暑いより熱い！真夏のエジプト9日間の旅?

2008/08/29 - 2008/08/30

アスワンを出発し、途中砂漠ロードへ。3時間ちょっとをノンストップで走り続けました。

【MENU】
?出発・ギザの3大ピラミッド
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?メンフィス・サッカラ・ダハシュール・エジプト国内線
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?ルクソール西岸（メムノンの巨像・王家の谷・ハトシェプスト女王葬祭殿）
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?ルクソール東岸（カルナック神殿・ルクソール神殿）
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?エドフのホルス神殿
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?コム・オンボ神殿
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?アスワン（切りかけのオベリスク・スーク）
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?アブシンベル神殿・砂漠ロード）
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?アスワン（アスワンハイダム・イシス神殿・寝台列車）
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?アレキサンドリア
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?カイロ・帰国
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エリア アブ・シンベル(エジプト)

• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

見渡す限りの砂漠。見えるのは鉄塔と、時々ある建物くらい。でも、遠くに蜃気楼が見えました。

砂漠ロードも終盤に差しかかった時に、分岐点があって、こういう道路の上を走っていたことが初めてわかりました。

アブシンベルに到着し、ホテルにチェックインしたのち、アブシンベル神殿へ。遠くから見えてたこの山が、大神殿の裏側だったことに気付いたのはこの時です。

ぐるっとまわりこんで、大神殿の正面へ。圧巻！！すごい大きさです！

凛々しい顔つきのラムセス2世像。

4体のラムセス2世像のうち、1体は崩れたままです。

崩れ落ちた部分。

ラー神

どの角度から見ても、迫力満点でした。

近づいてまた感動。

続いて、隣りにある小神殿へ。ラムセス2世が妻のためにつくった神殿です。

女性らしい、やわらかい感じの像です。

神殿から見た、ナセル湖の眺め。ここからスーダン国境までは数十キロです。

一旦ホテルに戻り、夜また神殿へショーを見に行きます。この日のホテルはネフェルタリ。平屋アパートみたいな造りです。

ホテルの周りは何もなく、暇なのでテレビをつける。アラビアンなキャラクターのアニメをやっていました。

日も落ちて、再び神殿へ。この日の放送はスペイン語でしたが、ヘッドホンで日本語を聞くことができます。二つの神殿をスクリーンに見立てて映像を流すなんて、すごいことだな〜と思いました。　

ただ、写真はほとんどボツで、画像補正をかけてもこれが精一杯でした。

ショーの後はしばらくライトアップされています。

明るい時とはまた違った魅力があります。

翌朝、早朝に日の出を見るために再び神殿へ。もう3度目ですが、見飽きませんでした。

昨晩は日が落ちてもとても暑かったですが、朝はやはり涼しかったです。でも、30度あったみたいです・・。

そして予定時刻にちゃんと日が昇ってきました。水平線から昇るかと思いきや、変な部分から昇ってきましたが・・。

燃えるような朝日。

ズームなし。

朝日を浴びる大神殿。

内部は撮影禁止ですが、入口の外からなら撮っていいと係員に言われて撮った一枚。一番奥の至聖所まで映りました！

扉に指してあるアンク（鍵）は、抜いて撮影可能です。（係員によってはチップを要求してきますが。）

3回も見て、もういいだろっ！って気もしますが、帰る時は名残惜しかったです。さようなら〜。