シーザーズ パレス ラスベガスのクチコミ

4コーナーの一角にあり、ロケーションはとても良いです。
ローマの古い町並みをテーマとして、客室数4000の巨大ホテル
入り口前にはシーザー像や噴水、円柱に支えられた宮殿と壮麗そのもの、外観から圧倒されます。
中に入ってもシーザー像が迎えてくれます。

パレスタワーは、部屋が広く、景色もいいけど、歩く距離が長くて疲れます。
アウグストゥスタワーは、部屋が広く、景色もく、部屋も近いです。
オクタビウスタワーは、部屋は上２つと同様ですが、景色がよくありません。距離は遠くありません。
ユリウスタワーは、部屋が広くなくて、景色はよくないですが、その分安くて、歩く距離は近いです。
などの特徴があります。
また、それぞれのタワー内でも、千差万別なので、チェックイン時に、好みの部屋の対応を積極的に伝えて、より好みに近い部屋にしてもらうことを強くお勧めします。

ストラップ通りにある大規模ホテルの一つ。古代ローマをテーマにしたホテルでホテルの雰囲気は荘厳。チェックインカウンターは1日中混んでいてチェックインするのに合計1時間以上待った。荷物を預かってくれたり、コンシェルジュなどそれぞれのサービスは一応あるもののホテルが広すぎてそれを探す前に目的を解決できてしまうことも。
部屋は棟によって階が振り分けられていて迷子になる

シーザースパレスホテルは、ローマ風の装飾の内装のホテルでコロッセオ劇場があり、一流エンターテインメントの面々や大物歌手がリサイタルをしたりします。奥には広いフォーラムショツピング街があり、楽しめる歓楽のホテルです。

ラスベガスの雰囲気を味わうには、文句なしにお勧めです。
一方、予約するときには、「部屋指定なし」は絶対に選んではいけません。
ここは、部屋の種類があまりに多く、どの部屋になるかで満足度がかなり変わるからです。
アウグストゥスのベラージオ側なら、最高級ホテルであることを実感できますが、フォーラムタワーのストリップの反対側には、全く外が見えない倉庫のようなスイートもあります。また、オクタビウスタワーは部屋は文句なしですが、べラージオ側だと景色があまりよくありません。
ですので、せっかく泊まるなら、少し高くても、ぜひアウグストゥスタワー、パレスタワーを選びましょう。

中心部にあり、ショップにも直結していて立地は最高です。深いバスタブがあり、日本人にはありがたいです。ただし、バスタブが洗われている感じはしないので、神経質な方は気になるかもしれません。とにかく広く、ホテル内でも迷子になりそうなので、地図を持ち歩く方がいいかもしれません。

”シーザースホテル”は、べラジオホテルの隣に在りブリッジで行けます。１２月の今頃はエントランスにクリスマスツリーが飾られて華やかでしょう。シーザースホテルは、セリーヌ・ディオンのコンサートの為に建てられたコロッセオ劇場があり、有名歌手が出演しています。

ベラージオホテルの隣に在るローマ風がテーマのホテルが”シーザースホテル”です。広いショツピング街のフォーラムショツプがあり、セリーヌ・デイオンの為に建てられたというコロッセオ劇場では有名歌手達が公演していて楽しめます。

シーザースパレスホテルのコロッセオ劇場で”マライヤ・キャリー”のライブがあると、現地の友人がメールを下さったので、予約をお願いしてライブに行きましたが、大音響で、しかも、前の観客が立つので、こちらも仕方がなく立って聴くしかなく、２時間立って聴きましたので、疲れました。胃を切ったとの報道でしたので、確かに以前よりは細見になっていました。

2018年6月下旬に3泊宿泊しました。
朝食なしのプラン、2名の利用でUS$497。

部屋は十分な広さで、大きいスーツケースを2つ広げてもスペースがあるくらいです。
ペットボトルの水は有料(およそUS$7)でしたので、節約されたい場合は事前に購入しておくことをおすすめします。

シャワーの水圧は良く、温度にも問題はありませんでした。不自由なく使えます。
シーザーズパレスの中でも格安の部屋を予約したのでバスタブはありません、シャワーのみです。
少しランクを上げると広いバスタブのある部屋もありますので、予約時にはよく比較すると良いかと思います。

カジノのあるホテルはどこも同じようなものですが、入り口からかなり歩きます。
エレベーターは十分な数があるので待ちくたびれることはありませんでした。


ちなみに、6月下旬のラスベガスはすでに高温で大変乾燥していますので、注意が必要です。
3回目のラスベガス、前回、前々回はバリーズ・ラスベガスに宿泊していますので別口コミもあります。