fkczさんのクチコミ全11件
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チェコ オロモウツの土産なら絶対にこれ-トゥヴァルシュキー(オロモウツ・チーズ)
投稿日 2005年11月02日
オロモウツの土産ならば特産品のオロモウツ・チーズはいかがですか。
スープに入れたり,フライにして食べます。
オロモウツの限られた会社だけが製造できる伝統の味。
日本の納豆に似て,何度か試食しないと味覚が分からない代物で,好きになると毎日でも欲しくなる不思議なチーズ。
少しくさいので工夫をして料理するのがコツ。
オロモウツの中クラス以上のレストランならばたいていメニューにあります。
写真:国鉄駅からマサリク通りに入るとすぐに専門のスタンドがあります。- 旅行時期
- 2005年11月
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投稿日 2005年10月21日
リトヴェル・レストランでフォンドュがメニューに加わりました。
とても興味があったので友達を誘って試食しました。
こちらでは珍しいので友達も私も戦々恐々と言う感じで期待,まずまずの味で
したが,会話もはずんでいい時間でした。
メニューに加えたばかりですので30%割引のキャンペーン中,ずいぶんと安上がりの接待となりました。- 旅行時期
- 2005年10月
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投稿日 2005年10月12日
チェコでもフィットネスが大流行です。エステもマッサージも流行っている。
もともと運動が大好きな国民なのでフィットネスも国民的な娯楽になるかも知れません。
HELPというクラブに行って見ました。
入口には女性がたくさんいて一瞬 タジタジ,でした。- 旅行時期
- 2005年10月
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投稿日 2005年09月29日
長期にホテル住まいしていると,ホテルという事業にとても興味がわきます。
旅行ときっても切れない縁があるからですね。
オロモウツの駅前に構えるシグマホテルはシディア・クラブの一員です。
シディア・クラブの重要な事業は大きなホールと催事場の経営です。
ホールでもときどき大掛かりな催事が行われます。
10月1日には,スロバキアの有名な民族舞踏のプロ団体ルーチニツァが
公演します。写真はそのポスターです。
11月4日5日には,中国国営のサーカス団が技を披露する予定です。- 旅行時期
- 2005年09月
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投稿日 2005年09月23日
酔狂だと思われるでしょうが一度実行してみようと考えていました。
そのルートを経験しましたので,報告です。
なんと,コタ・キナバル空港に1時間も滞在しました。マレーシアのサバ州はフィリピンに近いほう。1時間もあるので,日本語の観光案内を読みましたが,サーファーに人気がある理由が分かりました。
クワラルンプールでは2時間のコネクション。
そこからウイーンまでは12時間弱の飛行。
たまにマレーシア語を聞きたいと思い,しかも長時間の飛行も平気だという方には
なかなか珍しいルートですのでお勧めです。
ウイーンには,チェコ・オロモウツの乗合タクシーが予約していた通り
来てくれたので早朝のウイーンを眺めながらチェコに入りました。- 旅行時期
- 2005年09月
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投稿日 2005年05月05日
長く滞在していると
朝食時レストランで出会う日本からの旅人とお話しする機会があります。
徳島からこられたご夫婦は,昨年もやはりシグマホテルに泊まり
電車であちこち出かけられたそうです。
電車の旅に都合が良いのでオロモウツを選びシグマホテルに泊まられたとか。
ここを起点に電車で旅をしたいけどどこが良いのか問われた。
それで,バスで出かけるのでしたら 風光明媚な丘の上にある コペチェックが
お勧めですと説明した。
勇敢なご夫婦は,オロモウツ駅の前で11番のバスに乗って1日コースに
挑戦された。
尚,もうしばらく滞在したいと言われたので,ホテルオーナに割引を頼んで
このご夫婦に感謝されました。
コペチェックの大寺院の説明はホームページに書いています:
チェコ コペチェック で検索されると,one day trip云々と表示されます。
ぜひご覧下さい。
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翌日追記:オロモウツ駅前から12番バスで行かれたそうです。
街から郊外に出るとすぐ,細い田舎の並木道(月桂冠の木)が美しく,
左右に広がる菜の花畑に雲の陰が光って たいへん綺麗な光景だったとか。
それに,車から前方に見える丘のうえに浮き上がるような大教会,
それも印象的だったそうです。
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その後追記: シグマホテルは8階が全面改装されていますが,現在7階も
改装中です。
でも,値段は日本人には上げないで欲しいと頼んでいます,ご安心下さい。
信頼できる旅行代理店も見つけましたので,そこを通すとさらに割安に
なるよう交渉しておきました。もうすぐその代理店もお知らせします!!- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年06月02日
東部のオロモウツから電車で20分,風光明媚なイエセニーキ山脈のふもとに
シュテルンベルクという街があります。
博物館となっているお城と古い教会が見所です。
その旧市街にホテル・エムがあります。www.hotelm.cz
小さなホテルで,家族的な雰囲気を味わいたい方にお勧めのホテル。
予約は,ホテルのオーナーがパートナーとなっている旅行代理店を通すほうが
安くなっています。 http://www.ckpressburg.cz/- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2005年05月14日
チェコには世界文化遺産がたくさんあります。
クロムニェジーシュへは,
ブルノまたはオロモウツから電車で行くのも簡単です。
しかし田舎のほうの旅では,初めてのときは何かと不安ですね。
不安の一つは,食事が簡単にできるかどうか,という事。
この世界文化遺産のあるクロムニェジーシュの駅は大きくはないのですが
感じのいいレストランがあります。
魚の空揚を食べました。
駅から観光地までは歩いて10分です。
尚,オロモウツ県とブルノ辺りで,駅構内で食事できるところ:
ブルノ駅のレストラン(古い建物の雰囲気が残っている)
オロモウツ駅(食堂のイメージ。メニューは写真付だから分かりやすい)
そして,クロムニェジーシュ駅
交通の要所であるプシェロフ駅には食事のできる所はありません。
外に出ると勿論ありますが,ちょっと分かりにくい。- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年05月06日
どこの国でも骨董品は面白いです。
骨董品といっても家具は大きくなりますので,発送するようになります。
女性には装飾品の骨董がいいですね。
田舎に行くほど,安いのが普通です。
オロモウツ歴史博物館の建物の中で骨董市(家具)が開かれていました。- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年04月25日
今年はブリアンの生誕100年を記念して,
このチェコの誇る巨匠 ブリアンの作品展示が続いている。
プラハ城の riding hall, ブルノの博物館が大掛かり。
ノヴィー・イーチンとシュテムベルクという彼の生誕に近い
場所の博物館も是非とも訪問してみたい。
- 旅行時期
- 2005年04月
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投稿日 2005年04月20日
チェコ東部のリプニークという古めかしい町に
こだわりのビール職人がいる。
その人は,下の旅行記に書いています:
http://4travel.jp/traveler/fk/tips/#restaurant
彼のお店のとなりにスポーツバーが開店した。
そこで,その職人が100年前の製造法でつくるビールが
売られている。
日本でいうと濁酒にあてはまるだろう。
その味わいは,
昔の人は美味しいアルコールを飲んでいたのだなーと,
ただただ素朴な喉ごしを楽しんで,昔を偲ぶことになるのだ。
写真は,スポーツバーのマネジャ。
100年前のビールの味を舌と口で 噛み締めていたら,
人のよい中年男性が,自分で作ったという果物酒(アルコール50度)
を小さなグラスに注いで,僕に差し出した。
「日本人はアルコールが好きそうだな」と,言っていた,
そのように思えた。- 旅行時期
- 2005年04月