特急券不要の新幹線に乗車

2014/11/01 - 2014/11/01

帰省がてら、愛媛県の宇和島（うわじま）から高知県の窪川（窪川）まで、JR予土線の新幹線列車に乗車しました。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：特急券不要の新幹線に乗車[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2014/11/post-7204.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 宇和島(愛媛)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

宇和島市内のマンホール。闘牛の絵が描かれている。

こちらは、牛鬼（うしおに）。牛鬼は、このあたりを象徴するキャラクターである。

闘牛のマンホールのカラーバージョン。

商店街。写真ではわかりにくいかもしれないが、ほんの少し坂になっている。

ここにも牛鬼がいた。

そして、ここにも。

手作りの牛鬼らしい。

商店街に本を読むスペースがあった。

お店の前に牛鬼が飾られている。

いろいろなマンホール。

ここにも牛鬼。

ここにも牛鬼。

宇和島駅に着いた。ホームを見ると、居た居た！

私たちが乗車するのは、鉄道ホビートレイン。そう、新幹線型列車である。

ホームには、携帯電話の電話ボックスがあった。ここで充電できるらしい。

ここにも牛鬼がいた。

新幹線型列車の後姿。

後姿の近影。

さて、こちらが前から見た顔。思わず、ぷぷぷと笑ってしまう。うーん、何、これ？（笑）

車内は、利用客でにぎわっていた。良く見ると、同じバッジを着けていたので、ツアー客らしい。

新幹線なので、金額は表示されていないが、新大阪などの運賃表がある。

シートは満席で座れなかったので、ここのバーに腰を下ろした。

このバーの後ろには、鉄道模型が展示されている。

宇和島から窪川までの所要時間は二時間余りだが、新幹線列車の車内にはトイレがない。

新幹線の座席シートもあった。本物の新幹線からもらって来たらしい。ただし、シートの回転はできないそうだ。ということは、折り返し運転のときに座ると、進行方向とは逆の方向を向いてしまうことになる。

終点の窪川（くぼかわ）に到着。宇和島から二時間余り掛かるので、あたりも暗くなっていた。

さて、この列車に乗って折り返す前に、折り返し発車まで三十分ほどあるので、トイレ休憩。

新幹線列車のポスター。

トイレを済ませ、車内で食べるお弁当も購入して、新幹線列車に戻った。改めましてこんばんは。

ここにも鉄道模型が展示されていた。

折り返しの車両は、さすがに人が少なかった。

床には設計図のようなものが描かれている。

今回、利用した「四国再発見早トクきっぷ」。利用の前日までにJR四国の支店で購入しなければならないので、大阪にあるJR四国の支店で購入しておいた。

二時間余りで宇和島に到着。後姿にありがとう。またね！

再び商店街を歩いて、ホテルまで戻った。ここにも牛鬼が・・・・・・。