2008/08/15 - 2008/08/16
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無知無謀さん
旅行記:個人手配・2008年8月8日夫婦で行くスペイン旅行のマドリード編です。全体構成は、
総括編
バルセロナ編(その1、その2)
フリヒリアナ編
ネルハ編
グラナダ編
セビーリャ編(その1、その2)
コルドバ編
トレド編
マドリード編
となっています。是非、他の旅行記もお読みください。
2008年夏夫婦でスペインの最もポピュラーな都市(バルセロナ、グラナダ、セビーリャ、コルドバ、マドリード)を、全くの個人手配で行ってきました。
スペインの旅行記、写真は山ほどあると思いますので、本旅行記は写真も重要ですが(1000枚ほど撮影はしましたが・・・)、フリー旅行のすばらしさとフリー旅行の困った点、および、こんなことを知りたい 等を中心に記します。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
-
マドリード最初の夕食
地下鉄ソル駅からでてプエルタ・デル・ソル
Espozy Mina通り、Victoria通りはタパスで有名。
Espozy Mina通り(多分)のタパスにて夕食 -
タパスのメニュー表。
意外と英語のメニューがないバルもあり。 -
地下鉄のホーム。
大きな地下鉄の駅にはテレビとこの写真のようなプロジェクター方式のテレビあり。
線路にスクリーンがあり、ニュース等を写しています。
今は、北京オリンピックのシーズンです。 -
地下鉄チャマルティン駅。
1号線から地上に出るためにはエスカレータを乗り継ぐが、この大型の滝の映像あり。
尚、意外とチャマルティン駅は、いつも閑散です。
日本の地下鉄駅と異なります。
本日(8月15日)の万歩計は12,931歩でした。 -
8月16日土曜日 本日はマドリッドの見学です。
(本日の万歩計は19,594歩です 頑張ります)
まずは、10号線に乗り、Alonso Martinez駅で5号線に乗り換える。
ラ・ラティーナ駅で降りました。
サン・イシドロ教会を見学。
1885年から1993年まではマドリードの大聖堂として使われていた。 -
ほとんど観光客、地元の方は参観していません。
ただ、管理人みたいな方が一名。
カメラ禁止となっていませんでしたが、何となく遠慮しストロボを使わず撮影。
両側には小部屋が並び絵画が飾ってありました。 -
サン・イシドロ教会をでたところの、たまたまのお店へ
お土産にペンダントを購入。
abByはチェーン店? -
サン・イシドロ教会をでて、王宮へ。
途中のマヨール広場へ。
11時頃のためか、あまり観光客等はいません。 -
マヨール広場の建物の絵です。
4階建てですが、マンションのようで、こんあ面白い絵がかかれていますので、写真に撮りました。 -
ここもチェーン店。
オリーブ関係を購入。
お酒、ハム、・・・・いろいろあり。 -
マヨール広場からアレナ通りへ。
歩行者天国か? -
デスカルサス・レアレス修道院へ。
美術館のような入り口を予想していたが、実際には、小さなドアがあり、2,3名の女性がドアを開けながら対応。
英語にて、次回のスペイン語のガイドツアーは12:15分。ガイドツアーが必須で個人での見学は不可とのこと。
スペイン語のガイドツアーに参加しても意味が無いので見学も諦める。
何故、個人の見学を認めないのか? 何故英語ツアーが無いのか? よくわからず。 -
王立劇場の概観です。
見学の予定無し。
この脇を通り、王宮へ。 -
王立劇場を経てオリエント広場。そして王宮へ。
-
王宮の入り口に並ぶ。
約30分入場まで並ぶ。 -
王宮もカメラ撮影禁止。
最初に入場すると、リュック等大きな荷物はロッカーへ。
お金をいれ閉めるが、取り出すとき、お金は戻ります。
まず、1Fの王室薬剤局へ。
それから入場券を見せ、王宮内へ。
大階段を上がり、「護衛の間」、「列柱の間」、・・・いろいろの部屋を見学。
王宮見学には、英語によるツアーのグループがかなりありました。 -
王宮側からみたアルムデーナ大聖堂。
-
アルマス広場からみた王宮。
直射日光でアルマス広場はさすがに暑い。 -
王宮の廊下。
ここならカメラ撮影OKだと思い撮影しました。 -
王宮からアレナ通りを経てプエルタ・デル・ソルへ。
昼間は、意外と人通りは少ない。 -
地下鉄2号線バンコ・デ・エスパーニャから徒歩でプラド美術館へ。
プラド美術館もカメラ撮影禁止です。 -
プラド美術館のパンフレットです。
入場 €8
もうひとつの美術館を見たいため、2時間弱で切り上げましたが、3時間以上は必要です。 -
パンフレットに含まれていますが、有名な作品とその展示ルームの対照表です。
「地球の歩き方」等のガイドブックに載っている作品と展示ルームの対照表は古く、時々迷います。工事中の部屋もあり、かなり有名な作品の展示場所が変わっています。
拡大して、事前にチェックすることをお勧めします。 -
ティッセン・ボルネミッサ美術館へ
ここも美術館内は撮影禁止です。 -
ディッセン・ボルネミッサ美術館のパンフレットです。
時間がほとんどなく、あまり鑑賞することができませんでした。
それぞれ好き嫌いがありますが、美術館が好きな方は、マドリッドでは王宮等はやめ3つの美術館のみにするのも良いかも。または、プラド美術館のみを3,4時間鑑賞するのが良いかも。 -
ティッセン・ボルネミッサ美術館を外からみた写真です。
この美術館は19時まで、プラド美術館は20時までですが、何が起こるかわかりませんので、一番の目的のプラド美術館を先に見ましたので、時間不足であまり鑑賞できませんでした(何も起こりませんでしたが・・)。 -
美術館をでてプエルタ・デル・ドルへ
途中の国会議事堂です -
国会議事堂あたりから雨が強くなってきました
ただ、天気雨のようで2,30分でやみました。 -
プエルタ・デル・ソルから北へ
トーレス・ベルメハス(地下鉄5号線)へ、そして戻る
プエルタ・デル・ソル付近の総合デパート エル・コルテ・イングレスへ
お土産などを購入。日本と同じように地下が食品売り場。 -
アレナル通りの食品店です。
ここで、お土産にしたオリーブの缶詰を10個も買いました。
かなりの地元(?)のお客が入っています。 -
夕食は、プエルタ・デル・ソルの付近。
広場(名前は不明?)に10店弱のテラス席のレストラン。
本日(8月16日)の万歩計は19,594歩 -
8月17日日曜日 帰国日です。
7時にホテルを出発。
チャマルティン駅から地下鉄10号線でNuevos Ministerios駅へ、そこで8号線に乗り換え空港駅へ。
ここまで、昨日の地下鉄回数券で来ましたが、空港駅で改札口をその回数券で出られません。
良く考えますと、入場する時、チケットを改札機へ通しますが、降りる時はフリーのはず。
悩んでいましたら、誰かが、身振りで(実際にはスペイン語で)自動販売機を指差します。
どうも、空港に入場する時、更に€1のチケットを購入するようでした。
チケットを購入し、改札機を通し、何とか地下鉄駅から外へ出る、すなわち、空港へ入れました(正しい方法であったのか?)。 -
昨晩、ロンドンから成田へのチェックインはチャマルティンのホテルで済ませました。
往路で書きましたが(バルセロナ その1)、ブリティッシュ・エアウェイズ の場合、席の指定のためには24時間前以降からのインターネットチェックインです。
従って、ホテルでインターネットを借り(30分間 €3)、昨晩予約し、搭乗券を印刷済です。
そこで、イベリア航空のカウンターへ行き(マドリッドからの便名によりチェックインカウンターが指定されます)、マドリードからロンドン経由東京までをチェックインをお願いしました。ところが、・・・ -
搭乗手続きは、ロンドンまでで、ロンドン以降に関してはBA(ブリティッシュ・エアウェイズ )のチェックインカウンターへ行けとの事。インターネットでチェックイン済と説明してもBAカウンターへ行け とのこと。
但し、チェックイン時にもらった機内預かりの荷物の宛先は成田になっています。
ということで、BAのカウンターに行きましたが、長蛇の列。進み具合から、並んでいたら乗り遅れると判断し、BAの関係者らしき人に聞きまわりましたところ、チェックインはロンドンでOKとのことで、このまま、セキュリティ等に進みました。 -
少し、不安でしたが、昨晩印刷した搭乗券と、マドリッドからの搭乗券付属の荷物の行き先が成田であることから、まずは、搭乗口へ
-
朝食(ホテル宿泊代は朝食込みですが、朝早いので朝食抜き)のコーヒーとサンドを喫茶コーナーで。
いよいよマドリードを離れます。 -
ロンドン(ヒースロー空港)で乗継です。
乗り継ぎのとき、「フライト・コネクションズ (Flight Connections)」の表示に従って、ターミナル5へ進みます。こんな表示です。
心配していたBAのチェックインは、乗り継ぎのルートの途中途中でBAのカウンターがあり、手続きをしました。一応、印刷済の搭乗券の替わりに、いつもの搭乗券に取り替えてくれるわけではありませんので、何をせずに良かったような気もしますが?
本当はどうなのでしょうか? -
尚、マドリッドからヒースロー空港へ到着し、チェックインを終えた後、ターミナル5のBゲートへ行くわけですが、かなり時間がかかります。
例の電車に乗ったりしますので(この写真が電車乗り場です)。 -
いよいよ、今回の旅行の最後です。
BA0005便 13:45分発 東京行きです。
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