2026/08/28 - 2026/09/08
79位(同エリア288件中)
youさん
収穫の秋、黄金に染まる棚田と、色鮮やかな民族衣装を纏った少数民族が暮らす村々を見たくて、S社の12日間ツアーでベトナム北部・山岳部を巡って来ました。
旅程は下記。
■8月28日 成田→ハノイ→ギアロ(泊)
■8月29日 ギアロ→タンウイェン→ライチョウ(泊)
8月30日 ライチョウ→ダオサン往復観光→ライチョウ(泊)
8月31日 ライチョウ→サパ(泊)
9月1日 サパ→バックハー(泊)
9月2日 バックハー→シンチェン→バックアン(泊)
9月3日 バックアン→ハジャン(泊)
9月4日 ハジャン→イェンミン(泊)
9月5日 イェンミン→ドンバン(泊)
9月6日 ドンバン→ハジャン(泊)
9月7日 ハジャン→ハノイ→成田
9月8日 朝 成田着
この旅行記は、■のところで、成田からライチョウまでを掲載しています。
表紙の写真は、ギアロ手前の街道沿い山岳風景。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
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8月28日 前泊したホテルから見る早朝の成田空港風景。
当日の成田空港からのベトナム航空VN311便は、出発時間が9時30分で集合時間は7時。自宅から早朝の列車で行けば間に合いますが、この時期千葉は台風などの影響で長雨が続いており、交通機関が影響を受ける可能性もあるので、安心・安全を考えて、成田空港近辺の東横INNに前泊しました。 -
8月28日 13時 VN311便は、ハノイにほぼ定刻に到着。ここで大阪からの2名、成田からの7名のツアー客に現地ガイド、TDらと合流します。
14時過ぎ 2台のワゴン車に分乗し初日の宿泊地ギアロに向けて高速道路を走ります。 -
中国と国境を接しているベトナム北部の地図です(S社ツアー資料から抜粋転載)。
ハノイは地図右下に位置し、そこから左側の点線に沿って初日の宿泊地ギアロ→タンウェイ→地図左側に位置する翌日の宿泊地ライチョウに行きます。ライチョウで2泊した後は、右側点線に沿ってサパ→バックハー→バックアン→ハジャン→イェンミン→ドンバンと、中国との国境沿いに巡ります。 -
16時 高速道路を降りて田舎町を貫く一般道路を移動しています。
沿道に赤地に黄色の星が描かれたベトナム国旗が掲げられています。ベトナムはちょうど翌日の8月29日から9月2日まで国慶節に入るので、それをお祝いするためとのこと。何か中国ぽい街の風景です。 -
イチオシ
街道沿いからベトナムらしい風景が見られます。
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17時 ギアロ手前の街道沿いにあるミニ市場に立ち寄ります。この市場は5000ドン(約30円)市場とも呼ばれていて、全ての商品が5000ドンで売られている庶民的市場とのこと。
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木の皮を叩く作業中のモン族の女性。お歯黒の元となる漢方薬を完成させるようです。
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いちじくもどきの果実やイモ類などが並んでいます。。。
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こちらはネズミでしょうか。。。
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18時過ぎ ギアロの街中に入って来ました。
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ホテル到着前に街中のレストランで夕食をとります。
豪華料理ではありませんが、里芋やじゃが芋、野菜の炒め物などなど、各自のお皿に取り分けして頂きます。そんなに違和感なく美味しく頂きました。。 -
19時30分 ギアロのホテル MUONG LOに到着。ホテルは街中では一番良さそうな白亜の立派な建物です。
ギアロは都市部の人口約2万人、周辺の人口を含めると約7万人で、その半数以上が少数民族の黒タイ族が占めています。 -
ホテルの部屋はこんな感じ。ベトナム山間部のホテルですが、先月訪れたインド北部のホテルと比べたら断然いい感じです。
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8月29日 6時前 ギアロの街歩きに出ます。
町のメインストリート。道路を横切るアーチ看板はネオンサインで、昨晩は人けが無いのにキンキラキンに輝いていました。 -
脇の広場で地元民らが朝の健康体操をしています。中国での街中でもよく見られるシーンです。
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7時 7時前にホテルを出発。この日の朝食はホテルではなくて、ギアロの街中のレストランにて頂きます。人気のレストランの様で、早朝から大勢のお客様が来ています。
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ベトナム名物のフォーを、濃い目の鶏の出汁で頂きました。
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ギアロの朝市に行きます。
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近場で採れた果物が並んでいます。シャインマスカット・・・日本で売られているものと似ているが味はどうなんでしょうか。。。一房・・40万ドン(240円)と日本のに比べたら断然お安いのでお買い上げ。 表面をウェットティッシュで拭いて食べてみました。まずまずの味でした。。。
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肉を豪快にさばいているのは女性陣です。冷蔵庫など無いので本日中に売れ切れになるのでしょう。
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こちらも。
手前に並んでいるのはワンコ。美味しいら・し・い。愛犬家のyouにはとても食べられませんけどね。。 -
こちらは殿様カエル・・・
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9時前 ライチョウに向かう途中、少数民族の黒ザオ族が暮らすナムキップ村を訪問します。
川沿いに稲田が広がる人口750人ほどの村です。 -
村を貫いている村道。
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子供たちが乗る電動バイクが村道を通過します。運転大丈夫かなぁ~免許はいらないのでしょうか。。気を付けて乗ってねぇ~
まだ新しい電動バイクの様ですが、16万円はするそうです。ベトナム人の平均給与は5~6万円なので3か月分になります。 -
黒ザオ族のお宅を訪問します。
濃い藍染が黒色に見える服を着たおば様が出迎えてくれます。男衆は力仕事に外へ出ています(写真掲載承諾済)。 -
お宅の中に入れてもらいます。
こちらは台所。コンロはプロパンが使われ、壁際に戸棚や食材の入った袋が積み重なっています。ひと昔前の日本の家の台所と同じ感じです。 -
脇道に沿って家屋が並び、洗濯ものが軒下に下がっています。
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こちらのお宅はコンクリート造りの建物で、子沢山家庭・お金持ちかもね(写真掲載承諾済)。
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川沿いに畑が広がるエリアを移動しています。
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11時前 続いて白タイ族の住むトゥレ村を訪問します。
この村の住宅は高床式で、1階部分は農機具置き場や鶏小屋、仕事部屋などに、2階に居間や寝室が設けられています。 -
こちらのお宅の1階は、仕事部屋と子供の遊び部屋になっています。
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こちらも古い高床式住宅です。
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高床式のお宅の2階に上がらせてもらいます。
こちらの部屋は家族が寛ぐ居間。冷蔵庫にテレビが置かれたサイドボード、応接セットに卓上扇風機などいろいろと揃っています。お子さんはゲームに夢中・・・。
奥様が引き出しから民族衣装を取り出して、ツアーのご婦人らの要望で着付け指導をする場面もありました。 -
こちらは寝室で蚊帳が使われています。
TVや冷蔵庫などあって、比較的裕福なお宅と思いますが、床板と壁板に隙間があって冬は隙間風で寒くは無いのかしら・・・補修などしないのかなぁ・・・余計な心配かも・・・ -
12時 カウファ峠にある展望台に立ち寄り、谷間に広がる棚田を眺めます。
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緑と黄色の縞模様が広がるベトナム北部の棚田の風景・・・
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長い年月をかけて先人たちが作り上げた何段も続く美しい棚田・・絶景~絶景。
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イチオシ
こちらも。
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13時過ぎ 山あいの町でランチをとります。
ランチの後は街道沿いの街を散策。街中を貫く幹線道路は、バイクが多く通り抜けます。 -
こちらも。
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買い物に来ていた一期一会の若い娘さん達。民族衣装を普通に着ていて、隣の村から徒歩で来たとのこと。写真掲載承諾済・・・そのお礼に果物屋で買ってあったシャインマスカットをプレゼントしました。
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棚田が見える谷を下って、青モン族が暮らすラ・パン・テン村を訪問します。
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幅広の大きな軒先からトウモロコシが下がっています。
この日はちょうど新米の収穫を祝う宴会がこちらの集会所で行われており、村の住民は自宅におらず、こちらの集会所に来ているとのことでやって来ました。 -
集会所の中に入り、私達も宴会に飛び入り参加します。手土産持参していませんが大歓迎してくださいました(写真掲載承諾済)。
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村の女衆も飲みっぷりは豪快・・・老若男女が口々に杯を掲げて、ゾ~(乾杯)と歓声を挙げて賑やかな宴会でした(写真掲載承諾済)。
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青モン族の女衆です。皆さん働き者のようです(写真掲載承諾済)。
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集会所の脇に鮮やかな緋色の花が咲いていました。桐に似た大きな葉が付いている木です。
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イチオシ
村の周辺に広がる棚田。
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イチオシ
こちらも。
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棚田の中で作業している人達が見られます。
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道路脇に座り込んで井戸端会議中のご婦人たちを眺めながら、幹線道路を移動しています。
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幹線道路の脇を占領してトウモロコシの実が干されています。通行に邪魔だ・・などと何方も文句は言いません。。。
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17時 ルー族が暮らすナヒエン村を訪問します。脇道を通って村に入って行きます。
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庭先で遊ぶ子供たちいますが、日本の田舎の家屋と同じような家が見られます。
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こちらは日本の建売住宅みたいなお宅です。
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こちらは豪華な玄関が中央にあるコンクリート造りのお宅。
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招かれてお宅に訪問しました。
近所の人達が車座になって宴会中。。。部屋の奥では子供たちがテレビゲームに夢中です(写真掲載承諾済)。 -
高床式のお宅。1階に子供たちが集まってゲームをしています。
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私達を見かけると子供達はゲームを止めて出てきました。村の中では至る所で子供達を見かけるので、日本のように過疎化や少子化の問題は無いと思います。
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ルー族の民族衣装を着たお母さん。
2階へのアクセスは子供たちが座っている左側の梯子です。手摺の無い梯子で毎日上り下りするのは少し大変そうです(写真掲載承諾済)。 -
イチオシ
一面が黄金色になった棚田を眺めながら移動しています。
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19時 ライチョウのホテル MUONG THANH LAICHAU に到着。
ずいぶんと山奥に来た感じでしたが、広くて豪華なロビーのホテルです。ここに2泊します。 -
ホテルの外観。
ライチョウは、ベトナム・ライチョウ省の省都で、人口は約8万人で全人口の85%以上が少数民族で構成されています。 -
部屋はこんな感じで、問題は有りません。
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部屋からの風景。正面の建物内にホテルのレストランがあります。
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今宵の夕食はホテルのレストランで頂きます。
メニューは鍋料理。ツアー客・各自の腹具合いに応じて鍋をつついて仲良く頂きます。 -
20時30分 街中にあるナイトマーケットにツアーバスで有志で出かけます。
露店に並ぶ果実類など、、値段は交渉ごとになります。 -
フードコートに来ました。
親族一同が車座になって座り、露店で購入してきた食材を鍋に入れて、仲良く食事しています。これがベトナム家庭での食事スタイルの様です。 -
舞台ではグループ編成のダンスなどが披露されています。全員ベトナム国旗もどきのユニホームを着て、気合の入ったダンスや歌などしばし楽しませてもらいました。舞台演芸はまだまだ続いていましたが、22時ホテルに戻ります。
ベトナム北部少数民族の村々を巡る旅(2)------ライチョウ・ダオサン・サパ編につづく。
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旅行記グループ ベトナム北部少数民族の村々を巡る旅
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