2008/11/28 - 2008/12/01
308位(同エリア505件中)
mimさん
アジアを旅しているとよく目にする「潮州」。多くの華僑がこの地の出身なのだとか。潮州料理のほか、お茶の産地としても有名とのこと、せっかくなので市内観光+お茶の産地鳳凰山へ足を延ばしてみました。
広州旅行記①:http://4travel.jp/traveler/mim_/album/10546667/
【2008年11月28日】広州東から列車で潮州へ移動
【2008年11月29~30日】市内観光、鳳凰山
【2008年12月1日】列車で広州へ移動
広州旅行記②:http://4travel.jp/traveler/mim_/album/10546670/
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旅行期間:2008年11月18日~2009年1月26日
旅のルート:大阪→上海・周荘・蘇州→香港→広州→潮州→広州
→桂林→ハノイ→フエ→ホイアン→ホーチミン
→プノンペン→シェムリアップ→プノンペン→昆明
→麗江→大理→昆明→成都→九寨溝→成都→西安
→北京→烟台→杭州→上海→神戸
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
広州東駅から快速列車で約8時間、潮州に到着。
-
潮州駅のホーム。長い!!
閑散としていることでより中国のスケールのデカさを感じる(笑) -
駅前が無駄に広い潮州駅。
こんな立派なのに1日2、3本しか列車が来ないらしい…。 -
荷台着きバイクタクシーで市内へ。
-
どんどん狭い路地に入っていきます。
ちょっと心配になってきた…。 -
こんな道を通り抜けて行くドライバーのおじいちゃん。
どうやら裏道らしいけど…。 -
走ること約30分、無事指定した潮州賓館に到着。
一応値段を確認してみたら(案の定)かなり予算オーバーだったので、近くにあった別の安ホテルにチェックイン。
まわりには数軒、同様の安ホテルがありました。
シーズンオフらしく、どこも特別値下げ価格でした。 -
外に出る気力がなく、ホテルそばの屋台食堂でテイクアウトしてもらった夕食。
ワンタン、混ぜ麺、茶卵で6元。
謎のタレがいかにも中国の屋台って感じの味で美味しかった! -
2日目。
朝から市内探索。
他の都市に比べあまり規模は大きくないものの、外資系スーパーが入っていたり意外な一面も。 -
ホテル近くの通り。
街路樹が多いです。 -
バイクも多い。
ナンバープレートが横向きに付いていました。 -
産地が近いだけあって、お茶屋もそこここにありました。
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果物屋で売られている果物も南国っぽいものが多い。
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街中でヤギに遭遇。
売られてるのはヤギじゃなくて、ヤギのミルク。搾りたてです。 -
日が沈む韓江大橋。
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お寺でしょうか??
どっちかというと東南アジアっぽい雰囲気。 -
大学がありました。
-
大学の前は屋台の食堂街みたいになっていました。
食材を指定し、適当に作ってもらった料理2品。
基本は炒めものみたい。 -
隣の屋台で買った麺。
他の店の料理を同じテーブルに持ち込んでもOK!
食器が汚れないようにビニールが敷いてあります。 -
3日目。
バス停からバスに乗り、鳳凰山へ。
あまり舗装されていない道とはいえ、そんなに揺れていないのに数名の地元民がダウンしてました。
中国人って乗り物酔いしやすいのかな…?? -
山道を走ること約1時間、鳳凰鎮到着。
お茶が栽培されているのはここからさらに山を登った場所のようです。 -
バス停付近には食堂やお茶屋がありました。
-
食材もいろいろ。
山道を運んで来てるのでしょうか?? -
バイタクに乗ってカーブが続く山道を走ること約20分、ようやくお茶が栽培されている場所に到着。
この木も立派な茶木なんだそう。 -
鳳凰山からの眺め。
ずいぶん高い所までやってきました。
眼下に広がるのも茶畑?? -
バイタクのおじさんオススメ、「鳳凰山に来たらここははずせない!」という鳳凰天地へ立ち寄ってみることに。
空気が薄いのか、階段がキツイ…。 -
10分ほど登ってようやく見えてきました。
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「鳳凰天地」の石碑の向こうには小さな湖が広がっていました。
右手の山の上には軍関係と思われる謎の建造物が見えます(^^;) -
ほとりには赴きある建物もありました。
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来た道を引き返します。
なかなかの眺め。 -
夕食はホテル近くの屋台食堂で。
テイクアウト、イートイン、どっちもできました。 -
チャーハン。
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豆腐の炒めもの。
ささっと作ってたのに深みのある味。 -
回鍋肉。
キャベツじゃなくてピーマン。
中国で食べる回鍋肉ってハズレがないと思う。
やっぱり美味しい。 -
4日目。
次の目的地へ移動です。
お弁当替わりに水餃子、混ぜ麺、茶卵をテイクアウト。 -
潮州駅の待合室。
-
乗客数が少ない潮州駅は乗り方が他の駅と違う。
駅員の指示に従って2列に並んで列車を待ちます。
列車は9:47潮州発→16:15広州東着。
次の目的地、桂林までの直通列車がなかったので、いったん広州に戻ります。 -
車窓から見えたのはバナナ畑。
南に来たんだなーとしみじみ。
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