中国東方航空でモバイルバッテリー

回答日：2018-10-30

●東方航空に限らず、中国便は全て同じ扱いになります。
スマホ/カメラ等のバッテリーは機内持ち込みでトレイに出します。
ほかの方が言われているような容量が書かれているシール等は、
私の場合見られませんでした。が、守った方が良いです。
中国のエアポートは、感情無しの方が多いので…。

回答日：2018-10-30

中国国内でのモバイルバッテリー（リチウムイオン電池）の規定は航空会社が定めるのではなく、中国民航総局の定めた規定に従います。中国内では中国系だけでなく外国の航空会社もこれに従います。
東航の案内、
http://www.chinaeastern-air.co.jp/travel/baggage/index.html
にあるように、電子機器本体内蔵のは100Wh以下、電池単独は100Wh〜160Whまで。要するに充電容量に従います。通常のパソコン・デジカメ・スマホならこの容量内です。但し、電池にこの容量が明記されていることが絶対で、容量表示がないと文句なく放棄処分となります。この安全検査は厳しいですから、容量の確認を。

回答日：2018-10-30

中国東方航空に限らず中国に行くときはモバイルバッテリーの持込みに注意が必要です。
日本国内からの出国時はＯＫでも中国国内での飛行機移動、帰国の際は保安検査にてモバイルバッテリのチェックが必ず入ります。

バッテリー裏に安全表記の無いものは100%没収されます。
日本国内のショッピングサイトで格安の品を買うと無記入の物がありますので注意してください。

不思議なことに中国で買うモバイルバッテリーはどんなに安くても表記があるので保安検査は安心です。（製品には不安ありますが）

私は2回、帰国時に没収されましたが素直に検査員様に渡せば問題なく通過できます。(笑)

回答日：2018-10-30

8月に中国東方航空で、上海経由長沙に行きましたが、機内持ち込みで大丈夫でした。持ち込みできないリストの中にモバイルバッテリーはありましたが。荷物検査のときはリュックサックの中に入れたままでしたが、ひっかかりませんでした。トレイの上に置いた方がいいようですが。
帰りの便は中国南方航空でしたが、こちらもO Kでした。
ちなみにバッテリーのメーカーはAnkerで、10000mAhの容量です。

回答日：2018-10-30

100Wh≒27,000ｍAhまでは何個でも。
160Wh≒43,000ｍAh以下は2個まで持込可能です。
受託手荷物は不可です。

中国では保安検査で上記数値を目視確認するので、トレーに出しておきます。
たまに数値が無記載のものがあるようですが、これは没収（放棄）されます。

上記に従っていれば心配することはありません。

とはいえあまり大きなものや、多く持っていると変に思われるかもしれません。
20,000ｍAh以下で2個まで、くらいにしておいた方が無難です。

これは東方航空に限らず、中国全般同様です。

回答日：2018-10-30

中国のルールではセキュリティの時規定の容量以下かチェックされます。
その際バッテリー本体に「記載があること」が現場では大事なので、ブランドが有名ブランドでも表示がはがれていたりこすれていて見えないと没収の対象になります（表示は日本語でもかまいません）

また中国の航空局の規定で機内ではモバイルバッテリーを使って充電したり、電源供給がある機材でモバイルバッテリーを充電することは禁止されています。それだけ気をつければ没収されることはありません。

回答日：2018-10-30

モバイルバッテリーを含めてバッテリーと呼ばれるものは預ける荷物には入れず、機内に持ち込んでください。

預ける荷物に入れてしまうと、荷崩れしてバッテリーに衝撃が加わり破損すると最悪で火災の原因になります。つまりは危険物です。
火災にならなくても、液漏れすると他のお客様に迷惑がかかります。有害物質を垂れ流しする訳なので。そして、荷室で起こったトラブルは、着陸しないと対応できないですよね。そのために、X線検査などで見つかったときには開破され、没収されます。

Wh（ワット×アワー）の単位ですが、W（ワット）はA（アンペア、電流）とV（ボルト、電圧）をかけ算したものです。なので、モバイルバッテリーの取扱説明書に書いてある諸元表をもとに、Ah（アンペアアワー、電流×時間で、電池容量を表現する単位）×VがWhです。もしも、mAhで表示されていればmはミリです。1000mAh＝1Ahです。計算してください。

抜き打ちで容量内であることを証明しなければならないときのために、取扱説明書はいつも持ち歩いています。