私の夏休みIN沖縄（那覇編）

2010/07/31 - 2010/08/18

灼熱の我が家を抜け出して向かった先はこれまた灼熱の沖縄
長期の旅なので今回は殿(旦那様)はお留守番

約３週間のバケーションは
１１月に予定してる結婚式の打ち合わせ
地元の悪友達とのデート

沖縄を離れて感じた沖縄の素晴らしさ
地元ならではのローカル情報も♪

今回は那覇周辺です。

エリア 沖縄

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ スカイマーク 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日はままんとデート

ままんの用事を待つ間しばらく公園をうろついてみた
漫湖公園
あえて読みは記載しません。
沖縄出身の私には普通ですけど、殿の両親は度肝を抜かれてました
ﾊﾊﾊ

那覇の中心地で育ったままんとローカル色満載の通りをぶらつくのが
今回の目的

この辺はままんとぶらつくのが一番好き

おしゃれなセレクトショップや古着屋などが連なりますが
ままんは興味をしめしません。

向かうは町グァ
市場の事

お

古着に興味を示したままん

「破けてるの売ってるさ（怒」

残念だったね

古い建物もなんだか可愛く見えるのは
きっと歳をとったからだと思う

ファンキーなシャッターは・・

成人式の髪の毛は全部三つ編みエクステにして貰った思い出の美容室
両親の逆鱗にふれたけど良い思い出。

ファンキーなシャッターの前でおばちゃん達の井戸端会議

なんか良い

平和通りの中ほどにあるおかゆ店
阿里(アーリー)

台湾出身のおばちゃんがのんびり経営されてます。

衛生的には良いとは言えません。
だけど味は絶品

店内は台湾の食堂みたい。

鶏肉の入ったおかゆ

そぼろも美味しいから乗っけてもらった。

台湾から買い付けてくる食材で本格的

卵の炒りつけも旨し！

お母さんの小さい時はねとっても活気があったんだけどさ
シャッター街になっちゃったねぇ・・

ままん寂しそう

牧志公設市場を抜けてパラソルが見えてきたら
やっと活気がもどって来た

おばちゃん達がパンツやら服やらを売ってる
昔ながらの市場

ままん御用達の町
おばちゃんとあれやこれやと話すままん

ここはままんの町だと誇らしく思う。

パンツを物色するままん

３枚１０００円のパンツをご購入。

すぐそこには観光客の多い平和通りや公設市場

迷路のように小さい道を抜けてみて下さい。
そこはもう一つの沖縄がまってます。

色んな意味で見る目が変わると思います

活気ある第一牧志公設市場に出てきた。

観光客、地元のおばちゃんが溢れてる。

小さい時ままんが買い物してる時にここでジュースを買って貰って
ちゅ−ちゅー飲んだ思い出のジュース屋も健在

レモンジュースが好き

お祝い事に欠かせない豚の内臓(ナカミ)

意外かもしれないが澄まし汁で食す。
しょうがの摩り下ろしを入れるので意外に上品な味。

豚バラはもちろん皮付き、塩をまぶしてあるのはスーチカ(塩豚)
沖縄の保存食。買って食べるより自分の家で作る家庭料理
ままんから教えてもらって私も家で作る。

豚足(テビチ)コトコトとやわらかくなるまで煮て、澄まし仕立てで食したり
煮付けにしたり。私はじゃがいもや青菜を入れて作る煮物が大好き

まるのままに近い豚の頭
これ買う人いるのか？とままんに聞いたら
何年かに一度お墓の行事で使用するとの事

店員にも聞いてみると祝い事などに買ってく人もいるんだそう

でっかいエビや青いお魚

これ食べるの？って聞かれるけど
沖縄の人は普通に食べます。
青いお魚は淡白な味

ドラゴンフルーツ

切ると中の果肉は白と赤がある
見た目キツイけど味は淡白

バナナは青い内に買って吊るして熟させる
島バナナﾟ*｡最 (*ﾟдﾟ*) 高｡*ﾟ
バナナは庭になってるし
マンゴーはままんが育ててるから価格調査がてらに見る程度

良い値段するね。

よく本土の人に言われるのは
高校野球の応援凄いよね〜

確かに凄いよ、試合始まると通りに人いないもの
町で働くおばちゃんはラジオで応援してるもの
家のぱぱんなんてTVに拍手するもの

ちばりよ〜はがんばれの意味

歩き疲れたのでままん御用達のカフェへ

中華風だけど目的は
アイスコーヒー

夫婦で切り盛りしてるカフェはカウンターのみ
地元色１００％

ホットは一杯立て
アイスは氷までコーヒーで出来てるのら

旨しぃ

那覇中心地は観光化されていて面白くないって人もいるけれど
裏道は色濃く残ってる、懐かしくもありいつ来てもわくわくする場所

ままんの庭。



中部編へ〜
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