みどころ巡る５日間の韓国周遊-No.5：百済の都公州-公山城(コンサンソン)

2010/12/27 - 2010/12/31

阪急交通社トラピックスで行く
『みどころ巡る５日間の韓国周遊』-No.5

2010/12/28
*2日目
*江華島(カンファド)を出発し公州(コンジュ)へ
*百済の古都『公山城』(コンサンソン)
*本日の夕食『マンナ』にて韓国風しゃぶしゃぶ

エリア 公州(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

前回
みどころ巡る５日間の韓国周遊-No.4：江華島(カンファド)
http://4travel.jp/traveler/bjfan/album/10540332/

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2010/12/28
16:15
高速道路のSAに到着
トイレ休憩
どこの高速道路のSAは大変整備されており
ショップ＆トイレもすごく綺麗だ。

コンビニ発見

高速道路のコンビにだけあって
飲物の種類が豊富。
値段も書かれているので
安心して買物です。

もちろんお菓子もあります。

立ち寄らなかったけど
テイクアウト形式の食堂エリアがありました。
色々、持ち寄れて便利だと思うわ。

16:25
休憩所を出発

17:25
公山城(コウサンソン)に到着

バスを降りて一番に見えるのは
山の上にそびえ立つ
大きな門だ
『錦西樓』(クムソル)

今回の現地ガイドさん
名前は『金さん』
韓国で一番多い名字なんだって

門まで坂を登ります。
雪が積もっており
足元が滑りやすいので
運動靴がいいですね。

雪が無くても
ここは運動靴をオススメします。
この先も山道を歩き続ける事になるので。

『錦西樓』(クムソル)
この門は、4つの城門のうち
西側に設置された門樓である。

この門は
1993年に復元された物である。

門をくぐり
山奥へと進みます。

公山城は、百済の熊津(ウンジン)城であり、
公州(コンジュ)を守る為に作られた百済の代表的な古代城郭です。

文周(ムンジュ)王元年(475年)に
慰礼(イレ)城からここ公州に都を移し
その後、三斤(サングン)王・東城(トンソン)王・武寧(ムニョン)王を経て
聖(ソン)王16年(538年)に扶余(プヨ)に遷都するまでの
5代に渡り64年間王都を守ったこの山城である。

双樹亭誌跡碑(サンスジョンサジョクビ)

仁祖が李括からの逃れる為に
ここに10日間避難した事を記録した碑文である。

写真には無いが
推定王宮跡(チョジョンワンクンジ)にも向かった。

17:50
公山城出発

雪が降り始めた影響で
視界が悪くなってきました。

頂いたパンプレット


1500年前の古代王国の神秘や自然が与えてくれる余裕が
いつの間にか心を癒してくれます。


と書かれています。

19:13

韓国ベストレストラン100選に選ばれた
『マンナ』に到着

次回
みどころ巡る５日間の韓国周遊-No.6：スパピア ホテル
http://4travel.jp/traveler/bjfan/album/10542504/