レバノンの旅 〜聖書発祥の地ビブロスを歩く〜:Krisflyerさんの旅行ブログ
予定より30分遅れてドバイからのエミレーツ航空はベイルート空港に到着。比較的新しい空港である。入国審査場の中にあるビブロス銀行でLL25,000のビザ代を払い印紙を受領、難なく入国を完了。
到着ロビーの出入り口でタクシーの価格交渉。$30とふっかけて来るが、何とか$20まで値切る。空港からホテルのあるAin Al-Mressyerまではタクシーで20分後。途中ハリリが爆破されたHSBC前を通り抜けてホテルに到着。爆破場所の真裏だった。
ホテルチェックイン後、すぐさま出発。ホテルの向かいからセルビスを捕まえる。勝手がわからないので困っていたら町中にあふれている武装警官が助けれくれた。(ハリリ爆破以来町中の警護が物々しい)タクシーを捕まえてセルビスにするよう交渉までしてくれる。運良くCharles HelouのバスターミナルまではLL1,000で行ける。10分程で到着。
Charles Helouではミニバスが並んでおり、係員がJbeil!! Jbeil!!と叫んでおり、価格を確認してJbeilに出発。高速道路を1時間程走ると左手に遺跡が見えてくる。高速道路脇でバスから降り、陸橋を渡り、歩いてビブロス市に突入。
脇のレストランで腹ごしらえをし、いざ遺跡観光開始。レバノンの遺跡は比較的整備されている。各見所毎に詳しい説明の建て看板が立ててあり、見学ルートもきっちりと舗装されている。
ビブロスはフェニキア人の造った町だが、なぜかイスラム時代の城塞なども残されている。遺跡観光には大体2時間程度かかる。
The Crusader Castle
Fatimid時代に造られた城壁が有ったが、12世紀初頭に当時の支配者であるCrusaderがローマ時代の石積みを土台にして新たに城砦を築き上げた。城砦には中庭が有り、四隅には見張り塔が付けられている。北壁の中央には5本目の塔が有り、正面玄関を見張るようになっている。
後期青銅器時代(紀元前1600-1200)の建築。沢山の青銅器製の兵士像が発見された。宗教的儀式の目的に使用されたものと思われる。
発掘された兵士像はベイルートの国立博物館に展示されている。兵士像のレプリカはお土産屋で売られている。
ローマ時代に建てられた5段の座席を持つ歌劇場の跡で、218年頃の建築と思われる。かつて床はモザイクに覆われていたが、そのモザイクは今はベイルートの国立博物館に展示されている。
ステージの土台には5つの彫刻が見られる。またステージ正面の客席の真ん中には小さいPorticoが見られる。

ローマ帝国は西と東に分れたといいますが
実際にはこの後イスラムとプロテスタントが分れて4つ?
やはりイスラム圏もローマの末裔といえるのでしょうか...

ローマはどう分かれたか・・・
宗教学的な観点から考えると確かにカトリック、プロテスタント、正教会、イスラムと4つに分かれたと考えられますね。人種的な面を絡めてもトルコやアラブ、そして北インドまではギリシャやローマ系の末裔と考えられる人が多数いますね。
ローマ帝国は東西に分かれ、西ローマ帝国はいくつかに分裂。その時点で西ローマが消滅した事とし、東ローマ帝国もコンスタンチノープル陥落の時点で消滅したとしたら、一応ローマ帝国自身は2つに分裂したと考えられます。
というのでどうでしょうか?

ですね^^
西ローマ死なむ(476)
いーよ降参(1453)ビザンツ滅ぶ..
以前世界史で覚えた語呂合わせを思いだしました(笑)
因みに何かの本で読んだのですが西ローマ→神聖ローマの流れを組む継承国はアメリカ。東ローマ→ビザンツの継承国はロシアということです。
まあなんとなく面白い話でもありますが...
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