ザ・リッツカールトン大阪　クラブスーペリア　ツイン

2010/12/28 - 2010/12/30

神戸に引き続き、大阪でちょっとベタな街歩きをしてきました。
宿泊先はいつものリッツ大阪で。

今回はクラブフロアのツインルームとなりました。
年末の時期だけに、宿泊客も多く、ラウンジは賑やかでしたが
ラウンジスタッフの方々はいつものホスピタリティを提供してくださいました。

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

神戸を出て、大阪入り。
しばらく来ない間に、大阪駅がだいぶ様変わりしていました。

北ヤード再開発で、インターコンチネンタルも入るとか何とか。
リッツを軸としつつも、浮気してみたくなるホテルが増えそうです。

本日の宿はザ・リッツカールトン大阪クラブスーペリアツイン。
ダブルがよかったのですが、
さすがに年末はもう予約で埋まってしまったそうで。。

基本的には以前ご紹介しているお部屋と変わりはないので、
簡単にご紹介です。

まず水回りは特に変化なし。
アスプレイのアメニティに変わって一年くらい経ったでしょうか。

タオルは厚みがあり肌触りもいいです。

お部屋に備え付けられているティーカップはリチャードジノリ。

無料のお茶、ティーセットのセッティング数は、私の好みに合わせ調整いただいています。
何も言わずとも、毎回好み通りにセッティングされていて、この辺が定宿を確保することのメリットでしょうね。

お部屋にお願いした加湿器はプラズマイオンタイプになっていました。

容量が大きいので、一度も水を補充する必要がなくありがたかったです。

ターンダウン後。

ささいなことですが、
ダブルベットの場合、置時計は、日中は部屋の中心を向いて、
ターンダウン後にベットの方を向いてセッティングされています。

ツインの場合は、ベッドの間に置かれているので、正面むいたままでした。

今回の発見は、
ラウンジからコーヒーをお部屋に持ち帰れるようにと紙コップと専用のコーヒーマシーンが設置されていたこと。

ごく最近始まったサービスのようでした。

翌朝、大阪城を少し見物し帰路につきました。
ホテルで見つけたパンフレットで、大阪城周辺に水陸両用バスが走っていると知りました。
今回はスケジュール的にトライできませんでしたが、次回は乗ってみたいなと。