ザ ダタイ ランカウイのクチコミ

部屋の目前にはサルやリスが暮らすジャングル。
蝶が舞う小道を行くと、その先には自然に囲まれたスパと、豪華にのんびりできるホテル専用のプライベートビーチ。
レストランもとても美味しく、部屋は全室スイートクラス並みの豪華リゾート。
一方で、ウエルカムドリンクのストローはプラスチックではなく竹。SDG’sにも配慮する素敵なリゾートでした。

ランカウイの街からはかなり離れており、ホテルライフ中心に過ごす人向けの大人なホテルです。

客層も五月蠅い国の人があまり居らず、欧米人と日本人が中心

客室は広めで、バスルームも広く、大きな洗面台が２つあり使い勝手が良い。


ゴルフの手配やタクシー、レストランの手配など、何度もお願いしたがテキパキと対応してくれ、色んなリクエストにも臨機応変に対応してくれて良い。ホテルの車で街に出た際も、お土産屋など寄ってくれたりホスピタリティーがある。


モーニングでは朝からシャンパンで気分上がります。

プライベートビーチでは飲み物やアイスのサービスなどもあり、お財布持たずにゆっくり寛げて良かった。

2018年９月まで改装休業してたみたいだが、また泊まりに行きたい。

　１５年ぶりのランカウイ！以前は高根の花で憧れでしかなかったダタイに、やっと宿泊する機会が訪れました。ダタイのサイトに直接予約するのが一番安価で、１泊あたり３万円弱（1,100MYR）で宿泊することができ、また、最上階の部屋にアップグレードしてもらいました。
　皆さんが仰っているように、ジャングルに囲まれた施設ですので、ゆったりするには申し分なく、３泊しましたが街には出ずにホテル内でひたすらノンビリしていました。ただ、サルの攻撃には少々ヘキヘキしました。テラスのチェアで寛いでいた隙に、しっかり締まっていない部屋の窓の隙間からサルが侵入しようとして間一髪食い止められましたが・・・。それから、チェナンやクアに行く無料のシャトルバスは現在、運行していないようです。
　世間の喧騒から逃れて、日頃の疲れを癒すにはお勧めのホテルです。

街から離れてることもあり今回はひたすらホテルに引きこもっていました。
5泊7日の何もしない贅沢な旅。
朝ゴハンは、朝からシャンパンも飲めるし、どれもこれもおいしくて大満足。
毎朝２時間くらいのんびり居座っていました。
夕飯は、いくつかのレストランに行きます。
お値段少しお高めですが、とてもおいしいです。
サービスも◎
日本人スタッフの方もいます。

滞在中で本5冊も読んでしまいました。
またのんびりしい行きたいです。

2016年6月に3泊しました。

到着ロビーを見渡すだけで、いろいろな感動に出会えます。
　有名な馬のオブジェ。
　蓮の池とカエルさんたち。
　熱帯雨林を見下ろす壮大な景観。

私たちは本館にある一番狭いキャノピーデラックスだったと思いますが、それでも62.5平米。
必要な家具が必要な場所に置いてある感じでした。

ミニバー、ノンアルコールのものは無料。しかも毎日、補充してくれます。
ハウスキーピングも、一日に何回も入るようで、外出して帰ったら、だいたい掃除されています。

ウェルカムフルーツも、毎日補充されていました。3日間の滞在で、マンゴー3個いただきました。
小さなお菓子も、毎日、違ったものが提供されました。

朝食は、種類は少ないながらも、それぞれがしっかりした品質ですし、毎日少しずつ料理の種類が違うので、飽きません。

無料アクティビティも豊富。ネイチャーガイドのつく、モーニングウォークやイブニングウォークで熱帯雨林の動植物について語ってもらうのも面白かったし、ビーチでカヤック、パドルボードなども楽しめました。
セーリングのレッスンなんかもあります。

レストランは、グライハウスを利用しました。Anniversaryだと2時間前に告げたら、ちょっとしたサプライズを用意してくれました。テーブルに付いたお兄さんが親身になってお勧めの料理を選んでくれたおかげで、美味しくて楽しい食事をいただくことが出来ました。


ビーチのデッキチェアは、必要十二分なくらいに置かれています。
大人専用プールもあり、都会の喧騒を忘れて、のんびりと快適な時間を過ごすことが出来ます。

ぜひまた行きたい、と思うホテルです。

２年ぶりの再訪。今回はビラタイプを選択。これがとても良かった！天井も高く、バスルームの高級感が嬉しい。バルコニーも広々。プールやビーチでのサービスもぬかりなく、どこでも素敵な時間を過ごせた。ただ、事前に２回目になることは知っていなかったので、チェックイン時に話したらシャンパンが。別のホテルでは事前に過去の宿泊の有無を確認されていたので、直前での対応はやや意外だった。

The Dataiは島の北東のはずれにあるホテルにしました。空港、クアやパンタイチェナンなどの中心部からは車で30～40分ほどかかるので、レンタカーを借りいていた方が、何かと便利です。タクシーで移動すると結構大変かもしれません。
ホテルには日本人スタッフが2名もいて、チェックインも日本語で対応してもらえたので、大変楽ちんでした。
ロビーの前には蓮の花が沢山植わっている大きな池があり、その周りのソファでウェルカムドリンクを飲みながら一休みできます。
オプショナルツアーの手配もしてくれるので、事前に申し込まなくてもその場で面白そうなものを選んでも良いと思います。その他ホテル主催の周辺の森の散策などもあるようなので、ホテル周辺でゆっくりするのも勿論OKです。
部屋はスタンダードデラックスに泊まりました。部屋は清潔・快適で大きなバスタブもあったのは嬉しかったです。ベランダをサルが通ることがあり、窓を施錠していないと部屋の中のフルーツを盗まれることがあるとの注意が。

１泊だけの滞在でしたが、森の中にある本当に素敵なホテルです。
サービスもＯＫ(*^-^*)　スタッフも堅苦しくなくフレンドリーですよ。

私たちは、デラックスルームで予約したのですが・・・ホテルのご厚意により、なんと５室しかない『プールビィラ』のお部屋にＵＧして頂きました♪

広々としたお部屋等に感動もん
アルコール以外は、お部屋の冷蔵庫の中のドリンクは無料です。
勿論コーヒーもヽ(^。^)ノ

私たちは１泊だけと短い滞在なのに、１５時～２２時までカヤックのＯＰを入れてしまったので、バタバタ滞在で終わってしまったのには本当に後悔しています。

アクティビティも無料です。是非、利用をおススメします☆彡

全くホテルに興味の無い旦那ですが、ダタイは相当気に入ってます(^_-)-☆
いつかまたランカウイへ行くならば、ホテルでのんびりと過ごそうと思ってまぁ～す。

　広大な熱帯雨林のジャングルの中に開発されたすばらしいリゾートホテルです。でもその評価は必ず大きく二つに分かれるでしょう。
　ホテル内はすべて自然の素材をたくさん使っていて木のぬくもりを感じることができます。
　ホテル全体が天然素材を多用したマレーシアらしい本物のすばらしいリゾートです。プールサイドの客室は最も眺めがよい客室だと思います。
　しかし、ホテルの多くの客室からの眺望はジャングルです。大自然の中でのんびりと滞在するには最適かと思いますがリゾートへ行っているのですからやはり客室から身近にビーチが見えるなどの眺望はとても重要な要素ではないかと感じます。
　高級ホテルだけあって滞在者の数は少なくプールサイドでもレストランでもとてものんびりと過ごせるところは最高です。また、バーで飲むカクテルも雰囲気満点です。
　ホテルのプライベートビーチのダタイベイは弓なりにカーブした景色がすばらしいビーチです。ランカウイの中でも数少ないすばらしい立地にあると思います。
　何もしないで大自然の中でプールやビーチ、スパなどでゆっくりするには最高だと思いますが、せっかくの南国リゾート滞在ですからもう少しアクティブに過ごせる楽しみもあってもよいのではと思うのは私だけではないと思います。
　ランカウイ自体、何の観光も産業もない島を免税地区に指定して大開発した島ですからその様な不利な条件の島の中で最高のビーチを持つ景勝地のジャングルを開発してすばらしいホテルの施設やスタッフのホスピタリティなどの高級リゾートを作り上げたことには最大限の賛辞を贈りますがそれ以上の物は特に感じません。
　世界中の高級リゾートを多数見てきた私にはとても1か月のバカンスを楽しむヨーロッパ人にも納得して受け入れられる要素を持ったリゾートには思えませんでした。
5日間滞在してのんびりすれば十分なリゾートだと感じました。
　本物の高級リゾートにはもっと人を惹きつける自然の魅力がなければそのうち飽きられてしまうと思うのです。
　事実、日本からランカウイへの直行便も無くなりランカウイ島全体の魅力が薄れてきていると思います。
　十年前に滞在していればこのようなことも思わず素直にダタイでのリゾート滞在を喜んだでしょうが、今、滞在してみると価格なりの価値をあまり感じないリゾートだと感じました。

久しぶりのランカウイ。10年ぶり3度目のダタイ利用になりました。滞在時間は11時ﾁｪｯｸｲﾝ/7時ﾁｪｯｸｱｳﾄで2泊滞在のｼｮｰﾄｽﾃｲでした。
欧米の人のように１週間は飽きると思いが、やはり２泊では物足りず３泊は欲しいところと感じました。今回の滞在でも食事には不満が残るものの、やはりこのシチュエーションは捨てがたいと改めて感じました。
ダタイならではのロビーからの森林(ﾚｲﾝﾌｫﾚｽﾄ)を見下ろす景観は魅力的でよりホテル全体がより同化した感じ。その中をぬってゆくSPAやﾋﾞｰﾁへのｱｸｾｽもなかなか非日常感が感じられて独特の雰囲気があります。
滞在中、アンダマンＨにも寄ってみましたが、プ―ルでは子供の声が響き、全体に暗い雰囲気が漂っていました。子供たちと利用するには気兼ねがいらないので使い分ければよいと思います。ｱﾝﾀﾞﾏﾝHはSTERWOOD系列に変わっていましたが、両ホテルのアクセスは以前と同じく車やﾊﾞｷﾞｰで今まで通り問題なく、ﾚｽﾄﾗﾝも部屋付け可能なようです。
部屋は暗さが気になるビラを避けてホテル棟にしましたが、場所によっては視線が気になるものの、やはり明るさ、ロビーや朝食へのアクセスの良さから自分達にはこちらの方が向いていると感じました。室内は以前の印象が薄いので定かではありませんが、TVが大きく収納スペースや洗面台などのスペースが広く使い勝手は良かったです。

夕食はPAVILIONとGULAI HOUSEを利用しましたが、どちらも印象は変わらず味やｻｰﾋﾞｽは可もなく不可もなく、割高感がある分がマイナスの印象が強いかと。それに対して、朝食は卵料理、麺類以外にもﾏﾚｲの郷土料理をｵｰﾀﾞｰﾒｲﾄﾞで作ってくれるサービスがあり、品数は
少ないもののどれもしっかりした素材と味付けでﾜﾝﾗﾝｸ上のﾋﾞｭｯﾌｪ朝食といった感じでした。また、昼食、朝食で利用したﾙｰﾑｻｰﾋﾞｽも結構しっかりした盛り付けで楽しめました。
滞在中はSPA(60分ﾏｯｻｰｼﾞｺｰｽ）も利用しましたが、鳥やセミ、小川の自然のBGMが心地よくゆっくりできました。

短い滞在期間中に何度かサービス面で???と思う点はありましたが、このホテルの良さとして“良い加減にほっといてくれる感”があるのでそこは完璧を望まず必要なサービスは繰り返し主張する事でこのホテルと付き合ってゆく必要があると感じました。それを
補うだけのシチュエーションがここにはあると感じます。