウボンに向け走っていましたが、もう少しで到着と言う段になって、右後輪の内側のタイヤがパンク。orz...<br /><br />以前にも、こんな事がありました・・・<br />http://4travel.jp/traveler/naihan/album/10114435/<br /><br />

    8時半にパクセを出発。国境を越え、順調にウボンに向け走っていましたが、もう少しで到着と言う段になって、右後輪の内側のタイヤがパンク。orz...

    以前にも、こんな事がありました・・・
    http://4travel.jp/traveler/naihan/album/10114435/

  • ところが、現場から100m程進んだところに、パンク修理屋さんが。なんか出来過ぎ。(苦笑)

    ところが、現場から100m程進んだところに、パンク修理屋さんが。なんか出来過ぎ。(苦笑)

  • パンクしたタイヤを取り外す作業中。

    パンクしたタイヤを取り外す作業中。

  • すったもんだして、やっと外せたタイヤはこんな状態。

    すったもんだして、やっと外せたタイヤはこんな状態。

  • パンク修理も無事終え、ウボンのバス・ターミナルに着いたのは予定より1時間遅れ。<br />中途半端な時間に到着したので、ホテルへ直行。<br />ゆっくり過ごすことにしました。

    パンク修理も無事終え、ウボンのバス・ターミナルに着いたのは予定より1時間遅れ。
    中途半端な時間に到着したので、ホテルへ直行。
    ゆっくり過ごすことにしました。

  • ホテルの部屋からは、空港でタッチ&ゴーの訓練を繰り返している空軍機が見えました。(白い矢印の下)

    ホテルの部屋からは、空港でタッチ&ゴーの訓練を繰り返している空軍機が見えました。(白い矢印の下)

  • 翌日の午後、飛行機でバンコクに戻りましたぁ。

    翌日の午後、飛行機でバンコクに戻りましたぁ。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • nobwooさん 2008/02/01 08:42:28
    こんにちは、はじめまして
    私もラオスに行ってみたいです。
    バンコクからは、列車とバスですか?
    日本からだと最低1週間はないと日程的に無理そうですね。

    ないはん男前

    ないはん男前さん からの返信 2008/02/04 22:55:35
    RE: こんにちは、はじめまして
    nobwooさま

    バンコクからラオスへは、下記のルートで直行の飛行機もありますから、時間的な余裕がない場合は、少々高く付くけど、便利ではないでしょうか?
    バンコク−ビエンチャン
    バンコク−ルアンプラバン
    バンコク−パクセ

    nobwoo

    nobwooさん からの返信 2008/02/06 08:56:25
    返信ありがとうございます
    でもラオスに行くのであれば、バンコクから列車とバスで行ってみたいです。
    タイ国内でも観光したい場所がたくさんあって・・・
    おすすめの場所などあれば教えてください。

    ないはん男前

    ないはん男前さん からの返信 2008/02/06 19:20:46
    RE: こんにちは、はじめまして
    タイにも観光地は沢山ありますが、旅行者もそれぞれ興味の対象が違うでしょうから、私がお勧めの場所でも、他の人にとってはつまらない場所、と言う可能性もありますので、“私のお薦め云々”については控えさせていただきます。4トラには、大勢の方が旅行記を公開していますから、それらを参考にして、目的地を決められれば宜しいのではないでしょうか?

ないはん男前さんのトラベラーページ

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