中国南方航空のクチコミ(13ページ) 146件

中国の航空会社の中では比較的いい会社です。洗練という言葉にはほど遠いですが一生懸命の部分が見えるスタッフが多いです。広州上海ではA３８０も国内線で飛ばしています。マイルも最低6000から国内線片道に交換できるというハードルの低さも魅力です。

よく中国の航空会社をこけ下ろす意見を耳にしますが、安いから仕方ないでしょう。機内食も食べれないことはありません。何を求めるかが重要です。映画を見ながらグラスを傾け優雅に空の旅を楽しみたいのなら日本国内の航空会社を選択すべきです。安価に行きたいのなら南方航空をチョイスすべきでしょう。短距離なのだから割り切ることも必要かもしれません。

サービスはいいのですが、本数がすくないです。

短距離の場合の機内はかなりせまいですが、そのぶん安いのでいいでしょうか。

長距離の場合はちょっとしんどいですね。

キャンセルがはいった時の対応がちょっとつめたかったです。

成田→シドニー→名古屋で利用。食事はそこそこな味。中国系に食事を期待していなかったので、東方と比べればかなり良かった。広州経由だけれど広州から名古屋便は上海経由。その上海で次の名古屋行きが遅延でかなり待たされた。本当に中国経由便は経由地で遅延することが多いです。

評判を見ると、大幅な遅れなどで嫌な思いをされた方も多いようですが、広州乗り継ぎで欧州に二度行って、遅れたことはありません。当時は関空と広州が一日一便で、広州での乗り継ぎが半日近くありました。地下鉄に乗って街に出ましたが、入国審査で半時間以上並びました。便によってはシャンパンを積んでないこともありました。まだまだ、一流の水準には達していないようです。

とにかく一番安かったのでこれにしました。覚悟して乗ったら以外に普通で、食事も普通に食べられました。私は飛行機の中では寝るだけですし、体も普通サイズなので狭いとかあまり気にならないため、静かに食べて寝て、無事到着。離着陸も大変スムーズでした。

関空からロサンゼルスに行くのに利用しました。
8月のハイシーズンで一番安いのを探していたところこの航空会社を見つけました。

《利用経路》
関西14：00→広州17：15　21：00→ロサンゼルス18：50（同日）
ロサンゼルス23：30→広州5：50（翌々日）　8：30→関西13：00

まず、関空で10分程度遅れました。そして広州で3時間遅れました。
欠航にならなかっただけマシですが、広州白雲空港は悪名高い混雑空港です。
空港設備もクソです。経由便を利用される方は注意してください。
ただ、8月のハイシーズンでアメリカ往復（燃油サーチャージ込み）12万円は安い！
他で調べたらだいたい20万円は超えていました。
スカイチームですので、マイルもドーンとたまります！！
割り切って利用すれば良い航空会社だと思います。

名古屋ー広州便に乗りました。南方航空は広州がハブですので、広州行きはいい時間帯に飛んでおり便利です。フライト時間が４時間くらいかかるわりに、エンターテイメントもなく、退屈な感じの機材ですので、パソコンでも持ちこんだほうが良いかも。ただし、コストパフォーマンスは良いです。

中国南方航空、広州空港はベースなのでとても空港が広い。そしていくつもラウンジがあるので少し迷ってしまうかもしれません。そんな時にはチェックインカウンターでガイドをお願いするとターミナルまで丁寧に案内してくれます。ファーストクラス専用のチェックインカウンターはとっても豪華です。ラウンジの食事はまあ軽食程度なので期待しないほうが良いです。

中国南方航空のカンボジア・プノンペン行きで利用しました。
往路ＣＺ３９０関西 １４：００⇒广州　１７：３５、ＣＺ３２３　广州　２１：５５⇒プノンペン　２３：３０
復路ＣＺ３２４便　プノンペン　０８：００⇒广州　１１：５５、ＣＺ３９３　广州　１７：３０⇒関西　２２：００

チケット本体　３４,０００円、総額５０,５０４円のチケットです。乗継もまあまあで値段からすると十分満足できる内容です。プノンペン到着が深夜になりますがプノンペンに行った経験のある人ならまず大丈夫です。
今回は２００８年の烏魯木齊（ウルムチ）⇒喀什噶爾（カシュガル）の中国国内線以外では初めての国際線の搭乗です。機内サービスもかつてお尻を触った客に熱いコーヒーをぶっかけて大ゲンカとか、乗客がバスのようにピーナッツの殻を床に捨ててるとかいう悪評はもう過去の話で機内は国際レベルまで向上していました。
食事もかつて隣席の欧米人と顔を見合わせた、朝食用のコールドミールにホットミールを１品のような『家畜の餌』から国際標準レベルまで美味しくなっておりサービスの急激なレベルアップを感じさせられました。