2008/03/20 - 2008/03/24
144位(同エリア259件中)
Hisaeさん
- HisaeさんTOP
- 旅行記43冊
- クチコミ54件
- Q&A回答2件
- 136,420アクセス
- フォロワー1人
ウィスラー(ウィスラー&ブラッコム)でスキーしてきました。
一緒に行った人に恵まれ、
天気に恵まれ、
雪質にも恵まれ、
ほんとよかった〜。
また行きたいです。
--その2--に続きます。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エアカナダ
PR
-
11月の終わり、友達が今度ウィスラー行くかもと
話しているのをすかさずキャッチ。
私は直接の友達ではない人たちと
一緒にウィスラーに連れて行ってもらえることになりました。
私の旅友達Aちゃんがアメリカに住んでいたときの仲間です。
なので、8人はアメリカから、3人は日本から合計11人の旅になりました。
昔から一度は行ってみたいとあこがれていたウィスラー。
行くまでの3ヶ月、ずーっと楽しみにしてました。
行ってみて、期待を全く裏切られない、
ほんといい旅になりました。 -
私とAちゃんと、そしてもう1人が日本から参加。
日本組はこんな日程でした。
3/20(祝)
17:00成田発
10:00バンクーバ着
13:30ウィスラー着
14:30スキー(主にブラッコム)
3/21(金)
スキー(主にウィスラー)
3/22(土)
スキー(午前ブラッコム、午後ウィスラー)
3/23(日)
8:00ウィスラー発
13:00バンクーバ発
3/24(月)
15:00成田着
2日だけ休暇をとって、5連休。
ちょっと忙しかったかなぁ。
もう1泊できるとよかったかも。 -
海外旅行では、
よく飛行機トラブルに見舞われるので、
今回はどうかなと思っていたのですが、
今回は飛行機は大丈夫。
順調にバンクーバ到着です。
ここでアメリカから参加の一人と合流。
事前に予約してあったWhistler Taxiを探します。
でもTaxiがちょっと遅刻。
30分くらい待ったらやってきました。
バンクーバからは約2時間半。
湾沿いの道をしばらく走って、その後内陸へ。
最初は曇り、途中で雨、
そして一眠りして目覚めると雪でした。
前日の夜に入っているアメリカ組は
途中がけ崩れか何かあり、時間かかって
大変だったらしいのですが、
私たちは普通に走って無事に宿に到着しました。
11人で2つのコンドミニアムを利用。
私は7人泊まれる大きい方のコンドミニアムでした。
キッチン、ダイニング、リビング、
ベッドルームが2つ、
ロフトのベッドルーム1つ、
リビングもソファベッド。
ベッドルームごとにトイレやシャワーもあり、
設備はかなりよかったです。
テラスにはバーベキューグリル(使わなかったけど)、
共同の屋上にはジャグジー(毎日利用)がありました。 -
ついて、宿の説明を受けると、時間は2時。
4時までリフトが動いているはずなので、頑張れば
滑れるということになり、急いで準備。
宿からゲレンデまでは徒歩3分ほどでした。
半日券があるか確認したところ、
半日券よりさらに短い
Late Afternoon券があり、それを購入し、いざ出発。
ちょうどここで、先に滑っていた
アメリカ組の1人と合流しました。 -
宿についた頃は雪だったけど、
この時点では曇り。
上を見上げると途中からはガスっている模様。
どきどきしながらリフトを2本乗り継ぎます。
これが長い。
クワッドの高速リフトだけど、
いつまでもつづきます。
2本目の途中ごろから、ガスがなくなり
晴れてきました。 -
2本乗り継いだところがここ。
頂上ではないけれど、もうかなり高いです。
天気は良くて、でも気温はそれなりに低く、
雪質はとてもよいです。
そして、やっと念願のウィスラーで滑れる!
と思ったのですが、
すべるのがすごくつらい。
足が重くてもう一日中滑ったあとのよう。
飛行機に10時間乗って、
その後2時間半車に乗ったあとというのは
体にだいぶダメージうけてるのですね。
1時間半でかなり長いリフト4本分。
ほんとつらかった。
途中ガスで斜面が良く見えなかったり、
コブが多かったのもつらい原因だったかも。
大体中級コースを滑っていましたが、
何度かブラックダイヤ(◆:上級コース)
も通ってみました。
足はつらいけど、意外といけるようでした。 -
宿に戻って、まずはジャグジーと思ったのですが、
ちょっと混んでいて、
しばらくトランプをして待ちました。
大貧民をしたのですが、
ローカルルールみたいのをいろいろ取り入れ、
ちょっと難しかったけど、なかなか楽しかった。
比較的調子よくって、富豪か大富豪になったら食べられるお餅を毎回食べてました。
ジャグジーは屋上にあります。
温泉じゃなく、ちょっと塩素臭いのですが、
飛行機とスキーで疲れた体には天国。
雪山を見上げながらのんびり浸かってました。
ジャグジー後は部屋でシャワーを浴びてから、
ウィスラービレッジへ行って食事。
宿から歩いたら25分かかり、
ちょっと失敗。バスにすればよかった。
Carambaというイタリアンで、
ピザやパスタ、カラマリやムール貝をたべ、
デザートは特大のティラミスやアップルパイ。
なかなかおいしかったです。
帰りはシャトルバスで。
道が暗く、車内アナウンスもないので、
降りるバス停が分かるかかなり不安でしたが、
なんとかなった模様(私は友達について降りた)。
宿につくと
日本出てから一体何時間起きているのかという
状態だったので、そのままあっという間に寝てしまいました。 -
翌日、朝起きてみると曇り。
でもどうも夜は雪がふったらしく、
木に雪が積もっています。
新雪が滑れるかも。
朝ごはんはパンにハムやチーズをのせて。
準備してすぐゲレンデへ向かいます。
もう1つのコンドミニアムの人たちが
ウィスラー側にいるというので、
ブラッコムからウィスラーへ移動することに。
まず一本リフトのって、
左に左に下りていけばいけるはずが、
最後に間違えて、もとのリフト乗り場に。。。
もう一度コースを見直し、
もう一個あった小さいリフトに乗ってから
左方向に行くことに。
このMagic Chairというリフトは子ども用。
なので、とても遅くてよく止まる・・・
でもなんとかそこから、ウィスラー連絡コースにたどりつけ、ウィスラーのゴンドラの下で
もう1つのコンドミニアム組と合流できました。
でもウィスラーのゴンドラはかなり行列。30分近くならんだかなぁ。 -
ゴンドラは椅子があるような、ないような。
10人乗りに9人のったのですが、
通勤列車のようになっていました。
でもかなり高速で、ぐんぐん高度があがります。
山頂の一歩手前に到着し、
すぐそのまま山頂行きのリフトへ。
このあたりは風もあり、かなり寒い。
天気も快晴ではなく、くもりです。
山頂行きのPeak Expressリフトの両側は
上級&超上級コース。
かなりの急斜面でコブコブです。
コースマップによるとその裏側に中級コースがあるようで、
そちらに行こうと話していたのですが、
上に上がってみると、上級コースの看板しか見えない。
そして、先頭の人は上級コースへ足を踏み入れようとしています。
いきなり大丈夫かーーと思うのですが、
とりあえずついていくことにしました。 -
結局そのままブラックダイヤを降りることに。
斜度もあるし、コブも大きいのですが、
雪が深くてやわらかい。
ゆっくりなら降りることができました。
ほっとしたー。
そこからちょっと横方向へ回り込みます。 -
すると風もなく穏やかな場所にでました。
人もほとんどいないし、気持ちよいです。
圧雪していない、ふかふかの雪。
なかなか日本では体験できないです。
自然の中にいる感じ。 -
その後もいろいろなコースをすべり、
気がつくとお昼を過ぎています。
でもその場所の近くにはレストランはありません。
結局お昼食べようとなってから
1時間くらいは滑り続けました。
やっと2時すぎにレストランに到着。
しかし、、、レストラン大混雑。
ゲレンデは広いから空いているけど、
レストランとかリフトはある程度混むようです。
(特にウィスラー側。ブラッコムの方が空いている)
結局2時半ごろになり、やっと席を見つけ、
ホットドッグを食べました。 -
食べたあとは下るのみ。
でもこれが長い。
ゴンドラ一本分を降りるのに30分はかかったでしょうか。
つかれきってる人はかなりつらそうでした。
私は前日と異なり、スキーにもなれ
かなり快適。いくらでも滑れそうな感じで
とても楽しかったです。
16時ごろブラッコムゴンドラに乗り、
宿に戻りました。
それにしてもよく滑った。
2時過ぎまで休憩なしで滑るってかなりだよなぁ。
大人数で行ったけど、みんな滑れる人で、
上級コースも平気で行くので、
コブあり、狭くて急なコースありでも
どんどん滑ってました。
この写真はかなりふもとに近いところ。
この辺にくると、さすがに雪は
日本の春スキーと同じ状態になってました。 -
この日はすぐにジャグジーに入り、
その後みんなでカレーを作りました。
(ご飯が四角いのは、さとうのごはんだから。)
日本のルーで日本式カレーです。
大人数で行くとこういう時間も楽しいですね。
---次の旅行記へ続く
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
14