12年ぶりのスペイン10日間の旅《4》セゴビア編

2012/12/30 - 2012/12/30

マドリードからバスでセゴビアへ。この日はグラナダへ行かなければならないし、その前にマドリッド観光もしなければならないので、セゴビアは駆け足となりました。

エリア セゴビア(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

6：55　アトーチャ駅から近郊列車でプリンシペ・ピオへ。

C10か10番で行けます。運賃1.55ユーロ

プリンシペ・ピオ駅からプリンシペ・ピオ・バスターミナルへ。直結で行けるのかと思っていたけど、わからないので一旦外に出てから行きました。

セゴビア行きの乗り場は地下とのことだったので、エスカレーターでとりあえず下へ。さらに下の階があったので下へ行こうとすると、こっちを見て首を振る人が。

なので一旦降りてまた上がると、セゴビア行きはこのフロアの7番乗り場で、チケット売り場は乗り場の裏手にあると丁寧に教えてくれました。係員かと思ったけど単なる乗客っぽかったです。ここで迷う外国人を見慣れているのかもしれませんね。グラシアス！

チケット売り場は7番乗り場を越えたところに券売機がありました。朝早いからか有人カウンターは閉まっていました。

切符は7.65ユーロで便指定。カード可。

朝ごはんを食べていなかったので自販機のサンドイッチを購入。2.30ユーロ。

不味い・・。途中で捨てました。

カフェはありましたが朝早いからか日曜だからか閉まっていました。

これが乗り場。

8：00　バス発車

とってもきれいなバスでした。

9：26　セゴビア着

バスターミナルで帰りの切符を買っておきました。今日はこの後マドリード観光もあるため、11：30のバスの券を券売機で買いました。ここではスタッフがいました。

バスターミナルからまずは水道橋を目指します。

サン・ミリャン教会かな？

水道橋へ続く道

人気無し・・。

きれいな建物

通りにあった教会

独特の柄の外壁が目立ちます。

9：30　ローマ水道橋に到着

真ん中に写ってる派手な服の人！風情に欠けるからどいて欲しいなぁ・・と思うもずっと立ち話してました。

左手はこんな感じです。

真下から

水道橋脇の階段を上がります。

階段の上からの眺め

アーチから見る眺め

階段を上ると門がありました。

あれ？kantaro？？

カテドラルへ向かって歩きます。

9：45　カテドラルに到着。

マヨール広場

クリスマスツリーがありました。

カテドラルの中へ。入場料がかかるはずだけど、係りのおばちゃんは入れ入れとジェスチャー。日曜だからかな？

誰もいませんでした。

外へ。やっぱり本来入場料がかかるようです。

まわりをぐるっと。

10：00　次はアルカサルを目指します。

アルカサルの手前に展望台のような場所がありました。

ラ・ベラ・クルス教会が見えました。

10：05　アルカサルの門

チケットは左手の建物で購入します。

6.50ユーロ（内2ユーロは塔の料金）

内部へ

ここはガレー船の間というそう。

ラ・ベラ・クルス教会が見えます。

トイレに行くがてら地下の何かもちょこっと見に行きました。

10：35　次は塔へ

途中段階

152段なので、それほど過酷ではないですね。

幸い誰ともすれ違わず。

上りきったところからの眺め。カテドラルがきれいに見えました。

反対側。

ガイドブックなどでよく見る、断崖絶壁にそびえ立つ様子はよくわからず。

ラ・ベラ・クルス教会あたりまで行けばその構図を見れるようですが、時間も無く。

カスティーリャの大地が広がります。

10：45　アルカサルを後にします。

お堀のようなものが。

バスターミナルへ向けて歩き出します。

それにしても人気が無い。

来た道とは違う、なるべく西側の城壁近くの道を通ってもどりました。

カテドラルを違う角度から眺めつつ、戻ってきました。

バスターミナルの近くにあった家のサンタさん

11：30　マドリード行きのバスに乗車

満席だったので、セゴビア到着時に買っておいてよかった！

車窓から見えた果物屋さん。オレンジがいっぱい！


マドリッド編へ続く