2026/07/12 - 2026/07/18
33位(同エリア35件中)
ワカメさん
この旅行記のスケジュール
この旅行記スケジュールを元に
カイラスさんという旅行会社のアーユルヴェーダツアーで、南インド ケラーラ州にあるAyurSoma Ayurveda Royal Retreatに5泊のプチセラピー滞在した感想・覚書、その③【完】です♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
<アーユルヴェーダのセラピー>
●初日は、PPTを使った30分位の『アーユルヴェーダとはなんぞや』みたいな講義(英語)を受ける。添乗員さんが頑張って通訳してくれるし、私は無駄に予習完璧だったので!英語全くできないけどPPTの雰囲気だけで通訳できるな・・と思ったwで、問診票の記入。5~6ページはあるので回答も30分位かかる。設問は日本語だけど、回答は英語で書いた方が安心。よって、予めある程度の英語のHealth Introductionを作成し、紙出力して行くと効率的。私は手術経験等の既往歴や、今の身体の悩みを全て書き出しAIに翻訳してもらった紙を、問診票に『See attached document』と書いて添付して提出したらスムーズだった。ハリキッテ両親の病歴・祖父母の没年齢まで書いたw
●次、身長や体重を測る。体重計の表示が、皆の方に向かって置かれており、公開処刑。インドにコンプラという概念はナイっぽい。因みに毎日モリモリ食べていたので、、、この滞在で太った(爆)身長計は30度位傾いているが正確に測れるカオス社会。血圧計がレトロな水銀。日本だと、血圧って十秒位かけてじっくり測る気がするが、数秒でサクッと測る。のわりにいつも通りの、正確と思われる数値を叩き出すのがスゴい。体温は測っていないのにカルテに書かれる。どーやら脈を取った際にドクターが自らの指で測るシステム?これがまた一人一人違う、正確と思われる数値がちゃんと記入されており驚愕
●で、問診票を見ながらドクターとお話し。日本の様な3分診療ではなく、すごく丁寧にじっくり向き合ってアドバイスくださる。トリートメントの内容も、この初日にドクターと一緒にザクッと最終日分まで決める。主治医が男性だったので、腹部の触診や衣服で覆われている部分の皮膚の確認は助手の女性ドクターがしてくれた。私はアトピー肌で刺激に弱いので、ザラザラしたもので擦ったり、熱すぎるものを押し付けたりはNG・・など伝えた。予習する中で、アーユルヴェーダの様々な施術の中に↑のようなモノがけっこーあり、自分的にソレはヤバいと思ったので。するとドクターも同意してくれ、基本のオイルトリートメントの他は、炎症を抑え冷却効果のあるハーブペーストの全身パックや、バターミルクのかけ湯(?)が軸になった。ドライアイへの対応は顔に土手を作って目にギーを入れるやつ。牛乳で炊いたお米をガーゼで包んだヌルヌルのボールを使ったマッサージもよい感じだった。睡眠が不規則である事への対応は額にオイルを垂らすシロダーラだけど、垂らすものはセサミオイルだったりハーブミルクだったり。シロダーラ、脳に効く!!!瞑想効果エグい!毎朝の問診で、当初決めた施術の内容から、体調に合わせ微調整・変更もされる
●更年期にありがちな症状は、私の場合アーユルヴェーダ的アプローチではなく『日本で病院に行って女性ホルモンの数値を調べてもらい普通の薬を』との事^^;西洋医学の方がよい場合はハッキリそう言われるシステム。あと、昨日 日本から飛行機で来て、一晩寝てもまだ耳の詰まりが直らない!!!とめっちゃ熱く訴えたけど、それも『そろそろ自然になおる』とスルー;;;でもホントにその後すぐ自然になおった;
●滞在中、何時にドコで瞑想クラスに参加、何時にドコのヨガに参加、ご飯は何時、トリートメントは何時・・という毎日のベストスケジュールを、ドクターが紙に書いてくれる。ヨガや瞑想は参加自由だけど、親切!
●投薬についても、初日にドクターと話し合って決める。全部ハーブなど自然由来のモノから作られているらしい。前日ずっと移動で排便できていない事を伝えたら、軽めの便秘薬をくれた。たった1錠1回飲んだだけで、1週間毎日ずーーーっと素晴らしく快腸で驚いた!お腹痛くなったりもせず。薬もスゴいが食事や提供されるお茶の効果もあるのかと。便秘の薬、ナゼか19錠も貰えたので一生分足りそう。炎症を抑えるというアトピーの飲み薬は、少なくとも1週間飲んだだけでは効果を感じられなかった。最初にもらえる滞在中に飲む分は無料(お試し期間みたいなイメージ)。最終日前日に、もう一度じっくりドクターと話をする時間があり、その時に希望すれば日本に持ち帰る薬を処方してくれる。それは有料
●なんとなくだが、他のメンバーを見ていると、アーユルヴェーダは『五十肩』や『関節の不調』の様な、整形外科系は即効性高く効く様子で、相性が良さそう。意外であった。白人の皆さんはナニゲにアーユルヴェーダ ガチ勢!?それをよくご存知なのか、関節に包帯を巻いてもらってる人多かった。関節の不具合にお悩みのソコのアナタ、オススメです!ただ、、、私のセラピストさんは膝の痛みに苦悩してた・・ま、何事も『万能』はナイってコトで^^;;; -
●薬がインドサイズで巨大。人間が飲めるサイズなのか!?糖衣錠でもない。私はそのままては飲み込めず、フォークでガンガン砕いて飲んでいた。ま、食堂でこんなことしてる人他にいなかったけどuu;;;錠剤を砕く道具を持参すればよかった。日本の『カニバサミ』↓が砕きやすくオススメ。安いキッチンバサミでは無理な固さ
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●アーユルヴェーダ的ドーシャ(体質)診断の結果も、ドクターから初日に告げられる。私は『ピッタ(火)・ヴァータ(風)』。うん、思った通りwそもそもピッタとかヴァータの気がなければ、日本からはるばる南インドまで来ないよね。笑。ハイ、オイラ燃える情熱を持つ風来坊デス!レストランではピッタとかヴァータと書いてあるおかずを取るよう言われたが、、、ほとんど全部のおかずに書いてあったw
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●トリートメントの内容を日本語で詳しく説明した資料を頂けてありがたい。薬については、紙資料は英語だが、アシスタントドクターがスマホアプリで日本語に翻訳して詳しく説明してくれる。対応が丁寧なのに待ち時間が長いわけでもなく、ホント、日本の病院は全部ココのオペレーションを見習ってほしい。素晴らしすぎる!インドでこう思うとはビックリだった。実際に行ってみるって大事。ま、ドクターがたくさんいる・・ってのがいいんだろうな。。。丁寧な医療を受けたかったら、もう、少子化の日本は避けた方がよくなっていくのかな(悲)
●施設側に日本語の通訳はいないが、独伊仏露etc・・の通訳さんはいるらしい。英語ができなくてもこれらができれば使えそう。中国語やポリネシアン?もいるって掲示されていた気が。。カイラスの添乗員さんに英語めっちゃ助けてもらったけど、添乗員さんだって他人のマイナーな病気の英語名なんて分かるワケない。事前の資料準備と翻訳アプリが命綱
●で、5日間毎日2~2.5hの、ドクターが決めた内容のアーユルヴェーダトリートメントを受ける。それがもう、ハイレベルすぎて、気持ち良すぎて。結論、このツアー安すぎる!!!生まれて初めて『チップいっぱいあげたい』という気持ちになった。基本同じセラピストさん2名が最終日まで担当してくれるので、チップは最終日にまとめて・・との事だった。が、私の担当セラピストさんが体調不良(膝の)で最終日だけ別の人になる事になった。そういう緊急事態に備え、チップ用のポチ袋を多めに持って行くとよい。Seriaで買った珍しい可愛いポチ袋をすごく喜んでくれ、嬉しかったです、私がwww
●施術中用と、施術後部屋に戻る時用、紙パンツは毎日2枚もらえる。施術はちょいとズラしておしりのほっぺとかもやってくれる。ほぼ生まれたままの姿丸出しだけど、必ず同性の方がやってくれるし、すぐ馴れる。アーユルヴェーダでは、原則生理中のトリートメントはNGと考えられているっぽい?(本やネットで得た知識なので違うかもだけど。)行って受けられなかったら残念なので、タイミングによっては行く前からピルでコントロール必要かも。ま、自然主義のアーユルヴェーダの精神的に、それはどーなの!?とは思うけど^^;;;背に腹は代えられねー!ってコトで;
●トリートメントの途中でトイレに行きたくなっても、隣にトイレあるから大丈夫。入る前にトイレットペーパーの確認を! -
●トリートメントの最後に日替りで様々なフェイスパックをしてくれる。ライスミルク・サンダル・ハニー・ムールタニ泥&ローズウォーターetc・・固まるものやトロトロのままなもの、色々。全部アトピーでも大丈夫だった!
●オイルは1時間程馴染ませてから、お部屋で温かいシヤワーで落とすシステム。なので専用ガウンを着て戻る。着てきた自分の服は、毎日新しい紙袋に入れてくれる。が、湿気がすごいせいか紙袋が数時間でボロボロになる!ここまでモロい紙は生まれて初めて見たwww部屋に戻る道中、おぱんちゅを落とさないよう気をつけましょーw
●一同全員、オイルまみれボデイに専用の緑のガウン+フェイスパック・・という姿で、一緒に朝ご飯を食べるのが楽しかった。ウチらのツアーメンバーは、毎日食堂が終わる時間までしゃべっていた。元気であるw人それぞれ受けている施術が違うので、私も明日○○やりたいってドクターに言ってみよう!とか情報交換したり。
とにもかくにも。アユールソマは天国。美しすぎて、快適すぎて、幸せすぎた。一瞬『自分・・まさかウッカリ死んでないよね!?』って思った位。総じてハイレベル。瞑想してヨガして、たまには自然の中で本来の人間らしく生きてみる・・みたいな体験が新鮮で面白くもある。医療なのにエンタメ。現代に生きるオトナのエンタメ。老若男女、誰にでもオススメできる施設でした。まだ世界に見つかってない感があるからこの値段だけど、近い将来見つかって、価格倍位になる気がすごくする。
ただ、1週間のツアーじゃ短かすぎて、アーユルヴェーダの醍醐味とも言える下剤とか使うパンチャカルマ(デトックス・解毒)まではたどり着けないのが残念。だからといって、これ以上長いと不在期間の仕事の段取りとかが複雑化し、気軽には行けなくなるから・・それはそれで困るTT結局、ケラーラ名物バックウォータークルーズに行く時間すらとれなかった。ヨガ族の人々はよく、執着を『手放しましょう』って言う。けど私は絶対バックウォーター行きたいし、パンチャカルマだってやりたいゾ!!!ま、人生長い(ハズ?)なので。老後になったら、本格デトックスやりにこよーっと☆【完】
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