2009/05 - 2009/05
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coniglioさん
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カイロへ行った記録です。
『ジョセル・パートナー・ホテル』泊。
新型インフルエンザが騒がれていた時期だったので、
カイロの空港で簡単な質問と、熱がないかチェックを受けました。
熱のチェックは
小さくて黒いフィルムをおでこに当てる、
というもの。
熱があると色が変わるシートフィルムです。
サーモグラフィーじゃないんですね〜。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空
-
アフリカ大陸が見えてきた〜!
-
街は建物かびーっしり。
-
宿泊先はギザ地区にある
『ジョセル・パートナー・ホテル』。
入り口ではセキュリティゲートがあり、
24時間警備員が立っていました。
金属探知機はくぐるたび、
ほぼ100%“ビ〜〜ッ”と鳴ります。
警備員は、私たち日本人に対しては毎回
「OK、OK!」
とノーチェックで通過させてくれるのですが、
欧米人に対してはバッグの中をチェックし、
靴まで脱がせていました。 -
バスルーム。
バスタブの蛇口からは
始め、茶色い水が出るので
使用する際は
しばらく出してからのほうが良さそうです。 -
ホテルの廊下の窓からの景色。
一言で言うと
“混沌としている”という感じ。 -
ホテル内のカフェで。
エジプトはコーヒーも紅茶も
砂糖たっぷり激甘だと思っていたのですが、
こちらのコーヒーやラテは
砂糖は入っていませんでした。
(もちろん、テーブルには砂糖も用意されていますが。)
ホテル内だからでしょうか。 -
ホテル前の道路を渡ると
ちょっとしたショッピングセンター
があり、『マクドナルド』が入っています。
ただ、この道路を横断するのが一苦労。
地元の人にくっついて
やっとのことで渡りました。 -
一夜明けてピラミッドへ!!
早めに行ったので空いていましたが
後からぞくぞくと大型バスがやってきて、
あっという間に行列ができていました。 -
『クフ王のピラミッド』。
でっか〜い!!!
大きすぎてけっこう離れないと
写真におさまりきれない。 -
中へ入ってみます。
通路は狭く、
天井も低いところが多いので
中腰で傾斜の階段を進みます。
そして、空の石棺が置いてある
部屋のような空間まで行き、
もと来た通路を引き返します。
帰り道にすれ違った老夫婦が
息を切らしながら
「あとどのくらいあるの?」
と聞いてきました。
狭いので、すれ違うのも
結構タイヘンです。
ちなみにカメラは内部に持ち込めません。 -
圧倒される…。
-
らくだ〜!
歩く距離や時間によって
料金はまちまちですが、
私たちは前に乗っているので
今回は写真だけ撮らせてもらいました。
写真だけなので E£1(¥17くらい)
でした。 -
少し離れて3大ピラミッド。
-
『スフィンクス』
意外と小顔。 -
鼻が欠けてしまっているのが残念。
-
ザ・エジプト!!!
-
ピラミッドと街がとても近い。
不思議な感じ…。 -
『シタデル』へ向かいます。
シタデルとは城塞という意味です。 -
クレオパトラ!?
-
『ムハンマド・アリ・モスク』
-
厳かな空間。
靴を脱いで入るので
レジ袋など持って行くとよいかも。
ジャマでなければ
そのまま手に持って見学してもOK。 -
かなり上のほうには
ステンドグラスらしきものが。
よく見たいけど
高すぎて見えない…。 -
ここに
ムハンマド・アリが眠っているようです。
日本語で“モハメド・アリ”
と表記されることもありますが、
ボクサーのモハメド・アリとは無関係です。 -
説教台。
この付近に
一部、くぼんでいる壁がありますが、
このくぼみが聖地メッカの方角を示しています。
みなさん、メッカに向かって
お祈りを捧げます。 -
天井のドームも
見事な装飾。 -
ここは高台なので
景色も良い。 -
レストラン
『フェルフェラ』でランチ。
こぎれいなお店で
リーズナブルにエジプト料理が楽しめます。 -
エジプトと言えば
ビール発祥の地。
こちらは『ステラ』というビールです。
苦味が効いています。 -
マンゴージュース。
超濃い! -
ターメイヤ(豆のコロッケ)は
どこで食べても美味しい。 -
デザートはライスプディング。
-
続いて
『考古学博物館』。
エジプトは物価は安いですが、
観光に関する入場料などは高めです。
観光立国なんですね。 -
建物正面には
古代エジプトの紙の原料、
“パピルス”が生えている。
英語の“ペーパー”も
この“パピルス”に由来しているんですね。 -
部屋のベランダから。
ベランダにはテーブルとチェアー2脚があります。
客室の囲まれた真ん中に
プールがあり、
どの部屋からもこんな景色です。 -
夜はこんな感じ。
-
『コシャリ』をテイク・アウェイ。
メリディアンホテルの近くの
フェルフェラカフェには、
持ち帰り専用のカウンターがあります。
量が多めです。 -
カルチャーショック!
-
『ハン・ハリーリ・バザール』
お土産屋さんがびっしり連なる市場。
みなさんカタコト日本語ですごい客引き。
数年前にテロがあったため、
ツアーなどは立ち寄らない場合も多いそうです。
入り口では
荷物チェックを実施していました。
その都度
値段交渉が必要ですが、
お土産はここでほとんど揃うと思います。 -
ハン・ハリーリ内のカフェで一休み。
『EL FISHAWY』
という、有名なお店。 -
店内の様子。
物売りが中まで入ってくる。 -
ミントティはひとつ
E£5(¥85くらい)。
大量の砂糖とともに…。 -
『シーシャ』(水たばこ)
口をつける部分は
その都度使い捨てなので
ビニールに入った新しいものが貰えます。
たしか、E£7(¥120)
アップル味。 -
タクシーもレトロー!
料金は交渉制。
英語ができるドライバーと
できないドライバーがいるので注意。
ホテルから利用するとたいてい
帰りも使ってほしいと言う。
往復でいくら、と決めて
目的地まで行くと、
「じゃ、3時間後にここで待ってるよ!」
という感じ。
行きの分を払おうとするが、
アリさん(ドライバー)は
絶対受け取らない。
3時間後に戻ってくる保証はないのに…。
アリさんは笑顔で
「日本人は約束守るからダイジョウブ!」
いい人だなぁ。 -
この辺の建物、
築何年なんだろう? -
街並みは全体的に茶色。
-
あ、あっちには近代的な建物。
-
エミレーツ航空の機内食①
アラビア風? -
機内食
肉? -
機内食③
パスタ。
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