2026/06/08 - 2026/06/08
1444位(同エリア1501件中)
まりあさん
新潟の町中に、久しぶりに宿を取りました。
駅前から万代橋を歩いても、どうってことないよなぁ、というのが最後の来訪時の印象で、その後、たぶん十数年ぐらい、新潟市内に宿を取ることはしてなかったのでした。
で、久しぶりに行ってみようと、なんかやたらめったら安い、万代シルバーホテルを予約してました。ツインでも一泊8000円と、めちゃ安いから、かなりしょぼいホテルを覚悟して出かけました。
市の中心地なので、ホテルの駐車場はなく、提携駐車場が、万代シティ第一と第二駐車場となってて、その駐車場の電話番号もしっかり記載されていたので、ナビに入れれば、大丈夫と思ってたら、えらい目に遭いました(笑)。
万代シティが、発展を遂げていて、伊勢丹のデパートに、あと二つぐらいの商業ビルがあるのですが、こちとら、そんな商業施設の名前など、まったく知らないから、BPて、なんやねん、バスセンターがどれか、ラブラが何か、そんなビル群の中に、でっかいデパートぐらいの駐車場ビルが、あちこちに林立してるんですよね。
三つぐらいの、でっかい駐車場ビルがあるけど、一階には、商店などもあり、ちっこい駐車場の入り口には、「伊勢丹提携駐車場」とは書かれているけど、駐車場の名前は、ちっこいし、たくさんの文字の中から、よそから来た土地不案内なシロウトに探せるはずもない。
ましてや、渋滞気味の市内の道で、方向音痴の私が、1人でさまよって、自力で瞬時に、入り口を見つけるなんて至難の業で、しかも、日曜日の午後で、シルバーホテルの前の道は、「大陶器市」の出店が軒を連ねて、ものすごい人出となってました。
だいたい、高速道路を降りて、町へと向かうとき、朝のラッシュのような車の行列です。行楽シーズンの、日曜の午前中とか、土曜の夕方のラッシュはわかるけど、日曜日の午後って、そろそろお帰りする時間なのに、皆、町をめざしてるけど、一体、どこに行くのぉぉぉぉ? と、悩みまくってました。
念の為に、手前の道の駅で、ホテルに電話して、「日曜日の午後って、提携駐車場が満車とか、ありえますか」と、尋ねたんですが、「今、イベントがあって、18時ごろまでイベントはあるんですが、駐車場が満杯になることは、あんまりないです」との答えに、少しは安心していたのです。
結果的にどうなったかというと、第二駐車場は、入り口がわからないままに通過してしまい、第一駐車場をめざす途中に、でっかい駐車場ビルに、「万代シティ駐車場」とあったので、そして、そこの入り口がわかったので、つっこむことにしました。
考えたら、「万代シティ」って「四条河原町」と同じように、普通名詞的な地名ですよね。だから、そこにある全ての駐車場は、万代シティ駐車場みたいなもんです。
おそらく、雨後の筍のように、駐車場ビルが増えてるから、そんな名前になってるのでしょうけど、私が入った駐車場は、長時間停めても安いので人気の駐車場だったようで、白線の枠も狭いし、上がったり下がったりの通路は、幸い、一方通行ではあったけど、6階まで、くねくねと上がらされてしまいました。
まさに、私がもっとも忌み嫌うパターンに、はまってしまったのでした泣
で、車を無事に停めて、荷物は持たずに、ホテルまで歩いてみました。とある交差点では、歩道がなく、地下通路へと階段を上り下りして渡るしかない。地方都市によくある、「歩行者に優しくない設計」でした。けど、探すと、エレベーターもあったので、荷物を運ぶときの予行演習として、エレベーターを利用して、その地下通路を渡って、ホテルを探しました。
ホテルも遠くからは、建物が一発でわかるけど、果たして、その入り口はどこ、となると、商業施設に埋もれて、探すのには苦労しました。けど、結果的には、私がまちえがえて入庫した駐車場は、提携駐車場と同じぐらいの、徒歩5分ほどの距離だとわかりました。
だからもう、3泊の間、その駐車場にマイカーを放置しようかとも思いました。
最大料金は、祝日900円、平日700円で、24時間駐車可能、という破格のお値段でした。
ホテルの提携Pは、一日800円。じゃあ、料金に差がないし、放置しようかなと思って、けど、念の為に、その駐車場に電話してみると、「その電話番号は、使われておりません」となり、そんな怪しいとこに停めるのは怖いなぁと、ネットで電話番号検索すると、今は、その会社は拡大して、コールセンターを0120番号で持っていたようでした。電話すると、最大料金は、48時間までしか繰り返せない、けど、長期滞在届を出せば、三日間も可能です、と言われたのでした。
もう、ややこしすぎて、私の理解の範囲を超えるので、やはり、ホテルの提携Pに入れる方が安心なようです。
しかし、万代シティのえげつない人出に、まだ地理に不案内なままで、車を出したら、また路頭に迷うし(笑)、この人出の多さは夕方までは引きそうにない。
第二駐車場の方は、出口から、ひっきりなしに車が出て、私が、どれが入り口か、どの建物が提携Pかを悩んで、スタッフの方に確かめたかったのですが、スタッフは、歩道を横切って車が出入りするから、その交通整理に大忙しで、私に、「行かれるのか止まってるのか、どちらですか」と苛立って質問したので、びっくりして、立ち去りました(笑)。
駐車場スタッフに、「これは第二駐車場ですか」と聞くこともできないぐらいの出入りなんですよね。すごいです。新潟、いったい、どないなってんねん。
で、静かな駐車場を見つけて、そこのスタッフの方に、駐車場のことを尋ねて、しばしおしゃべりしたのですが、どうやら、一旦、空き地が増えた新潟市に、駐車場ビジネスが蔓延するようになり、あちこちに巨大駐車場ができて、毎週のようになんらかのイベントがうたれ、県外からも、車がやってくるようになったとか。ただし、このほんの狭いエリアだけですよ、と言われてました。
のちに、そのエリアをうろうろ歩いたら、かなりオシャレなファッションのお店とか、レストランとか、たくさんの商店があり、巨大イオンモールに取られていた顧客を、巨大駐車場群のキャパのおかげで、市内の中心地に呼び戻すことができたのかもしれません。
いやぁ、この変貌ぶりは、インパクトがありました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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上を見上げると、シルバーホテルは、とても目立ってるんですが、一階部分は、お店が立ち並ぶので、入り口がどこかは、見つけるのが難しいです。
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10階の部屋から見下ろすと、バスセンターの2階部分に広場を作り、連絡通路もあって、複数の商業ビルを2階レベルで繋いでます。
ところが、なぜか、シルバーホテルの2階の入り口は、11時からしか開かない。チェクアウトは10時ですから、この入り口が閉まってると、2階の便利な連絡通路は、荷物を持った出発のお客は使えない。
うーん、あんまり賢くないよな。
しかたなく、一階レベルの、移動ルートを前日に、確認して歩きました。
苦労するわぁ。 -
部屋は、狭い目というものの、なかなか居心地は良かったです。古い空調ですが、冷房は確実に効いたし、椅子の座りごごちも良かったです。
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こちらが、ホテルの真ん前の道にできた、大陶器市の店たちです。もっとも、テントの屋根しか見えてませんが、テントの色の違いが、店の境目です(笑)。
陶器市なんて、京都では、清水寺でしょっちゅうやってるから、珍しくもないですが、ここ新潟では、けっこう脚光を浴びているようです -
これが、第二駐車場です。
車の入り口はわかったのですが、今度は、人間の入り口がどこだったか、出る時に、写真を撮って行ったのですが、あまりにこのエリアが複雑で、忘れてしまっていたので、また前日に下見です。 -
車の中からみると、上にある、伊勢丹提携の文字が目に入るけど、内側に小さく書かれてる「万代シティ第二駐車場」の文字を車内から確認するのは、ムリです。
それに建物は二つに分かれているようで、ABの区画と、CDの区画は別のビルで、一部分でだけつながっていると、これまた複雑怪奇で、理解しにくい。 -
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これが出口です。
フロントに駐車券を持って行くと、サービス券を渡されて、それで支払いはフロントで済ませて、出庫するのですが、2階などに設置された、事前精算機は使わないで、出口でやってくださいと。
ふつう、15分ぐらいの余裕時間があって、精算機でやる方が楽ですが、ここでは、また出口で超過時間分を請求される事例があるようで、出口でやれ、とのことでした。しょっちゅう、建物内でも渋滞するのかもしれませんね -
シルバーホテルは、3連泊、素泊まりだったので、事前に一休のレストラン予約で探していた、フレンチレストランを予約して行きました。
良さげな店を、ホテルから歩いて行けるかどうかを確認の上、予約してました
ホテルから、徒歩5分のレストランです -
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甘いトマトが、爽やかでした
食欲を刺激する、まさに前菜にピッタリのお味 -
サーモンのミ・キュイ、半生なので、火を通して、出してくれました。
サラダが美味しい -
蟹の身をほじくらなくていいから、和食よりフレンチが好き(笑)
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鮑とお茄子、そして、添えられたベビーコーンが絶おいしい
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トリュフたっぷりの肉料理
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とても美味しかったです。
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夕暮れの万代シティの伊勢丹
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横のラブラは、イオンなんかに入っているような専門店の集合体のようでした
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2階の広場に、イルミネーションが素敵な一画があるなぁと、歩いてみました。
デザインの素敵な、散歩道 -
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翌朝、ルートの写真を撮りながら、周辺の地理を頭に入れつつ、早朝に、マイカーを、昨日のPから、ホテルの提携Pへと移動。
早起きは得意なシニアだから、楽勝です -
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ほら、こんなふうに、三つもの駐車場ビルが並んでて、しかも一階には、店がずらりで、どこから入れと言うの。
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翌日の、ランチです。
シルバーホテルは、一泊8000円の値段に、しょぼいホテルをイメージしてたけど、ロビー階は、インテリアも素敵で、洋食と中華のレストランがあり、ランチは、1700円ぐらいからあるので、順番待ちができるほどの盛況です。
ただし、メインはしょぼかったです。サラダや前菜は、ビュッフェなので、十分に満足ですが -
駅まで歩いてみました。
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駅前で、ストリート・アーティストが歌を披露していて、少ないけど、ファンの人たちが、聞き入って、拍手してました。
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パエジャのスペインレストランがありました。チェーン店のようですが、私の生活圏にはないので、羨ましい
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こんな駐車場ビルが、万代シティには、たくさんあるようです
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三つぐらいの駐車場ビルがくっついてるから、どれがどれか、わからない
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翌日は、雨マークはなく、曇り空の1日のようで、ギリギリ歩ける、徒歩30分ぐらいの距離の二つの美術館をめざしました。
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万代橋と、ホテルオークラ新潟。
若い頃、ハワイ日系の団体客を率いて、泊まったっけ。あの時は、かっこいい高級ホテルだったけど、その後、懐かしくて泊まった時には、めちゃ老朽化したホテルになってました。今も、老朽化はそのままみたいです。 -
古町のエリアは、元々の中心地だったようで、野村證券とか、中央郵便局とか、銀行や証券会社などがたくさんありました
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でも、万代シティが一人勝ちしてるようで、このアーケード街は、シャッターが2-3割で、静かでした
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歩道のアーケードではなく、マジのアーケード街もありましたが、やはり人出は少なそうです
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新潟駅から、このエリアへは、今もたくさんの路線バスが走ってるみたいです。帰りは、疲れたら、古町からバスで戻ろうかな。
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これは、元百貨店のあったビルでしょうか。再開発できずに、閉店したままのようです。こういう景色が、地方都市ではよくあり、日本経済も寂しくなりました
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新潟市立美術館。
到着の10分ぐらい前に、かなりきつい雨になり、ズボンがぐっしょり濡れましたが、幸い、乾きやすい素材だったようで、すぐに乾いてくれて、助かりました。
これは美術館の庭にある彫刻の写真を写したものです。この日は、雨で、こんな光線の具合ではなかった -
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椅子に座って、図録を見たのですが、この美術館、ものすごい収蔵品の量です。
もっとたくさん見せてほしかった。 -
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ここからは、NSG美術館です。井上聖巳展をやってました。
事前に調べておくべきでしたが、私が一階の展示室にいるときに、どうやらそのアーティストご本人が入ってきて、(もしかしたら知り合いが来たのかと思われたのか)、で、私がキョトンとしちゃうと、「どうぞ、ゆっくり見ていってください」と言われたので、「ありがとうございます」と答えたものの、イメージ的に、もしかして、画家の方かと思いつつ、彼のプロフィールの紹介のとこに写真があったので、やっぱりそうでした。
そうと、すぐに推察できたら、もう少し、いい応対ができたのに、申し訳なかったです。ここは、新進気鋭の画家の、個展をする、ギャラリー的な美術館だったのかもしれません。 -
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美術館のあるエリアは、住宅地なのですが、こうして空き家が増えて、その空き家が、小さな駐車場へと変えられてます。「駐車場要地」を求めています、という張り紙もあちこちで見ていて、新潟市は、こういう駐車場のディベロッパーが活躍してるのだなと納得しました。
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お腹が空いてきたので、美術館の椅子で、ググって、帰り道にある蕎麦屋さんを検索して、評価の高そうな店に行ってみました。
大正解、めちゃ美味しかったです。
蕎麦処、新ばしさん、細い麺で、コシがあり、天ぷらも、蕎麦湯も美味しかった -
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この日の夕食は、近くの伊勢丹のデパ地下で、RF1のオードブルセットにしました。
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夕暮れの、バスセンターの2階広場と伊勢丹です。
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