メアリ ドゥーズ ホテルのクチコミ

現地ツアーで決められたホテルでした。
寝るだけだったので、問題なかったです。
スーツケースもなんとか３個広げられる広さでした。
バスルームも水圧は問題なかったです。
廊下が外なので12月は寒かったです。部屋は暖房が効き始めたら暖かくなりましたが、食堂などはあまり暖房が効いていなくて寒かったです。

ツアーでの利用。サハラ砂漠の入り口近くのホテル。周りにはナツメヤシの木が生い茂り門構えからして砂漠色の日干し煉瓦製の独特な雰囲気のあるホテルです。
初アフリカ、初砂漠体験の身としては初めて見る形に異国情緒たっぷりでした。

高層ホテルではなく、２階くらいまでの高さで中庭を中心に広い敷地にぐるっと客室等が配置されている感じです。エレベータも見かけませんでした。

客室のインテリアが素敵で、女子的にはテンションが上がりました。水回りも特に不自由はなく使用できました。

フロントが狭く、暗い感じだったけれど、バーで飲んだ地酒プハのカクテル「サハラ」が
おいしかった。バーテンさんもナイスでした。ヘッドマッサージも良かった。ホテルなのに英語で聞いてもフランス語で返答されるのでちょっとドキドキ。ここはやっぱりフランス語圏。

１０日間にわたるチュニジアのツアー第４日目にサハラ砂漠入口のオアシスといわれる町ドゥーズを訪れこのホテルに１泊しました。
ホテルの外観は砂漠のキャラバンサライを思わせる土レンガ造りで、中庭にはプールや噴水池、芝生、庭木、草花が植えられリゾート気分を醸し出していました。
ツインの部屋には暖房がしっかり入っていてゆったりとした広さで、快適に過ごすことが出来ました。
浴室はバスタブがなくシャワーだけでしたが湯量豊富で、お湯がちゃんと出ることの有難みがよく判りました。
夕食・朝食ともビュッフェ形式でしたが料理の種類は豊富で味付けも薄味でおいしかった。
チュニジア旅行の４日目にしてやっと全体的な印象としてまずまずのホテルに泊ることが出来ました。

街の中心部ではなく、観光ラクダ乗り場のすぐ近くにあります。明るい雰囲気で、欧米人団体客も利用しています。部屋にドライヤーはなく、フロントでの貸し出しになりますが、数に限りがあるようです。しかも部屋に届けてくれるってことだったのに、忘れられました。設備等は問題ありませんが、水が塩からい！！
そういえば巨大な塩湖があったので、このあたりの土壌・水質に影響しているのかも。デリケートな人にはつらいでしょうね。
レストランでブッフェの夕食でしたが、品数もそこそこあり、結構イケました。現地のパンを粉からこねて焼いてくれるコーナーもあり、列ができていました。