2003/07 - 2003/08
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km777さん
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Bishkek: バスで、アルマティからステップ地帯を通りビシュケクに到着。バスの中で知り合った女性の兄Mr.Ashilbek家族のマンション、その妹で英語教師のMs.Aisulの実家などにホームステイさせてもらう。一見ロシア風で味気のない町だが遊牧民族のホスピタリティーは健在のようだ。首都とは言っても、少しバスで行けば、きれいな山、川、馬、Yurt(ユルトはロシア語、現地語は忘れた、モンゴルで言うパオ)いろいろ見られる。乗馬の堪能。
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Horse in the river:ビシュケクの町から、少しタクシーで行くと、美しい山や川が広がる。野生(?)の馬が川で水を飲んでいた。このあたりは、地元家族連れのピクニックの場になっており、メロンやスナックをご馳走になる。子供が、親に諭されて、私のために「マナス」(キルギスの英雄物語、イスラム教と結びついて宗教的色彩も強い)の朗読を披露してくれた。
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Trad Drive-In:
道路わきにあるドライブイン。お代は適当って感じ。僕らが到着したら子供らがおばちゃんを呼んできて、馬乳酒やすっぱいパンを出してくれた。代金は適当に支払う。チップ程度で十分のよう。鶏が中に入ってくる素朴なテント。住居に使っているテントも裏にある。 -
Yurt:
モンゴルのものよりカラフル。街中でテントごと売っていた。遊牧人の生活に合わせて、ばらばらにして馬に乗せて運ぶようになっている。 -
読者のKさんからメールを戴きました。平地であるモンゴルではユルタを水平的に移動させて放牧するのに対し、山国のキルギスでは垂直的に移動させるのだそうです。つまり、寒くなってくれば、高度を下げ、夏になり暑さで草が枯れてくるとより高地に移住するそうです。また、キルギスなどのユルタは丸屋根だが、アルタイ共和国などシベリアになると尖がり屋根になるそうです。興味深いですね。
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Hawk:自慢の鷹を写真にとってくれという。
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公園で家族写真。お年寄りは伝統的な服装。
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Kalpak:キルギス人特有のフェルト帽子(カルパック)。ビシュケクでは、若い人には人気がないようだ。
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House:ホームステイさせてもらったアイスルの実家。お父さんお母さんがとても親切。キルギス語・ロシア語しか話さないので、会話をアイスルが英訳してくれる。
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Home-made Honey and Bread:
Host mother bakes bread every morning. Honey-dew Melon was great. -
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Central Bazar
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Horse Riding: 観光客用の乗馬施設ではないが、乗せてくれた。素人の私にもその馬の毛並み等から手入れが行き届いているのがよくわかる。その翌々日から、世界競走馬選手権が開かれるということで、タジキスタンなど周辺国からも、騎手が集まっていた。
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Yogurt:市場の中で飲んだヨーグルトドリンク。最高。やはりトルコ語圏のためか、「アイラン」(トルコ語だったと思う)で通じた。
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President Akaev:
中国から要人が来ているということで、アカエフ大統領登場。警察官いっぱいだったが、真近で大統領見れたし写真も取れた。 -
Prune:おいしそうなプラムの木。一般家庭の庭先でよく見かけた。
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ロシア学校。キルギス式学校よりも格が上という風に捉えられている感がある。
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