2006/08/10 - 2006/08/14
23位(同エリア122件中)
いのぽんさん
久しぶりにマレーシア以外に行ってきました。
この時期の天候が安定している、タイのサムイ島とどちらにするか迷ったのですが、部屋からすぐシュノーケリングできるということが決め手で、フィジーのトレジャー島に決定。
モルディブのようにワンリゾート・ワンアイランドで、噂どおりフレンドリーな海の綺麗な島でした。
朝日の写真は中ほどにあるので、大きくして見てみてください。
さて出発は前日まで台風の動きがふらふらしていて、飛行機が遅れるのではと心配しましたが、何とか早めに千葉沖に抜けてくれたので、朝には安心して出発。
去年の反省を踏まえ早めに自宅を出るも、故障車や渋滞に行く手を阻まれ、去年の慌てた状況を思い出させられましたが、ウサギちゃん(嫁さん)のナビもあり15:00頃U.S.Aパーキングに到着(5日間で3360円)。
お昼ごはんを食べずに空港に行ったので、空港内でとんかつを食べた後、搭乗口へ。
FJ303便は案内予定時刻より早い18:15には搭乗案内が始まりました。
乗り遅れた人がいたようで離陸は定刻(19:00)より遅れて19:45でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- フィジー エアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
夕飯前(20:20頃)のおつまみ
早速フィジービター
おつまみにはスパーシーと書いてあったが、甘い味付け -
機内食
ビールを飲んだ直後の20:45に夕食が配られました。
選べたはずが、チキンしかなくなってしまったので強制的にチキンの照り焼きになりました。
夕方に空港内でとんかつ定食を食べ、直前にビールまで飲んでいて、空腹感もなかったこともあって、完食出来ず。
何故かピンク色をしたおそばが付いていましたが、味は普通でした。
寝入る頃の22:00にアイスバーが配られました。 -
ヘッドフォンと共に配られたアメニティセット(アイマスク・歯ブラシ・靴下)
-
アメニティセットの中身
靴下はストレートで、かかと部分はありません -
朝食
日本時間で夜中の2:30(現地時間でも5:30)に出てくるので、正直眠い…
ホットケーキとワッフル
ホットケーキに挟まっている紫色のクリームは、ブルーベリーとヨーグルトを混ぜた感じ
食べ終わる頃にコーヒー・紅茶・緑茶を注ぎに来るのですが、さすが元イギリスの植民地!
ほとんどの航空会社はコーヒーフレッシュなのに、ちゃんと牛乳も注いでくれます。 -
3:40に機内からの日の出を見た後、定刻より50分遅れの3:45(現地時間で7:45)ナンディ国際空港に着陸。
外の気温は涼しいくらいで湿度も低く、半袖ではやや肌寒い感じでした。
携帯の電源を入れると、届かないと思っていたメールが受信されてちょっとビックリ。
Vodafoneの携帯どうしのメールは問題なく送受信可で、一般のメールは文字数に限りはありましたが受信は出来ていました。 -
機体は小さめで、シートは2-3-2という配置でした。
ただシートの座り心地は悪くなく、リクライニングさせなくても平気な角度でした。
さて空港内に入ると、朝から陽気な唄で迎えられて、入国審査を経て現地ガイドの待つ階段下へ・・・
現地ガイドのハナさん(インド系)に貝殻で出来た首飾り(現地ガイドが客を見分けるのに便利なのでかけるようです)を首にかけられ、近くで1万円分を両替しました(レートは1フィジードル約72円でした)。
到着が遅れた事もあり、両替が終わるとすぐに、もう一人の現地ガイドの原さんに港へ向かう車に乗せられ、Denarau Marina・デラナウマリーナへ・・・
港までの道には信号機は無く、交差点にはイギリス式のサークルがあり、先に入ったほうが優先されます。
人が多く歩いている場所には、道路に段差を設けて、スピードを出せないような仕組みになっていました。
またオートバイや自転車は見かけず、古い日本車がいっぱい走っていました。
周囲には牛や馬がいたり、サトウキビ畑やタピオカ畑がありました。
道端に犬(洋犬)は結構いましたが、滞在中猫は見かけませんでした。 -
何とか乗船時刻(9:00)にギリギリで間に合い『TIGER ?』に乗り込みました。
バウチャーを渡し、デッキに上がろうと思ったら、既にいっぱいだった(ウサギちゃんは乗り物酔いしやすいのでもともと下に行くつもりだったようですが)ので、1階の室内席へ
周りを見ると手首にタグを巻いている人が多く、私達は何ももらわなかったので、不思議に思っていたら、日帰りの人達がタグを付けているようでした。
出航して15分程で、まずSouth Sea Island・サウスシーアイランドの前で停泊。
デナラウマリーナと違って海の色が綺麗です。
ここは日帰りの客がシュノーケリングを楽しむための島のようです。 -
続いてBounty Island・バウンティアイランド前で停泊
トレジャー島と雰囲気が似ている島です。
ここでは宿泊も出来るようです。 -
9:45にTreasure Island・トレジャーアイランドとBeachcomber Island・ビーチコンバーアイランドの間辺りに停泊
船内放送を聞いていないと、下り損ねます・・・
このボートに乗り移り、トレジャー島へ
荷物は別のボートで運んでくれます(乗船時に付けたタグで識別)。
ボートの底がガラス張りになっていて、珊瑚や魚(藻も)を見ながら目的地のトレジャー島へ・・・ -
足元にあるガラス窓から見える珊瑚や魚を時折眺めながら島を見ると、お出迎えのスタッフが見えてきました。
-
10:00に島に上陸 (日の出6:30 日の入り17:57 満潮7:29 干潮深夜1:53)
やや干潮の時間?だったようで、桟橋から島へ渡る際も濡れずにいけました。
ちなみにこのトレジャー島、一周歩いても15分程度の小さな島で、横から見ると平べったい感じ。
水道はビチレブ島から引いている(チャペルの裏手あたりに水道管のようなものがあった)ので、水道から真水が出てきます。
島内にパターゴルフやテニスコートがあり、またシュノーケルセットやカヤックのレンタルは無料です。 -
日帰りの人達も含めて船を降りると、何の説明も無いので、前を歩く人について島の中へ入って行きました。
スパの脇を通り、レストランの方へ・・・
島から海を見ると手前はエメラルドグリーンで、奥は紺色に見えました。 -
レストランを抜けて(フロントではなく)バーに入ると先客(日本人の方)のいるテーブルに座るように指示され、バウチャーを渡し、宿泊カードを記入しました。
記入時に?と思ったのが「ここには何に乗って来ましたか」という質問があって、バタバタと船に乗ったので、それがはたしてどの項目に該当するのかしばらく悩んだのですが、帰りの船のバウチャーにsouth sea cruise と書いてあったので、「ssc」のところにチェックしました。
先客の日本人の方は同じ飛行機で到着したのですが、直行船?で来られたようで、私達とは時間差があったみたいです。
しばらく待っていると日本語を話せるセバさんが来て、島の説明を始めました。
彼は空港の2階で1年間日本語の勉強をしたそうで、時々言葉に詰まりますが、こちらの理解できるレベルで話す事が出来ます。
この日は日本人が12人いるとか、島の広さ等々…
その後セバさんの案内で島の中を歩きました。
写真は色とりどりのカヤック
奥に見えるはビチレブ島 -
ビーチコンバー島の方を見ると、パラセイリングをやっていました。
帆がカワイイ! -
帆がニッコリしてるでしょ
-
海がめを飼育している池(水槽)を見た後、スタッフが檻の中からイグアナを出してくれました。
とてもおとなしくて手の上でジッとしていて、こちらが触っても平気でした。
イグアナは2匹いるようでした。 -
ダイビングショップや、フロントの説明を受けて、バーに戻ったのですが、部屋の準備が出来ていなかったので、Barでしばらく待つことに。
-
ウェルカムドリンク
スイカ・パパイヤが混ざった感じのフルーツジュースです -
Bar
カウンターの中にいろいろなビンが並んでいました。
従業員は鼻歌交じりで、のんびりマイペースで仕事をしています(別にサボっている訳ではなく、そういうトコなんですね)。
待っている間吹き抜ける風が冷たく、上着が必要だったと思わされました。 -
11:45に部屋の用意が出来た(パンフでは15:00チェックインとなっていたので早かったほう?)ということで移動。
今回宿泊したBURE40はチャペルの近くで隣は39。島の南の端っこの位置。
ブレの窓からは海が直接見えて、海岸までは直線で20mぐらい。 -
ブレごとにある足洗い場
サンダルごと入ってジャブジャブします。
完全には落ちないので、室内に砂を持ち込んでしまいますが、やった方がいいです。
ちなみにここもお掃除してくれます。
掃除の仕方は、お水を注いでバシャッ・バシャッとやって水ごと砂を外に出し、水を注ぎなおして完了。 -
室内
ハネムーン特典のスルが置いてありましたが、シャンパンとフルーツはまだ届いていませんでした。 -
エアコン・バイブル付
天井にはファンも付いています。
フィジアンが運営しているだけあって、聖書がありました。
逆にメッカの方角を示す矢印はありませんでした。 -
シャワーブース
お湯だけ出すとかなり熱いのが出てくるので、水を先に出してから調節したほうがいいです。 -
洗面台にはシャンプー・リンス(コンディショナー)・シャワーキャップ・石鹸が置いてありました。
歯磨きセットは置いていないので、注意!
ドライヤーは付いているので、特に問題はありませんでした。
タオルはハンドタオル(1枚)とバスタオル(2枚)がありました。
シェラトンでも同じだったのですが、タオルを大事に使用しているようで一部穴が開いていたり、ほつれているものが置いてあります(使うのに支障は無いので問題なし)。 -
ミニバー
インスタントコーヒーや、ティーパックがあります。
何故かコーヒーメイカーがあるんですよねー
下には冷蔵庫がありますが、中身は空っぽなので、持っていった飲み物を冷やすのに便利でした(最初から中身がいっぱいだと物を入れられないですからね)。 -
鍵はこんな風に大きな貝殻を細工したものに付いてます。
この40番の鍵は開閉に少しコツがあって、ドアを奥に閉め切ったままですと、鍵は回りません。
ドア(引戸)を閉めた後、鍵を回しながら(力を入れる)ドアを少し開ける方向(右)に動かすと、鍵が回ります。 -
飛べない鳥
結構すばしっこくて、縄張り意識が強いみたいです。 -
既にお昼の時間になっていたので、チャペルを見てからレストランに向かう事にしました。
予想に反してチャペルのドアは鍵もかかっておらず、中に入れてしまいました。
バージンロード足元のガラスの下には、砂の上に貝殻が飾ってあって、いかにも南の島って感じです。
正面にバウンティ島が見えるロケーションで、とても素敵でした。 -
雲がとれて、陽射しが出てきました!
レストランへ入る前に、フロントに貴重品を預かってもらったのですが、セーフティーボックスのようなものは無く、ただの茶色い紙袋にいれて、口をホチキスで留めるだけの簡単なものでした。 -
ビーフ?カレー 15フィージードル
ロティ・ライス(長粒種)が付いています。
カレーの味は、スパイス弱めで塩気が強めでした。
飲み物はフルーツジュース2杯で9ドル -
こちらはウサギちゃんが頼んだBLTサンド 14フィジードル
ものすごい分量(特にポテト)で、これを2人で分けてもいいくらいでした。
中に挟まれたベーコンはイギリスで食べたものに似ていてカリッカリになっています。 -
太陽の光を受けて海が輝いていました。
こんな天気が続けばいいのだけど… -
少しトリミングしてみました。
海にもいろんな色があって、とてもキレイです。 -
イチオシ
ビーチパラソルではないので、移動は出来ませんが4人で入っても十分な大きさのものもあり、ちょっとした棚もあるので使い勝手はよかったです。
-
晴れていると、先程までエメラルドグリーンをしていた海が、透き通ってきます。
逆に紺はもっと濃くなったように見えました。 -
マロロ島方面
40番台中ごろの前はやや岩場です -
-
-
サンド・バンク(砂洲)
翌日カヤックを借りて行く予定〜 -
サンダル無しでは歩けないですね
-
-
マリンショップでシュノーケリングセットを借り、フロントでビーチタオル(青)を借りようとしたら、本日は品切れといわれてしまったので、部屋からバスタオルを持って魚の居そうな場所へ行きました。
-
シュノーケリングはこのあたり(50〜54番ブレの前)
が良かったです。 -
シュノーケリングの様子は別冊にします
水中写真は↓
http://4travel.jp/traveler/inopon/album/10085603/ -
シュノーケリング中に振り返ってみたビーチ
-
海から上がると予想以上に寒く、バスタオルにくるまっていました。
-
-
-
-
部屋でシャワーを浴びた後、プールサイドへ行き無料の紅茶とクッキーで体を中から温めました。
プールは水深1.2mと書かれていて、実際子供しか入っていませんでした(海が綺麗なのでプールに入る必要も無し)。 -
この鳥は島内どこにでもいます
-
プールサイドから海を眺めるといろいろな青(蒼・碧)が見えました。
-
木が風になびいていて、風の強さがうかがえます。
-
お茶のあとウサギちゃんと卓球をやっていたら(ラバーが剥がれているのでコントロールし難かった)、花嫁さんが通りました。
-
MEDICALの案内看板の後ろに佇む彫像
この近くにランドリーもあります。
メディカルには日中看護婦さんがいるようで、病気になっても安心です。
ランドリーには流し台と、洗濯機が置いてあるので、自由に使うことが出来ます。 -
1ブレ1ハンモックという具合に、設備のように存在しています。
折角なのでハンモックに乗ってみました。
風が吹いていたので、自然に揺れてとても心地よい乗り心地(寒くなければ寝てましたね)でした。
写真でも分るように、大きなオージーが乗っても大丈夫なぐらいしっかりしたハンモックです。 -
ブレから海を見るとこんな感じです。
ブレに戻ってしばらくすると、スパークリングワインとフルーツの盛り合わせ(カットしてありました)が届いたのですが、すぐに飲めるほど元気でもなくスパークリングワインは冷蔵庫にしまいました。
夕飯まで時間が余った(ハッピーアワーで飲むと食べれなくなりそうだった事もあり)ので、チョットお昼寝をしました。 -
夜のレストラン
レストランやバーは風通しが良いので、この時期の夜は長袖がベストです。 -
夜のプールサイド
-
お昼ごはんの反省から二人で1前菜・1メイン・1デザートで注文することに
ドリンクは?と聞かれて、部屋にスパークリングワインがあったことを思い出したので「部屋に取りに戻る」と伝えると、了解してくれました(てことは持ち込みOKなの?)。
料理はチキンのヨーグルトソース掛け(30ドル)でかなり薄味(素材の味重視?)でした。 -
ブレからスパークリングワインを持ってきて、自分達で注いでいたら、スタッフが慌てて飛んできて、丁寧に注いでくれた上にボトルクーラーをセットしてくれました。
写真はwarm vegetable salad?(15ドル)とかなんとかいうもので、キッチュの上にデミグラスソースのようなものが掛かっていました。
こちらのほうがおいしかったです。 -
デザートのチョコレートケーキとバニラアイス(10ドル)
ウサギちゃんはガトーショコラをイメージしていたみたいですが、実際はクッキー生地上にチョコレートを流し込んで固めたもので、コッテリとしていて、とっても食べごたえがありました。 -
食事中は生バンドの演奏が楽しめます
22:00をまわってひと段落したところで、ブレへ戻りました。
前の晩ほとんど寝ていなかったので、とても長い一日でした。 -
この日は前日より風が強く(主に南南西の方から吹いていました)海が荒れていて、ドッパーン!バッシャーン!!てな感じで岸壁に当った波しぶきがこちらに飛んできて、海には近づけない状況でした。素敵なポジションに見えるこのパラソルの下に座ったら、数分でずぶ濡れになれます。
ちなみに風速は10mぐらい(体感)。
まぁ海の色は変わらずきれいなんですけどね〜
写真の下のほうに、水溜りが写っています。
日の出6:40 日の入り17:47
満潮 8:20 干潮14:40 -
レストランへの道(島の中央)は木立のおかげで風も弱く、40番の前の状況とは全然違います。
島の端から端まで歩く感じになりますが、ものの5・6分でレストランへ行けます。 -
海がめ
セヴァさんによると、孵化して1年2ヶ月程だそうです -
朝食はビュッフェスタイルです。
席に着くとまず coffee or tee? と聞かれます。
ビュッフェの内容は、アメリカンというよりはイングリッシュブレックファーストに近い構成になっています。
パン(デニッシュ)・シリアル・ベーコン・ソーセージ・豆・焼きトマト・ヨーグルト・スープ・フルーツ・ジュース等です。
私は写真の他に、パイナップルジュースとヨーグルトを取りました。
ちなみに滞在中の食事は朝食のみ付いているタイプでした。 -
オムレツは注文を受けてから作るのですが、卵のあとで具を入れるので野菜がサクサクしていました。
-
レストランの席からサンセットビーチの方を見たところ。
チョット晴れてきました(期待↑)。 -
葉っぱが日差しを浴びて輝いていました。
-
食後、フロントでビーチタオルを借り、風の弱いところを探しにビーチを一周しました。
どうやら28番前あたりがベストポジションのようだったので、場所を確保。
キラキラとしていて波打ち際が綺麗でした。 -
沖合いに帆船やボートが停泊中
船と船の間に見えるポコッとした島影は、ボモ(Vomo Island)島 -
これが噂の『藻』
時間が経つ(陽に当る)と茶→紫→白と変化するようです。
あまりの光景にカメラがピントを合わせることを拒否しました
10〜20番ブレの前あたりに沢山ありました。 -
-
きめの細かい砂に、波がシュワシュワーって吸い込まれていきます。
-
波打ち際でサギが魚を狙っていました
-
サギの背中(ってどのへん?)に哀愁が漂っています
-
サンドバンクの辺りで波が立っているので、位置は確認できますが、まだまだ水の中・・・
-
何度海にか足を入れてみたのですが、水温が低くとても泳いだり出来る状況(南の島で寒中水泳?)にはなりませんでした。
潮が引いて、リーフ内の海水が温められるまではじっと待つしかなさそうです。
ちなみにこの日の干潮は2時過ぎ。 -
ここのビーチはこんな風な珊瑚や貝殻が砕けたもので出来ているので、乾いても肌から落ちにくいので、しっかり払う必要があります。
くっついたまま放置すると跡になりそうで・・・ -
デッキチェアーの後ろに咲いていた花?
-
同じく後ろで咲いていた花(ヒルガオに似ています)
花の根元には珊瑚の死骸がごろごろしてます。
この日は本当に風が強かったので、40〜60番ブレの前の海には人がおらず、小さな子供がいるゲストはブレの中でおとなしくしていたみたいでした。
そんな中、島の真ん中にあるテニスコートは風の影響も少なかったので、大盛況でした。 -
こんどは黒いサギがいました
-
どこへ行く〜
-
さすらいのクロサギとヴォモ島
-
ヘリが飛んできたので、鳥は逃げてしまいました
-
潮の流れで集まった藻
さすがにこのエリアで泳ぐ気にはなれなかった・・・ -
お昼の時間になったのですが、サンドバンクの周りは強風のせいで白波が立っていて、とてもカヤックでは海には出れないので、ブレでお昼ご飯にしました。
といってもサンドバンクに行った時に食べようと思って、朝食時に余分に取ってきたパンと、機内で飲まなかったコーラを二人で分けただけだったのですが、小食の私達には十分だったので、結果的に一食浮いてしまいました。 -
こんな波では目的地に辿り着く前に、絶体に転覆します。
-
白いサギはここに移動していました
-
チャペル前の海はお魚が少なかったみたいです
-
お昼過ぎになってもハウスリーフの外は白波が立っていたので、サンドバンクへ行くことは諦めました。
-
チャペルの前はこのように岩場でその先に珊瑚礁があります。
満潮時にはこの岸壁ぎりぎりまで海水面が上がります。 -
潮が引くと珊瑚の一部が海面上に出てきます
-
今日も綺麗なお魚を堪能しました。
海の中は別冊で・・・ -
いったん海から上がりウサギちゃんと交代しました
-
ウサギちゃんが海に入っている間、デッキチェアーでじっと待っていては寒いので、ディナーの予約をしに、レストランへ向かいました。
-
-
強風の影響で風紋が見られました
-
結局行けなかったサンドバンク…
あの向こう側の珊瑚が綺麗と聞いていたのに・・・
それにしても綺麗な海です。
レストランで「今夜の予約(bookを使います)」というと、既に予約されていました。
どうやらセヴァさんの方で、手配してくれていたみたいです。 -
こんなに綺麗な海なのに、風が強くて誰もいません!
-
-
最後にもう一度海の中へ
-
この日もプールサイドで無料の紅茶とクッキーでお茶にしました。
シュノーケリングで冷えた体には温かい飲み物が一番です。
その後はブレに戻り、荷物整理・・・ -
この日はBBQディナー(一人48ドル)だったので、有無を言わせず『肉』でした。
私達二人はほぼ同じチョイスで、牛ステーキ・魚(スズキ?)・鳥串をとりました。
前に並んでいた欧米系のおばあちゃまと10代の女の子は、おばあちゃまが魚二切れ、孫娘は肉一枚のみという具合に少ししか取ってませんでした(孫娘の方は食後のデザートをたくさん食べていましたが・・・)。
さて焼いてもらっている間にサラダやパンを取って、焼きあがったものを受け取るのですが、品物(種類)は確認されるのですが、どの肉だったかは確認出来ないので、いいお肉をとって並んでいても結局同じ事でした。
味付けは塩・胡椒のみ(当たり前か)だったので、一口食べた後、サラダの並んだテーブルの端っこにあったデミグラスソースを掛けに戻りました。
鳥串はやや火の通りが甘かったのですが、味は悪くありませんでした。
トマトの入ったサラダはパクチーが混ざっているので、苦手な人は気を付けましょう。
ビールはフィジーゴールド(やや甘口)
フィジーの3種類のビールの中では、グリーンのラベルが一番私の口に合いました。 -
デザートも食べ放題
フルーツやアイスクリーム、ケーキが沢山並んでいました。
ウサギちゃんは昨日のリベンジとばかりに、ガトーショコラのようなケーキを取ってきたのですが、隠し味(甘さを出す為)のお塩をつまみ過ぎたようで、ちょっとしょっぱいチョコレートケーキにまたしてもがっかりしていました。
3時のティータイムと同じ場所に、コーヒーや紅茶が置いてあったので、デザートと一緒に頂きました。
さて隣に座っていたオージーと思しき男性は、やはり食べる量が違います。BBQを皿(直径40センチはあるサイズ)に大盛りで2皿平らげていました。 -
今夜もノリノリです
-
最後はスタッフに混ざってゲストも一緒になって騒いでいました。
-
レストラン上部の小屋組み
-
一部金物を使ってしっかり建てられていました。
この日は、荷造りをする為に21:00にはブレに戻りました。 -
早起きをして朝日を見ることにしました。ちなみに6:30
ウサギちゃんはまだ寝ていたので、独りで表へ。
雲が立ち込めていたのですが、水平線近くは隙間があったので、とりあえず東へ移動・・・
日の出6:40 日の入り17:48
満潮9:13 干潮15:29 -
雲が出ていたのでその間から日が出ればいいなー
という感じでした -
-
雲に一筋の光の帯が…
-
朝日を見ようとしている人はほとんどおらず、静かなビーチ
-
雲や波打ち際が徐々に赤くなってきました
撮影場所は23・24番ブレの前あたりです。 -
-
遠くに船が一艘見えました
-
いよいよ雲を下から照らす赤い光が強くなってきました。
-
イチオシ
雲があったおかげで、バーンと晴れているより光の帯や、反射があって日の出がより素敵に感じられました。
この写真もビチレブ島の山の影から光の帯がやや下から延びていて、なんともいえない感じでした。 -
満を持して・・・出ました!
-
こうやって写真を見ると、波の感じとか色合いがクリスチャン・○ッセンの絵のようです。
-
朝日を受けて赤く染まるビーチ
-
イチオシ
-
水平線に沿ってスーットオレンジ色の光が延びていて、濃い海の色をはさんで手前のビーチにまた日の光が映えていて、一瞬の出来事ですがそのコントラストに心を動かされました。
-
-
-
朝早くビーチを掃除しているスタッフ
-
チョッと時間がたって目を戻すと雲間から太陽の梯子が降りていました
-
イチオシ
大きめにカット
-
-
雲が出ていたおかげで見れた素敵な光景でした
もし雲が無かったらパーット明るくなって終わりだったかもしれないですからね。 -
日の出の方向を見て思ったのですが、トレジャーアイランドリゾートの公式HPに有る島のMAPの方位記号は、ややずれているのではないでしょうか?
-
ビーチに開いていた蟹の巣穴
結構大きめで直径3センチ近くありました -
対岸のビーチコンバー島には明かりが灯っていました
-
レストランへ続く道
-
まだ少し朝日のオレンジ色が雲に映っていました。
-
-
ブレに戻り、ウサギちゃんを起こして朝食へ・・・
-
この日もオムレツの具はシャキシャキ・サクサクしていました。
-
ホットケーキ・クロワッサンなど昨日とほぼ同じ朝食。
ヨーグルトの種類は変えてみました -
夜はフランベディナー専用のテーブル席から見えた木彫り。サイドを飾るのはタパクロス?
そういえば滞在中は一度も蚊に刺されませんでした。日本から持っていった虫除けや虫刺されの薬はいっさい活躍しませんでした。
島には蚊の発生する淡水の水溜りがないからなのでしょうか。
見かけた昆虫は小バエ少々と蝶が少しいた程度でした。 -
海がめの池が水抜きされて掃除中
-
8:30にブレの外に荷物を出して、
9:00にチェックアウト -
海にピント
ここの造りを見ると、元々はこっちに桟橋があって、島の出入りはこの通路を通っていたんじゃないかなーと思いました。
今の桟橋の位置は、ブレの並ぶ前にあって不自然な感じもしますし・・・ -
建物にピント
風景と海の色の両方いっぺんに撮りたいのに・・・ -
少なくともあと2日はここに居たかった…
-
名残惜しい・・・
-
-
右側がBarで、左がレストラン
-
桟橋に荷物が並んでいます。
私達の荷物も並べられていました。 -
カヤックを漕ぐ人たち
おじいさんが孫を乗せて、楽しんでいました。
あ〜サンドバンクに行ってみたかった・・・ -
離れなければならなくなってから見ると寂しさ倍増のプレート
-
スタッフがイサ・レイを唄いながらお見送り
桟橋に乗り移る時は、波が引ききる直前に渡りましょう。
見ていたら、タイミングが取れずにバチャってやっている人が結構いました。 -
TIGER ?が来るまでしばし、沖で停泊
-
-
グラスボートの底から下を見ながら『TIGER ?』を待ちます
青いヒトデが見えました -
TIGER ?
9:55出航 -
乗船後3階のデッキからクルージングを楽しむことに
-
遠くに島々が見えます
-
浅瀬があるのか、エメラルドグリーンに輝く部分があちらこちらにあります。
-
-
Mana Island・マナ島に近づいてきました
-
マナ島の周りはラグーンが広いので、桟橋へはゆっくりと決められた航路(目印の竿が立っています)を通り接岸
マナ島には10:25に到着
多くの日本人が乗降した他に、ここで他の船(帆船やボート)に乗り換えて他の島へ向かう欧米人も多数いました。 -
マナ島の周りの海は珊瑚も多くありそうで、結構綺麗な感じでした。
船が動き出したのは10:40 -
-
-
右端にSeaspray Sailing帆船が写っています。
乗り込んでいたのは、欧米系の方々でした。
この船はマナ島を出て、Matamanoa・マタマノアやTokoriki・トコリキへ向かうようです。 -
Castaway Island・キャスタウェイ島に来ました
-
シュノーケリングに良さそうな海の色をしてるなーと思っていたら…
-
きちんと二人連れ立って(ダイビング同様2人一組が原則です)シュノーケリングをしていました。
-
気持ちよさそうにぱちゃぱちゃやってました
-
-
キャスタウェイ島には10:55停泊
5分程後に出航 -
だんだん晴れてきました。
-
こっちがMalolo Island・マロロ島
11:05に停泊しました。
見えた限りでは、海の色もそれほど綺麗な感じではなく(ビーチが遠浅でないのかも)、活気も今ひとつでした。 -
マロロ島と小島の間の岩
浅瀬が続いていて、エメラルドグリーンの帯のようになっていました -
マロロ島の近くにある島
島の上のほうに建物が建っていたので、ここにも泊まれるようです。 -
こんな感じで上に伸びる階段状のものが見えます。
-
遠くの浅瀬(エメラルドグリーンの部分)のさらに向こう側で一列に白波が立っている場所があって、環礁のようになっているようでした。
-
マロロ島
マナ島もそうだったのですが、あまり木が生えてなくて、海岸から少し上がると、草に覆われている部分が増えます。 -
マロロ・ライライ島
特に停まることなく通過
右側の浅瀬部分に沢山のヨットが停泊しているのが見えました。 -
-
-
-
トレジャー島の方角
遠くに見えるのはヤサワ諸島 -
-
暖かい空気と冷たい空気がぶつかっている感じ。
ビチレブ島のラウトカ上空には雷雲も浮かんでいました。 -
ビチレブ島に近づくにしたがって、海の色が先程までとは違って、濁った色になってきました。
-
河口近くのマングローブの森
-
-
約2時間のクルーズで、デナラウ港には予定通り12:00に到着
船を降りたところでビックリしたのが、一年前にコタキナバルで一緒だったカップルを見かけたのです。
同じ時期に旅行する事はあっても、2年続けて違う場所で・・・ -
12:20シェラトン・フィジー到着。
ガイドの原さんからホテルの施設についてレクチャーを受け、「天気が悪くてついてないなー」なんて話していたら、前日到着した飛行機がテロの影響か11:40頃到着したという衝撃の話を聞いてビックリしました。
その人達は12:00の船にも乗れなかった訳だから、15:00の船に乗って移動・・・ 天気が良くても港で生殺しか、街で買い物をして時間を潰していたんでしょうから、ものは考えようです(それでも珍しいくらい天気は悪かったそうですが)。
最後に翌日のピックアップ時間の確認(6:30部屋の前に荷物を出し7:30にお迎え)をしてもまだチェックイン出来なかったので、土産物の購入とお昼ご飯を食べにナンディタウンへ行くことに・・・
それにしても朝が早すぎる・・・
朝食は何時から食べれるのか…
13:15ナンディの街に到着
JACK'Sの前で降ろされたので、一通り店内を見た後、腹ごしらえをすることに・・・
ところが日曜日の昼過ぎなのでほとんどの商店は閉まっていました。 -
日曜日だったので地元の人達が利用する食堂は閉まっていたので、観光客向けのお店へ・・・
通りに面した建物の2階部分のお店で右がカレー屋さん左はインターネットカフェ。 -
ドリンクは、マンゴーが品切れだったので、バナナラッシーを注文
初めての味でしたが、結構美味しくて日本でも飲めたらなーって思いました。
私はチャイを選択。スパイス控えめで飲みやすいチャイでした。 -
パパダム
ソースはチリとミント
ミントは酸味がありました。
辛いカレーの合間に、ミントをつまむと一息つけます。 -
チキンカレー(ミディアム)と羊(LAMBやMUTTONではなくGOAT CURRYです)カレー(ホット)
羊カレーはほんとに辛く、ウサギちゃんは一口しか食べませんでした。辛さに強くなっている私でも結構辛かったです。
ロティ・バターナンを注文していたのですが、足りなくてナンを追加しました。
ナンは個人的には大きなままで自分の食べやすい大きさに千切りたいのですが、最初からカットされていてちょっと残念でした。
このお店で一番ビックリしたのが、女性店員の顔の大きさ!
私達二人は日本人の中では小さい方なのですが、その店員は全く比較にならないぐらい小顔でした。
だいたい頭のてっぺんからあごの先まで約17センチほど(身長は160センチぐらいだったので9頭身?)で、ほりが深くて綺麗な顔立ちでした。 -
土産物店でカヴァ
店先で呼び止められたので、店内に入るとカヴァセレモニーをしてくれました。
予備知識でカヴァとは『胡椒科の植物の根っこを袋の中に入れて、水の中で絞った汁を客人に振舞い歓迎する儀式で味は良くない』と、ある程度知っていたのですが、儀式の最中に新聞の切抜きを渡されました。
私の拙い英文読解力によると『カヴァには癌(何癌かは不明)の予防に効果があり、フィジーをはじめとするカヴァを行う地域では癌の発生率が低い…』と書かれていた用です。 -
遠慮なくグイッと
この土産物店ではカヴァの他にサンドウィッチ(食パンに刻んだチーズ・人参とチリビーンズを挟んだもの)とファンタラズベリーをご馳走になりました。
たらふく食べた後だったので、結構苦しかったのですが、せっかくなので食べてみました。
当たり前ですがカヴァより美味しかったです。
このお店土産物は高かったのですが、カヴァとサンドウィッチ代と割り切って、何点か購入。 -
街外れにある、ド派手なヒンドゥー寺院
-
白タク?に乗って空港の方にあるスーパーマーケットで買い物(カレーパウダーやビール)をして、ホテルに戻ったのが16:30
さてスーパーマーケットで驚いたのが、レジのシステム。
バーコードリーダーだけでなく、レジの画面で商品一覧が表示できて、値札の無い商品の価格をその場で確認していました(日本のスーパーでは、いまだに特売品などは確認に走って行くこともあるのに・・・)。
部屋の用意が出来ていたので鍵を受け取り、早速部屋へ…
Orchard Courtの2階部分で、バルコニー付き。
最初鍵の開け方が分らず、ドアの前でもたもたしてしまいましたが(鍵を奥まで差し込んだままノブを操作)、無事室内へ。
エアコンがとてもよく効いていて、チョット寒いぐらいでした(もちろん調節可能です)。
Sheraton Fiji Resort・シェラトン・フィジーの室内 -
ここでもハネムーナー特典で、スパークリングワインと石鹸が置いてありました。
トレジャーのようにレストランへ持ち込むのは無理っぽいので、日本へ持ち帰る事にしました。 -
ミニバー
下に冷蔵庫があり、各種ドリンクが入っています。
価格表が置いてあるので、見てみたらお高くて一つも飲まず…
右隣の扉を開けるとTVが鎮座しています。
TVはCNNやFoxNewsをやっていました。 -
アメニティは充実していて、石鹸・シャンプーの他に、歯ブラシ・スキンクリームなんかもありました。
バスタブは標準的な、浅くて寝そべって浸かる感じのものです。 -
バルコニーの正面は海
2階部分で且つ棟と棟の間の位置で眺めもよく、ロビーへ行くのも比較的近くて、いい部屋でした。 -
チャペル
もちろん海に向いているので、式を挙げる当人達はいいでしょうね〜 -
遠浅のビーチですが、ガイドの原さんの言ってたようにblack beachで、海に入っている人は皆無!
敷地内の看板にもNo Lifeguard!と書いてありました。波の音を聞きながらプールに浸かるのが正しい過ごし方のようです。 -
何で黒いのかは不明。
-
こんな色の海にも蟹が住んでいました
-
右側手前のカウンターがフロント
右奥は土産物店や各ショップが並んでいます。
正面奥はプールを挟んでビーチへと続いています。
夕食はポーツオコール(ドレスコードありのレストランで日本で食べたら一人2万円は掛かりそうなお店)にしたかったのですが、既に予約でいっぱいだったので、プール(ビーチ)サイドのブルーボヌへ変更。 -
Sheraton Denarau Villas・シェラトン デナラウ ヴィラ
蓮の池があり建物の配置もシェラトン フィジーよりゆったりとしています。
デッキチェアーの質も違っていて、しっかり差別化が図られていました。
敷地のさらに先にあるWestin(旧Sheraton Royal Denarau)へは悔しくなりそうだったので、行きませんでした。 -
デナラウ ヴィラのプール
-
フィジーに来て最初で最後の夕日
-
-
この日はすばらしい朝日と、いかにも南国のロマンチックな夕日が見れたので結構幸せな気分でした。
-
イチオシ
椰子の苗木も夕日を受けて黄金色になっています
-
民族衣装をまとったスタッフがビーチ沿いのトーチに松明のようなもので火を灯してまわっていたのですが、風が強かったせいなのか、ライターを使っていました。
-
部屋から見えた夕焼け
ここで部屋の電話(そう言えばトレジャーには無かった)が・・・
何事かと思ったらガイドの原さんから電話で、ピックアップの時間を遅らせて、9:00で良くなったとのこと
何でもイギリスであったテロ騒ぎの影響と台風?とがあいまって、飛行機が遅れている為、時間を遅らせるそうです。
当初は、7:30にはピックアップと言われていたので、ゆっくり朝食を取れることになりました。 -
19:00に予約しておいたブルーボヌへ
レジの所で名前を告げると、モニターで予約席を検索してくれました(これもビックリでした)。
席は店内(といってもオープンエアで屋根のみ)奥の床のある一番奥のほうでした。
頼んだのはフィシュカレーとモッァレラチーズのピザ
ピザが軽いと思って頼んだのですが、やはりボリュームが多く食べ切れませんでした。
カレーはやはり塩気が強く、スパイス控えめ。逆の方が好きなんだけどなー
ピザは薄い生地に大きくカットしたチーズがドーンと載っていました。
ドリンクはマンゴージュース(薄めた?味) -
テーブルの上
この柱の向こうは砂の上の席です。
食後に紅茶を一杯頼んだのですが、さすが元イギリス領!
ちゃんと1ポット(大きめ)でティーカップ2つ出てきました(牛乳も)。
もちろん会計は紅茶1つ分です。
この日の晩御飯は、二人で4,000円ほどでした。 -
席からビーチの方角
プールサイドからビーチへ出る通路に一対の石像が… -
-
-
-
フィジーでは縁起の良い生き物とされている亀
かなりリアルな感じ -
プランターズラウンジ前の像
かなり愛嬌があります -
ベランダ前の像
-
この右側にポーツオコールがあります。
奥に見えているのはカフェ -
エントランスから入ってすぐの像
かなり面長 -
朝焼け
-
-
7:00朝食(プール前のベランダで)
入口で部屋番号を伝え、新聞(SAN紙にシェラトンのアクティビティーやレストランガイドを追加した特別版)を取って席へ。
ここでもコーヒーか紅茶のチョイスがありました。
ビュッフェスタイルで、洋食のみ。
ベーコン・オムレツ・サモサ・デニッシュ
ここのオムレツは職人のようなおば様が作っていて、野菜を炒めてから卵を投入していて、全体的にしっとりと仕上がっていました。
パンは一番奥の島に沢山あったのですが、気づいた時はデザートに移った後でした。 -
ピンク色をした物は、ミックスヨーグルト
-
ブルーボヌのはずれにまだ2つ彫像がありました。
後ろにハンモックがありますが、トレジャー島のと比べると痛みが激しく、ちぎれそうな感じでした。 -
-
こうやって見ると、本当に黒い海です。
-
向こうに見えるのは宿泊者用の無人島でAkuilau Island
ホテル前の黒いビーチよりは綺麗だそうです。
しかし売店はおろかシャワーも無いそうで、ランチボックスか何かしっかりと用意していかないとだめでしょうね。
行き方は、Westinから無料ボートが出ているそうです(約7分)。 -
-
東屋のような建物
背もたれが付いているので、よっかかって海を眺めると気持ちよさそうです(向かいに島があるのでそれなりの景色が広がってます)。 -
イチオシ
抜けるような青空に月が出ていました
なんとか爽やかな朝の空気を撮りたくてウロウロしていたのですが、建物にかかる椰子の木影も含め、結構いい感じに撮れました。 -
シェラトン・フィジーの中庭は各地の庭園をテーマにしているようで、日本庭園風の庭もありました。
生えている草木が日本ぽくないのですが、灯篭も配置されていました。 -
7:30 部屋の前に荷物を出し
8:30 チェックアウト
ロビーでピックアップ待ち
この日もガイドの原さんが迎えに来てくれました。
9:10 シェラトン・フィジー発
ホテルの食事代はカード払いにしたのですが、レートは1フィジードル約68円でした。 -
途中メルキュール・ナンディに立ち寄り
9:45空港着
チェックイン時にパスポートの顔写真と確認を受けた後、土産物店へ
一通り見た後、出国審査を経て免税店へ
その後はひたすら待って
11:20 搭乗案内
乗り込む前にもう一度パスポートの顔写真と確認(帽子をかぶっている人はとらされてました)を受け機内へ -
悔しいかないい天気です
-
翼の向こうに海が見えました
定刻より55分遅れ(思っていたより早かった)の11:45離陸 -
-
前日TIGER ?に乗って眺めていた海を今度は空から眺めました。
-
-
ママヌザ諸島の島々
-
いつまでもこの海が綺麗なままでありますように
-
さようならフィジー
-
離陸後1時間ほど経った13:00に昼食
またしても目の前でフィシュカレーが無くなり、強制的にチキンになりました。クリームソースで、可でもなく不可でもない味。
ほんとについてない・・・ -
帰りのアイスクリーム(フィージー時間で15:00ごろ)
チョコレートコーティングされたバニラ味
持っている指の色がチョコレート色? -
日本時間で15:30ごろ(フィジー時間で18:30)でてきた軽食?です。
ビックリしたのが左上のチョコバー。何気なく包み紙を見てみると…
な・ん・と・一つで1300キロカロリー以上。もしかしなくても基礎代謝とあまり変わらないんじゃないの?
これを全部食べたら何キロカロリーあるのでしょう?
真剣に考えないほうがいいのかも知れませんが… -
帰って来ました。
日本時間の17:45着陸。 -
空港に到着して掛けられた貝殻製の首飾りです。
空港からデナラウマリーナへ向かう車内で外してしまったので、あまり良く見ていなかったのですが、よく見るとそれなりに細工されていました。 -
フィジービター
ラベルが斜めってます
同じビターでもexportよりしっかりとした味
個人的にはこっちが好み -
こちらもフィジービター
缶のデザインが南の島っぽくていい感じです。
味は適度な苦味がありながら、喉越しがよく飲みやすいビールです。
グリーンの方と比べるとやや軽め。
空港のProudsで6缶で7.95ドルでした。 -
フィジーウォーター
文字の後ろに見える滝の絵は、裏ラベルに描かれています。 -
コーヒー豆
-
カレーパウダー
-
こちらもカレーパウダー
-
こちらのカレーパウダーはスーパーマーケットで購入
500gで4.39ドル
フィジーで購入したカレーパウダーはどれも粉がやや粗く、舌触りがザラついた感じで、チキンやポークにはいいのですが、ダールとの相性はあまり良くないです。
個人的な好みではマレーシアで買ったものの方がよかったです。 -
カルダモン 1.55ドル
カレーに入れると独特の清涼感がでます。 -
レンズ豆 500gで2.09ドル
ダールカレーに最適 -
PAWPAW&GINGER JAM
パウパウって?と思いながらも購入。
パウパウはパパイヤのことのようです。
味はパイナップルジャムに似た感じですが、生姜が利いているので、食パンよりはホットケーキに合う味です。 -
マングローブの胎生種子
真ん中のオレンジ色をしたものはトレジャーアイランドで拾ったもの(拾った時はバナナみたいな黄色でした)
それ以外はシェラトン・フィジーの黒い海岸で拾いました。
去年コタキナバルで拾ったものと比べると、太くて短い(万年筆みたいな感じ)種類です。
10日ほどで根が出てきました。
3週間経って芽が膨らんできたので、来週には葉が開くかも・・・ -
一ヶ月半経過したマングローブ。
トレジャーで拾った方はメキメキと育っています。
シェラトンの方も芽がしっかりしてきました -
1年3ヶ月後のマングローブ
-
同じく1年3ヶ月後のもの
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (10)
-
- zzr-cさん 2010/03/10 18:09:30
- 帰りに後ろ髪
- いのぽんさま こんにちは
zzr-cです。
こちらの旅行記にもお邪魔しました。
旅行から帰ってくる時が一番後ろ髪惹かれますよね!
あの朝日はめちゃくちゃきれいじゃないですか〜
ビーチが岩なんですねえ〜
シェラトンのビーチは砂が黒いんですか?
海が黒いんですか?
空の青さはやばいですね☆
zzr-c
- いのぽんさん からの返信 2010/03/10 22:34:18
- RE: 帰りに後ろ髪
- zzr-cさま こんばんわ
トレジャーのビーチの4分の3は砂地で残りが岩がゴロゴロしたぶぶんです。
砂のビーチも風向きによっては藻が打ち寄せられていて、
泳ぐには不向きだったりしていました。
移動の日が一番天気が良かったので悔しさが残りましたよ。
シェラトンのあたりは河口に近いせいか、水は濁っていましたが
砂自体が黒かったです。
やっぱり南の島は天気が一番ですね
-
- wakabunさん 2006/11/15 23:49:46
- 帰国しました
- いのぽんさん、トレジャーの件ではいろいろとお世話になりました。先週フィジーより無事戻りました。フィジーでの1週間はのんびりしつつもカヤックやシュノーケリングをしたり、充実した毎日でした。船もまったく問題ありませんでした。シュノーケリングですこし海酔いしましたが(笑)。
トレジャーの食事は基本的にボリュームたっぷりでおいしかったです。朝と夜たっぷり食べたので、お昼は日本から持参したカップヌードルでした。貧乏臭いなとは思いつつも、ボリューム的にちょうどよかったです。朝食のおパパイヤが美味しくておいしくて・・・日本に帰ってからもスーパーで思わずパパイヤを買ってしまいました。高いのに。
改めていのぽんさんの旅行記を読み直してみると、本島に細部にわたってよく書かれているなと感心します。私が自分のところに書きそびれた!ということがたくさん。
ところで、私達のブレはお隣の39番でした。40番はきれいな白い窓枠なのに、39番は古い茶色のもので、しかも壊れかかっていました。40番のほうがよかったー。
エア・パシフィック、年中機内食品切れするみたいですね。私も帰りは2回とも選択肢がなく、悲しくなりました。やはりカレーの方が早くなくなるようですね。毎回そうだったらもっと注文数を増やせばいいのに!と思います。
私の旅行記はまだ作成中なのですが、近日中にアップしようと思います。よろしければご覧ください。
- いのぽんさん からの返信 2006/11/16 23:39:19
- RE: 帰国しました
- wakabunさん おかえりなさい。
満喫されたようで、良かったですね〜
ご飯は一人分を二人で分けるとちょうどいいぐらいでしたもんね。
40番は入り口側がカーテン仕様(他は木戸でしたよね)で、滞在中(夜間)は心許なかったんですよ〜 良し悪しありますね
旅行記の完成を楽しみにしていますね〜 でもあせらずゆっくり作ってくださいね
-
- wakabunさん 2006/09/19 13:46:20
- すばらしい旅行記ですね
- いのぽんさんはじめまして。11月にトレジャー・アイランドに宿泊することになり、旅行記を探していたらすばらしい旅行記に出会えて感動しています。リゾート内の様子からシュノーケリングお薦めスポット、食事等こと細かくリポートされていて大変参考になりました。それにしてもフィジーの物価は高そうですね。食事なしのプランでいくのですが、アラカルトでいくか、ミールプラン(昼食・夕食で4000円強)で行くか迷っています。なんだかミールプランのほうがお得かもしれないですね。ちなみにリゾート内に飲み物等を売っている売店などはあるのでしょうか?やはり高いんでしょうかね?
リゾートアイランドまでの船は揺れませんでしたか?私は船酔いしやすいのでちょっと心配です。
また遊びに来ますね。
- いのぽんさん からの返信 2006/09/19 19:09:01
- RE: ご訪問ありがとうございます
- wakabunさん はじめまして
トレジャーはきれいな海に、こじんまりとしてアットホームな良い島でした。
さてご飯ですが、普段外食する際に大盛りを食べられるようでしたら、クーポンの方がいいかもしれませんが、そこまでは・・・というようでしたら、アラカルトで注文した方が、無駄は無いかもしれません。
宿泊客の大半が大食いで有名なオーストラリア人なので、量は多いですよ。
売店はレストランと、フロントの間にありますが、購入しなかったので価格は不明です。時間があれば、空港からマリーナまでの道中にあるスーパーで購入した方が、安いとは思います。
うちのウサギちゃんも乗り物酔いしやすいのですが、TIGER?はゆーっくり進むので、あまり揺れは感じませんでしたよ。ウサギちゃんが帰りの途中(マナ島)からは3階のデッキ席に移動してきても平気でしたから。
旅行の安全と、天候に恵まれるといいですね。
旅行記楽しみにしています。
- wakabunさん からの返信 2006/09/20 22:16:19
- RE: すばらしい旅行記ですね
- 早速ご返信ありがとうございます。
>こじんまりとしてアットホーム
嬉しいです!まさにそういうところがよかったんです。トレジャー島への日帰りツアーなんかもあるようですが、昼間だけ観光客が増えてゴミゴミ、ってことはないですよね?日帰りだと皆さんとなりのビーチコマーに行かれるようなので大丈夫かな?
アラカルト、量が多いんですね・・・私は日本人にしては大食いな方ですが(笑)、オーストラリア人にはかなわないかも。そうそう、ツアーは朝食なしかと思っていたのですが、どうやらついているようです。なのでアラカルトでいくかもしれません。リゾートのHPを見たら、メニューが値段と共に載っていたので、あとでじっくり研究しようと思います。
船酔いの心配はほとんどないようで一安心です。それにしてもウサギちゃんってかわいいですね〜。私もそんな風に夫に呼ばれてみたいです。
- いのぽんさん からの返信 2006/09/21 13:14:24
- 朝食
- 朝食はビュッフェスタイルで、ついつい食べ過ぎてしまう傾向にあるので(デニッシュは全種類食べたいなーとか、オムレツは外せないし、ヨーグルトも何種類かあるし…)、昼食の時間にはそれほどお腹が空いていなかったり、3時のティータイムにクッキーを食べてしまったりと、のんびりとした島の時間の流れでは消化し切れないほどの状態なので、よく検討した方がいいですよ。
HPにあるメニューはあくまでも参考程度に見ていた方がいいですよ。私もプリントアウトして持っていったのですが、違ってましたから…
日帰りの方は、私の滞在中は天気があまり良くなかったせいもあるのかもしれませんが、日に2〜4組程度でした。
もともとビーチには客室分のデッキチェアーが設置してあるので、混雑する事はあまり無いでしょう。
まして日本人は朝が早いので(朝食はだいたい日本人→欧米系の順)、場所(50番ブレ前後)の確保は問題無いと思います(日帰り客は9:45到着のTIGER?で到着します)。ビーチタオル(青いやつ)を椅子に掛けておけば、それで大丈夫です。
また小さなお子様連れは、プールサイドにいるのでその分場所は空きますし、心配ないですよ〜
-
- gillianさん 2006/09/04 11:01:20
- 写真がたくさん!
- お知らせくださってありがとうございました。
たくさん写真撮られてますね〜!
いのぽんさんの旅の様子がよくわかります。
そうそう!とうなづきながら拝見させていただきました。
ディナーの生バンドや、みんなでゲームなどして和気あいあいだったなあと…。
それにしてもウミガメやイグアナがいたとは知りませんでした。
見ておけばヨカッタ!
波が結構あったとのことですが、結構魚の種類がいますね。
(私の時は泳いでいたのはどうも小さめの魚の群れとナマコしかおぼえてなくて…)
シェラトンでの青空に月が出ている朝の写真、
とても綺麗に撮れていて素敵です。
- いのぽんさん からの返信 2006/09/04 22:31:01
- RE: 写真がたくさん!
- 早速お越しいただきありがとうございました。
魚の種類は場所によってかなり差がありました。
水中の写真は体を波に持っていかれることが多くて結構没になりましたよ。
シェラトンフィジーは情報が少なかったので、少し多めに撮ってみました。
トレジャーにいる時にあのぐらい天気がよければ言うことなしだったのですが… 贅沢言ってはいけませんね。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
10
272