カンヌ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
説明は難しいのですが、ある人との昨夏の出会いで考えもしなかったフランス・カンヌ映画祭でのレッドカーペットを本当に歩けることになりました。旅慣れた私もかなり緊張して旅行の準備をしました。まずは服装です。普段なら軽装でいい時期ですが、正装が必要で70歳を過ぎて初めてのタキシード、蝶ネクタイ、サスペンダー、靴まで黒光りする革靴を揃えました! 有難いとは言え、お金もだいぶかかります。特別なパーティにも参加できそうですが、これも世界のセレブが集まるもので安くはありません。航空券も中東情勢もあり(またJAL便ですが)今回はエコノミークラス便なのに40万円近くもします。<br /><br />今回カンヌでは私以外9人が集まり、みんなが写真を撮るのでいい写真がたくさん集まり、珍しく自分も入っている集合写真、記念写真がたくさんになりました。<br /><br /><br />5月16日(土)<br /> 福岡18時20分発のJL326便ですからゆっくりです。今回はエコノミークラスですが、国内線はサファイア会員なのでさくらラウンジは使えます。まぁ食べ物もあり、サラダ、みそ汁、カレーライス、焼き飯を少しずつ食べます。今回は早めにjetsimカードに入れ替えました。羽田には20時過ぎに着きました。<br /><br /><br />5月17日(日)<br /> 私はイギリスには興味がないので、滅多にロンドン経由は使いませんが今回はヒースロー空港経由です。何故なら、さすが寒い国で目的地のニース空港への直行便があるからです。まぁグループのBA(ブリティッシュ航空)ですが。羽田発00時15分発JAL便です。到着予定はロンドン・ヒースロー空港06時25分予定です。時差は8時間ですから、フライト時間は約14時間30分です。やはり、北極圏を通ってグリーンランド、アイスランド近くを通るルートです。<br /><br />乗り継ぎだけだから不必要なのですが、中東情勢もあり万が一イギリスに入国の可能性も考え、UKのETA(オンライン登録)も申請しました。実際には問題なく入国せず、トランジットで午前8時05分発のBA便に乗り継ぎました。時差が1時間あるので2時間足らずでニース空港へ予定の午前11時10分には着きました。以前と違い、現地でシムカードを買うのではないのですでに入れ替えたシムカードをオンにするためにスマホの設定でモバイルデータ通信のオプションをローミングオンにするだけで繋がります。<br />                              <br />初めてのフランスのニース空港でホテルまでの行程がはっきりしません。自分で調べたグーグルマップではフランス鉄道でNice Ville駅まで行けそうですが、フランス語しかないチケットの説明でよく分からず、英語の分かる若い女性の家族連れについてTram電車に乗りました。グーグルマップで見ると、やはりフランス鉄道とは別のトラム電車でちょうどJean Medecin駅で降りれそうです。地図で見ると、むしろフランス鉄道のNice Ville駅より近いです。楽勝で歩いて予約したHotel Busbyへ行けます。結果オーライ。<br /><br />ただ、すんなり12時15分に着いたのでチェックインには早過ぎて荷物だけを預けて近くのレストランへ行きました。結果的にいきなりいつものイタリアンになりました!? Mi amiciイタリア料理店でピッツァ・マルゲリータを注文しました。本場ナポリでピッツァを何度も食べている私ですが、フランスでもまぁまぁのピッツァでした。<br /><br />予定通り、まずはHenri Mattisse美術館へ行きました。ウーバーで11ユーロで移動しました。最初は入り口等が分かりにくい美術館です。Amphitheater(野外劇場)の跡地のようです。しかも、敷地全体は公園になっていてこの日は日曜日のせいか子ども連れが多く人形劇など楽しそうでした。日本の縁日みたいに食べ物屋も並んでいます。<br /><br />肝心のマティス美術館ですが入場料10ユーロでした。最近は円安で大変です。以前は130円くらいで計算していたのですが、186円くらいするし両替手数料まで入れるといっそのこと200円で暗算した方が早いです!<br /><br />実は今回ニースに来る前、知人からニースにはマティスの美術館があると聞いていたのです。それなりにユニークで面白いです。面白いと思ったのが、3つくらい同じような絵があって、色だけ変えているような作品がいくつかありました。<br /><br />ちょうど16時くらいになったので、ウーバーでホテルへ戻りチェックインしました。2泊だけです。本当は以前からついでにイタリア側の音楽祭で有名なサンレモにも行ってみたかったのですが、日程的に今回は諦めました。代わりに新婚旅行(40年前!)以来のモナコへ明日行きます。<br /><br />近いので、歩いて駅Nice Villeへ行き、明後日のカンヌへの切符を前もって買いました。<br /><br />それからニース市内観光で歩いてニース・ノートルダム寺院へ行きました。パリの焼けたノートルダム大聖堂が有名ですが、ここにもノートルダムがあります。敢えて言うと、パリのは一番大きなCathedralですが、ここのはBasiliqueでそこまで大きくないということでしょうか? ここでもちょうど日曜日なのでミサをやっていました。アメリカ高校留学時代も宗教には関係なく静かな教会の雰囲気は好きでした。少しだけ参加しました。フランス語の歌詞が出て、みんなで歌っていました。<br /><br />それから目の前のトラム電車沿いに歩いて海岸まで行きました。ニース、カンヌ、モナコは全て南仏Cote d’Azureコートダジュール(紺碧海岸)と呼ばれます。さすがに、ビーチにはすでに多くの人が日光浴を楽しんでいます。<br /><br />しばらくビーチ沿いの歩きを楽しみ、パリで数十年前にハマったマロン味クレープを食べ歩きました。ただ、今年3月に行ったパリ同様、気のせいか最初の頃の感動はもうありません。最初の時は本当に感動したのですが・・・<br /><br />歩いてホテルへ帰り、休憩した後で夕食へ適当に近くのレストランへ行きました。いつものように迷いましたが、夕食はレバノン料理店を選びました。名前を聞いたことのあるムサカMoussaka(QRコードのメニューで日本語が選べ、トマトソースで煮込んだナス、玉ねぎとひよこ豆)8.5、レバノンサラダTaboule9.5、レバノンライスで合計22.5 ユーロ(4161円)でした。ムサカはトマトソース好きの私にはぴったりでした。<br /><br />時差ボケ予防もあり、最初の夜は午後11時には寝ました。もちろん、シャワーのみですが、そこまで安くないのに冷蔵庫もないのは少し寂しいですね。<br /><br /><br />5月18日(月)<br /> 朝は6時半には起きました。朝食は7時半頃、それなりのバイキング形式でした。<br /><br />ゆっくりして午前10時過ぎにウーバーで今度はマルク・シャガール美術館があるのに気づき行きました。一部が準備中で見れないという理由らしく無料でした。<br /><br />欧州の列車などの予約ができるOmioで調べると今日の目的地モナコ(モンテ・カルロ)は東側のせいか、ニースの東側の駅Nice Riquierから出ているらしいので、その駅から切符を買うとたったの5.3ユーロでした。さすがにコートダジュールの列車で、ビーチが見える海岸沿いの線路も多いです。20分足らずで到着しました。<br /><br />モンテ・カルロ駅はビルの中にあり地図を頼りに、取り敢えず名前に憶えがある立派そうなHotel Hermitageを目指しました。幸い、スイス・ブールバード(大通り)に沿って歩いて行けばいいようです。しばらく歩くとやって来ました。でも、何故かビビッて中には入りませんでした。しばらくその目の前の海の眺めをゆっくり楽しんでから、近くのカジノのあるホテルなどの一帯へ行きました。<br /><br />途中で気が付いたのですが、日本で購入したシムカードはどうもここモナコだけは繋がらないようです。ですから、ホテルの一角の豪華なレストランでWi-Fiを使いました。昼食はribeye steak、French Fries とiceberg lettuceでした。合計38ユーロ(7千5百円くらい)ですが満足しました。<br /><br />少し距離はありますが、歩いて坂を下って行って、それから坂を上って行ってPalais Princier de Monacoモナコ大公公使館へ行きました。途中でヨットハーバーの絶景やモナコ・ラリーの青い見物席が見えます。こんな普通の道路をレーサーがぶっ飛ばすのかと想像するだけで怖いし、迫力満点でしょう。公使館の入場料は13ユーロです。ヨーロッパではよく見る天井まで絵画だらけの立派な部屋や回廊が続いています。近くには眼下に綺麗な海岸、港が見えます。<br /><br />夜はカジノへ行きました。新婚旅行の時もカジノへ行った記憶があります。いつの間にか物価が上がり、以前のように日本円で1万円単位では軍資金が少ないようで90ユーロをキャッシングしました。ブラックジャック一筋の私です。本当はリアルのテーブルが好きなのですが、機械相手で我慢します。その代わり、最低掛け金が5ユーロでなく2ユーロの手ごろな機械がありました。<br /><br />機械相手だから1対1が基本かと思っていたら、リアルと同じで同じテーブルに人が加わると一緒に、順番に親(ディーラー)相手に勝負できます。途中でまた一人に戻りました。しばらくは買ったり負けたりとんとんで楽しめましたが、最後は気持ちよくゼロになり負けました。まぁ1時間以上楽しめれば十分です。たまに勝つくらいですが・・・<br /><br />今日の夕食は高くてもちゃんとした物を食べようとビーチ前のレストランで、オニオンスープ19、Gambas flambees26を注文しました。オニオンスープは普通に美味しい、でも期待したフランベールしたエビ料理はそこまで美味しくなかった。しかも、水が大失敗! アルコールがダメな私はお金を出してまであまり飲み物は要りません。でも、acqua con gasと適当にイタリア語(スペイン語)で言うとサイズも聞かずに巨大なボトル1L入りのBadoitと聞いたこともない銘柄を持って来ました。支払いの時に見ると何と水が 8 ユーロ! ほぼ1,500円! フランス、あるあるで以前にもパリのオルセー美術館のレストランで高い!炭酸水を飲まされました。それで合計53ユーロ、10,360円でした。まぁ、天下の高級リゾート地モナコだから、こんなものか! 満足度はあまり高くはありませんが。<br /><br />しばらくブラブラしているとブラジル料理店があり、行ったことのあるバイーア地方でのカポエイラ(武術)などを店外で披露していました。決して食べないけれど値段だけチェックする日本料理の店、ラーメン店。値段だけチェックします。Miso ramenが15ユーロ、3千円弱、Chirashi avocat thon(アボカド、マグロ丼)が19 ユーロ、3千6百円程度、です。<br /><br />帰りはちゃんと歩いて帰れる駅Nice Villeまでの切符を買いました。少し遠いので5.3でなく5.9ユーロですが。いずれにせよ近いので安いです。<br /><br /><br />5月19日(火)<br /> いよいよ今日は映画祭の町、カンヌへ移動しみんなと合流する日です。Nice Ville駅からSNCF(フランス国鉄)で8時44分発、9時21分着と40分近くかかります。反対方向のモナコより遠いです。値段も9.4ユーロです。<br /><br />カンヌ駅に着くと聞いていた通り目の前にアパルトマン(アパート、民泊)Florellaがあります。便利過ぎる場所です! オンラインでは会ったことのある明さん、亨さん、えりこさんと合流しました。同じ部屋らしいです。私のルームメートが歳も近そうな明さん、亨さん・えりこさんはバツイチカップルのようで同じ部屋のようでした。<br /><br />肝心の映画祭・レッドカーペット(海岸近く)まで歩いて行ける便利な場所です。しばらくして、みんなで下見に出かけました。途中に過去の映画祭の有名人のパネル写真があります。精神的にだいぶカンヌ映画祭が近づいて来ました。4人で坂を上って小高いノートルダム・エスペランス教会へ行きました。ここカンヌにもノートルダム教会があります。教会周辺の高台に有名な(?)かもめがいました。逃げません。教会内部はそんなに大きな教会ではありません。私の好きなパイプオルガン、ステンドグラスはあります。私は大きなローソクを現金10ユーロで買い所定の場所へ置きました。途中で着物姿のいっこさんに合流しました。彼女はラブ・アンリミティドでも主要なメンバーです。東京在住ですが、福岡在住の私が初めて会ったのは何と北海道オホーツク海の斜里町という田舎です。超偶然です。その後、東京のユヌス博士の講演会でも会いました。3回目がここカンヌです! 彼女は別の予定があるらしく取り敢えず今日はお別れです。<br /><br />ノートルダム教会麓のレストランで軽く昼食をみんなで食べました。私は中南米で親しんでいるCeviche(セヴィーチェ)を見つけました。17ユーロ、Coronaビールのノンアルも7ユーロで。最高に美味しいセビーチェでした! 中南米あちこちで食べましたが、国によって、お店によって味が違います。私のイメージでは生魚(白身魚)の入った酢の物に近い感じです。レモンやライム果汁、玉ねぎ、香草などと和えてマリネしたさっぱりした料理です。<br /><br />それから14時半過ぎから初めてのレッドカーペットを外から見学しました。イメージ通り赤いじゅうたんの通路が数十メートルあり、階段にも赤いじゅうたんがありますが、階段は踊り場があります。階段に上る前に両側にカメラマンの専用スペースがあります。レッドカーペットのスタート地点までは横から2ヶ所入り口があります。明日の本番に向けてだいぶイメージが湧きました。<br /><br />アパルトマンに帰る途中にHaagen Dazsに立ち寄りアイスクリームを2キューブ注文してしまいました! 6.9ユーロするだけあって巨大です! つい、イタリアでのいつものジェラート2スクープのつもりがこんなに大きいとは! 流石にボリュームがありました。スーパーにも立ち寄り、牛乳、炭酸水などを買いましたが、私のこだわるあんずも見つけました。何故か、イタリアやフランスでは普通に市場で果物として売っています。日本とは種類が違うからすぐに腐らないのでしょう。ジャムやジュースしか知らない人が多いので食べてもらおうと思って買いました。<br /><br />部屋へ戻りました。732号室(4階)です。いっこさんとも再び会いましたが、彼女は上の階の別の部屋です。私の部屋ではみんなで野菜サラダを食べたりしています。<br /><br />他の3人は適当に日本から持ち込んだ物などで食べているようで、私一人で夕食を食べに外に行きました。と言っても、アパルトマンと同じビルの一階で営業しているレストランで食べました。ムール貝(French Fries付き)15、グレープフルーツジュース3.9を食べました。ムール貝はまぁまぁ程度でした。実が小さくシーズンではないのでしょう。合計18.9ユーロで軽く食べました。<br /><br /><br />5月20日(水)<br /> 朝はゆっくりですが、すぐそばのBoulangerieでバゲットとピスタチオ入りクロワッサンを買って来ました。他の人の野菜サラダも食べさせてもらいました。現地で見つけたらしく珍しくオリーブオイルとバルサミコ酢のドレッシングは私にはピッタリです。コーヒーは頼まれていたので私もドリップコーヒーをたくさん持って来ました。<br /><br />いよいよタキシードと蝶ネクタイを出して正装です。黒光りする革靴も出しました。ベルトの代わりのサスペンダーも初めてです! 12時正午にはみんなで出発しました。レッドカーペットの入り口にあたる海に向かって左側の公園で高森(俗称、モーリー)さんの手配してくれた入場券を待ちます。私はQRコードでなく、記念になる紙のチケットを受け取りました。<br /><br />私もやっと理解できたのですが、我々の入場券は15時からの試写会の映画チケットです。到着時間は14時15分と書いています。つまりこのレッドカーペットを歩いて多くの人が館内の試写室(映画館)へ行くのです。だから、普通の格好の人も沢山います。カンヌ市民で年間券とかを持っている人もいるのでしょうか? それで、テレビなどでニュースになるのは本当のその作品の監督や俳優がまとめて入場する時に、テレビカメラとかが入るのです。我々のように、必ずしも直接の映画関係者でなくても記念に着飾って記念写真を撮る人も多いのでしょう。特に、女性はどうも有名人でなくても綺麗なドレスを着てポーズを撮って記念写真を撮ってもらっている人が沢山います。ただ、自撮りは基本的に禁止のようです。<br /><br />実際には我々のグループは最初に2人が、次に3人が同時に入りました。6,7人目として私と明さんが同時に入るはずでしたが、何故か明さんが検査でもたもたしているので仕方なく一人で先に入りました。右側のカメラマン席にいるはずのローリーさんを必死で探します。やっと見つけたので、ローリー、ヤスキ・サカモトと大きな声で名乗り気が付いてもらいました。それで、止まってポーズを取り数枚の写真を撮ってもらいました。一安心! それから、ゆっくり階段を上って行くと踊り場にまだ仲間の美子(よしこ)さんがいます。カメラマンがいるかどうか不明でしたが、一応準備した日本とフランスの小さな国旗を2つ持って2人でポーズを取りました。<br /><br />映画館内に入りましたが、肝心のモーリーさんに聞いていた真ん中の映画作品関係者の席が分からず、適当に座りました。途中で拍手が沸いたので関係者が入って来たようですがよく見えませんでした。ですから、残念ながら自撮りなどでの館内での関係者の写真などはうまく撮れませんでした。ちなみに、基本的にレッドカーペットでは自撮りなどの自分のカメラでの撮影は禁止です! モーリーさんのおかげで割安で上手なローリーに依頼しましたが、それでも7、8枚の写真で10万円くらいは払っています。<br /><br />後日談ですが、その夜には届いたローリーの写真は流石でした! 後で知り合いに見せたら本物よりはるかにいいとからかわれました! それによしこさんとのツーショットもちゃんと階段まで追いかけて撮ってくれていました。これも記念になります。<br /><br />モーリーさんとの打ち合わせ通り、映画館内では始まるのを確認してすぐに館外へ出ました。つまり、映画は全く見ていません。屋外へ出ると公園の一角に記念写真用のスペース(Boutique Officielle)があります。そこでみんなで沢山の記念写真を撮りました。特に、こういう時は女性陣の方がドレスが豪華でいいですね。<br /><br />勝手には入りにくい、映画祭の関係者が集まる近くのホテルLe Majesticの前でも写真を撮ってもらい、中に入って色々な関係者らしい人とみんなで交流し写真も一緒にたくさん撮りました。<br /><br />17時過ぎにCarlton Hotelにはさすがのモーリーさんも今日は入れず、裏側の有名人が出入りする可能性のある車の出入り口付近で他の群衆としばらく待機しました。とにかく、有名そうな女性の写真が撮れました。モーリーさんに習ったように近くの若い女性たちに聞くとすぐにスマホで教えてくれました。Jurassic ParkのLaura Dernのようです! <br /><br />今日初めてタキシードを着た私ですが、面白い事に気がつきました。トイレに行って大便をしようとして考えてもいなかったことに気がつきました! 初めてのサスペンダーです。ベルトと違って、簡単には緩めてズボンを下げれないのです。両横に2つずつ、背中側にも2つ、合計6つのボタンをはずさないとズボンを下げれないのです! 上着を脱げばはずせばいいのですが、トイレですからタキシードを脱いだら置けるようなきれいなスペースがありません。意外なサスペンダーの盲点に気がつきました。<br /><br />午後6時過ぎに9人みんなで休憩を兼ねてレストランで食事をしました。私は珍しくハンバーガー(18ユーロ)を注文しましたが、イマイチでした。適当な割り勘で私は炭酸水1本分9ユーロも払いました。<br /><br />今晩はアパルトマンにサミーナ・ムガールがやって来てパーティの予定です。だから、スーパーで色々買って準備しました。3月の紀行文にも書きましたが、JALのファーストクラス世界一周旅行でたまたまパリに行った私ですが、偶然到着の日にギリギリこの仲間の日本人が公式パリコレに参加するのを見学できました。その主催者がこのサミーナです。後でモーリーさんから聞きましたが、名前の通りムガール王朝の一族で政変でアメリカへ逃げて生き延びたのだそうです。その時パリでは、私は傍観者として敢えて挨拶しませんでしたが、今日はもちろん堂々と自己紹介します。<br /><br />みんなで歩いてホテルへ戻り、夜9時に来る予定のサミーナさんを5階の女性部屋で出迎えました。男性カメラマンも一緒です。今回はちゃんと自己紹介して、色々喋りました。たぶん顔は覚えてもらえているので、英語の得意な私が前回自己紹介しなかったのでびっくりしたようです。彼女が今住んでいるニュージャージー州にももちろん私は行ったことがあるので、ニューヨークシティに近くて便利だということもよく知っています。<br /><br />午後11時半に帰っていったのでお開きになりました。<br /><br /><br />5月21日(木)<br /> メインイベントのレッドカーペット歩きが終わっているので、今朝はのんびりでいいのですが、どうもよしみんがメジャーではないがレッドカーペットを歩くと聞いていたので、目が覚めたついでに午前8時半頃には会場へ行ってみました。でも、本来のレッドカーペットには誰もいません。ブラブラしていたら会場の右手の港の方から連絡がありみんなと合流できました。途中で見かけた白いドレスのモデルさんと誰かが一緒に写真を撮っています。どうもウクライナから来ているようです。私も一緒に写りましたが私より頭一つ分背が高いです。ハイヒールを履いているので尚更ですが。<br /><br />いつの間にか、ほぼ全員揃いみんなでぶらぶら市場を散策しました。亨さんのみ微熱で体調不良で部屋で寝ていました。処方薬である総合感冒薬、PL顆粒を1袋渡しました。階段を上って再びノートルダム寺院へ行く途中、アパートの一室から日本人が顔を出します。短編映画の監督らしいです。珍しく日本語が聞こえたので顔を出したようです。<br /><br />再び、カンヌのノートルダム寺院へ来ましたが、昨日気が付かなかったたった6.5ユーロの博物館があります。しかもその上の屋上が眺めがいいようです。いつものように、知り合った人々と盛り上がり一緒に写真を撮ったり、いつものPちゃん(ミニドローンでの動画撮影)が活躍したり。博物館もムンクのマドンナの絵があったり、モッサのサロメの絵などもありました。<br /><br />昼はカフェで割安なランチスペシャルを18ユーロ程度でみんな注文しました。私だけこんなところで見つけたイタリア・ジェノバ名物Trofie pesto(日本語で言うジェノベーゼ、バジルソースのトロフィエ・パスタ)17ユーロを注文しました。本場のようにトロフィーのように少しねじれていませんが、生パスタで結構もちもちして美味しかったです。<br /><br />昨夜、実はもう一人モロッコ在住の商社マン、流田(俗称、流れ)さんが合流しています。今日は午後2時過ぎから流れさんだけがレッドカーペットを歩きます。でも、どうも今日はカメラマン・ローランがいないようです。他のカメラマンもいません。我々がバックアップで写真を撮らなければ! でも、何故か流れさんは人気者で観客席から日本人を含めた中年女性から声がかかりモテモテです! 後で分かったのですが、NHKでも放送していたフランスドラマ「アストリッドとラファエル 文書係の事件簿」の登場人物、日本人・田中さんに似ているようです。羨ましい! それはともかく、流さんは堂々としたもので公式カメラマンがいないのに堂々と時間をかけてポーズを取りながら、ゆっくりと行進していきます。今日は特別な日のようで、昨日と違って自撮りオーケーのようで明らかに一般の人々が記念写真を自撮りを含めて撮っています。<br /><br />みんなで一度アパルトマンへ戻り休憩しました。後は、夜のガラ・パーティです。これも安くはありませんが、それ以上に招待状がないと入れません。どうも特別なVIPのパーティのようです。これも、モーリーさんの人脈のおかげです。<br /><br />午後6時45分頃出発しました。レッドカーペット近くのホテルLe Majestic の特設ビーチ会場へ。ところが、いきなり凄い出会いがありました。どうも、マネージャーのような人がモーリーさんの知り合いらしく声を掛けます。近くにいた私が先に気づきました。その横に白いスーツを着たイケメンのインド系男性がいます。さすがにスターのようですが、マネージャーが知り合いと分かったせいか私とも気楽に話してくれます。自分でスマホで見せてくれましたが、ネットフリックスのドラマ、Heeramandiヒーラマンディ:ダイヤの微笑みのメインキャストのようでTaha Shah Badusshaのようです。Bollywoodスターです!<br /><br />私はBollywoodインド映画を結構見ていますが、女優は元ミス・ワールド優勝者アイスワリャー・ラーイなど色白の美人が多いですが、男優は男の私から見るとそこまでイケメンでなく普通に浅黒いおっさん(少し老けて見える)みたいな人も多いと思っていました。でも、今日会ったタハは若いしイケメンです。取り敢えず、このマネージャーとインスタグラム交換しました。<br /><br />会場には午後7時過ぎに着きましたがまだ開場していません。入り口にいかにも着飾ったVIPが沢山います。とにかく、写真はたくさん撮りました。<br /><br />入場券を見せて中に入ります。ビーチに降りるので少し階段を下ります。つまり、全体が見下ろせます。桟橋にはレッドカーペットを敷いています。割とすぐに桟橋の両側にあるベンチに座っていると、音楽とともにファッションショーが始まります。どうもかなりのレベルのモデルさんたちのようです。目の保養になります。<br /><br />その後、若い男性テノール歌手が女性のような高い声で歌っていました。<br /><br />モーリーさんに習ったように、頑張って多くの人に声をかけました。今まであまりしたことはなかったのですが、自撮りでツーショット写真を撮り、すぐに相手のインスタグラムを探してもらい写真を送信します。それで、繋がります。それと、モーリーさんに頼まれていた日本の駄菓子をあげると喜ばれます。何とか15~20人くらいとインスタ交換をしました。招待客だけで変な人はいないと分かっているせいか、意外と皆さん相手をしてくれます。普通ならビビるような美人モデルもたくさんいるのですが。後日談ですが、実際にやり取りが続いている人も7~8人います。<br /><br />食事もないのですが、どうも奥の方で座っている人たちがいます。ドリンク、食事もあるようです。指定席っぽいので遠慮していましたが、近くに行って何人かとはインスタ交換しました。後でモーリーさんに聞くと、もっと高いチケットを買った人たちの席らしかったです。<br />     <br />午後10時過ぎにお開きになり、警備員にほとんど追い出されてからも出口近くでまたモデルなどとインスタ交換をしました。モーリーさん、明さんなどとパニーノを買い食いしました。パーティでは何も食べてないし、飲んでいないので。それから部屋に戻り、階上のみんなと真夜中過ぎまで雑談を楽しました。<br /><br /><br />5月22日(金)<br /> 今日はみんなでモナコへ行くことになっています。私は4日前に一人で行ったばかりですが構いません。<br /><br />目の前のカンヌ駅を午前10時13分発でモナコ・モンテカルロ駅着は11時40分頃と結構かかりました。車内では明るいよしみんがシリア人の家族と仲良くなり自分の誕生日が近いので、いろいろな国の言葉でハッピーバースデイの歌を歌ってもらい盛り上がっていました。<br /><br />私自身は4日前に来たばかりですが、降りた駅のホームが違っていて、スイス大通りに出るまでに少し苦労しました。12時半頃にみんなでCaf&#233; de Paris Monte Carloでお茶をしました。ジュースを飲んだりしてゆっくりしました。2階の奥のいい席を案内してもらえました。みんなで写真を撮ったり、ピーちゃんで動画を撮ったりしました。<br /><br />それから少し急いで歩いて、Musee Oceanographique(モナコ海洋博物館)へ行きました。一人22.5ユーロの入場料で結構高いです。大亀が有名そうでした。ここでもカモメがいます。屋上に上がり、いつものようにみんなでピーちゃんで動画を撮ったりして盛り上がります。<br /><br />流れさんが親しくなっていたようで、16時半に昨日のパーティで歌っていたオランダ人21歳歌手(男性)と待ち合わせしました。Maurits Drenth-Plaisier彼はモナコに住んでいるだけあって若いのに事業収入もあり、この簡単には入れないHotel de Paris Monte Carlo のAmerican Barで会いました。私は偶然、彼の隣なのでいろいろなことを聞けました。ビックリするような高い声のテノールでしたが、本人曰く毎日の訓練により声変りを乗り越えたそうです。そんなことできるんだ! と言うのが、音楽に疎い私の印象でした。<br /><br />帰りの切符ですが、私が10人全員分を立て替えることになりました。自動販売機ですが、いろいろな割引がありますがフランス語でよく分かりません。一番安い75%引きで買えました。何とたったの24ユーロ、一人当たりたったの2.4ユーロ、半信半疑ですが構わず乗りました。本当はこれでよかったのか分からないままです。<br /><br />夜はまた一人でレストラン、Le Cirqueへ行きました。何故なら、他の人たちははぐれたのかと思った時にモナコでハンバーガーかサンドイッチを歩きながら食べていたからです。チキン料理を注文(28ユーロ)しましたが少なめの揚げたような、焼いたような料理でした。付け合わせのナスが焦げていました。マヨネーズソースのようなものが付いていました。それと別に注文した温野菜は茹でただけのようでアーティチョーク、人参、ズッキーニ、ポテト、インゲン豆、カリフラワーなどで7ユーロ。こちらは味が薄く、ソースもなしです。そしてコカ・コーラ(5.50ユーロ)をドリンクとして注文したのに、この店は珍しく全員にピッチに入った無料の水道水も持ってきてくれます。合計40.50ユーロ(7,600円程度)で、満足度もそれなりです。値段もともかく、私はやはりイタリア料理の方が好きです。<br /><br />アパルトマンに戻ると、今晩はよしみんの誕生日祝いで、上の階にみんなが集まりケーキなどを囲んでお祝いしています。話で盛り上がり、夜遅くなり、午前1時半頃まで過ごしていましたが、私はさすがに眠くなり自分の部屋へ戻って寝ました。<br /><br /><br />5月23日(土)<br /> 昨夜は遅かったので、さすがに朝8時頃まで寝ていました。今日は実質最終日でのんびりです。<br /><br />みんなでゆっくり散歩しながらビーチ沿いを東方向へ進みました。途中でパニーニ、サンドイッチなどを食べました。毎日のようにカンヌを中心に歩いていますが、さすがにコート・ダジュール(紺碧の海岸)と言われる地中海沿岸リゾート地だけあって、泳いでもいないのにかなり日焼けしました。毎日、快晴です。<br /><br />14時過ぎにみんなは裸足になり、足だけでもビーチの波打ち際につかっていました。私は靴下、靴を脱ぐのが面倒で砂地へいました。珍しく、地元のフランス人らしい40代くらいの男性に声を掛けられ、フランス人にしては流暢なアメリカ英語を喋るので気楽に話していました。だんだん、14年間も仕事でアメリカにいたことや、地元のテレビ局で自然に関するような番組制作をしていると分かりました。絶好の出会いで、すぐに近くにいたモーリーさんに紹介しました。我々が来年のカンヌ映画祭に向けて作製している自然を大切にするドキュメンタリー映画と接点があります。<br /><br />私として、モーリーさんに繋いだだけで一仕事、十分です。そのうち、離婚した奥さんとの可愛い3人娘がやって来ました。日本人と違い、離婚した後も子育ては一緒に当番制にしているようで、この日は土曜日で彼の当番のようでした。いつの間にか、彼のお母さん(おばあちゃん)らしき女性も来ていました。いつものよしみんを中心に子供らと盛り上がり、波際での一大パーティになりました。<br /><br />その後16時頃、サミーナのアパルトマンへみんなで行きました。サミーナは自分のドレスなどを展示して販売しているようです。途中で、我々の仲間の女性も3人がドレスを試着していました。色々な面白い話も聞けました。<br /><br />17時半頃サミーナとお別れして、二階建て観光バスを見つけみんなで乗りました。途中で、いっこさんがふらついてらせん階段を落ちそうになったようですが、幸いよしみんが取り押さえて助かったようです。私はすでにバスの2階にいて見えなかったのですが、大きなドスンという音は聞こえました。<br /><br />バスでわれわれのアパルトマンの近くまで戻りました。数人の女性たちがお土産を買い物したいそうで、私もエスコートしました。ついでに私も自分のコーヒーカップとにおい石鹸2個を買いました。何度か歩いたノートルダム寺院の麓からずっと左側の海岸、港までかなり歩きました。ビーチの西側のキャノピー・ヒルトン・ホテルまで歩きました。帰りにえりこさんとスーパーに寄りvinaigrette Pugetのドレッシングと炭酸水1本を買いました。このドレッシングはオリーブオイルとバルサミコ酢入りでなかなか気に入りました。イタリアでは見たことありませんが、今度探してみようと思います。<br /><br /><br />5月24日(日)<br /> いよいよ帰国の日です。早朝便の3、4人はすでにアパルトマンを出発しています。私はゆっくり5人くらいとゆっくり列車でニース駅、ニース空港駅へ移動しました。モーリーさん、いっこさん、流さんと別れ、最後まで一緒だったのが、亨さんとえりこさんでした。<br /><br />私はニース16時40分発のエアーフランス便でパリへ。18時15分着で、程よい乗り継ぎでJAL羽田便(今回は全てエコノミークラス)20時25分発で日本へ向かいました。<br /><br /><br />5月25日(月)<br /> 時差の関係でほとんど明るいところを飛んでいるのに、機内は暗くして寝ている人も多いです。私は久しぶりにエコノミークラスを楽しみ、飲み物やスナックを求めてCAのいるところで休憩します。フラットに寝れないエコノミークラスの問題はお尻が痛くなることです。むしろ、ある程度の時間は立っていた方が楽です。久しぶりにCAと気楽な会話を楽しみました。<br /><br />今回の航路は珍しいものでした。最近はロシア上空を飛べなく、北極圏を飛ぶことがほとんどでした(今回来る時もそうでした)が、今回は同じJALなのにスイス、クロアチアなどを通過し、モンゴル、中国などの上空を飛びます。変則の南ルートです。そのせいか、羽田着が17時20分の予定なのに40分程度到着が遅れ、福岡への乗り継ぎ便18時45分発に間に合いませんでした。急ぎはしませんが、かろうじて最終便19時30分発に間に合いました。21時30分には無事福岡空港へ到着して家へ帰り、翌朝の仕事に間に合いました。少し冷や冷やするのは、福岡空港は門限があるので到着が遅くなると北九州空港へ行き先を変更する恐れがあると脅されています!<br /><br />こうして夢のようなレッドカーペットの旅が終わりました。<br /><br /><br /><br />空飛ぶドクター(登録商標)<br />坂本泰樹<br />

まさかのカンヌ映画祭2026、レッドカーペットを歩く!

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2026/05/16 - 2026/05/25

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空飛ぶドクター

空飛ぶドクターさん

説明は難しいのですが、ある人との昨夏の出会いで考えもしなかったフランス・カンヌ映画祭でのレッドカーペットを本当に歩けることになりました。旅慣れた私もかなり緊張して旅行の準備をしました。まずは服装です。普段なら軽装でいい時期ですが、正装が必要で70歳を過ぎて初めてのタキシード、蝶ネクタイ、サスペンダー、靴まで黒光りする革靴を揃えました! 有難いとは言え、お金もだいぶかかります。特別なパーティにも参加できそうですが、これも世界のセレブが集まるもので安くはありません。航空券も中東情勢もあり(またJAL便ですが)今回はエコノミークラス便なのに40万円近くもします。

今回カンヌでは私以外9人が集まり、みんなが写真を撮るのでいい写真がたくさん集まり、珍しく自分も入っている集合写真、記念写真がたくさんになりました。


5月16日(土)
 福岡18時20分発のJL326便ですからゆっくりです。今回はエコノミークラスですが、国内線はサファイア会員なのでさくらラウンジは使えます。まぁ食べ物もあり、サラダ、みそ汁、カレーライス、焼き飯を少しずつ食べます。今回は早めにjetsimカードに入れ替えました。羽田には20時過ぎに着きました。


5月17日(日)
 私はイギリスには興味がないので、滅多にロンドン経由は使いませんが今回はヒースロー空港経由です。何故なら、さすが寒い国で目的地のニース空港への直行便があるからです。まぁグループのBA(ブリティッシュ航空)ですが。羽田発00時15分発JAL便です。到着予定はロンドン・ヒースロー空港06時25分予定です。時差は8時間ですから、フライト時間は約14時間30分です。やはり、北極圏を通ってグリーンランド、アイスランド近くを通るルートです。

乗り継ぎだけだから不必要なのですが、中東情勢もあり万が一イギリスに入国の可能性も考え、UKのETA(オンライン登録)も申請しました。実際には問題なく入国せず、トランジットで午前8時05分発のBA便に乗り継ぎました。時差が1時間あるので2時間足らずでニース空港へ予定の午前11時10分には着きました。以前と違い、現地でシムカードを買うのではないのですでに入れ替えたシムカードをオンにするためにスマホの設定でモバイルデータ通信のオプションをローミングオンにするだけで繋がります。
                              
初めてのフランスのニース空港でホテルまでの行程がはっきりしません。自分で調べたグーグルマップではフランス鉄道でNice Ville駅まで行けそうですが、フランス語しかないチケットの説明でよく分からず、英語の分かる若い女性の家族連れについてTram電車に乗りました。グーグルマップで見ると、やはりフランス鉄道とは別のトラム電車でちょうどJean Medecin駅で降りれそうです。地図で見ると、むしろフランス鉄道のNice Ville駅より近いです。楽勝で歩いて予約したHotel Busbyへ行けます。結果オーライ。

ただ、すんなり12時15分に着いたのでチェックインには早過ぎて荷物だけを預けて近くのレストランへ行きました。結果的にいきなりいつものイタリアンになりました!? Mi amiciイタリア料理店でピッツァ・マルゲリータを注文しました。本場ナポリでピッツァを何度も食べている私ですが、フランスでもまぁまぁのピッツァでした。

予定通り、まずはHenri Mattisse美術館へ行きました。ウーバーで11ユーロで移動しました。最初は入り口等が分かりにくい美術館です。Amphitheater(野外劇場)の跡地のようです。しかも、敷地全体は公園になっていてこの日は日曜日のせいか子ども連れが多く人形劇など楽しそうでした。日本の縁日みたいに食べ物屋も並んでいます。

肝心のマティス美術館ですが入場料10ユーロでした。最近は円安で大変です。以前は130円くらいで計算していたのですが、186円くらいするし両替手数料まで入れるといっそのこと200円で暗算した方が早いです!

実は今回ニースに来る前、知人からニースにはマティスの美術館があると聞いていたのです。それなりにユニークで面白いです。面白いと思ったのが、3つくらい同じような絵があって、色だけ変えているような作品がいくつかありました。

ちょうど16時くらいになったので、ウーバーでホテルへ戻りチェックインしました。2泊だけです。本当は以前からついでにイタリア側の音楽祭で有名なサンレモにも行ってみたかったのですが、日程的に今回は諦めました。代わりに新婚旅行(40年前!)以来のモナコへ明日行きます。

近いので、歩いて駅Nice Villeへ行き、明後日のカンヌへの切符を前もって買いました。

それからニース市内観光で歩いてニース・ノートルダム寺院へ行きました。パリの焼けたノートルダム大聖堂が有名ですが、ここにもノートルダムがあります。敢えて言うと、パリのは一番大きなCathedralですが、ここのはBasiliqueでそこまで大きくないということでしょうか? ここでもちょうど日曜日なのでミサをやっていました。アメリカ高校留学時代も宗教には関係なく静かな教会の雰囲気は好きでした。少しだけ参加しました。フランス語の歌詞が出て、みんなで歌っていました。

それから目の前のトラム電車沿いに歩いて海岸まで行きました。ニース、カンヌ、モナコは全て南仏Cote d’Azureコートダジュール(紺碧海岸)と呼ばれます。さすがに、ビーチにはすでに多くの人が日光浴を楽しんでいます。

しばらくビーチ沿いの歩きを楽しみ、パリで数十年前にハマったマロン味クレープを食べ歩きました。ただ、今年3月に行ったパリ同様、気のせいか最初の頃の感動はもうありません。最初の時は本当に感動したのですが・・・

歩いてホテルへ帰り、休憩した後で夕食へ適当に近くのレストランへ行きました。いつものように迷いましたが、夕食はレバノン料理店を選びました。名前を聞いたことのあるムサカMoussaka(QRコードのメニューで日本語が選べ、トマトソースで煮込んだナス、玉ねぎとひよこ豆)8.5、レバノンサラダTaboule9.5、レバノンライスで合計22.5 ユーロ(4161円)でした。ムサカはトマトソース好きの私にはぴったりでした。

時差ボケ予防もあり、最初の夜は午後11時には寝ました。もちろん、シャワーのみですが、そこまで安くないのに冷蔵庫もないのは少し寂しいですね。


5月18日(月)
 朝は6時半には起きました。朝食は7時半頃、それなりのバイキング形式でした。

ゆっくりして午前10時過ぎにウーバーで今度はマルク・シャガール美術館があるのに気づき行きました。一部が準備中で見れないという理由らしく無料でした。

欧州の列車などの予約ができるOmioで調べると今日の目的地モナコ(モンテ・カルロ)は東側のせいか、ニースの東側の駅Nice Riquierから出ているらしいので、その駅から切符を買うとたったの5.3ユーロでした。さすがにコートダジュールの列車で、ビーチが見える海岸沿いの線路も多いです。20分足らずで到着しました。

モンテ・カルロ駅はビルの中にあり地図を頼りに、取り敢えず名前に憶えがある立派そうなHotel Hermitageを目指しました。幸い、スイス・ブールバード(大通り)に沿って歩いて行けばいいようです。しばらく歩くとやって来ました。でも、何故かビビッて中には入りませんでした。しばらくその目の前の海の眺めをゆっくり楽しんでから、近くのカジノのあるホテルなどの一帯へ行きました。

途中で気が付いたのですが、日本で購入したシムカードはどうもここモナコだけは繋がらないようです。ですから、ホテルの一角の豪華なレストランでWi-Fiを使いました。昼食はribeye steak、French Fries とiceberg lettuceでした。合計38ユーロ(7千5百円くらい)ですが満足しました。

少し距離はありますが、歩いて坂を下って行って、それから坂を上って行ってPalais Princier de Monacoモナコ大公公使館へ行きました。途中でヨットハーバーの絶景やモナコ・ラリーの青い見物席が見えます。こんな普通の道路をレーサーがぶっ飛ばすのかと想像するだけで怖いし、迫力満点でしょう。公使館の入場料は13ユーロです。ヨーロッパではよく見る天井まで絵画だらけの立派な部屋や回廊が続いています。近くには眼下に綺麗な海岸、港が見えます。

夜はカジノへ行きました。新婚旅行の時もカジノへ行った記憶があります。いつの間にか物価が上がり、以前のように日本円で1万円単位では軍資金が少ないようで90ユーロをキャッシングしました。ブラックジャック一筋の私です。本当はリアルのテーブルが好きなのですが、機械相手で我慢します。その代わり、最低掛け金が5ユーロでなく2ユーロの手ごろな機械がありました。

機械相手だから1対1が基本かと思っていたら、リアルと同じで同じテーブルに人が加わると一緒に、順番に親(ディーラー)相手に勝負できます。途中でまた一人に戻りました。しばらくは買ったり負けたりとんとんで楽しめましたが、最後は気持ちよくゼロになり負けました。まぁ1時間以上楽しめれば十分です。たまに勝つくらいですが・・・

今日の夕食は高くてもちゃんとした物を食べようとビーチ前のレストランで、オニオンスープ19、Gambas flambees26を注文しました。オニオンスープは普通に美味しい、でも期待したフランベールしたエビ料理はそこまで美味しくなかった。しかも、水が大失敗! アルコールがダメな私はお金を出してまであまり飲み物は要りません。でも、acqua con gasと適当にイタリア語(スペイン語)で言うとサイズも聞かずに巨大なボトル1L入りのBadoitと聞いたこともない銘柄を持って来ました。支払いの時に見ると何と水が 8 ユーロ! ほぼ1,500円! フランス、あるあるで以前にもパリのオルセー美術館のレストランで高い!炭酸水を飲まされました。それで合計53ユーロ、10,360円でした。まぁ、天下の高級リゾート地モナコだから、こんなものか! 満足度はあまり高くはありませんが。

しばらくブラブラしているとブラジル料理店があり、行ったことのあるバイーア地方でのカポエイラ(武術)などを店外で披露していました。決して食べないけれど値段だけチェックする日本料理の店、ラーメン店。値段だけチェックします。Miso ramenが15ユーロ、3千円弱、Chirashi avocat thon(アボカド、マグロ丼)が19 ユーロ、3千6百円程度、です。

帰りはちゃんと歩いて帰れる駅Nice Villeまでの切符を買いました。少し遠いので5.3でなく5.9ユーロですが。いずれにせよ近いので安いです。


5月19日(火)
 いよいよ今日は映画祭の町、カンヌへ移動しみんなと合流する日です。Nice Ville駅からSNCF(フランス国鉄)で8時44分発、9時21分着と40分近くかかります。反対方向のモナコより遠いです。値段も9.4ユーロです。

カンヌ駅に着くと聞いていた通り目の前にアパルトマン(アパート、民泊)Florellaがあります。便利過ぎる場所です! オンラインでは会ったことのある明さん、亨さん、えりこさんと合流しました。同じ部屋らしいです。私のルームメートが歳も近そうな明さん、亨さん・えりこさんはバツイチカップルのようで同じ部屋のようでした。

肝心の映画祭・レッドカーペット(海岸近く)まで歩いて行ける便利な場所です。しばらくして、みんなで下見に出かけました。途中に過去の映画祭の有名人のパネル写真があります。精神的にだいぶカンヌ映画祭が近づいて来ました。4人で坂を上って小高いノートルダム・エスペランス教会へ行きました。ここカンヌにもノートルダム教会があります。教会周辺の高台に有名な(?)かもめがいました。逃げません。教会内部はそんなに大きな教会ではありません。私の好きなパイプオルガン、ステンドグラスはあります。私は大きなローソクを現金10ユーロで買い所定の場所へ置きました。途中で着物姿のいっこさんに合流しました。彼女はラブ・アンリミティドでも主要なメンバーです。東京在住ですが、福岡在住の私が初めて会ったのは何と北海道オホーツク海の斜里町という田舎です。超偶然です。その後、東京のユヌス博士の講演会でも会いました。3回目がここカンヌです! 彼女は別の予定があるらしく取り敢えず今日はお別れです。

ノートルダム教会麓のレストランで軽く昼食をみんなで食べました。私は中南米で親しんでいるCeviche(セヴィーチェ)を見つけました。17ユーロ、Coronaビールのノンアルも7ユーロで。最高に美味しいセビーチェでした! 中南米あちこちで食べましたが、国によって、お店によって味が違います。私のイメージでは生魚(白身魚)の入った酢の物に近い感じです。レモンやライム果汁、玉ねぎ、香草などと和えてマリネしたさっぱりした料理です。

それから14時半過ぎから初めてのレッドカーペットを外から見学しました。イメージ通り赤いじゅうたんの通路が数十メートルあり、階段にも赤いじゅうたんがありますが、階段は踊り場があります。階段に上る前に両側にカメラマンの専用スペースがあります。レッドカーペットのスタート地点までは横から2ヶ所入り口があります。明日の本番に向けてだいぶイメージが湧きました。

アパルトマンに帰る途中にHaagen Dazsに立ち寄りアイスクリームを2キューブ注文してしまいました! 6.9ユーロするだけあって巨大です! つい、イタリアでのいつものジェラート2スクープのつもりがこんなに大きいとは! 流石にボリュームがありました。スーパーにも立ち寄り、牛乳、炭酸水などを買いましたが、私のこだわるあんずも見つけました。何故か、イタリアやフランスでは普通に市場で果物として売っています。日本とは種類が違うからすぐに腐らないのでしょう。ジャムやジュースしか知らない人が多いので食べてもらおうと思って買いました。

部屋へ戻りました。732号室(4階)です。いっこさんとも再び会いましたが、彼女は上の階の別の部屋です。私の部屋ではみんなで野菜サラダを食べたりしています。

他の3人は適当に日本から持ち込んだ物などで食べているようで、私一人で夕食を食べに外に行きました。と言っても、アパルトマンと同じビルの一階で営業しているレストランで食べました。ムール貝(French Fries付き)15、グレープフルーツジュース3.9を食べました。ムール貝はまぁまぁ程度でした。実が小さくシーズンではないのでしょう。合計18.9ユーロで軽く食べました。


5月20日(水)
 朝はゆっくりですが、すぐそばのBoulangerieでバゲットとピスタチオ入りクロワッサンを買って来ました。他の人の野菜サラダも食べさせてもらいました。現地で見つけたらしく珍しくオリーブオイルとバルサミコ酢のドレッシングは私にはピッタリです。コーヒーは頼まれていたので私もドリップコーヒーをたくさん持って来ました。

いよいよタキシードと蝶ネクタイを出して正装です。黒光りする革靴も出しました。ベルトの代わりのサスペンダーも初めてです! 12時正午にはみんなで出発しました。レッドカーペットの入り口にあたる海に向かって左側の公園で高森(俗称、モーリー)さんの手配してくれた入場券を待ちます。私はQRコードでなく、記念になる紙のチケットを受け取りました。

私もやっと理解できたのですが、我々の入場券は15時からの試写会の映画チケットです。到着時間は14時15分と書いています。つまりこのレッドカーペットを歩いて多くの人が館内の試写室(映画館)へ行くのです。だから、普通の格好の人も沢山います。カンヌ市民で年間券とかを持っている人もいるのでしょうか? それで、テレビなどでニュースになるのは本当のその作品の監督や俳優がまとめて入場する時に、テレビカメラとかが入るのです。我々のように、必ずしも直接の映画関係者でなくても記念に着飾って記念写真を撮る人も多いのでしょう。特に、女性はどうも有名人でなくても綺麗なドレスを着てポーズを撮って記念写真を撮ってもらっている人が沢山います。ただ、自撮りは基本的に禁止のようです。

実際には我々のグループは最初に2人が、次に3人が同時に入りました。6,7人目として私と明さんが同時に入るはずでしたが、何故か明さんが検査でもたもたしているので仕方なく一人で先に入りました。右側のカメラマン席にいるはずのローリーさんを必死で探します。やっと見つけたので、ローリー、ヤスキ・サカモトと大きな声で名乗り気が付いてもらいました。それで、止まってポーズを取り数枚の写真を撮ってもらいました。一安心! それから、ゆっくり階段を上って行くと踊り場にまだ仲間の美子(よしこ)さんがいます。カメラマンがいるかどうか不明でしたが、一応準備した日本とフランスの小さな国旗を2つ持って2人でポーズを取りました。

映画館内に入りましたが、肝心のモーリーさんに聞いていた真ん中の映画作品関係者の席が分からず、適当に座りました。途中で拍手が沸いたので関係者が入って来たようですがよく見えませんでした。ですから、残念ながら自撮りなどでの館内での関係者の写真などはうまく撮れませんでした。ちなみに、基本的にレッドカーペットでは自撮りなどの自分のカメラでの撮影は禁止です! モーリーさんのおかげで割安で上手なローリーに依頼しましたが、それでも7、8枚の写真で10万円くらいは払っています。

後日談ですが、その夜には届いたローリーの写真は流石でした! 後で知り合いに見せたら本物よりはるかにいいとからかわれました! それによしこさんとのツーショットもちゃんと階段まで追いかけて撮ってくれていました。これも記念になります。

モーリーさんとの打ち合わせ通り、映画館内では始まるのを確認してすぐに館外へ出ました。つまり、映画は全く見ていません。屋外へ出ると公園の一角に記念写真用のスペース(Boutique Officielle)があります。そこでみんなで沢山の記念写真を撮りました。特に、こういう時は女性陣の方がドレスが豪華でいいですね。

勝手には入りにくい、映画祭の関係者が集まる近くのホテルLe Majesticの前でも写真を撮ってもらい、中に入って色々な関係者らしい人とみんなで交流し写真も一緒にたくさん撮りました。

17時過ぎにCarlton Hotelにはさすがのモーリーさんも今日は入れず、裏側の有名人が出入りする可能性のある車の出入り口付近で他の群衆としばらく待機しました。とにかく、有名そうな女性の写真が撮れました。モーリーさんに習ったように近くの若い女性たちに聞くとすぐにスマホで教えてくれました。Jurassic ParkのLaura Dernのようです! 

今日初めてタキシードを着た私ですが、面白い事に気がつきました。トイレに行って大便をしようとして考えてもいなかったことに気がつきました! 初めてのサスペンダーです。ベルトと違って、簡単には緩めてズボンを下げれないのです。両横に2つずつ、背中側にも2つ、合計6つのボタンをはずさないとズボンを下げれないのです! 上着を脱げばはずせばいいのですが、トイレですからタキシードを脱いだら置けるようなきれいなスペースがありません。意外なサスペンダーの盲点に気がつきました。

午後6時過ぎに9人みんなで休憩を兼ねてレストランで食事をしました。私は珍しくハンバーガー(18ユーロ)を注文しましたが、イマイチでした。適当な割り勘で私は炭酸水1本分9ユーロも払いました。

今晩はアパルトマンにサミーナ・ムガールがやって来てパーティの予定です。だから、スーパーで色々買って準備しました。3月の紀行文にも書きましたが、JALのファーストクラス世界一周旅行でたまたまパリに行った私ですが、偶然到着の日にギリギリこの仲間の日本人が公式パリコレに参加するのを見学できました。その主催者がこのサミーナです。後でモーリーさんから聞きましたが、名前の通りムガール王朝の一族で政変でアメリカへ逃げて生き延びたのだそうです。その時パリでは、私は傍観者として敢えて挨拶しませんでしたが、今日はもちろん堂々と自己紹介します。

みんなで歩いてホテルへ戻り、夜9時に来る予定のサミーナさんを5階の女性部屋で出迎えました。男性カメラマンも一緒です。今回はちゃんと自己紹介して、色々喋りました。たぶん顔は覚えてもらえているので、英語の得意な私が前回自己紹介しなかったのでびっくりしたようです。彼女が今住んでいるニュージャージー州にももちろん私は行ったことがあるので、ニューヨークシティに近くて便利だということもよく知っています。

午後11時半に帰っていったのでお開きになりました。


5月21日(木)
 メインイベントのレッドカーペット歩きが終わっているので、今朝はのんびりでいいのですが、どうもよしみんがメジャーではないがレッドカーペットを歩くと聞いていたので、目が覚めたついでに午前8時半頃には会場へ行ってみました。でも、本来のレッドカーペットには誰もいません。ブラブラしていたら会場の右手の港の方から連絡がありみんなと合流できました。途中で見かけた白いドレスのモデルさんと誰かが一緒に写真を撮っています。どうもウクライナから来ているようです。私も一緒に写りましたが私より頭一つ分背が高いです。ハイヒールを履いているので尚更ですが。

いつの間にか、ほぼ全員揃いみんなでぶらぶら市場を散策しました。亨さんのみ微熱で体調不良で部屋で寝ていました。処方薬である総合感冒薬、PL顆粒を1袋渡しました。階段を上って再びノートルダム寺院へ行く途中、アパートの一室から日本人が顔を出します。短編映画の監督らしいです。珍しく日本語が聞こえたので顔を出したようです。

再び、カンヌのノートルダム寺院へ来ましたが、昨日気が付かなかったたった6.5ユーロの博物館があります。しかもその上の屋上が眺めがいいようです。いつものように、知り合った人々と盛り上がり一緒に写真を撮ったり、いつものPちゃん(ミニドローンでの動画撮影)が活躍したり。博物館もムンクのマドンナの絵があったり、モッサのサロメの絵などもありました。

昼はカフェで割安なランチスペシャルを18ユーロ程度でみんな注文しました。私だけこんなところで見つけたイタリア・ジェノバ名物Trofie pesto(日本語で言うジェノベーゼ、バジルソースのトロフィエ・パスタ)17ユーロを注文しました。本場のようにトロフィーのように少しねじれていませんが、生パスタで結構もちもちして美味しかったです。

昨夜、実はもう一人モロッコ在住の商社マン、流田(俗称、流れ)さんが合流しています。今日は午後2時過ぎから流れさんだけがレッドカーペットを歩きます。でも、どうも今日はカメラマン・ローランがいないようです。他のカメラマンもいません。我々がバックアップで写真を撮らなければ! でも、何故か流れさんは人気者で観客席から日本人を含めた中年女性から声がかかりモテモテです! 後で分かったのですが、NHKでも放送していたフランスドラマ「アストリッドとラファエル 文書係の事件簿」の登場人物、日本人・田中さんに似ているようです。羨ましい! それはともかく、流さんは堂々としたもので公式カメラマンがいないのに堂々と時間をかけてポーズを取りながら、ゆっくりと行進していきます。今日は特別な日のようで、昨日と違って自撮りオーケーのようで明らかに一般の人々が記念写真を自撮りを含めて撮っています。

みんなで一度アパルトマンへ戻り休憩しました。後は、夜のガラ・パーティです。これも安くはありませんが、それ以上に招待状がないと入れません。どうも特別なVIPのパーティのようです。これも、モーリーさんの人脈のおかげです。

午後6時45分頃出発しました。レッドカーペット近くのホテルLe Majestic の特設ビーチ会場へ。ところが、いきなり凄い出会いがありました。どうも、マネージャーのような人がモーリーさんの知り合いらしく声を掛けます。近くにいた私が先に気づきました。その横に白いスーツを着たイケメンのインド系男性がいます。さすがにスターのようですが、マネージャーが知り合いと分かったせいか私とも気楽に話してくれます。自分でスマホで見せてくれましたが、ネットフリックスのドラマ、Heeramandiヒーラマンディ:ダイヤの微笑みのメインキャストのようでTaha Shah Badusshaのようです。Bollywoodスターです!

私はBollywoodインド映画を結構見ていますが、女優は元ミス・ワールド優勝者アイスワリャー・ラーイなど色白の美人が多いですが、男優は男の私から見るとそこまでイケメンでなく普通に浅黒いおっさん(少し老けて見える)みたいな人も多いと思っていました。でも、今日会ったタハは若いしイケメンです。取り敢えず、このマネージャーとインスタグラム交換しました。

会場には午後7時過ぎに着きましたがまだ開場していません。入り口にいかにも着飾ったVIPが沢山います。とにかく、写真はたくさん撮りました。

入場券を見せて中に入ります。ビーチに降りるので少し階段を下ります。つまり、全体が見下ろせます。桟橋にはレッドカーペットを敷いています。割とすぐに桟橋の両側にあるベンチに座っていると、音楽とともにファッションショーが始まります。どうもかなりのレベルのモデルさんたちのようです。目の保養になります。

その後、若い男性テノール歌手が女性のような高い声で歌っていました。

モーリーさんに習ったように、頑張って多くの人に声をかけました。今まであまりしたことはなかったのですが、自撮りでツーショット写真を撮り、すぐに相手のインスタグラムを探してもらい写真を送信します。それで、繋がります。それと、モーリーさんに頼まれていた日本の駄菓子をあげると喜ばれます。何とか15~20人くらいとインスタ交換をしました。招待客だけで変な人はいないと分かっているせいか、意外と皆さん相手をしてくれます。普通ならビビるような美人モデルもたくさんいるのですが。後日談ですが、実際にやり取りが続いている人も7~8人います。

食事もないのですが、どうも奥の方で座っている人たちがいます。ドリンク、食事もあるようです。指定席っぽいので遠慮していましたが、近くに行って何人かとはインスタ交換しました。後でモーリーさんに聞くと、もっと高いチケットを買った人たちの席らしかったです。
     
午後10時過ぎにお開きになり、警備員にほとんど追い出されてからも出口近くでまたモデルなどとインスタ交換をしました。モーリーさん、明さんなどとパニーノを買い食いしました。パーティでは何も食べてないし、飲んでいないので。それから部屋に戻り、階上のみんなと真夜中過ぎまで雑談を楽しました。


5月22日(金)
 今日はみんなでモナコへ行くことになっています。私は4日前に一人で行ったばかりですが構いません。

目の前のカンヌ駅を午前10時13分発でモナコ・モンテカルロ駅着は11時40分頃と結構かかりました。車内では明るいよしみんがシリア人の家族と仲良くなり自分の誕生日が近いので、いろいろな国の言葉でハッピーバースデイの歌を歌ってもらい盛り上がっていました。

私自身は4日前に来たばかりですが、降りた駅のホームが違っていて、スイス大通りに出るまでに少し苦労しました。12時半頃にみんなでCafé de Paris Monte Carloでお茶をしました。ジュースを飲んだりしてゆっくりしました。2階の奥のいい席を案内してもらえました。みんなで写真を撮ったり、ピーちゃんで動画を撮ったりしました。

それから少し急いで歩いて、Musee Oceanographique(モナコ海洋博物館)へ行きました。一人22.5ユーロの入場料で結構高いです。大亀が有名そうでした。ここでもカモメがいます。屋上に上がり、いつものようにみんなでピーちゃんで動画を撮ったりして盛り上がります。

流れさんが親しくなっていたようで、16時半に昨日のパーティで歌っていたオランダ人21歳歌手(男性)と待ち合わせしました。Maurits Drenth-Plaisier彼はモナコに住んでいるだけあって若いのに事業収入もあり、この簡単には入れないHotel de Paris Monte Carlo のAmerican Barで会いました。私は偶然、彼の隣なのでいろいろなことを聞けました。ビックリするような高い声のテノールでしたが、本人曰く毎日の訓練により声変りを乗り越えたそうです。そんなことできるんだ! と言うのが、音楽に疎い私の印象でした。

帰りの切符ですが、私が10人全員分を立て替えることになりました。自動販売機ですが、いろいろな割引がありますがフランス語でよく分かりません。一番安い75%引きで買えました。何とたったの24ユーロ、一人当たりたったの2.4ユーロ、半信半疑ですが構わず乗りました。本当はこれでよかったのか分からないままです。

夜はまた一人でレストラン、Le Cirqueへ行きました。何故なら、他の人たちははぐれたのかと思った時にモナコでハンバーガーかサンドイッチを歩きながら食べていたからです。チキン料理を注文(28ユーロ)しましたが少なめの揚げたような、焼いたような料理でした。付け合わせのナスが焦げていました。マヨネーズソースのようなものが付いていました。それと別に注文した温野菜は茹でただけのようでアーティチョーク、人参、ズッキーニ、ポテト、インゲン豆、カリフラワーなどで7ユーロ。こちらは味が薄く、ソースもなしです。そしてコカ・コーラ(5.50ユーロ)をドリンクとして注文したのに、この店は珍しく全員にピッチに入った無料の水道水も持ってきてくれます。合計40.50ユーロ(7,600円程度)で、満足度もそれなりです。値段もともかく、私はやはりイタリア料理の方が好きです。

アパルトマンに戻ると、今晩はよしみんの誕生日祝いで、上の階にみんなが集まりケーキなどを囲んでお祝いしています。話で盛り上がり、夜遅くなり、午前1時半頃まで過ごしていましたが、私はさすがに眠くなり自分の部屋へ戻って寝ました。


5月23日(土)
 昨夜は遅かったので、さすがに朝8時頃まで寝ていました。今日は実質最終日でのんびりです。

みんなでゆっくり散歩しながらビーチ沿いを東方向へ進みました。途中でパニーニ、サンドイッチなどを食べました。毎日のようにカンヌを中心に歩いていますが、さすがにコート・ダジュール(紺碧の海岸)と言われる地中海沿岸リゾート地だけあって、泳いでもいないのにかなり日焼けしました。毎日、快晴です。

14時過ぎにみんなは裸足になり、足だけでもビーチの波打ち際につかっていました。私は靴下、靴を脱ぐのが面倒で砂地へいました。珍しく、地元のフランス人らしい40代くらいの男性に声を掛けられ、フランス人にしては流暢なアメリカ英語を喋るので気楽に話していました。だんだん、14年間も仕事でアメリカにいたことや、地元のテレビ局で自然に関するような番組制作をしていると分かりました。絶好の出会いで、すぐに近くにいたモーリーさんに紹介しました。我々が来年のカンヌ映画祭に向けて作製している自然を大切にするドキュメンタリー映画と接点があります。

私として、モーリーさんに繋いだだけで一仕事、十分です。そのうち、離婚した奥さんとの可愛い3人娘がやって来ました。日本人と違い、離婚した後も子育ては一緒に当番制にしているようで、この日は土曜日で彼の当番のようでした。いつの間にか、彼のお母さん(おばあちゃん)らしき女性も来ていました。いつものよしみんを中心に子供らと盛り上がり、波際での一大パーティになりました。

その後16時頃、サミーナのアパルトマンへみんなで行きました。サミーナは自分のドレスなどを展示して販売しているようです。途中で、我々の仲間の女性も3人がドレスを試着していました。色々な面白い話も聞けました。

17時半頃サミーナとお別れして、二階建て観光バスを見つけみんなで乗りました。途中で、いっこさんがふらついてらせん階段を落ちそうになったようですが、幸いよしみんが取り押さえて助かったようです。私はすでにバスの2階にいて見えなかったのですが、大きなドスンという音は聞こえました。

バスでわれわれのアパルトマンの近くまで戻りました。数人の女性たちがお土産を買い物したいそうで、私もエスコートしました。ついでに私も自分のコーヒーカップとにおい石鹸2個を買いました。何度か歩いたノートルダム寺院の麓からずっと左側の海岸、港までかなり歩きました。ビーチの西側のキャノピー・ヒルトン・ホテルまで歩きました。帰りにえりこさんとスーパーに寄りvinaigrette Pugetのドレッシングと炭酸水1本を買いました。このドレッシングはオリーブオイルとバルサミコ酢入りでなかなか気に入りました。イタリアでは見たことありませんが、今度探してみようと思います。


5月24日(日)
 いよいよ帰国の日です。早朝便の3、4人はすでにアパルトマンを出発しています。私はゆっくり5人くらいとゆっくり列車でニース駅、ニース空港駅へ移動しました。モーリーさん、いっこさん、流さんと別れ、最後まで一緒だったのが、亨さんとえりこさんでした。

私はニース16時40分発のエアーフランス便でパリへ。18時15分着で、程よい乗り継ぎでJAL羽田便(今回は全てエコノミークラス)20時25分発で日本へ向かいました。


5月25日(月)
 時差の関係でほとんど明るいところを飛んでいるのに、機内は暗くして寝ている人も多いです。私は久しぶりにエコノミークラスを楽しみ、飲み物やスナックを求めてCAのいるところで休憩します。フラットに寝れないエコノミークラスの問題はお尻が痛くなることです。むしろ、ある程度の時間は立っていた方が楽です。久しぶりにCAと気楽な会話を楽しみました。

今回の航路は珍しいものでした。最近はロシア上空を飛べなく、北極圏を飛ぶことがほとんどでした(今回来る時もそうでした)が、今回は同じJALなのにスイス、クロアチアなどを通過し、モンゴル、中国などの上空を飛びます。変則の南ルートです。そのせいか、羽田着が17時20分の予定なのに40分程度到着が遅れ、福岡への乗り継ぎ便18時45分発に間に合いませんでした。急ぎはしませんが、かろうじて最終便19時30分発に間に合いました。21時30分には無事福岡空港へ到着して家へ帰り、翌朝の仕事に間に合いました。少し冷や冷やするのは、福岡空港は門限があるので到着が遅くなると北九州空港へ行き先を変更する恐れがあると脅されています!

こうして夢のようなレッドカーペットの旅が終わりました。



空飛ぶドクター(登録商標)
坂本泰樹

旅行の満足度
4.5
ホテル
4.0
グルメ
3.5
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
徒歩
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ JAL
旅行の手配内容
個別手配
  • JALビジネスクラス<br />B787-8

    JALビジネスクラス
    B787-8

  • JALビジネスクラス<br />B787-8<br />機内でもウォシュレットが

    JALビジネスクラス
    B787-8
    機内でもウォシュレットが

  • 機内食

    機内食

  • 空からのニース近郊(フランス)

    空からのニース近郊(フランス)

  • ニース<br />アンリ・マティス美術館入り口

    ニース
    アンリ・マティス美術館入り口

  • ニース<br />アンリ・マティス美術館

    ニース
    アンリ・マティス美術館

  • ニース<br />アンリ・マティス美術館<br />マティスの作品

    ニース
    アンリ・マティス美術館
    マティスの作品

  • ニース<br />ノートルダム寺院

    ニース
    ノートルダム寺院

  • ニース<br />ノートルダム寺院内部

    ニース
    ノートルダム寺院内部

  • ニース<br />シャガール美術館

    ニース
    シャガール美術館

  • ニース<br />シャガール美術館<br />シャガール作品

    ニース
    シャガール美術館
    シャガール作品

  • 新婚旅行以来40年ぶりのモナコ(モンテカルロ)<br />エルミタージュ・ホテル<br />

    新婚旅行以来40年ぶりのモナコ(モンテカルロ)
    エルミタージュ・ホテル

  • モナコ大公公使館入り口

    モナコ大公公使館入り口

  • モナコ大公公使館内部

    モナコ大公公使館内部

  • モナコ街並み<br />モナコ・グランプリの観客席(青いシート)<br />港も見える<br />

    モナコ街並み
    モナコ・グランプリの観客席(青いシート)
    港も見える

  • いよいよカンヌへ<br />カンヌ駅目の前のアパルトマンから

    いよいよカンヌへ
    カンヌ駅目の前のアパルトマンから

  • カンヌにも<br />ノートルダム・エスペランス教会<br />着物姿のいっこさんも

    カンヌにも
    ノートルダム・エスペランス教会
    着物姿のいっこさんも

  • カンヌ<br />ノートルダム・エスペランス教会からの景色

    カンヌ
    ノートルダム・エスペランス教会からの景色

  • カンヌ<br />過去の映画祭でのロバート・デ・ニーロの写真と

    カンヌ
    過去の映画祭でのロバート・デ・ニーロの写真と

  • カンヌ映画祭会場<br />まずは下見に行ったレッドカーペット

    カンヌ映画祭会場
    まずは下見に行ったレッドカーペット

  • カンヌ<br />仲間の亨さんとえりこさん

    カンヌ
    仲間の亨さんとえりこさん

  • カンヌ<br />何故か中南米のセヴィーチェを<br />

    カンヌ
    何故か中南米のセヴィーチェを

  • カンヌ映画祭主会場

    カンヌ映画祭主会場

  • カンヌ映画祭<br />レッドカーペット会場

    カンヌ映画祭
    レッドカーペット会場

  • カンヌ映画祭レッドカーペットを歩く当日<br />同じアパルトマンで過ごす<br />えいこりん、いっこさん、よしこさん<br />このドレスでレッドカーペットを

    カンヌ映画祭レッドカーペットを歩く当日
    同じアパルトマンで過ごす
    えいこりん、いっこさん、よしこさん
    このドレスでレッドカーペットを

  • カンヌ映画祭レッドカーペットを歩く<br />プロによる写真

    カンヌ映画祭レッドカーペットを歩く
    プロによる写真

  • カンヌ映画祭レッドカーペットを歩く<br />階段の踊り場で仲間のよしこさんとのツーショット<br />プロによる写真

    カンヌ映画祭レッドカーペットを歩く
    階段の踊り場で仲間のよしこさんとのツーショット
    プロによる写真

  • カンヌ<br />映画試写会開場

    カンヌ
    映画試写会開場

  • カンヌ<br />映画祭会場出口での記念撮影

    カンヌ
    映画祭会場出口での記念撮影

  • カンヌ映画祭<br />主会場近くの公式撮影所で

    カンヌ映画祭
    主会場近くの公式撮影所で

  • カンヌ映画祭<br />会場近くの名門ホテル Le Majestic Barriere

    カンヌ映画祭
    会場近くの名門ホテル Le Majestic Barriere

  • カンヌ映画祭<br />開場近くでの記念写真

    カンヌ映画祭
    開場近くでの記念写真

  • レッドカーペットを歩いた後<br />ホテルでの記念写真

    レッドカーペットを歩いた後
    ホテルでの記念写真

  • ホテルの出入り口で見つけたセレブ<br />Jurassic Park の Laura Dern

    ホテルの出入り口で見つけたセレブ
    Jurassic Park の Laura Dern

  • カンヌ映画祭<br />有名人が Laura Dern と教えてくれた地元の女の子たち

    カンヌ映画祭
    有名人が Laura Dern と教えてくれた地元の女の子たち

  • カンヌ映画祭<br />レッドカーペット当日<br />有力者夫婦と仲間たちと

    カンヌ映画祭
    レッドカーペット当日
    有力者夫婦と仲間たちと

  • カンヌ映画祭当日<br />この素晴らしい経験を与えてくれたモーリーさんと<br />カンヌ駅前のアパルトマンのバルコニーで

    カンヌ映画祭当日
    この素晴らしい経験を与えてくれたモーリーさんと
    カンヌ駅前のアパルトマンのバルコニーで

  • カンヌ映画祭レッドカーペット当日<br />ホテルで仲間たちと世界中から来ている人たちと

    カンヌ映画祭レッドカーペット当日
    ホテルで仲間たちと世界中から来ている人たちと

  • カンヌ映画祭レッドカーペット当日<br />モデルのような女性と

    カンヌ映画祭レッドカーペット当日
    モデルのような女性と

  • カンヌの夜景<br />21時

    カンヌの夜景
    21時

  • カンヌ<br />改めて自己紹介して再会したサミーナと<br />3月にはパリコレ(Fashion Week in Paris)で会っている

    カンヌ
    改めて自己紹介して再会したサミーナと
    3月にはパリコレ(Fashion Week in Paris)で会っている

  • カンヌ映画祭レッドカーペット翌日<br />仲間のよしみんはこのぼんぼんドレスで<br />少し小規模のレッドカーペットを歩く

    カンヌ映画祭レッドカーペット翌日
    仲間のよしみんはこのぼんぼんドレスで
    少し小規模のレッドカーペットを歩く

  • カンヌ映画祭レッドカーペット翌日<br />一日遅れで住んでいるモロッコから参加した仲間、流さん<br />一人で堂々と<br />

    カンヌ映画祭レッドカーペット翌日
    一日遅れで住んでいるモロッコから参加した仲間、流さん
    一人で堂々と

  • カンヌ映画祭会場近くの港で<br />ウクライナ人モデルと

    カンヌ映画祭会場近くの港で
    ウクライナ人モデルと

  • カンヌ映画祭<br />バッコン(岸和田のだんじり祭り)<br />泉原監督と

    カンヌ映画祭
    バッコン(岸和田のだんじり祭り)
    泉原監督と

  • 会場へ行く途中で会った<br />ボリウッド(インド映画)のスター<br />Taha Shah Badussha <br />横にいるのがマネージャー<br />Netflixのドラマ、Heeramandieの出演

    会場へ行く途中で会った
    ボリウッド(インド映画)のスター
    Taha Shah Badussha
    横にいるのがマネージャー
    Netflixのドラマ、Heeramandieの出演

  • 会場へ行く途中で会った<br />ボリウッド(インド映画)のスター<br />Taha Shah Badussha <br />Netflixのドラマ、Heeramandieの出演<br />仲間と

    会場へ行く途中で会った
    ボリウッド(インド映画)のスター
    Taha Shah Badussha
    Netflixのドラマ、Heeramandieの出演
    仲間と

  • カンヌ映画祭レッドカーペット翌日<br />楽しみにしていた特別のパーティー入り口

    カンヌ映画祭レッドカーペット翌日
    楽しみにしていた特別のパーティー入り口

  • パーティー会場

    パーティー会場

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br />この右側の男性がこのパーティーの主催者らしい

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards
    この右側の男性がこのパーティーの主催者らしい

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />まずは世界的なモデルによるファッションショー<br />レッドカーペットの場所は桟橋<br />私も座って見ている

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    まずは世界的なモデルによるファッションショー
    レッドカーペットの場所は桟橋
    私も座って見ている

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />イギリスのモデル(インド系らしい)

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    イギリスのモデル(インド系らしい)

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br />ファッションショー

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards
    ファッションショー

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />ブランド会社のCEO女生と

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    ブランド会社のCEO女生と

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br />モデル女性と

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards
    モデル女性と

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br />モデル女性と<br /><br />

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards
    モデル女性と

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />ファッションショーの後に歌ったテノール歌手<br />オランダ人、モナコ在住、21歳

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    ファッションショーの後に歌ったテノール歌手
    オランダ人、モナコ在住、21歳

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />会場入り口からの風景

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    会場入り口からの風景

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />パーティー開始前のセレブ達

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    パーティー開始前のセレブ達

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br />黒人モデル

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards
    黒人モデル

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />モデル女性と

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    モデル女性と

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />セレブと

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    セレブと

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />セレブと

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    セレブと

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br />中国人監督と

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards
    中国人監督と

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />マイケルジャクソンのそっくりさんと

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    マイケルジャクソンのそっくりさんと

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />ファッションショー

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    ファッションショー

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />終わった後の会場出口で<br />イタリア系のスイス大学生、ミスユニバース・スイス代表

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    終わった後の会場出口で
    イタリア系のスイス大学生、ミスユニバース・スイス代表

  • カンヌ<br />日本人短編作品(放送室)監督と

    カンヌ
    日本人短編作品(放送室)監督と

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />招待客

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    招待客

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />ユニークな3人組の招待客

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    ユニークな3人組の招待客

  • Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場<br />Beach Ball Gala Dinner &amp; Awards<br /><br />我々グループ以外で唯一の日本人招待客<br />森英恵の元で働いていた有名な人らしい

    Le Majestic Barriereホテル特設ビーチ会場
    Beach Ball Gala Dinner & Awards

    我々グループ以外で唯一の日本人招待客
    森英恵の元で働いていた有名な人らしい

  • みんなでモナコへ

    みんなでモナコへ

  • モナコ駅

    モナコ駅

  • モナコ<br />中心地<br />高級外車が

    モナコ
    中心地
    高級外車が

  • モナコ<br />Café de Paris Monte Carlo<br />仲間の女性たち

    モナコ
    Café de Paris Monte Carlo
    仲間の女性たち

  • モナコ海洋博物館

    モナコ海洋博物館

  • モナコ海洋博物館<br />目玉らしい大亀

    モナコ海洋博物館
    目玉らしい大亀

  • モナコ中心地

    モナコ中心地

  • モナコ<br />Café de Paris Monte Carlo

    モナコ
    Café de Paris Monte Carlo

  • モナコ<br />Café de Paris Monte Carlo

    モナコ
    Café de Paris Monte Carlo

  • モナコ<br />Cafe de Paris Monte Carlo<br />

    モナコ
    Cafe de Paris Monte Carlo

  • モナコ<br />Hotel de Paris Monte Carlo前

    モナコ
    Hotel de Paris Monte Carlo前

  • モナコ<br />Hotel de Paris Monte Carlo<br />American Bar<br /><br />前日のパーティーで歌ったオランダ人歌手<br />Maurits Drenth-Plaisierwを囲んで<br />

    モナコ
    Hotel de Paris Monte Carlo
    American Bar

    前日のパーティーで歌ったオランダ人歌手
    Maurits Drenth-Plaisierwを囲んで

  • モナコ<br />Hotel de Paris Monte Carlo<br /><br />前日のパーティーで歌ったオランダ人歌手<br />Maurits Drenth-Plaisierwを囲んで<br />

    モナコ
    Hotel de Paris Monte Carlo

    前日のパーティーで歌ったオランダ人歌手
    Maurits Drenth-Plaisierwを囲んで

  • モナコ<br />Hotel de Paris Monte Carlo<br /><br />

    モナコ
    Hotel de Paris Monte Carlo

  • カンヌ映画祭レッドカーペットを<br />神主姿で歩くモーリーさん

    カンヌ映画祭レッドカーペットを
    神主姿で歩くモーリーさん

  • カンヌ映画祭レッドカーペットを<br />モーリーさんが歩いた後の記念写真

    カンヌ映画祭レッドカーペットを
    モーリーさんが歩いた後の記念写真

  • モーリーさんのレッドカーペットの後に<br />知り合ったイタリア人<br />幸い、イタリア好きの私に今度はいつイタリアへ<br />来るのかと招待してくれる!

    モーリーさんのレッドカーペットの後に
    知り合ったイタリア人
    幸い、イタリア好きの私に今度はいつイタリアへ
    来るのかと招待してくれる!

  • 夜はよしみんの誕生日パーティー

    夜はよしみんの誕生日パーティー

  • 5月23日、実質カンヌ最終日<br />カンヌ映画祭のシンボルと記念写真

    5月23日、実質カンヌ最終日
    カンヌ映画祭のシンボルと記念写真

  • カンヌビーチ<br />偶然知り合ったカンヌのテレビの関係者

    カンヌビーチ
    偶然知り合ったカンヌのテレビの関係者

  • カンヌビーチ<br />偶然知り合ったカンヌのテレビの関係者<br />その3人娘も合流<br />みんなで盛り上がる

    カンヌビーチ
    偶然知り合ったカンヌのテレビの関係者
    その3人娘も合流
    みんなで盛り上がる

  • カンヌビーチ<br />偶然知り合ったカンヌのテレビの関係者<br />その3人娘

    カンヌビーチ
    偶然知り合ったカンヌのテレビの関係者
    その3人娘

  • カンヌのビーチ<br />いつものモーリーさんのドローンでの集合写真

    カンヌのビーチ
    いつものモーリーさんのドローンでの集合写真

  • カンヌのビーチ沿い観光バス

    カンヌのビーチ沿い観光バス

  • カンヌ<br />アパルトマンで出迎えてくれるサミーナ

    カンヌ
    アパルトマンで出迎えてくれるサミーナ

  • カンヌ<br />サミーナのドレスを試着している2人

    カンヌ
    サミーナのドレスを試着している2人

  • サミーナのアパルトマンをみんなで訪問

    サミーナのアパルトマンをみんなで訪問

  • カンヌ<br />夜の屋外映画館、無料

    カンヌ
    夜の屋外映画館、無料

  • カンヌ<br />国際交流

    カンヌ
    国際交流

  • カンヌ

    カンヌ

  • カンヌ

    カンヌ

  • 5月24日、帰国日<br />アパルトマンでの朝食<br />バゲットと野菜サラダ

    5月24日、帰国日
    アパルトマンでの朝食
    バゲットと野菜サラダ

  • 帰国日<br />いつもの私のバックパックと<br />今回新調した一回り大きいキャリーバッグ

    帰国日
    いつもの私のバックパックと
    今回新調した一回り大きいキャリーバッグ

  • ニース空港

    ニース空港

  • 最後に3人とお別れ

    最後に3人とお別れ

  • ニース空港出発して割とすぐの景色

    ニース空港出発して割とすぐの景色

  • B777<br />エコノミークラス機内食 JAL

    B777
    エコノミークラス機内食 JAL

  • 帰国便<br />復路は南回りで巧妙にロシア上空を避けて飛ぶ

    帰国便
    復路は南回りで巧妙にロシア上空を避けて飛ぶ

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