ブルジュ アル アラブ ジュメイラのクチコミ（9ページ）

予約時間の１５分前に部屋を出まして、最上階のスパへ向かいました。
受付で部屋番号・名前を伝えるとエステの係の方が向かえにきました。
ロッカーに、タオル・バスローブ・スリッパ　あります　
こちらも部屋と同じくエルメスのアメニティです。

肝心のエステですが、ラ・プレリーのコースにしようと思っていたのですが、予約を間違えてしてしまったようでオイル系のESPAトリートメントになってしまいましたが全身ピーリングはとても気持ちが良かったです。（あとは普通）

最上階で見晴らしが良いですが、逆に言うと横になってしまうのであまり意味もなく、窓際での施術は眩しいとも言えます。


　
【ＥＳＰＡ】REVIVER RITUAL　 ２時間１５分　　　１１００dh（約４万円）
（現在は１３００dhのようです）
顔＆全身・ピーリング＋オイルマッサージ

詳細記事です↓
http://4travel.jp/traveler/travel-walker/album/10122894/

バージで６日間滞在しました。
ホテルのサービスは丁度良かったです。

気になったことは、ジュメイラグループのツアー客のマナー・・・＾＾：
お気持ちは察しますが、あの無料で見れるツアーは宿泊者にとてはちょっと・・・
折角ゆったりしたくて、部外者が入れないホテルを選んでいるのに、
お茶しててもあちこちからフラッシュパシャパシャ。。。
天空プールでも、こっちは泳いでいるのに無断でパシャパシャ＞＜：

ハードは良いですが、ゆったりとはできないのが残念です。
セキュリティがしっかりしていると謳うならグループでも利用者以外は遠慮して欲しいなぁと思いました。（中途半端）


そして、外出する際にタクシー待ちなのかツアーなどの送迎車待ちなのか、
自車待ちなのかがわからない場面が多々あり、
後ろに並んでいると、
送迎待ちの列であったり、自車待ちだったりしました＾＾：
（タクシーレーンがない）

積極的にベルボーイさん（あまりやる気が・・）に声かけた方が良さそうです。

一言で「やばい」です。とにかく、アラブ、ヨーロッパを始めとするお金持ちが集います。外観のみなら、そこまで驚きはないが、エントランスを入ったロビーから最上階まで一気に見渡せるデザイン。各階カラフルに彩られ、撮影被写体としても最高。室内は全室スイートというだけあって、ソファーから、備品から充実。ソファーは色々なデザインがあって楽しめます。室内はメゾネット。映画に出てくる螺旋階段にシャンデリア。とにかく、金色があらゆる所に散りばめられています。
TVのリモコンひとつで、カーテンの開閉、ドアの開閉などなど多種機能付きです。
アメニティーは、”エルメス”とは聞いていたものの、実際にエルメスの
石鹸や香水、シャンプーなどが設置してあるのは普段では考えられません。

とにかく、アラブのお金持ちなどが泊まっても最低限文句が出ないように
作ってあるんだろうなーと思います。（アラブの金持ちはもっと凄いのだろうけど・・）

一般人としては、ちょっとした☆王☆気分になれました。

デザイン、色遣い、雰囲気すべてが今まで見てきたものとはかけ離れていて、アラブの伝統でも文化でもない独自の発想のホテルに感じました。
到着するとロビーで香りとおしぼりのサービス
お部屋のビジネスデスクで個別にチェックイン
コンシェルジュが花束とおやつのサービス
その他二人には必要がないくらいの広さの広間（でんぐり返りして遊びました）とダイニングキッチンがあり、ベッドルームもキングベットルームとツインベットルーム。
バスルームも二つ、石鹸シャンプーはすべてエルメス。
お金と時間が許せば長期滞在したいと思いました。
私たちはツインベットルームを希望したため、一番突き当たりの特別に広い部屋だったようです。
他アルマハとワンアンドオンリーに泊まり合計28万と格安の7泊8日の豪華絢爛旅行となりました。
ちなみにモールへ買い物に行き、帰りのカートで「ブージュ」（ドバイではバージュで通じず発音を直されました）へと言ったらみため子供な私たち（30代）は非常に怪しまれてルームキーをみせろと言われました。。
ルームキーは真っ白でホテル名もないんですけどね…
ドバイへ行くなら是非一度は泊まってみてください！

バージュ・アル・アラブは宿泊はもちろん、食事も高いですが、手軽（でもないか・・）に味わうならハイティーがいいようです。
今回、予約しようと試みましたが予約が一杯で入れませんでした。
１週間前くらいには予約が埋まるようです。
料金は２２０ディルハム（約６６００円）とのこと。
電話一本で予約できるので日本から電話して予約するのもいいかもしれません。

１泊のお値段は、最低金額でもかなりしますが、その金額に見合った満足は得られるホテルです。

セキュリティーですが、ホテル内の敷地に入れるのは基本的に宿泊者とレストラン予約者のみ。
ツアー等で、ホテル敷地内に入れるそうですが、監視が付いてるそうです。
エレベーター乗り場には、各階専用のバトラーさんがおりますので宿泊階以外降りる事が出来ません。
部屋には、インターフォンが付いておりテレビにお部屋の外の様子が見られるようになっております。

サービス面では、ホテル到着時に従業員の方が数名寄ってきてソファーに座らされます。お部屋の確認をしている数分の間におしぼりを持って来る人・おしぼりを下げる人・ジュースを持ってくる人・デーツを持って来る人などなど、お姫様気分にさせてくれます。
スーツケースをお部屋へ持って来てくれた方は、荷物を開けるのを手伝ってくれます。
その他にも、エレベータ前のバトラーさんが部屋の出入りをする度○○様お帰りなさいませ。○○様行ってらっしゃいませ。と必ず声をかけてくれます。
予約したい時や困った事があった時、迅速に対応してくれます。

レストラン等では、誕生日が近かった私に誕生日ケーキ（ホール）とプレゼントが用意されておりました。
知らない土地で、自分たちの事を気にかけてくれる方が常にそばに居ると、とても安心です。

昼間はリゾ−ト姿（短パン・サンダル）という方も見かけますが、夜になるとドレスアップした方しかお会いしませんでした。

お部屋は全室メゾネットタイプで１Fには、ダイニングル−ムやバーカウンターや書斎や応接室があります。
２Fには寝室やバスルームやウォークインクローゼット
があります。
どちらの階も天井が高いです。
毎日無料のデザートやフルーツやワインを届けてくれます。それとは別に寝る準備に来てくれる方が毎日何か（５日間毎日違いました）持って来てくれます。

アメニティーは全てエルメスです。男性用と女性用とでは種類が違います。
手洗い石鹸も、ボディーソープも男女別々になっています。男性には、シェービングフォームも付いていました。
お土産用にエルメスの香水が人数分置いてあります。ショップに売っているサイズと同じものです。

バスルームはとても大きく、ルーム内にはベンチが置いてあります。
シャワールームの内装は金色で、今にも変身出来ちゃいそうです。
バスタブはジャグジーになっていて快適ですが、高さがかなり有り日本人は足をかなり上げないと入れません。

スパの施設は宿泊者限定です。とても奇麗でプール等は無料です。（必要なものは全て貸してくれます。）エステは個室でゆっくり受けられます。、貴金属を忘れてしまったのですが直ぐ戻ってきました。

残念な点として、ロビーでお茶をしているとホテルツアーらしき人が記念
撮影をしており、カメラのフラッシュを何度も浴びなくてはいけないです。
しかも、うるさい・・・ので、リラックス出来ません。
ホテル宿泊者のみのラウンジが出来るとうれしい。
ホテルに対して、出入り口が狭い為、入口がいつも混んでいます。
タクシー又は車を用意してもらいたい時は、部屋階にいるバトラーさんに言ってからエレベータを降りれば、下に着いた時に待たずに乗れます。

カルフールに買い物を出た際にホテルバッグを持って出ました。ロッカーに荷物を預けて買いもしなくてはいけなかったそうですが、このバックを持っている人は荷物を預けなくてもＯＫでした。

何処で、何をしても特別待遇が受けられたような気がします。

ドバイの象徴になっているこのホテル。バトラーがつき、コンシェルジェが各階に常駐します。
全室スイートでメゾネット。かなり高額ですが、ハネムーナーの方には良いのではないでしょうか。
ジュメイラ系列のホテルにはバギーで送ってくれますし、ドバイはタクシーが安いですから、この場所でも不都合はなかったです。

いいホテルは客室だけでなくサービスも楽しむところだったのだなあ･･･と実感できます。
バージは専属のバトラーがあれこれお手伝いをしてくれます。バトラー以外の従業員も何かと声を掛けてくれるので便利です。
そういった扱いに慣れていない私は最初は気後れしましたが、私たちのバトラーは親しみやすく、明るい方だったので快適に過ごせました。

昼間は短パンにサンダルという欧米人も見かけますが、夜はさすがに皆さんドレスアップしていますね。
ホテルのレストランはドレスコードのあるところばかりです。

お部屋はメゾネットで２Fに寝室やバスルームなどがあり、主にこちらを使っていました。写真は寝室です。
１Fにはカウンターやテーブルや応接セットがあります。
無料のお菓子やフルーツやワインや執事が持ってくるチョコレートやカナッペがあるのでそこでいただけます。

アメニティがエルメスというのは有名な話ですが、男性用と女性用とでは種類が違います。手洗い石鹸も、ボディーソープも男女別々になっています。
お土産でエルメスの香水が置いてあるのですが、それに合わせて他のアメニティも同じ香りにしてあるのですね。
バスタブはジャグジーになっていて旅の疲れを癒せます。

プールについては１Fの方は屋外にあるのでぬるいです。
18階は眺めがすばらしいです。ザパームとマディナ・ジュメイラが一望できます。
温度も丁度いいです。
又スパの施設の中にあるので１Fよりも高級な感じがします。
ジャグジーやサウナも利用できるようです。
タオルもバスタオルもスリッパも無料の鍵付ロッカーもあるので用意するのは水着だけでOK!

シティエリアへお買い物などでいく場合はタクシーで行きます。シャトルバスはないそうです。
バージュマンセンターやラムシープラザあたりへは40ディラハム(1,200円）位です。
マディナ・ジュメイラへは系列なのでバギーに無料で乗れます。

マディナ・ジュメイラもバージュもなにかと｢ここに泊まっていますか？｣と聞かれるので他のホテルから行かれた方はちょこっと寂しい思いをされるかもしれません･･
バージュも宿泊者以外あまり歓迎されないというか、入るのが難しいので･･･
でもそういったことが宿泊者へのサービスでもあるのだと思います。
セキュリティであったり、付加価値であったり。

ファミリーで３部屋滞在しました。（少々前ですが。２００５．９月）
車いすの老人一人と幼児２名含む予約でした。
３部屋それぞれ、個性のあるお部屋で、雰囲気がちょっとずつ違いはありましたが，どの部屋もアラブの優雅を凝縮したようなホテルでしたので、泊まってよかったと思いました。
ホテルのホームページから予約を行ったので，予約時から色々と質問し、そのメールの返事はとても丁寧でした。幼児用のアメニティーも充実のラインナップで、フルボトルのシャンプーリンスローションはブラシセットなど，小さめのビニールのプールバックに一杯でした。
当日は老人の誕生日だったので、
コンシェルジュにバースデイケーキをリクエスト外出から帰ったときにパーティーができるようセットしてもらえました。うれしいサービスはケーキの種類も数種類から選ばせていただけるようきいてくれましたし、花束やホテル支配人からのバースデイカードもつけてくださいました。
コンシェルジュには、ホテル内施設の見学もお願いでき，時間の指定はありましたが、眺めの良いレストランや、水族館のレストランなど，希望のところはツアーしていただけました。
私たちは完全なツーリストでしたが、等しく気持ちのよい肩肘張らないサービスをしてくれる、最高のホテルスタッフでした。

やはり７☆？！と言われるだけのホテルでした！

お部屋からの景色もキレイでしたが、
絶景の穴場は上階にあるスポーツクラブです！
とても気持ちよくトレーニングできます。
最上階のレストラン＆バーからの夜景もロマンティックでした☆

プールは、午前中は太陽が当たらないので少し残念ですが、
セレブ感は抜群です！
果物などのおやつが配られたり、サングラスを磨いてくれるメイドが回ってきます☆

朝食のブッフェのオススメはラクダの牛乳！
クセもなくおいしかったです☆


また、当時オープンしたての『ミナ・アッサラームホテル』にも宿泊しましたが、
バージュ・アル・アラブの後だった為か、狭く雰囲気も普通に感じました。。
が、プールは快適！バージュアルアラブを眺める景色はヨカッタです。
海も行きやすかったです。