2011/03/23 - 2011/03/23
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アッキー・ターナーさん
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3月のエクスはまだまだ本格的な観光シーズンではなくて・・・。
インフォメーションセンターに行っても、車がなければ、リュベロン村々を回るのは無理ね、と言われてしまうし・・・。
シーズンだったらもちろん観光客用にリュベロンへのバスツアーが出ているのに、残念なことしきり。
でも、持って行ったiPadで検索していたら、
REMDEZ-VOUS PROVENCEというツアー会社
http://www.rendez-vous-provence.com (日本語可)
の情報を偶然見つけ、
早速、メールにてツアー参加の意向を送って見た。
ダメ元でツアーを申し込んでみると、
(八人乗りのミニバスツアー)空席があり、
リュベロンの美しい村々をめぐることが可能となりました。
諦めない、て本当に重要なことなのね、と実感。
私が申し込んだのは以下のように2つのツアー。
?火曜日に遂行される「3つのカランククルージング+カシスの断崖」
?水曜日の「フォンテーヌ・デュ・ヴォークリューズ+リュベロンの美しい村々」
さてさて、その様子をご紹介。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3月22日(火曜)
写真はカシスの港。
ここからカランク・クルージングの船が出ます。
エクスからサント・ポーム山塊を走ること40分くらいで
カシスに到着。 -
ドライブ&ガイドのお兄さんが
クルージングのチケットを購入してくれて!
ここがチケット売り場。
船の発着場のすぐ前にあります。 -
船が出るまで約20分くらいあったので
カシスの町をぶらり、することに。
ところが突然娘がお腹が痛いと言い出して・・・。
慌ててトイレのためにカフェに入る。 -
クルージングは出発。
どこかイタリアのリビエラの雰囲気すら感じる
港から見たカシスの町の感じ。 -
曇天の空だったのに、こんなに水の色が
きれいとは。
驚きでした。カランクはやっぱりステキ! -
神の指、と呼ばれている崖のようす。
-
石灰質の崖と海とがコントラストをつくる。
天気がよければもっと色がきれいかなあ。 -
港へと戻る。
-
カシスの町の感じ。
とってもかわいくて!
30分もあれば町全体を見れてしまうような感じ。 -
ぶらりとレストランに入ってゆっくりしたかったけど。
時間はあいにくありませんでした。 -
ヨーロッパで最も高い岸壁カナイユ岬(海抜399メートル)
で絶景を見る。
足下は柔らかい土。
石の上を歩くようにと注意される。
娘がうっかり土に足を置いた時は心臓が飛び出した。 -
カシスの町が見える。
絶景でした。
風が強いと立ち入り禁止の地区なんだって。
運良く、入れました。
曇天だったけど、風は止まっていて
本当にラッキー! -
リュベロンの村へのミニバスツアー。
いかにもリュベロン的な風景。 -
川沿いの水車のある場所で、
まずはちょっとした写真休憩!
結婚式がここでよくあるそうですよ。 -
これが源泉、
フォンテーヌ・デュ・ヴォークリューズ。
死ぬほどきれいな水にうっとり。
ナルシスのように顔を写したくなる。 -
この蛇口から出る水こそが、
ファンテーヌのおいしいミネラルウォーター!
手持ちのペットボトルにつめて
持ち帰りました。
本当に美味しかったですよ〜! -
セナンク修道院。
手前の畑には6月になるとラベンダーでいっぱいになる。
紫のラベンダーが揺れる向こうに
修道院が見える。
そう想像してみた。
ラベンダーのシーズンにもう一度訪れたいなあ。 -
立ち去りがたかったけど、
セナンク修道院をあとにする。 -
フランスで最も美しい村のひとつ、ゴルドを見下ろす。
まるで天空の城、ラビュタみたい!
ツアーのバスはゴルドの村へとこの先進んで行きます。 -
ゴルドの広場。
映画「プロヴァンスの贈り物」のワンシーンに出ていた気がする。 -
ゴルドの坂道。
-
ランチはこのレストランで取りました。
量が多くて美味しかった。
娘と私、ふたりとも微妙に残してしまい、
謝りながらお金を払う。 -
ゴルドで出会った可愛い猫。
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ゴルドでのお土産はこのお店で買いました。
すべてがかわいい、そんなゴルドでした。 -
はちみつや石鹸、本当にナチュラルなんだろうな〜。
ゴルドにて。 -
次に向かったのはルシヨン。
この赤い村へgo! -
ここ、ルシヨンは赤で彩られた村。
-
ルシヨンの高台からの眺めも最高でしたよ。
-
丘の上に造られた村ポニューをのぞむ。
-
最後に訪れたのはルールマラン。
-
ルールマランの旧市街地は
10分もあれば通り抜けられるほど、小さい。
センスのいいお店ばかりでうっとりしました。
坊やも可愛くてぱちり。 -
雰囲気のある石畳の上を
娘とうっとりしながら歩く。 -
雰囲気あるレストラン。
入っている時間はなかったけど、
センスのよいそのエントランスに心がきゅん。 -
ルールマランの入り口にはこんな広場のような
遊び場が。
子供たちが光の中楽しそうに遊んでました。 -
このミニバスでのツアー。
8人乗りなので本当にプライベートなツアーといっていい。
ガイド兼ドライブのフランス人も本当に親切。
日本語でしっかり説明してくれました。
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