ライブのついでに静岡観光　その２

2010/12/16 - 2010/12/16

静岡市民文化会館で行われるライブに行ってきました。日帰りですが、せっかくなので観光も楽しみました。いつものパターンです。

この旅行記 その２は、「駿府城公園〜鷹匠のカフェ」です。

その１は、「静岡駅〜登呂遺跡」（http://4travel.jp/traveler/mikaanne/album/10532866/）です。

エリア 静岡市（葵区・駿河区）(静岡)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

静岡駅北口から、循環バスの駿府浪漫バスに乗り、駿府城跡（http://www.city.shizuoka.jp/deps/bunkazai/bunkazai_tyousa_sunpujyou_index.htm）へ。東御門という停留所で下車。歩いても１０分くらいで行けそうでしたが、腰を傷めていたこともあり体力温存のため、バスで向かいました。

天守閣もなく、ほとんどふつうに公園なのですが、いくつかの復元されていて、写真の東御門もそのひとつです。

青い山と水がきれいでした。

駿府城は、徳川家康が将軍職を引退したあとに住んだ城だそうです。

家康が植えたといわれるみかんがありました。

ほんとに家康が植えたのかなあ。そうだったらすごいなあ。

こんな風に、フェンスで囲われています。

本丸跡には、家康の銅像が立っています。

まるまるとしていますねえ。鷹狩り像。

ちょいと失礼して後ろ側にまわります。像は、いつも３６０度から見るんです。で、だいたいお尻写真も撮ります。

公園はだだっ広く、疲れてしまったので、ライブの時間までカフェでまったりすることにしました。

持っていたガイドブックから「notebook」（http://www.zakka-cieloazul.com/notebook/）というカフェを選びました。公園から、ちょっと歩きましたが、良い運動になりました。鷹匠という、「静岡の代官山」と呼ばれているらしい（？）エリアです。家康おかかえの鷹匠が住んでいたから、というのが地名の由来だそうです。

ここで、コーヒーとチーズケーキをいただきました。雑貨店にはひとりお客さんが来ては帰り、ひとり来ては帰り・・・という感じで、ひっそりと小さなお店にしては、意外に客足が絶えなかったです。

カフェにはお客はわたしひとりだったので、かなりくつろげました。コーヒーもとてもおいしくてびっくりしました。

メニューが封筒のなかに入っていてかわいかったです。

これが、notebookの入り口です。良く見てください、ノートを模しているんですよ！（写真の撮り方がまずく、見づらくてすみません）　狭い階段を上がって、２階にあります。

番外編。

静岡市内しか行きませんでしたが、お土産にはしっかりうなぎパイを購入しました！