2026/09/10 - 2026/09/10
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Hamataroさん
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この旅行記のスケジュール
2026/09/10
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電車での移動
秋田
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電車での移動
新潟
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電車での移動
東京
この旅行記スケジュールを元に
人生初、大人の休日倶楽部のフリー切符を使って旅をすることにした。4泊5日のプランは以下の通り。
・1日目;青森新幹線で八戸下車、青い森鉄道に乗り換え、浅虫温泉泊(素泊まり)。
・2日目;青い森鉄道で青森に向かいブランチで「のっけ丼」を楽しんだあと、奥羽本線で弘前へ。弘前観光を楽しんだのち、新青森泊(ドミトリー素泊まり)。
・3日目;新青森から青森に移動、再び「のっけ丼」を食してから、リゾートしらかみにて移動、不老ふ死温泉泊(朝食のみ)。
・4日目;五能線で十二湖へ。ハイキング後、再びリゾートしらかみに乗り、秋田泊(ビジネスホテル素泊まり)。
・5日目;秋田犬に会う。他、秋田を適宜楽しんで、秋田新幹線で帰宅。
このプランのポイントは以下の通り。
・日程に余裕がないと行けない不老ふ死温泉に行きたい。ついでに青森から比較的近い浅虫温泉にも行きたい。(実は大昔に宿泊したのだが、全く記憶がない)
・宿泊費を節約したいが、きちんとした宿で、ゆっくり温泉に入ることも実現したい。
・せっかく5日間JR乗り放題なので、できる限りその恩恵を受けたい。というか、元をとって余りある旅程にしたい。
・風光明媚と名高い五能線に乗ってみたい。
・不老ふ死温泉の近くに美しい青池などが有名な十二湖があるので立ち寄ってみたい(熊が若干気がかりだが)。
・秋田駅には降りたことがないので、秋田の街を見物したい。そして秋田犬と戯れたい。
しかし、想定外の出来事(初日の東京駅で転んで膝を石の階段に打ちつける)があり、旅は計画通りには進まないのだった。その最終日。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
◆秋田駅みどりの窓口へ
朝。この旅のルーティーンとなった膝の氷嚢冷却と冷湿布の交換を終えると、最優先でしなければならないことがあった。みどりの窓口で、今日の新幹線のきっぷを変更してもらうのだ。
旅の最終日は、16:12発の新幹線こまちで秋田から東京に帰るつもりで、指定席を押さえてあった。しかし、初日の足の怪我により色々と予定が変わってしまったので、この日は有り余る時間を使って、特急いなほで秋田から新潟に行き、新潟から上越新幹線で東京に帰ることにした。このプランのポイントは、「ほぼ電車に座っているので、足を休められる」「秋田→山形→新潟と移動し、旅した気分になれる」「再び日本海の景色を見られる」というもの。
まずは新幹線のきっぷを変更をしなければならない。大人の休日倶楽部フリーきっぷを持った大人たちが東北地方をウロウロしているこの期間、みどりの窓口はとても混んでいる。さっさとチケットを変更し、モーニングをのんびり食べたい。
というわけで8時すぎに宿を出て、秋田駅みどりの窓口に向かった。窓口はまだ空いていて、待ち人数は1名。ラッキー。無事、秋田新幹線こまちをキャンセルし、新潟18:18発の上越新幹線ときに変更した。特急いなほは、秋田始発なので、自由席の良さそうなところに座るつもりだったが、あと1回分指定ができたので、念のため指定席をとった。これで楽しみにしていたモーニングに行ける。 -
◆穴場、特急いなほ
「秋田駅 カフェ」で検索すると、行ってみたいお店が二つ。しかし、行けるのは一つだけ。膝の状況を鑑み、駅から近い方、ナガハマコーヒーを選んだ。いやー、いいお店だった。まず、コーヒーが美味しい(ブレンド)。そして、コーヒーが無料でおかわりできる!(モーニングだから?)モーニングセットは、サラダとクロワッサンの質素な方にしたが、あと1品ついているゴージャスな方にすればよかった。近所にあったら多分毎週通う。
ナガハマコーヒーで大変満たされ、10:44発の特急いなほで、いざ新潟へ。新潟着は14:19なので、かなり時間がかかる。車内販売はない。しかし、遅めのモーニングを食べたばかりなので、問題ない。それに、新潟ではお寿司が待っている!
特急いなほは、その存在自体、昨日知ったばかりなのだが、想像していた何倍も、車窓からの景色がよかった。五能線のような荒々しさはないけれど、いなほという名前のとおり、秋田・山形・新潟という米どころの稲穂の中を駆け抜けつつ、穏やかな日本海を右手に拝める。日本海に浮かぶ飛島、粟島、そして佐渡島が見えるのも楽しい。なかなか長時間の乗車だし、秋田から新潟まで行く人(あるいはその逆)はそんなに多くなさそうだけれど(実際この日の車内は空いていた)、列車の旅という意味では、ぜひおすすめしたい。 -
◆新潟のお寿司
新潟に到着すると、結構お腹が空いていた。元新潟県民の友人に連絡し、手頃なお寿司やさんを教えてもらっていたので、早速そのお店「佐渡弁慶」に向かった。昼でも夜でもなく、おやつの時間帯なので、もちろん空いていた。せっかくなので「佐渡産」と書いてあるノドグロ等々、日本海の幸を中心に、美味しくいただいた。 -
◆新潟の景色
お寿司のあと、新潟日報メディアシップというビルに向かった。無料の展望フロアがあるのだ。地上20階から360度の景色が望める。眼下には萬代橋、向こうには港や佐渡島も見える。ちょうど佐渡島行きのフェリーが港を出て行くところだった。晴れていれば日本海に落ちる夕陽も見えるはず。景色を見ながら、足を休ませることのできる椅子もあったので、しばらく座ってぼーっとする。
ここは無料にもかかわらず空いていて、私のような一人観光客がちらほらと、地元の男子小学生グループが遊んでいるだけ。なんとも贅沢な遊び場だな。
とはいえ、新潟の街は、想像していたよりも活気があるように感じた(秋田が静かすぎたからかもしれないが)。街をもうちょっとみてまわりたかったが、結構歩いてしまったので、足のことを考えて駅に戻ることにした。 -
◆新潟の道路
途中、大きな交差点でショックを受ける。横断歩道がない!長い階段の昇り降りが必要な巨大歩道橋で渡るか、80メートル先の横断歩道まで歩いて横断歩道を渡ってまたこの通りに戻ってくるかの二択。どっちも辛い。つくづく健常者用に街は作られている!
心の中で悪態をつきながら、歩道橋を昇って降りた。歩道橋はエレベーターとセットで設置してほしい。車社会であっても、人間にも配慮を求む。 -
◆新潟の名物
駅に戻ると、まずお土産を買い込み、友人おすすめのヤスダヨーグルト直営店でソフトクリームを食べた。観光客も出張のサラリーマンも、みんなベンチで食べている。日本全国どこでも、人はなぜソフトクリームに群がるのだろうか。これは日本人だけの現象なのか?
そして、ヤスダヨーグルト以上に「あったら絶対買って」と激烈におすすめされていたのが枝豆だった。枝豆は山形の専売特許かと思っていたが、新潟にも名産品があるらしい。ところが、お土産屋さんフロアを一周したが、ない。駅直結のスーパーに行っても、ない。夕方だし、売り切れかも。そろそろ新幹線に乗るか、と改札に向かい、脇にあったNewDaysに入ったところ、残り3袋となった枝豆を発見した。やったー!枝豆入手の高揚感とともに18:18発の上越新幹線ときに乗り、20:12東京駅着、帰路についた。
なお、「枝豆は当日中に茹でなければならない」と言われていたので、帰宅後、荷解きをしてすぐに茹でた。確かに味が濃くて美味しかった。この季節ならではのお土産に、改めて大満足。
というわけで、色々ありましたが、5日間大人の休日倶楽部フリーきっぷを使い倒して結果的に本州の1/3をぐるりと周り、無事に帰ってこられました。旅も人生も、計画通りにいかないところに、面白さを見出して参りましょう。おしまい。
(おまけ。翌日、整形外科に行きました。左膝の診断は、骨挫傷…。痛いはずだ。5日間、よく頑張りました。)
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