山村別館 / しぇふずのクチコミ
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国道沿いで場所もすぐわかるのですが、入り口の看板があまり目立たないので、特に夜間に行かれるときは注意してください。客室やお風呂には特に不満ありませんが、泊まったのは崖に面した眺望のよくない部屋でした。全体的には値段相応という印象で、一人旅なら問題ありません。
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長門湯本の温泉宿、山村別館。別館とあるものの特に本館は見当たらない。
いわゆる温泉ホテルだが、玄関周りなどは現代的なインテリアにリニューアルされていてスタイリッシュでした。
しかし客室はビジネスプラン向けだったこともあり、いわゆる運転士さんや添乗員さん向けの客室で温泉宿的な情緒はゼロです。さらに窓外の眺望も建物の裏側と裏山ビューなので今ひとつ温泉宿としての情緒は欠けます。 -
せっかくの温泉が塩素臭が強く、フロントで聞いてみると、コロナ対策で多めに入れているとのことでした。
食事会場は夕食も朝食も個室で家族4人で広すぎるような配膳位置でした。お料理、美味しかったです。夕食は和装の若い日本人女性が配膳してくれました。 -
外出外泊にはリスキーな毎日ですが、どうしても重要な、わたしにとっては一大事の契約があり、意を決して出かけました。午前中からの契約ごとなので遅れてはいけないので、いつも使うホテルがネットに引っかからなかったので、初めてのお宿を予約しました。しかしそこで苦い経験をして残念でした。
チェックインした途端に渡された地図は、部屋までの行き方でした。そのほとんどが階段で荷物を持ったまま一人で移動しました。それが急勾配限りなくで、途中は尋ねるべくスタッフは誰も居ず、やっとこさ部屋に着いても、当然部屋の案内をしてくれる人はいません。偶然会えたスタッフの人が、荷物の持ち運びと部屋までは車での移動が可能ですよと言われビックリしました。また、チェックイン時にはお抹茶のお接待があるはずと言われました。当然ありません。夜ロビーに行って、部屋までの移動が大変だったこと部屋の説明がなかったことなどを抗議にすると、一泊二食のお客のみのサービスだそうです。私は一人宿泊のため夕飯は断られたので長門市まで出て食事をしてきました。だから二食にしなかったのはホテル側の言い分なのに、それは棚に上げて、お金を落とす客のみ荷物や部屋の案内.説明があると考えてもいいと思います。そんな事を訴えても相手のフロントマンは肩からバスタオルを下げたままなので、あまりそこは感じ取れてないでしょう。ともかく次の朝は、車で迎えに来てもらい、荷物を持ってもらいましたが、苦い思い出のまま、ホテルを後にしました。山村別館さまどうか改善を望みます。 -
初めての長門湯本温泉です。
湯本での宿の候補は、部屋風呂がいい感じ又は露天で源泉掛け流しが前提。予算の中でここの宿に決めました。
宿に到着すると、まずは山村別館のフロントで受付。駐車場は山村別館の駐車場を利用。送迎の準備ができるまでウェルカムティーをロビーで。
すぐ裏の【しぇふず】まで車で送迎してくれます。
建物は2階建てで1階正面にオープンキッチンと食事処、ぐるっと廊下を回ると大浴場と部屋が4室、2階には客室が5室あります。(2階には階段を利用)
今回のお部屋は2階の【太平】
予約プランは【しぇふず】温泉かけ流しのお部屋をお二人でゆったり過ごす☆カップルプラン☆
部屋タイプ
別棟・離れしぇふず (温泉付き客室)【和室ベッド付】(w9s)×1部屋
温泉かけ流しの内風呂付き。和室にセミダブルベッドを2台置いたお部屋になります。2階のお部屋になります。
料金は土曜日泊
[大人:20520円×2=41040円]
で、和室(畳敷きにベッド)
WiFi完備で電波強度もOK!
部屋風呂は陶器でできた五右衛門風呂のような感じ。しぇふずのホームページによると【源泉かけ流し】らしい。
しぇふず専用の大浴場は、男女内風呂1つずつで、一般的な宿の貸切風呂のサイズ。1つは檜のお風呂、1つは石のお風呂で湯温は共に42℃
残念ながら大浴場は源泉かけ流しではなく、一部のお湯を循環させている加温・塩素消毒ありの半循環式になっています。ただ、塩素臭は感じません。
土曜日泊ですが、3組の宿泊客だったためどの時間帯も貸切状態でした。ただ、19時以降は貸切風呂になるので注意が必要。翌朝は6時から入浴可能。
しぇふず宿泊のお客は、山村別館の大浴場も利用可能。
小川に掛かった屋根付の通路を渡り階段を上がるとお風呂に直結。
山村別館の大浴場の内風呂は、ごくごく一般的な宿の大浴場といった感じ。露天風呂は、10人くらい入れる槽と一人用の陶器風呂があります。露天風呂は完全な循環式?なのか、湯船の上からオーバーフローはしていません。陶器風呂は掛け流しみたいです。
食事:夕食は18時~で、
食前酒:梅酒
食前菜:キノコと地野菜のサラダ(シーザードレッシングにて)
先付八寸:ブラウンエノキいくら和え
タラ白醤油油焼き
鳥肝松風 ほおずき見立て
合鴨ロース
美祢肉厚椎茸オーブン焼き
造里:その日の魚あしらい一式
蓋物:松茸万頭水仙 白キクラゲ
もみじ麩 銀庵にて
焼物:国産リブロースステーキ しま腸 オニオンソースにて
カリフラワー 丸十チップス
紫芋マッシュ
箸休め:鱧と松茸の小吸物
温物:茶碗蒸し
強肴:長州どり鹿野豚チャンチャン焼き
揚物:あんこう唐揚げ 青ト
酢物:サーモンビネグリット ビーンズを添えて
食事:秋の味寄せ釜飯
舞茸あみ茸味噌汁
自家製香の物
デザート:梨 さつまいも蜜煮
ここの宿は食事に力を入れているということで、夕食は見栄え、味、品数どれをとっても満足できるものでしたが、今回に限ってかもしれませんが、マグロの刺身の鮮度が今一だったのと、焼きしし唐が塩の降り過ぎで塩の味しかしなかったのが残念です。
ただ、やはり一般の宿との違いは味噌汁など、素朴な物に一番現れます。朝食のシジミ汁は、絶妙な出汁と旨みで最高でした。
総評として、全体的に満足できる宿でした。食事もおいしくて良かったのですが、部屋の隅に小さな裁縫セットが置かれています。この裁縫セットの上がホコリまみれで、テレビの裏側もホコリがありました。この辺り、パッと見、見える部分なので小まめに掃除をした方が良いと思います。
今回は楽天のクーポンで土曜日泊3万円少々で宿泊できましたが、これが通常の料金(4万円少々)だったら、次回は他の宿に泊まってみるかもしれません。
決して高い金額ではありませんが、後一歩という部分もいくらかあったので。 -
パック旅行に夫婦で参加して宿泊しました。JR長門湯本駅徒歩13分(無料送迎あり)。
豪華で静か、落ち着きのあるホテルでした。和室・洋室・和洋室を完備(全室バス・トイレ付き)。WIFI・クレジットカード利用OK。
露天風呂の湯舟2つ、大浴場1つで泉質がとても滑らかで癒されました。
夕・朝食とも会席御膳で、特に夕食は「ふぐ料理付長州会席」(全12品)でお酒もすすみました。今話題の朱塗りの鳥居で有名な「元乃隅神社」はこのホテルからも近い距離にあります。 -
花尾山登山後の温泉に、長門湯本温泉の山村別館に。ここはJAF優待施設で、日帰り湯大人1人1,000円が800円になります。日帰り湯でもフロントでタオルを必ず2枚くれます。
お風呂は地下1階。脱衣場は空調で調整されており、扇風機はありません。大浴場前に冷水と梅のサービスがあります。湯上り後の楽しみ。
お風呂は広い内湯とサウナ、外に出ると露天と陶器風呂があります。ちょうど人が入り始める少し前の時間帯で、独占状態でした。宿泊者のように使ったタオルを使用済みタオル入れに入れて、後は冷水と梅を楽しみます。
日帰り湯は13:00~20:00です。 -
湯本温泉街の中心にあります。プロ野球の名球会が利用されたらしく、ロビーにはサインボールや写真が飾られていました。お部屋は私の投稿史上初めてのバツでした。一緒に泊まった妻も手抜きがすぐわかる。と。3階です。料理は新鮮で最高の懐石でした。故に掃除はもっと頑張ってください。
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自分の中では湯本温泉といえば「大谷山荘」ですが、次に来るのがこの「山村別館」です。日帰り湯にやってきました。
長門湯本温泉国道316号沿いにあるので、国道からすぐ入れます。
入浴料は1,000円。広い内湯と露天、陶器風呂があります。ちょうど夕食の時間帯に来たので、人がおらず、ゆっくり満喫できました。 -
従業員の方々はとても感じよく接してくださいました。(お土産売り場だけは無愛想)
部屋はとても広く過ごしやすかったです。(ただし、トイレが狭いうえに内開きの戸で異常に出入りし辛い)
料理(夕食はお刺身の色が悪く残念。 朝食のご飯(米)が美味しかった。)
GWにもかかわらず、良心的な価格でした。
従業員さんの感じもよかっただけに、トイレと夕食を改善していただければGOOD。。
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