2026/07/14 - 2026/07/20
978位(同エリア2027件中)
国電さん
■はじめに
今回の旅は工場見学が主目的であるが、最初からこれを目的として企画した訳ではない。流れとしては「青森県の弘南鉄道のビール列車を予約した」→「北海道・東日本パス(7日間有効)を使ってゆっくり移動することにした」→「その旅行で4日分使うが、3日分余ってしまう」→「特に行きたい場所もないため、自宅から日帰りできる工場見学を関東近辺で探した」というものである。
なお、弘南鉄道のビール列車は催行最少人数に至らずキャンセルになってしまったが、同じ日に北陸鉄道のビール電車を予約することができた。よって、北海道・東日本パスを直江津までは使うことにしたが、さすがに4日分も要らない(3日分で充分)。ということで、さらに余った1日も工場見学に充てることにした。
【今回訪問する工場一覧】
7月14日:雪印メグミルク海老名工場・味の素川崎工場
7月15日:キューピー五霞工場・ヤクルト茨城工場
7月19日:桔梗信玄餅
7月20日:カゴメ那須工場
*ブログでは、旧旅行記の動画や写真での補足、資産関係などを随時更新しています。以下をご覧ください。
「少しだけFIRE、時々プチ移住、そして鉄旅」
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- 旅行の満足度
- 4.5
-
■2026.7.14
上述した通り、北海道・東日本パスを使っての移動である。7日間有効で11,780円、つまり1日当たりたったの1,683円であるから、青春18きっぷよりもお得な切符である(ただし、西方面への移動は制限があるが)。
@安い -
今日の午前は雪印メグミルクの工場であり、最寄り駅は厚木である。最短経路では東京駅に行って東海道線などで移動することになるが、ラッシュ時に都心に向かいたくないため、武蔵野線・中央線・横浜線・相模線を経由して向かった。
武蔵野線などは乗り慣れているが、相模線などはかなり久々である。いつの間にか、車両も新しくなっていた。
@相模線 -
厚木まで移動して、駅で降りようとしたが、改札が小田急と共通であるため受け付けてくれない。仕方なく、駅員に申告して改札を通してもらった。
炎天下の中15分ほど歩いて辿り着いたのが、雪印メグミルクの海老名工場である。
@海老名工場 -
守衛所で名前を告げて、係員に誘導されて専用の建物に向かった。
しばらくは、展示スペースにある物を見ながら時間調整である。
@フロアにあったもの -
10時00分になり、スライドを使った説明とビデオ上映があった。その後は工場見学となるが、残念ながら写真撮影は不可である。牛乳の受け入れから精製、パック詰めなどを見て、続いてヨーグルトや練乳のレーンについても見学した。
終わった後は、お待ちかねの試食である。飲むヨーグルトと食べるヨーグルト、そしてチーズが試食として提供され、お土産としてジュースと消しゴムが配布された。
@一式 -
35度に迫る炎天下の中を歩いて厚木駅に戻り、JRに乗り込んだ。茅ヶ崎で東海道線に乗り換えて、川崎へ。涼しい駅ビル内でしばし時間調整をしてから、次の工場見学(味の素)へと向かった。
集合場所である「味の素グループうま味体験館」は、京急鈴木町駅のすぐ横である(ちなみに駅名の「鈴木」は、味の素の創業者に由来する)。
@すでにバスが待機 -
館内に入り、受付で名前を告げて名札をもらった。待合スペースには売店があり、子ども食堂をサポートするための安売りコーナーがあったので、回鍋肉の素と塩を買っておいた(見学終了後は、もう売店が閉まっているため)。
@安売りコーナー -
14時30分になり、最初は映像による企業紹介である。四方全面がスクリーンになっており、手の込んだ内容であった。
その後は、椅子と机が並んでいるスペースに移動した。今日のコースは、本来であれば小学5年生の郊外授業として実施されているコースを、特別に一般公開しているものである。よって今日は、記者として工場を取材することになる。
@取材用メモ -
スライドによるツアー内容の紹介があり、その後は1階フロアに降りて、模型を使った説明である。工場に入るともう撮影ができないため、ここが最初で最後の撮影スポットである。
@うま味成分の製造方法 -
説明が終わると、バスに乗って工場内に入って行った。最初にカップスープの工場を見て、続いてスープDELIの選別作業を見て、最後は味の素の梱包作業のレーンを見たが、もちろん撮影は不可である。
最後に、最初の部屋に戻って取材メモを仕上げて、終了である。お土産は、見学をしたカップスープとスープDELI、極小の味の素やシールなどであった。
@お土産品 -
■2026.7.15
7時過ぎに家を出てJRの武蔵野線と東北本線に乗り、栗橋まで移動してきた。キューピーの工場の最寄り駅は南栗橋であるため、ここから東武に乗って1駅だけ移動することとなる。春や秋の心地よい季節なら栗橋駅から歩いてもいいが、今日も35度予想であるから、なるべく公共交通機関を使うことにしている。
@栗橋駅 -
南栗橋には9時23分に到着した。炎天下の中、傘を差して歩いて、20分弱で到着するのがキューピーの五霞(ごか)工場である。
@橋の上から撮影 -
守衛所で名前を告げて、工場内に入って事務棟に向かった。手指消毒をしてエアクリーナーを通って中に入ったが、予定の時刻までまだ時間があるため、しばし展示品の見学である。
@ここは撮影可能 -
10時になり、まずはビデオで企業と工場の説明を受けた。その後は、お待ちかねの工場見学である。まずはドレッシングのレーンに行き、続いて割卵機の工場、そして最後がマヨネーズのレーンであるが、もちろん撮影は不可である。
見学後は、お待ちかねの試食タイムである。
@多種多様 -
ウェルカムドリンクであるりんご酢を頂いてから、様々なドレッシングやマヨネーズをサラダ(小さいパックに入っているもの)に掛けて楽しんだ。なおこのサラダも、隣接する関連企業による製造である。
お土産については、マヨネーズ・ドレッシング(3種類)・クリアファイル・キューピーちゃん(人形)から1つ選ぶ形式であった。私は、麺料理などにも使えるという旨辛ラー油ドレッシングにした。
@お土産 -
さて、次のヤクルトの工場であるが、実はここの近くである(同じ工業団地内)。しかし、次の開始時間は13時30分であるため、2時間弱も時間がある。
そこで、歩いて15分くらいの場所に大型遊技場とボートレースの場外売場があるため、そこで涼もうと思って歩き始めた。
ところが、国道脇の歩道が草生してジャングル状態である。後戻りもできないため、傘を盾にして歩き続けた。
@どういうこと? -
ジャングル状態の道をやっと抜けて、大型遊技場へ。自由に座れる場所もあったが、ゲームセンターの音が騒がしいため、ボートレースの場外売場に行くことにした。
舟券を買うふりをして広々としたスペースの椅子に座り、この旅行記を書いたりして涼んだ。それにしても、平日のこの時刻から舟券を買う人は、普段は何をしているのだろうか(9割くらいは年金生活者のように見えたが)。
13時が近づいて来たので、ヤクルトの工場に向かった。工場は、川を隔ててすぐである。
@ヤクルト工場 -
受付を済ませて、またフロアでしばし待機である。2階は撮影不可ということなので、1階にあった展示物の見学と撮影である。ヤクルトということで、スワローズのマスコットである「つば九郎」とも久々の遭遇であった。
@記念撮影用パネル -
時間になり、2階の会議室へと上がった。最初はヤクルトでの乾杯であるが、普通のヤクルトではなくてY1000であった(これはスーパーで買っても1本150円以上する)。
腸活に関するビデオを見てからは、工場見学である(もちろん撮影不可)。Y1000のレーンを見てから、各地へ輸送される原液のタンクなどを見学した。
お土産は、ヤクルトの佐賀工場で作っているラーメンなどである(さすがにヤクルトは持ち帰りができないため)。
@お土産 -
恐ろしいほど暑いが、栗橋駅まで35分くらい掛けて歩いて向かった。
■2026.7.19
弘南鉄道のビール列車に乗る予定が北陸鉄道のビール電車に変更になったため、日曜日が暇になってしまった。日曜日は工場見学を実施しているところが少ないが、桔梗信玄餅であれば日曜も開いているため、そこに向かうことにした。
最寄駅からJRを乗り継いで、高尾からは中央本線の各駅停車である。昨今は、ロングシートばかりであり、今日もそれであった。
@残念 -
桔梗信玄餅の工場の近くにはバス停が無く、一番近いところでも歩いて25分も掛かる。どうせ歩くのなら、ということで、春日居町駅から歩くことにした。
9時39分に同駅に到着し、50分ほど歩いて、やっと工場に辿り着いた。
@桔梗信玄餅 -
通常は時間を決めて工場見学が行われるが、今日は連休の中日ということもあり人が多く、自由見学という形態であった。
早速、中へ。撮影に関する制限はないようなのであれこれ撮ったが、日曜ということもあり、レーンは動いてはいなかった(作業をしている人はいたが)。
@レーン -
5分くらいで工場内を見て、見学は終了である。
せっかく来たのであるから信玄餅ソフトくらいは食べて行こうと思ったが、上述した通り連休の中日であるため、とんでもない混雑と行列である。仕方なく、諦めて帰ることにした。
復路も、駅まで50分の行脚である。
@道端に桃が(さすが山梨県) -
■2026.7.20
今回の最後の工場見学は、カゴメの那須工場である。意外に遠いため、5時過ぎに家を出てJRを乗り継いで行った。
@宇都宮で乗り換え -
踏切の安全確認があり、西那須野には8時50分過ぎに到着した。工場までは歩いて40分程度であるが、残念なことに今日付けで関東地方が梅雨明けとなってしまったため、強い日差しの中を歩かなければならない。
必死に歩いて、やっと工場に辿り着いた。
@カゴメ那須工場 -
待合スペース(映像もここで見る)には写真撮影用の用具などがあり、また手を翳すだけで野菜の摂取度が分かる「ベジチェック」もある。実際にやってみたが、4点台(「もう少し」4段階評価で下から2番目)であった。
@待合スペース -
10時になり、見学が開始された。映像を見た後に敷地内を歩いて各工程を見ていくが、当然ながら撮影は不可である。トマトが山のように洗われている様子や、選別されていく様子、今日は祝日であるため動いていないが梱包のレーンなどを見て回った。
@唯一の撮影可能箇所 -
見学を終えた後は、お待ちかねの試飲である。右側はコンビニやスーパーでもよく見る「野菜生活100」であるが、左側は8月に販売を開始するという100%トマトを絞っただけのジュースとのこと。トマトジュースにありがちな塩味が無く、「これなら」と思わせる品であった。
@試飲 -
なお試飲だけでは終わらず、帰る際にはお土産(ジュース2本)も頂けた。どの見学会もそうであるが、無料であるのに各種試食・試飲・お土産などがあり、お得感は半端ない感じである(企業イメージアップのために実施しているのであろうが)。
@お土産 -
猛暑の中を40分歩いて駅に戻り、後はひたすら帰るだけである。
しかし、JREバンクの特典であるグリーン無料券が今月末までの有効で1枚残っていたため、復路はグリーンで帰ることにした。
@グリーン車
*旅行記および私の詳細については以下で。
「少しだけFIRE、時々プチ移住、そして鉄旅」
https://tadanokokuden.com/
「鉄旅の動画保存庫」
https://www.youtube.com/channel/UCQ37SlkTE5m8EQbeOnQji9g
X(旧twitter)
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