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関西空港から北京への個人旅行の際に、JTBのオプショナル・ツアーとしての「万里の長城&明の十三陵」の旅に参加してきました。ツアーは天安門の東にある北京飯店のC館前から出発し、昼食付きで9800円程度でした。1月1日は晴天で万里の長城に登り感激でした。日の出は見れなかったですけど、夕陽は見ました(笑)<br /> 今回は関西空港ー北京空港ー明の十三陵ー昼食ー万里の長城 の部分を記載します。

万里の長城・明の十三陵への旅

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2005/12/30 - 2006/01/02

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いのうえ

いのうえさん

関西空港から北京への個人旅行の際に、JTBのオプショナル・ツアーとしての「万里の長城&明の十三陵」の旅に参加してきました。ツアーは天安門の東にある北京飯店のC館前から出発し、昼食付きで9800円程度でした。1月1日は晴天で万里の長城に登り感激でした。日の出は見れなかったですけど、夕陽は見ました(笑)
 今回は関西空港ー北京空港ー明の十三陵ー昼食ー万里の長城 の部分を記載します。

  • 12月30日のAir China で関西空港から北京空港に出発します。午後2時発で、今回は機材変更でビジネスクラスがファーストクラスになり、JALのファーストクラスのサクラ・ラウンジでくつろぎます。スターアライアンスの無料航空券なのにJALのラウンジが使えるとは(笑)<br />おつまみが2種類、飲み物は豊富に置いてありました。

    12月30日のAir China で関西空港から北京空港に出発します。午後2時発で、今回は機材変更でビジネスクラスがファーストクラスになり、JALのファーストクラスのサクラ・ラウンジでくつろぎます。スターアライアンスの無料航空券なのにJALのラウンジが使えるとは(笑)
    おつまみが2種類、飲み物は豊富に置いてありました。

  • 20分前にラウンジを出て、ゲートに行くと1時間遅れとのこと。仕方なくVISAのラウンジでくつろぎました(笑)スナックも数種類、飲み物も手前の冷蔵庫内、コーヒー類、向こうの棚と種類もありました。

    20分前にラウンジを出て、ゲートに行くと1時間遅れとのこと。仕方なくVISAのラウンジでくつろぎました(笑)スナックも数種類、飲み物も手前の冷蔵庫内、コーヒー類、向こうの棚と種類もありました。

  • 今回乗った午後3時発の air china の飛行機です。

    今回乗った午後3時発の air china の飛行機です。

  • 機内はガラガラで、ファーストクラスは30席くらいでしたが、乗客は4人程度でした。

    機内はガラガラで、ファーストクラスは30席くらいでしたが、乗客は4人程度でした。

  • 出発後、まもなくしてでてきた食事です。おやつのイメージでしょうか。この後、コーヒーもいただきました。黄色の袋のピーナッツなどの入った分も好みです。

    出発後、まもなくしてでてきた食事です。おやつのイメージでしょうか。この後、コーヒーもいただきました。黄色の袋のピーナッツなどの入った分も好みです。

  • 到着後の入管審査ですが、長蛇の列で相当時間がかかりました。最初は外国人のところに並んでいましたが、中国人のところが少なくなると、係員が中国人のところに並べと言ってきました。知っている人は最初からそちらに並んでいましたね。う〜ん。

    到着後の入管審査ですが、長蛇の列で相当時間がかかりました。最初は外国人のところに並んでいましたが、中国人のところが少なくなると、係員が中国人のところに並べと言ってきました。知っている人は最初からそちらに並んでいましたね。う〜ん。

  • 横断歩道を渡ったところにあるリムジンバス乗り場。Line 2の西単行きのバスに乗りました。16元。この写真の右側にチケット売り場があります。荷物が少ない人向きです。座席の一番前の席は荷物置き場になっています。西単まで渋滞がひどくて何と1時間かかりました。

    横断歩道を渡ったところにあるリムジンバス乗り場。Line 2の西単行きのバスに乗りました。16元。この写真の右側にチケット売り場があります。荷物が少ない人向きです。座席の一番前の席は荷物置き場になっています。西単まで渋滞がひどくて何と1時間かかりました。

  • 西単から建国門まで地下鉄で移動しました。1号線で3元。10分で到着します。宿泊するホテルは出口Bから出て歩いて少しのところにあります。

    西単から建国門まで地下鉄で移動しました。1号線で3元。10分で到着します。宿泊するホテルは出口Bから出て歩いて少しのところにあります。

  • 今回宿泊したセント・レジス(国際倶楽部飯店)です。高級ホテルなので、普通の人は地下鉄からはアクセスしないようですが(笑)

    今回宿泊したセント・レジス(国際倶楽部飯店)です。高級ホテルなので、普通の人は地下鉄からはアクセスしないようですが(笑)

  • セントレジスの部屋。ウェルカム・フルーツも置いてあります。リンゴ3個にキーウィ2個。豪華ですね。

    セントレジスの部屋。ウェルカム・フルーツも置いてあります。リンゴ3個にキーウィ2個。豪華ですね。

  • 浴槽は深いので、ゆったり入れます。別にシャワー室もあります。ラバーダッキーも置いてあって楽しめますね(爆)

    浴槽は深いので、ゆったり入れます。別にシャワー室もあります。ラバーダッキーも置いてあって楽しめますね(爆)

  • 7時までにホテルに到着すると、上級会員は18階で無料で簡単なスナックや飲み物がいただけます。飲茶、フルーツなどもあります。

    7時までにホテルに到着すると、上級会員は18階で無料で簡単なスナックや飲み物がいただけます。飲茶、フルーツなどもあります。

  • 1月1日。8時45分に北京飯店のC館中二階のJTBサロンに集合して、オプショナル・ツアー「万里の長城&明の十三陵」ツアーに参加しました。費用は9800円程度だったと思います。前日でも申し込み可能で、直接電話すればOKだそうです。今回は総勢10名で、男性4人、女性6人でした。前日は気温ー5度〜2度で小雪&曇りでしたが、この日は快晴で気温ー2度〜5度です。<br /> 20人乗りのバスで9時に出発。西に出て故宮沿いを北上、旧胡同大街通過後に西に向かい高速に乗りました。最高120キロ程度で飛ばしました。途中から霧が出たのかな?と思っていましたが、黄砂らしいです。すごいですねぇ。

    1月1日。8時45分に北京飯店のC館中二階のJTBサロンに集合して、オプショナル・ツアー「万里の長城&明の十三陵」ツアーに参加しました。費用は9800円程度だったと思います。前日でも申し込み可能で、直接電話すればOKだそうです。今回は総勢10名で、男性4人、女性6人でした。前日は気温ー5度〜2度で小雪&曇りでしたが、この日は快晴で気温ー2度〜5度です。
     20人乗りのバスで9時に出発。西に出て故宮沿いを北上、旧胡同大街通過後に西に向かい高速に乗りました。最高120キロ程度で飛ばしました。途中から霧が出たのかな?と思っていましたが、黄砂らしいです。すごいですねぇ。

  • 昌平西○というところで下りて、先に「明の十三陵」に行くことになりました。昨日の雪のせいでしょうかね。ここでも黄砂による曇りがすごいですね。

    昌平西○というところで下りて、先に「明の十三陵」に行くことになりました。昨日の雪のせいでしょうかね。ここでも黄砂による曇りがすごいですね。

  • 「明の十三陵」の中の一つ「定陵」に到着。ここの入口にある記念碑です。下には中国では意味のある亀が首をもたげています。<br />

    「明の十三陵」の中の一つ「定陵」に到着。ここの入口にある記念碑です。下には中国では意味のある亀が首をもたげています。

  • 世界遺産「明の十三陵」の定陵の入口。

    世界遺産「明の十三陵」の定陵の入口。

  • 世界遺産「明の十三陵」の全体図。入口から今回来ている「定陵」までは車で10−15分程度かかったように思います。「定陵」は大きいし、地下宮殿が公開されているので、人気なのでしょうね。その「定陵」はこの地図では、赤い印をつけたところです。右の方にいくつか陵墓が点在しているのがわかりますね。

    世界遺産「明の十三陵」の全体図。入口から今回来ている「定陵」までは車で10−15分程度かかったように思います。「定陵」は大きいし、地下宮殿が公開されているので、人気なのでしょうね。その「定陵」はこの地図では、赤い印をつけたところです。右の方にいくつか陵墓が点在しているのがわかりますね。

  • 世界遺産「明の十三陵」の「定陵」にある龍爪樹?という名前の木です。

    世界遺産「明の十三陵」の「定陵」にある龍爪樹?という名前の木です。

  • 「○星門」という門です。○は「木へんに、ヨの下に火」と書いた文字です。青色がきれいですね。

    「○星門」という門です。○は「木へんに、ヨの下に火」と書いた文字です。青色がきれいですね。

  • 地下宮殿に入る前にトイレ休憩。そこの近くにあったベンチですが、全てイス部分が象さんでした(笑)

    地下宮殿に入る前にトイレ休憩。そこの近くにあったベンチですが、全てイス部分が象さんでした(笑)

  • 地下宮殿の入口にあたる場所の目印と思われる建物で、遠くからでも見えます。建物の中には後に示しますが、萬暦帝の陵墓であると書いてある碑が立っています。

    地下宮殿の入口にあたる場所の目印と思われる建物で、遠くからでも見えます。建物の中には後に示しますが、萬暦帝の陵墓であると書いてある碑が立っています。

  • 葬られている萬暦帝とその婦人の絵。<br />

    葬られている萬暦帝とその婦人の絵。

  • 地下宮殿の発掘の発端となった場所。ここが崩れて中が見えていたので、発掘が許可されたという。最初はここが入口だと思われていたが、実際は別の場所であることが後に判明した。

    地下宮殿の発掘の発端となった場所。ここが崩れて中が見えていたので、発掘が許可されたという。最初はここが入口だと思われていたが、実際は別の場所であることが後に判明した。

  • 地下宮殿の地図。地下40−50mのところにあるのではないでしょうか。土の重さで潰れないように、銅とかで天井は補強されていたそうです。40−50m階段を下り、左配殿から見学が始まります。

    地下宮殿の地図。地下40−50mのところにあるのではないでしょうか。土の重さで潰れないように、銅とかで天井は補強されていたそうです。40−50m階段を下り、左配殿から見学が始まります。

  • 地下宮殿の左配殿

    地下宮殿の左配殿

  • 地下宮殿の中殿だと思いますが・・

    地下宮殿の中殿だと思いますが・・

  • 地下宮殿の后殿だと思いますが・・

    地下宮殿の后殿だと思いますが・・

  • 階段を上がって出口に来ました。そこの天井にある龍の彫り物です。この真下に皇帝用の椅子があって、そこに皇帝でない者が座ると、龍が口にくわえている球をその者の頭に落として殺してしまうといういわれのある彫刻です。

    階段を上がって出口に来ました。そこの天井にある龍の彫り物です。この真下に皇帝用の椅子があって、そこに皇帝でない者が座ると、龍が口にくわえている球をその者の頭に落として殺してしまうといういわれのある彫刻です。

  • 地下宮殿の出口から出たばかりのところ、その先に目立つ例の建物があります。つまりはこの出口が正式な入口だったのでしょう。

    地下宮殿の出口から出たばかりのところ、その先に目立つ例の建物があります。つまりはこの出口が正式な入口だったのでしょう。

  • 目立つ建物の中にある「萬暦帝の墓」であると書いた碑。

    目立つ建物の中にある「萬暦帝の墓」であると書いた碑。

  • 世界遺産「明の十三陵」の「定陵」の一番目立つ建物から見た正面方向。黄砂がすごいですね?

    世界遺産「明の十三陵」の「定陵」の一番目立つ建物から見た正面方向。黄砂がすごいですね?

  • 元の高速の昌平西○の出口の近くに戻り、ロータリーを回ったところにある宝石店「龍地美玉館」で買物をしました。龍の字は中国では鳥居の印に近いですね。

    元の高速の昌平西○の出口の近くに戻り、ロータリーを回ったところにある宝石店「龍地美玉館」で買物をしました。龍の字は中国では鳥居の印に近いですね。

  • 中では Lucky Ball というものの製作方法を見せてくれました。全部で4つの球からなり、12個の穴が空いています。四季と十二支を意味するそうです。200元程度から売っていたように思います。

    中では Lucky Ball というものの製作方法を見せてくれました。全部で4つの球からなり、12個の穴が空いています。四季と十二支を意味するそうです。200元程度から売っていたように思います。

  • 万里の長城に向かう途中、テーマパークを製作途中でお金がなくなって、中止となったそうです。そのままになっています(笑)

    万里の長城に向かう途中、テーマパークを製作途中でお金がなくなって、中止となったそうです。そのままになっています(笑)

  • 万里の長城に向かう途中、昼食を取りました。Friendship Store で1階がお店、2階がレストランでした。

    万里の長城に向かう途中、昼食を取りました。Friendship Store で1階がお店、2階がレストランでした。

  • 2階のレストランの風景です。

    2階のレストランの風景です。

  • 昼食の内容ですが、最初に北京二錫美酒という57度の強いお酒をもらいました。次に左上のオードブル、次に左下のお粥など、次に右上の肉料理、最後に右下の麺と豆腐とフルーツでした。

    昼食の内容ですが、最初に北京二錫美酒という57度の強いお酒をもらいました。次に左上のオードブル、次に左下のお粥など、次に右上の肉料理、最後に右下の麺と豆腐とフルーツでした。

  • 2階と1階の間にかけてあった絵画。万里の長城にこれから行きます。

    2階と1階の間にかけてあった絵画。万里の長城にこれから行きます。

  • small dragon を買いました。その説明です。

    small dragon を買いました。その説明です。

  • 小さいsmall dragon を買いました。300元くらいだったかな?記憶にありません(汗

    小さいsmall dragon を買いました。300元くらいだったかな?記憶にありません(汗

  • レストランから見た山の方向。この山の向こうに万里の長城があります。

    レストランから見た山の方向。この山の向こうに万里の長城があります。

  • 高速を走っていて、万里の長城の一部が見えてきました。きれいに残っている八達嶺の万里の長城はまだまだ先です。

    高速を走っていて、万里の長城の一部が見えてきました。きれいに残っている八達嶺の万里の長城はまだまだ先です。

  • 有名な居庸関はこのあたりでしょうか。

    有名な居庸関はこのあたりでしょうか。

  • 八達嶺の「万里の長城」に到着しました。

    八達嶺の「万里の長城」に到着しました。

  • 清朝滅亡の際、西太后?が北京から逃れていく時に、この石の上に立って、北京の方を振り返って望んだそうです。

    清朝滅亡の際、西太后?が北京から逃れていく時に、この石の上に立って、北京の方を振り返って望んだそうです。

  • 駐車場の反対側にある建物にJTBのサロンがありました。1時間半の自由行動の後にこの中で待ち合わせをします。

    駐車場の反対側にある建物にJTBのサロンがありました。1時間半の自由行動の後にこの中で待ち合わせをします。

  • まずは長城にあがって、記念写真を撮ります。右側のJTBの旗を持っている男性がツアコンです。もう2時40分なので、背面の男坂の方はきれいに写真が撮れず、見えている女坂の方はきれいに撮れますね。

    まずは長城にあがって、記念写真を撮ります。右側のJTBの旗を持っている男性がツアコンです。もう2時40分なので、背面の男坂の方はきれいに写真が撮れず、見えている女坂の方はきれいに撮れますね。

  • きれいに見えるという男坂の方に行くことにしました。逆光だから写真が撮り難いですね。

    きれいに見えるという男坂の方に行くことにしました。逆光だから写真が撮り難いですね。

  • 少し登ったところから女坂方向を見ています。この時点ではそんなにきついとは思えませんでした。

    少し登ったところから女坂方向を見ています。この時点ではそんなにきついとは思えませんでした。

  • 男坂の中で一番きつい場所かも。横からの風がとても強くて、吹き飛ばされるかと思いました。この写真は上の向いて撮っていますから、見た目以上に傾斜がきついです。この階段の一番上のあたりはとても傾斜が急で恐い場所です。そういう場所が2ヶ所ありました。

    男坂の中で一番きつい場所かも。横からの風がとても強くて、吹き飛ばされるかと思いました。この写真は上の向いて撮っていますから、見た目以上に傾斜がきついです。この階段の一番上のあたりはとても傾斜が急で恐い場所です。そういう場所が2ヶ所ありました。

  • 男坂の一番高いところです。行き過ぎると露店のお店がいくつかあります。証明書を発行してくれるそうです。写真入りのが50元だそうです。左側の青い服の青年が掘ってくれる分は写真がないのですが、最初200元って言ってましたが、50元まで値切りました(笑)

    男坂の一番高いところです。行き過ぎると露店のお店がいくつかあります。証明書を発行してくれるそうです。写真入りのが50元だそうです。左側の青い服の青年が掘ってくれる分は写真がないのですが、最初200元って言ってましたが、50元まで値切りました(笑)

  • 男坂の一番高いところから女坂方向を見る。写真左側の山の影からでてくる部分が登り始めの場所。向こうの山に広がるのが女坂。

    男坂の一番高いところから女坂方向を見る。写真左側の山の影からでてくる部分が登り始めの場所。向こうの山に広がるのが女坂。

  • 3時20分に元の場所に戻ってきました。時間もあるので、女坂に挑戦することにしました。

    3時20分に元の場所に戻ってきました。時間もあるので、女坂に挑戦することにしました。

  • 女坂は緩斜面ですが、人も多いです。

    女坂は緩斜面ですが、人も多いです。

  • 途中にラクダがいました。記念写真を撮っている人も多かった。前の人の腕が当たったようで、少しピンボケ気味です。

    途中にラクダがいました。記念写真を撮っている人も多かった。前の人の腕が当たったようで、少しピンボケ気味です。

  • 途中からの南側の眺めです。

    途中からの南側の眺めです。

  • 長城の頂上の手前から頂上を望む。右下手前の青い建物はケーブルカー?の終点のようです。城の左手にもロープウェイがあって、動いていますね。

    長城の頂上の手前から頂上を望む。右下手前の青い建物はケーブルカー?の終点のようです。城の左手にもロープウェイがあって、動いていますね。

  • そこから西側を望む。逆光なので、苦しいです。

    そこから西側を望む。逆光なので、苦しいです。

  • 長城の頂上の手前の城のところは行き止まりになっています。傾斜も急でとても恐いです。

    長城の頂上の手前の城のところは行き止まりになっています。傾斜も急でとても恐いです。

  • 長城の頂上を望む。左側にロープウェイの駅が見えますね。時間がなくなったので、残念ですが、ここからUターンして帰ります。

    長城の頂上を望む。左側にロープウェイの駅が見えますね。時間がなくなったので、残念ですが、ここからUターンして帰ります。

  • 登り始めの場所にまで戻ってきたら、丁度日没でした。男坂がやっと見えますね。<br /> 帰りは高速でかなり飛ばして帰りました。高速を下りてから安定口街を経て北京飯店に5時20分に到着しました。

    登り始めの場所にまで戻ってきたら、丁度日没でした。男坂がやっと見えますね。
     帰りは高速でかなり飛ばして帰りました。高速を下りてから安定口街を経て北京飯店に5時20分に到着しました。

  •  帰国日。セントレジスはモーニング・コールの後に無料でコーヒーなどをくれました。6時半にチェックアウトし、地下鉄で西単まで移動しました。<br />http://www.starwoodhotels.com/stregis/property/overview/index.html?propertyID=110<br />

     帰国日。セントレジスはモーニング・コールの後に無料でコーヒーなどをくれました。6時半にチェックアウトし、地下鉄で西単まで移動しました。
    http://www.starwoodhotels.com/stregis/property/overview/index.html?propertyID=110

  • 西単の駅の出口Cから出て、目の前にあるケンタッキー・フライド・チキンのお店の建物の前にリムジン・バスが並んでいます。この先頭のバスのところ(KFCと同じ建物の東端)にチケット売り場があり、16元でチケットを購入しました。7時15分発のバスです。詳細は<br />http://www.95160.com/<br />

    西単の駅の出口Cから出て、目の前にあるケンタッキー・フライド・チキンのお店の建物の前にリムジン・バスが並んでいます。この先頭のバスのところ(KFCと同じ建物の東端)にチケット売り場があり、16元でチケットを購入しました。7時15分発のバスです。詳細は
    http://www.95160.com/

  • バスは西単からまず西に向かい、次に北上し、次に東に向かい、東直門バスターミナル?に15分で到着。さらに東に向かい、シェラトン・ヒルトンの少し北のところにある国航倶楽部の建物の前で止まりました。ここは空港から来る時は TOSHIBA の看板が見える場所です。<br /> 結局空港には45分かかって到着しました。空いていてこれですから、混んでいたらたいへんでしょうね。

    バスは西単からまず西に向かい、次に北上し、次に東に向かい、東直門バスターミナル?に15分で到着。さらに東に向かい、シェラトン・ヒルトンの少し北のところにある国航倶楽部の建物の前で止まりました。ここは空港から来る時は TOSHIBA の看板が見える場所です。
     結局空港には45分かかって到着しました。空いていてこれですから、混んでいたらたいへんでしょうね。

  • 空港はまず税関用の紙を書いて税関を通過した後に、航空会社のチェックイン・カウンターがあります。ここを通過後に、検疫の紙を提出し、次いで出国用の紙を書いて出国審査となったような気がします。<br />

    空港はまず税関用の紙を書いて税関を通過した後に、航空会社のチェックイン・カウンターがあります。ここを通過後に、検疫の紙を提出し、次いで出国用の紙を書いて出国審査となったような気がします。

  • Air China のビジネスクラス・ラウンジ。右の方にスナックや袋入りのティラミス、袋入りのカスタードなどがあり、真中にお粥や点心など、左に飲み物があります。なお、お気に入りになったココナッツの飲み物はこの写真の外の左側の棚にあります。

    Air China のビジネスクラス・ラウンジ。右の方にスナックや袋入りのティラミス、袋入りのカスタードなどがあり、真中にお粥や点心など、左に飲み物があります。なお、お気に入りになったココナッツの飲み物はこの写真の外の左側の棚にあります。

  • お粥と飲み物、カスタードとティラミスをいただきました。このラウンジでは他に無料でインターネットも使えるみたいで、4−5台PCが置いてあって、子供が使っていました。

    お粥と飲み物、カスタードとティラミスをいただきました。このラウンジでは他に無料でインターネットも使えるみたいで、4−5台PCが置いてあって、子供が使っていました。

  • ゲートに行く途中のお店にパンダが並んでいました。上から3段目の小さいので1個7ドルでした。今、女性が手にしているのは1個4ドル程度でした。

    ゲートに行く途中のお店にパンダが並んでいました。上から3段目の小さいので1個7ドルでした。今、女性が手にしているのは1個4ドル程度でした。

  • ビジネスクラスは18席で2人でした。このCAさんはとても面倒見がよくて愛嬌があって、とってもよかったです。

    ビジネスクラスは18席で2人でした。このCAさんはとても面倒見がよくて愛嬌があって、とってもよかったです。

  • 機内食。今回は和風を選択しました。ジュースはパッション・フルーツを選んでいます。

    機内食。今回は和風を選択しました。ジュースはパッション・フルーツを選んでいます。

  • 白身魚の煮物としいたけなど、白ご飯がメインでした。あとはデザートです。<br /> 飛行機は韓国の上を飛び、鳥取から岡山に抜けて淡路島から関西空港に12時43分に着陸しました。一番に出られて南海電車の12時54分の普通列車に間に合いました!すごい!荷物が少ないせいでしょうね。<br /> 最後まで読んでいただいてありがとうございました。

    白身魚の煮物としいたけなど、白ご飯がメインでした。あとはデザートです。
     飛行機は韓国の上を飛び、鳥取から岡山に抜けて淡路島から関西空港に12時43分に着陸しました。一番に出られて南海電車の12時54分の普通列車に間に合いました!すごい!荷物が少ないせいでしょうね。
     最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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  • 井上@打浦橋@上海さん 2006/11/21 07:20:14
    恐怖の酒・になべあたま
    いのうえさん、はじめまして。

    上海に住む井上と申します。
    井上つながりで、来てしまいました。

    万里の長城のツアーでは、必ずFriendship Storeで昼食ってなるんですよね。
    96年の時も97年の時もそうでした。
    当時は幕の内弁当っぽいものが出てきました。
    味噌汁っぽいスープも・・・・・
    そして、テーブルにさりげなく置いてあるのが緑の小瓶の強烈な酒。
    北京の老百姓(一般庶民)が好きな56度の白酒・二鍋頭です。
    二錫美ではありません。
    「頭」の字が簡体字になってますから「斗」に似た字になりますが・・・。
    ほとんどの人が飲まなかったでしょう、あんな酒・・・・・
    私は人の分まで飲んでしまうのです。
    私はこの酒を「になべあたま」と呼んでいます。
    キーボードで打ち込むときに、そう打ち込んでますから・・。

    この二鍋頭に関しましては下記にタップリ書いておりますので、
    興味あれば、覗いてみてください。

    「胡同の北京ダック屋・利群カオ鴨店はディープなのだ!!」
    http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10091854/
    コレの下の方に、緑の小瓶が登場します。
    掲示板ではajiajiroさんと、それに関してやり取りもしています。

    では、ごめんなすって!!

    いのうえ

    いのうえさん からの返信 2006/11/21 23:44:46
    RE: 恐怖の酒・になべあたま
    井上@上海さん、こんにちは。

     こちらこそ、はじめまして。井上@上海さんの方が4トラでは有名なので、本当はこちらからご挨拶しないといけないのでしたが、本当に失礼していました。

    >万里の長城のツアーでは、必ずFriendship Storeで昼食ってなるんですよね。
    96年の時も97年の時もそうでした。
    当時は幕の内弁当っぽいものが出てきました。
    味噌汁っぽいスープも・・・・・

     そうでしたか。距離的にあのあたりにレストランとお土産屋さんがあると、確かに売上がかなり上がるなって思いますね。さすがは商売上手な中国の人っていう感じですね。

    >そして、テーブルにさりげなく置いてあるのが緑の小瓶の強烈な酒。
    >北京の老百姓(一般庶民)が好きな56度の白酒・二鍋頭です。
    >二錫美ではありません。
    >「頭」の字が簡体字になってますから「斗」に似た字になりますが・・・。
    >ほとんどの人が飲まなかったでしょう、あんな酒・・・・・
    >私は人の分まで飲んでしまうのです。
    >私はこの酒を「になべあたま」と呼んでいます。
    >キーボードで打ち込むときに、そう打ち込んでますから・・。

     僕は少しだけいただきましたけど、かなり強かったですよ。
    あぁいうのを他の人の分まで飲めるっていうのは、かなりお酒が強いんですね。
    僕は甘党ですから、難しいです(汗

    >この二鍋頭に関しましては下記にタップリ書いておりますので、
    >興味あれば、覗いてみてください。
    >「胡同の北京ダック屋・利群カオ鴨店はディープなのだ!!」
    >http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10091854/
    >コレの下の方に、緑の小瓶が登場します。
    >掲示板ではajiajiroさんと、それに関してやり取りもしています。

    >では、ごめんなすって!!

     見せていただきましたが、胡同の写真がかなり多いですね。
    僕はこの手の公衆便所は見ませんでした。最近はいろいろ規制があって
    昔みたいなことはできないみたいですね。オリンピック効果でしょうか。
    僕は中国語ができないので、なかなかまともな会話ができていなかったのを突然思い出しました(汗

     また、よろしくお願いいたします。
  • パパスさん 2006/04/23 09:54:15
    北京懐かしくそして参考にさせて頂きます。
    いのうえさん、はじめまして!

    北京の旅行記2冊拝見させて頂きました。
    以前北京に行った事がありますが、いのうえさんの旅行記を拝見して本当に懐かしく思いました。
    そして何より細かく分りやすくコメント・写真をUPされておられるので大変分りやすく素敵な旅行記に仕上がっていますね!
    感心させられました。

    パパスも今年の7月に北京に行く予定をしております。
    色々参考にさせて頂きました。

    いのうえさんの他の旅行紀もゆっくり拝見させて頂きます。
    どうも有難う御座いました。

    パパス。

    いのうえ

    いのうえさん からの返信 2006/04/23 20:40:54
    RE: 北京懐かしくそして参考にさせて頂きます。
    パパスさん、こんにちは。

     書き込みありがとうございました。

    >北京の旅行記2冊拝見させて頂きました。
    >以前北京に行った事がありますが、いのうえさんの旅行記を拝見して本当に懐かしく思いました。
    >そして何より細かく分りやすくコメント・写真をUPされておられるので大変分りやすく素敵な旅行記に仕上がっていますね!
    >感心させられました。

     そう言っていただくとうれしいです。できるだけコメントは他の方に参考になるようにとは思って書いていますが、そういうところを見ていただいてありがとうございます。

    >パパスも今年の7月に北京に行く予定をしております。
    >色々参考にさせて頂きました。

     はい。お互いに情報交換して、他の方が役に立つようになればいいですね。
    北京はすごい勢いで変化しています。そういう意味では、以前はこうだったという例にもなるかもしれませんが(笑)

    >いのうえさんの他の旅行紀もゆっくり拝見させて頂きます。
    >どうも有難う御座いました。

     こちらこそ、ありがとうございます。
    本当はまだいくつもあるのですが、時間がないので、書けないのです(汗
    また遊びに来てくださいね。
  • kaiさん 2006/01/05 17:25:40
    明の十三陵、懐かしいです。。(笑)
    こんにちは!いのうえさん、私も数年前、同じような旅をしました。
    (笑)明の十三陵の階段を下りていく時、その前が万里の長城で、
    景山公園、故宮だったので、下りながら、またこれ登るのかぁと・・
    言った独り言で、周囲を大笑いさせた覚えがあります。。(^-^;A
    スターライアンスなのに、JALのさくらラウンジって、なんとも不思議ですね。エアーチャイナのCAさんは、親切ですよねぇ〜?(笑)
    私はハワイに行く時、ファーストクラスに乗りました。(笑)
    たった4人でした。(笑) そうそう、象さんの椅子、覚えていますよぉ。
    私も写真に撮ってあります。(笑)あれ、あそこの椅子だったんですねぇ・・
    (^-^;A 私はいのうえさんが写っているんじゃないかと・・・
    画像を一枚、一枚、真剣に観てしまいました・・・(^-^;A
    もっとも、私の知っているいのうえさんは、顔から下で・・・
    顔はパンダちゃんなんですけどね。。(^-^;A(爆)

    いのうえ

    いのうえさん からの返信 2006/01/05 22:35:11
    RE: 明の十三陵、懐かしいです。。(笑)
    いのうえです。

     書き込みありがとうございます。

    >私も数年前、同じような旅をしました。
    >(笑)明の十三陵の階段を下りていく時、その前が万里の長城で、
    >景山公園、故宮だったので、下りながら、またこれ登るのかぁと・・
    >言った独り言で、周囲を大笑いさせた覚えがあります。。(^-^;A

     確かに階段多すぎですよね(笑)
    僕は意外と得意ですけどね。でも泰山の7400段を一気に!って
    言われたら辛いかもしれません。

    >スターライアンスなのに、JALのさくらラウンジって、なんとも不思議ですね。エアーチャイナのCAさんは、親切ですよねぇ〜?(笑)

     不思議ですよね。あとこのCAさんは特別で、たいていはさぼりたいって
    いう感じの人が多いです(笑)

    >私はハワイに行く時、ファーストクラスに乗りました。(笑)
    たった4人でした。(笑)

     ファーストはいいですよね。ルフトハンザのもいいですよ。

    >そうそう、象さんの椅子、覚えていますよぉ。
    >私も写真に撮ってあります。(笑)あれ、あそこの椅子だったんですねぇ・・(^-^;A 

     わかってよかったですね(笑)

    >私はいのうえさんが写っているんじゃないかと・・・
    >画像を一枚、一枚、真剣に観てしまいました・・・(^-^;A
    >もっとも、私の知っているいのうえさんは、顔から下で・・・
    >顔はパンダちゃんなんですけどね。。(^-^;A(爆)

     失礼しました(笑)
    本当は2枚ほど写っている写真があるのですが、今回も公開は控えておきます(笑)
    1枚は万里の長城で、1枚は梨園劇場の京劇の人と写っている分です。

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