2008/11/27 - 2008/11/28
599位(同エリア1275件中)
mimさん
香港から直通列車で広州へやってきました。同じ中国でも出入境手続きが必要。いったん香港へ出たため、滞在日数がリセットされ、再び15日間のビザなし滞在が可能になりました。
列車の都合で広州駅ではなく、ひとつ隣の広州東駅で下車。翌朝には次の列車に乗るため、実質滞在時間は1日にも満たないものの、本場の広東料理はしっかり堪能してきました!
香港旅行記:http://4travel.jp/traveler/mim_/album/10546666/
【2008年11月27日】香港から列車で広州東へ移動
【2008年11月28日】列車で潮州へ移動
潮州旅行記:http://4travel.jp/traveler/mim_/album/10546669/
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旅行期間:2008年11月18日〜2009年1月26日
旅のルート:大阪→上海・周荘・蘇州→香港→広州→潮州→広州
→桂林→ハノイ→フエ→ホイアン→ホーチミン
→プノンペン→シェムリアップ→プノンペン→昆明
→麗江→大理→昆明→成都→九寨溝→成都→西安
→北京→烟台→杭州→上海→神戸
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
11:17九龍発→12:58広州東着、乗車時間はたったの1時間半。
入境審査をすませ、中国へ再入国。
一度香港に出たので、新たに15日間ビザなし滞在が可能になりました。 -
駅前の広場。
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ホテル探しは駅の出口に何十軒も並んでいた宿泊所紹介ブースで。予算に合わせて予約&送迎をしてくれます。
広州大道中にある恒益賓館は広々とした部屋で1泊180元でした。 -
広州東駅近くにあるIKEAのそばの路地を入ってみました。
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清真料理屋で昼食。
ナスとピーマンの炒め物。油っこい。 -
羊肉と野菜の炒め物。
こちらもなかなか油っこい。 -
チャーハン。
やっぱり油っこい(笑) -
夕食に向け、本場の広東料理を求めて街の中心部、広州駅付近まで移動することに。
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市バスの車内。
意外とキレイです。 -
40分ほどバスに揺られ、ようやく広州駅到着。
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広州駅。
多くの人が行き交う駅前広場。 -
広州は衣料品の問屋が多いらしく、大きな荷物を抱えている人もちらほら。
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地下鉄で移動。
プラスチックのコインが切符の代わり。
上海ではカードだったので都市によってシステムが異なるみたいです。 -
長寿路駅を出ると、11月末なのに早くも「Happy New Year」のイルミネーションが(笑)
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お目当ての「広州酒店」がある上下九路は老舗レストランが並ぶグルメストリート。
ファストフードのお店もいろいろありました。 -
広東料理の老舗「広州酒家」は広州三大酒家のひとつなんだとか。
まずはぷりぷりのエビ餃子! -
蜂蜜のような甘みが濃厚なチャーシューと、パリパリの皮が美味しい鴨のロースト。
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キクラゲと野菜の炒めもの。
彩りがきれい。
4品+ビールで217元でした。 -
上下九路に続く第十甫路にある陶陶居酒家。
貫禄ある店構えですが、庶民的な広東料理レストランだそう。
多くの人で賑わっていました。 -
広州東駅8:26発の列車に乗るため、朝から出発。
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快速列車で向かうのは広東省の東に位置する潮州。
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潮州行きの切符。
日中の移動なので硬座です。 -
3人掛けが向かい合わせになっていました。
大荷物で乗ってくる人が多いので網棚は場所の奪い合い(^^;)
おしゃべりする人、寝る人、食べる人、歌いだす人、それぞれの過ごし方があるようです(笑)
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