2005/05/01 - 2005/05/06
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いのうえさん
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2005年GWのポルトガルの旅。エヴォラ、シントラ、ロカ岬を紹介します。
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リスボンのセテ・リオス・バス・ターミナルからエヴォラ行きのバスが出ています。地下鉄「ジャルダン・ズーロジコ」(動物園)で下車するか、鉄道の「セテ・リオス」駅で下車してすぐ。エスカレータを上がったところ。今はもう「アルコ・ド・セゴ」バスターミナルは営業してないので注意!
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リスボンのセテ・リオス・バス・ターミナルからのエヴォラ行きのバス。サイドミラーが特徴的ですね。高速で飛ばして1時間45分で着きますが、片道9.8ユーロ。
http://members.virtualtourist.com/m/5beaa/46595/9/ -
リスボンのセテ・リオス・バス・ターミナルからのエヴォラ行きのバスは4月25日橋にまず向かいます。その途中でモンサント?にかかる水道橋?が見えました。
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リスボンのセテ・リオス・バス・ターミナルから4月25日橋に向かうバスから見えるリスボン市街。建物は壁は白で、屋根はオレンジ色の瓦を使っていて、統一されています。
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リスボンの4月25日橋を渡っています。確かにサンフランシスコの Golden Gate Bridge に似ています。
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リスボンの4月25日橋を渡っています。西側を見るとテージョ川の向こうに大西洋が見えます。白い船の向こうの白いのが「発見のモニュメント」で、その左手の小さい白いものが「ベレンの塔」、発見のモニュメントの右側の細長いのがジェロニモス修道院でしょう。
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リスボンからエヴォラに向かうバスからの車窓風景です。田園地帯と樹木地帯を通過します。右上の写真はコルクの木です。一部はがされた幹が見えているものもありました。
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エヴォラのバス・ターミナルから歩いて7−8分。城壁があります。
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世界遺産エヴォラの中心地ジラルド広場です。この手前にはカフェなどのテーブルやイスが出ていました。
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世界遺産エヴォラのディアナ神殿とロイオス教会・修道院。2世紀末のコリント様式の神殿。ロイオス修道院は現在はポザーダとなっている。
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ロイオス修道院は人気のポザーダで、非常に感じがよかったです。右手奥の中庭の緑と暖かい太陽の光が印象的でした。
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ロイオス修道院は人気のポザーダ。左は中庭と朝食などをするテーブルとイスで、非常に感じがよかったです。右は廊下にかかっていたアズレージョのマンダラ。
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ロイオス修道院は人気のポザーダ。ロビーも落ち着いた雰囲気で非常に感じがよかったです。
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向こうにカテドラルが見える路地。エヴォラの町は白い壁に黄土色の色が塗ってあります。金をイメージしていたのでしょうか。この黄土色と白の建物はスペインのセビーリァと同じですね。
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カテドラルの入口(左の写真)と裏から見たカテドラル(右の写真)。
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カテドラルの正面の祭壇(左の写真)と横にある祭壇(右の写真)。1584年にエヴォラを訪問した天正遣欧少年使節はここでパイプオルガンを演奏したという。
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エヴォラ大学内の教会(左の写真)とその横にある祭壇(右の写真)。
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エヴォラ大学内の回廊(上の写真)と大学入口のアズレージョ(下の写真)。以前はエヴォラ大学はイエズス会の神学校だった。大正遣欧少年使節もここに滞在したと思われる。
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サン・フランシスコ教会の後ろからの写真(上の写真)と入口のアズレージョと絵画(下の写真)。
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サン・フランシスコ教会の人骨堂。左上が正面の写真、右上が正面を見て右手、左下が正面を見て左手、右下が正面とは反対側のもの。5000体もの人骨があるそうです。異様でした。入場料は1ユーロ、撮影料は0.25ユーロ。
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リスボンのセテ・リオス駅から鉄道で約40分でシントラに到着。まずは王宮の写真。それとその反対側に見えるシントラの町並み。色もきれいです。
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バス情報所で8ユーロでチケットを買い、まずはペナ宮を目指した。ドイツのノイシュバンシュタイン城の姉妹城だが、イスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエル様式がごっちゃになっている。下の写真、黄色い塔の最上階は女王の寝室などがあり、荘厳な感じの部屋が多くよかったですが、写真は撮影不可。
ガンダムみたいですよね(笑) -
シントラのレガレイラ宮殿。巡回バスの2番目のバス停からはほぼ平坦な道で500mなので、充分に歩けます。この先500mに泊まるホテルがありました。
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シントラのレガレイラ宮殿の奥にある5つ星ホテル「パラシオ・デ・セテアイス」。ナポレオン軍との間に「シントラ協定」が締結された18世紀末に建てられた宮殿。私は左側の建物の2階の右から2つ目の窓の部屋に泊まりました。ロビーに入った左側の部屋は当時を彷彿とさせます。
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5つ星ホテル「パラシオ・デ・セテアイス」の別の部屋にはフレスコ画が描かれ、いくつかの部屋も落ち着いた感じでした。左下はレストランに下りる階段で、右側には大きなタペストリーや絵画が飾られていました。
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5つ星ホテル「パラシオ・デ・セテアイス」の裏を見れば、はるか先に大西洋が見えました。庭園もよく手入れされています。乗馬もできるそうですが、体調が悪いのでやめときました。反対側のアーチから山の方を見るとペナ宮が見えました(下の写真)。
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5つ星ホテル「パラシオ・デ・セテアイス」の今回宿泊した部屋。調度品はそれほど古い感じでもないですが、床はギシギシいって歴史も感じました(笑)
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5つ星ホテル「パラシオ・デ・セテアイス」で、チェックイン時に部屋が準備できてなくて、だいぶ待ったので、ホテル側からのお詫びの品(真中のエッグタルトとポルトワイン)です。左の2つのエッグタルトはパスティス・デ・ベレンで買ったものです。右の青い袋はパウダーシュガー。
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5時頃のバスでユーラシア大陸最西端のロカ岬に向かいました。東経9度30分。高さ140mの断崖の上に立ちます。左側に大西洋の荒波が少し見えますね。右はここに書かれている詩人カモンエスの詩で「ここに地果て、海始まる」とあります。
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ユーラシア大陸最西端のロカ岬。東経9度30分。断崖と大西洋の荒波が続きます。右は夕方7時前のロカ岬です。もうじき日が沈みます。
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5つ星ホテル「パラシオ・デ・セテアイス」での朝食。レストランの装飾もきれいですし、朝食も種類が豊富でした。少し食べられるようになって幸運でした。
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