2011/01/30 - 2011/01/30
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ぱっしょんKさん
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今年の春節。彼女がお父さんの10回忌にあたる今年は必ず帰郷しなくてはならないため、予定していた雲南大理と石林への旅行がなくなりました。
そこで、久しぶりに一人旅を決行することに。
行く場所は考えましたが、去年仕事で行った時、帰りに時間がなく両替できずにルピーが家に残っていたインドへ決定!
ビザを中国で申請し、めんどうくささに半分いやになりながらもビザを10日余りで所得。
なんとか出発にこぎつけました。
出発は1月30日広州からニューデリー中国南方航空CZ359便です。
1月30日は広州からニューデリーに移動のみです。
宿泊はニューデリー駅近くのArakashanロードのホテルAjanta。中国でいつも使っているwebサイトで予約。そのサイトのポイント欲しさに予約したので金額は現地で飛び込んだ方が安いと思います。ちなみにそのサイトでは1泊490元(日本円で5000円弱)
前回そのポイントを交換して手に入れたサムソナイトの普通のパソコン用ナップサック1個を背負った8日間の旅スタートです。
(いつも現地到着の写真しか載せていないので、今回は広州の家からスタートして写真を載せて見たいと思います。)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
1月30日 1時半 中国広東省広州市海珠区の自宅より出発です。
マンションから出た大通りの様子です。 -
家から約2キロのところに高さ600メートルの広州タワーがあります。現在世界一のテレビ塔だそうですが、東京スカイツリーができたら第二位になるようです。
夜は7色に光って色が変わりまくっていてなかなかきれいです。(法律で日本ではあれは出来ないんですよね)
なんと今この塔のてっぺんに観覧車と付ける検討をしているとか。 -
広州地下鉄の案内標示です。やじるしの方向に入り口があります。
-
最寄りの駅 客村駅のA出入り口です。
地下鉄3号線と8号線が交差しています。 -
この日はイメージカラーオレンジの3号線で機場(空港)南駅へ向かいます。
3号線は南本線と北本線に分かれています。
客村は南本線の駅なので、天河客運駅往きに乗って3駅 天河西路で北本線に乗り換えます。北本線の始発駅です。そして終点が機場(空港)南駅です。 -
地下鉄の車内です。
イスはステンレスで出来ているタイプで、香港、深センの地下鉄と同じ感じです。 -
終点の機場(空港)南駅と電車です。
去年11月のアジア大会に合わせて開業した新しい駅です。 -
エスカレータを上がるとそのまま広州空港の出発ロビーの真ん中に出ます。
写真は上がった出発ロビーの所からの写真です。 -
チェックイン後、時間があり、食事をとってなかったので、遅めの昼食です。
しばらく中華もたべれないので、広州料理を食べて出発です。
切白鶏という蒸した鶏肉のぶつ切りと青菜の炒め物です。 -
このバスで飛行機の泊まっているところまで運ばれます。
-
広州発ニューデリー往きCZ359 便です。
中国南方航空です。はっきりいってサービス最悪です。が、就航以来一度も墜落事故を起こしていない中国最大の航空会社です。
この1月にその安全性を評価され中国で2つ目の4つ星航空会社になりました。
パイロットは本当に技量が高く、特に着陸は凄くスムーズなので、そういう意味では大好きな航空会社ですが、飛行機の内装とサービス面が改良されると本当にいいんですが。。。 -
飛行機はボーイング757。
なんでも日本にはほとんど飛来しないタイプだそうで、日本にチャーター便が来るとの情報が入ると日本中の航空機マニアがカメラ片手に集まるそうです。
そんな貴重なら、しっかり写真撮っとかなきゃ!
というわけで、真ん中 -
そして後ろです。
ちがいは僕にはよくわかりません。 -
離陸したからとりあえず雲を撮りました。
離陸して40分くらいだから、まだ中国でしょう。 -
これが結構おいしくて、南方航空の国際線に乗るといつも頼んでしまいます。
長城ブランドの白ワインです。 -
機内食です。
鶏肉と豆の料理がメイン。付け合わせも豆煮た物だった気がします。
真ん中上のラップがかかっているのはデザート杏仁豆腐です。
2009年インドに行った時は「インドに行くんだから、カレーしかないでしょ」ってカレーを頼んで、インドについた後も10日間カレーを食べることになったという反省から、
「今回は中華を頼む!ぜったいだ!」
と強い決意をしていたのですが、カレーは今回選択にありませんでした。 -
日が西の方向に沈みます。
-
現地時間9時にニューデリー到着。
ニューデリーの第三ターミナル。できたてです。インドは空港は撮影禁止らしいですので、隠れて一枚だけ。。。 -
空港バスに乗ってニューデリー駅に向います。
乗り場は空港を出て、シャトルバスとツアーバス乗り場の二つの案内標示が出ています。シャトルバスは空港の第1、2ターミナルへのバスで市内には行きません。
ツアーバス乗り場へ行くと乗り場があり、赤いバスが停まっていました。乗って5分くらいで出発しました。
ちなみに停まるバス停は4カ所のようです。一番始めは観光客が降りるような場所ではなかったですが、2つ目はコンノートプレイス、3つ目はニューデリーの西口(地下鉄側)、そして終点のISBTバスターミナル。
今回はデリー駅まで乗ります。価格は75ルピーでした。 -
デリー駅に到着して降りたのですが、なにせ西口なのか東口なのかがわからない。そのうえ明かりが少なく、結構暗い。
駐車場整理の人にここは駅の西なのか東なのかと聞いているのにオートリキシャの乗せようとする。
バスを降りてから自分のいる場所の特定にかなり苦労しましたが、地下鉄の出口を発見し、自分が西口にいる事を確認。
ニューデリー駅すぐ北側の陸橋を渡り、デリー駅の東口に出、そこから歩く事2分。目指すArakashanロードを発見!
その入り口からの風景です。ネオンはすべて中級ホテルでした。 -
そこから歩く事約5分
みつけた!!
今夜の宿 HOTEL AJARTA
です。 -
さっそくチェックイン。
チェックインの時いろいろ聞かれますが、手配は自分でやるから手伝ってもらう事はない。ときっぱりと言っておきました。もちろん必要ならおねがいすればいいのですが、特にデリーは地下鉄とバスで事足りるから、なにもお願いする事はありません。
アグラ行きの切符もネットで予約しEチケットを持っていましたからね。
部屋はかなり落ち着いたいい部屋でした。 -
シャワールームです。
-
シャワーのすぐ下にバケツと手桶が。
大便したあとにインドの方はこれを使っておしりに水を掛け左手で洗ってきれいにされます。基本的に紙は必要ないということです。
大昔からウォシュレットだったってことですね。 -
洗面台とトイレです。
かなり清潔で快適でした。 -
ベッドはダブルサイズ。
寒くなく暑くなく。
暖房も特には必要ありませんでした。
早めの就寝で翌日に備えます。
翌日はデリーの南郊外クトゥーブミナールに向います。
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