1997/07/23 - 1997/08/01
2位(同エリア9件中)
Clearwaterさん
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又々むか~し行った旅行のアルバムのデジタルアーカイブ化b
かなり古い情報なので何の役にも立たないと思いますが悪しからず(-_-)
2024年12月にアサド政権が崩壊したことで内戦は終結した…ということにはなっているけど、10年以上続いた内戦による治安の悪化やインフラの破壊、そして大量の難民など国内が安定するまでには相当の時間がかかることだろう。
外務省が発出している危険情報も相変わらず「レベル4:退避勧告」のまま(x_x)
ホンッッッとにいい国だったんだけどな~。(まぁ、この当時でも場所によっては「渡航延期勧告」に指定されていたんだけど…。)
知人にいわせると「戦争も終わったし、ビザも空港で取れるよ。もう大丈夫なんじゃん?」って…、海外で知り合った人の中にはこういうことを言っていて死んじゃったり行方不明になって日本に帰ってこれていない人がいるんだよな(^^;;
「SNSで話題の…」なんていうことはモチロンなく、インターネット上の情報もまだ少なかったけど、宿や空港あるいは道端で宿屋やレストラン、物価や危険地帯の情報がちゃんと入手できた(-_-)
スマホ片手に旅をするのが当たり前になってしまって、どんな情報も事前に知ることができるようになったけど、悲しい哉、自分自身で美味いモノや安い宿、そして危険を嗅ぎ取る力は衰えてしまったように思う(^^;;
まぁ、だからといってスマホを持たずに出かけられないんだけど…。
シリア・レバノン…、早く安全に訪問できるようになるといいなぁ。
《訪問地》
◇ドバイ(トランジット)
◇トリポリ(宿泊地)
◇ブシャーレ
◇ラタキア
◇ハッファ(サラディン城)
◇ラス・シャムラ(ウガリット)
◇パルミラ
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【ドバイ】上空からの夜景
このとき利用したのはマレーシア航空
往路はKUL・DXBと2回乗り継いでベイルートへ
復路の乗り継ぎはクアラルンプールの1回だけだったドバイ国際空港 (DXB) 空港
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ベイルート空港からトリポリまではタクシーでUS$50(ビブロス経由…というか通り道だったような気がする)
街の中心らしきところで降ろされて、キョロキョロしてたらレバノン人の青年がホテルまで案内してくれた(客引きではない^^)
泊ったのは【Hotel Palace】(US$15)…まだあるのかね??
レバノン第二の都市・トリポリ(トラブロス)の中心、エッ=タール広場の時計塔【Sultan AbdulHamid Clocktower】
オスマン帝国時代の1901年(アブデュルハミト2世の治世下)、建築家タウフィク・ベイによって建設された
US$1≒JP\120 -
「レバノン杉」を見るために【ブシャーレ】へ(トリポリ→ブシャーレ:LB£5000)
セルビス(乗り合いタクシー)の車窓から
標高1000メートル以上…さすがに涼しい(^^)
JP\100≒LB£1300 -
ブシャーレの教会【Our Lady of Bsharri Church】
タクシーの「たまり」になっていた(^^;;
ココからレバノン杉を見るポイントまでタクシーをチャーターした(LB£10,000…相場より安かったらしい)
ブシャーレは、7世紀に宗教的に迫害を受けたマロン派のキリスト教徒が移り住んで以来、マロン派の中心地となっている
レバノン国民の3割はマロン派らしい -
レバノン国旗にも描かれていて国章にもなっている【レバノン杉(Cedrus libani)】
世界史の教科書ではフェニキア人が交易品として船に積んで絵が載っていた(^^)
一瞬「おぉ~~」と思ったけど、それ程スゴイものでもなかった(^^;;
教科書程度でも知識がなかったら見に来なかったカモ
屋久杉の方が迫力ありそう… -
シリア行きのセルビスは広場よりもエッ=タールホテルの斜め前にたまっていた
トリポリ→ラタキアでUS$10…ちょっと高いと思ったんだけど、ドライバーのおかげで出入国手続きがスムーズだったり、途中でコーヒーを奢ってくれたことを考えたらまあアリか(-_-)
ただ、降りてから逆ルートの相場を調べたらSY£300(≒US$6)…ボラれてんじゃん(>_<)
トリポリからラタキアに向かう途中に立ち寄った【難民キャンプ(というか集落?】 -
それでも、道を挟んだ向かい側にはちゃんとした店があった(゜゜)
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店先も店内も割りと商品が豊富だった
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道を一本隔てて「天国と地獄」だなぁと思った(-_-)
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店にいた爺さんと少年(^^)
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シリア第4の都市【ラタキア】に到着
暑い・・・ケド、本当にイイ所だった
レバノンでもそうだったけど、ウロウロ・キョロキョロしてるとすぐに声をかけられる
食事を奢ってくれる人、タバコやコーヒーを奢ってくれる人、セルビスに乗せてくれてその料金まで払ってくれる人もいた(^^)
なかには「俺に任せとけ」ぐらいの勢いなんだけど、ホントは全然知らなかったりする有難迷惑な人もいたんだけど(^^;;
それでも本当に旅人に優しい国だった -
【ラタキア博物館】(SY£200)
何が展示してあったか全く覚えていない(^^;;
ホテルのチェックインまでの時間潰し -
博物館の庭隅にあった豊穣神「バール」の像
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絵はがきが欲しくてスークへ
店を出してる風でもないテントの一団に手招きされて近寄って行ったら紅茶をご馳走してくれた
砂糖たっぷりの甘~い紅茶が美味しかったな~
絵はがきは手に入らず(^^;; -
シリアのビール「AL-SHARK」
地中海の海風が気持ちいい
記憶が美化されているのかもしれないけど、これまで訪れた中で一番気に入っている場所が【ラタキア】! -
【サラディン要塞(Qal'at Salah ad-Din)】
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それにしても…よくまぁこんな絶壁の上に
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…建てたものだ(゜゜)
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この時ですら「瓦礫の城跡」状態で観光客なんか一人もいなかった
ココを一人で歩き回れたのはラッキーだったなぁ -
シリア内戦で2013年からは「危機遺産」になっている
今はどんな状態なんだろう… -
ホントに人っ子一人いない
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案内板や説明は一切ナシ
岩山を刳り抜いたかのような25mプールのようなだだっ広い部屋(高さも15mはありそう) -
サラーフ=アッデイーンの名前を冠しているが、1188年にアイユーブ朝のサラディンがこの城塞(サフユーン)の主となる前、10世紀中頃にはサイフッダウラ(ハムダーン朝アレッポのアミール)が最初の支配者として存在していた
その後、ビザンツ帝国、十字軍国家のアンティオキア公国に支配権が移り、アイユーブ朝時代を挟んでマムルーク朝による支配の中、サフユーンには人が住まなくなった -
割りときちんとした遺構もあった
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この当時は世界遺産にも登録されていなかったから勝手気儘に歩き回れた(2006年に世界遺産登録)
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グーグルマップにアップされている写真を見ると逆にかなり修復された写真がたくさんあった(^^;;
さて、ラタキアに戻るか…
チャータータクシー:SY£600
入場料:SY£200 -
【ウガリット】は紀元前15世紀にフェニキア人が建設した都市
現在の地名はラスシャムラ
世界最古の音素文字の一つである「ウガリット文字」が使われていたことから「アルファベット発祥の地」ともいわれている
フェニキア文字とウガリット文字のどちらが先に誕生したのかはまだ分かっていない
【ウガリット】(入場料:SY£200) -
【ホテル・ジャマール】
オーナーも奥さんも超~親切だった -
部屋にはエアコンがなかった(?)けど、窓を開けていると気持ちのいい風が四六時中入ってくる(それでも暑がりの自分としてはエアコンが欲しかったが(^^;;)
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な~んも知らずに泊ったんだけど、その昔NHKの「シルクロード」の撮影クルーが泊ったんだと…オーナーがアルバムを引っ張り出してきて話してくれた
NHK特集 シルクロード 絲綢之路(NHKアーカイブス)HP→ https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009010244_00000 -
【アルバターシュラマダンベニュー】の「シャワルマ」の店
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兄弟でやってたっぽい(^^)
「シャワルマロール」…めっちゃウマかった(^皿^) -
長距離バスのターミナルにて
誰だし(^^;;
ココにくるまでもけっこう大変だったんだよな~ -
【パルミラ】までのバスチケット…って、何が書いてあるのかまったく分からん!
ラタキア~ホムス:SY£50
ホムス=パルミラ:SY£60 -
バスの中はとんでもなく暑いのに誰も窓を開けない
ナゼ?と思って窓を開けたら…礫砂漠を疾走するバスの窓を開けたらいけません(-_-)
礫がバシバシ入ってきて皆にめちゃくちゃ怒られた(^^;;
パルミラでの宿【BEL HOTEL】
-その2-に続く
→ https://4travel.jp/travelogue/12070280
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