2026/04/05 - 2026/04/07
544位(同エリア1351件中)
がーたんさん
「広東省の街を歩く」もいよいよ最終回。最終目的地は広州。
なんと12年ぶり([https://4travel.jp/travelogue/10982335)っていうから恐ろしい。どんだけ変わっているのか、興味津々。ではでは参りましょう!
【旅程】
4/1 MM067 関空(20:30)→香港(23:55) 【Agoda:16970円】
4/7 NH924 広州(14:15)→羽田 (19:45) 【特典航空券:諸税9240円】
【ホテル】
4/1 Ibis Hong Kong North Point (Agoda:6,897円)
4/2 Best Western Plus Hotel Kowloon (Agoda:8,566円)
4/3 蘭威国際酒店(trip.com:4820円)
4/4 Aloft Nanhai, Foshan(Marriott公式:308元)
4/5 UrCove Guangzhou Canton Tower Exhibition Center(Hyatt公式:ポイント宿泊)
4/6 微八逸居公館(trip.com:6115円)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
-
仏山から広州へ地下鉄で移動します。
広仏線「祖廟」駅から、「沙園」駅まで行って、8号線に乗り換え、本日のお宿がある「磨碟沙」駅まで行きます。約1時間です。
これだけ乗っても運賃は8元。安い。
広仏線はそこまででもなかったのですが、広州の地下鉄はなかなかの混雑で座れず。
それにしても、駅にあるコレ……香港のMTRっぽいんだけど、やっぱり意識してる? -
磨碟沙駅すぐの「逸扉酒店(UrCove) 環球貿易中心」に宿泊。ハイアット系列のカジュアルホテルです。
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ロビーはコンパクトですが、果物とお茶がフリーで用意されていました。
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お部屋は広々。リビングスペースもあって快適です。
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トイレとバスは完全セパレート。しかもバスタブ付き!
久々に湯船に浸かれるのはうれしい。さらに洗浄便座つきで、なかなか良いお部屋です。 -
アメニティは一通り揃っていますが、髭剃りはなし。
フード付きのバスローブがちょっと可愛い。 -
カプセル式コーヒーマシンあり。
タブレットで照明操作や音楽再生もできて、なかなかハイテク。 -
館内には開放感のあるジムも。高層階ではないけど眺めは十分。
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そしてランドリーが優秀!
LGの洗濯機と乾燥機完備で、アイロンもあります。
さらに、香り付けシート(乾燥機に入れるやつ)が置いてあって、これがちょっと感動。 -
ひと通りホテルをチェックして、遅めのお昼ごはんへ。
ただ、周辺はあまり飲食店がなく、隣にスタバとマックがあるくらい。
しかもスタバは清明節で休み。ということで、今回の旅では初マックです。
イメージキャラクターは「汪蘇瀧」。調べたらシンガーソングライターとのこと。
この風貌だからアイドルかと思った。で、37歳だって……中国人、年齢不詳多すぎ。 -
お腹ペコペコだったので、3段バーガーを注文。
……が、写真と全然ちゃうやんけ!しかもなんかもうくたびれてるし…。
残念ながらこれが中国クオリティでございます。 -
ちなみにここのマック、持ち帰り商品がロッカーに入っていて、QRコードをかざすと扉が「ビヨ~ン」と開きます。なかなかいいアイデアですね。
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夕方から雨。外出をためらっていたのですが、夜になって小降りになったので「広州購書中心」へ。
地下鉄を乗り継いで「体育西路」駅まで行きます。
広州の地下鉄はクレカ乗車OK。さらにWeChatの交通QRも、中国の電話番号なしで登録できました!バスにも乗れるのでかなり便利。 -
地上に出るエスカレーターの横には、日本語学校の広告が一面!
さらに目の前にはどーんと上から下までユニクロ。
連日の中国外交部や中国国防部が行っている日本批判っていったい…ってなります。 -
広場には「MacDonald Station」なるものができていて汪蘇瀧があっちこっちにいます。入場するため行列ができていました。
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「広州購書中心」はかなりの大型の書店。近年改装されたそうで、内装もおしゃれです。
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中にはYAMAHAも入っていてびっくり。日本の漫画も充実。
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CD売り場もありますが、やや懐かしいラインナップ。
やっぱり今はネットが主流なんですかね。 -
地下はフードコートになっています。
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続いてAPM線で、広州タワーが綺麗に撮れるという撮影スポットへ。
APM線は2両編成の自動運転。空港でよく見るターミナル間の移動列車みたいなやつです。 -
「大劇院」で下車。改札を出るとレストラン街になっていました。
スシロー、大人気です。 -
大好きな蜜雪も発見。
んが、ソフトクリームが3元!虎門や仏山より高い!
やっぱり広州、全体的にちょっと物価高めな気がします。 -
面白かったのはステーキ屋。
「何時に入荷した肉を使ってるぜ!」みたいな感じで、新鮮さを競い合ってるのがなんともおもろい。 -
外に出ると、雨が降ったりやんだり。
広州タワーのてっぺんが見えたり隠れたりしています。 -
12年前はタワーに上ったのですが、この天気なので今回はパス。
当時、上から眺めた時は「意外と街が暗いな」という印象だったのですが、今は高層ビルも増えてライトアップも多く、かなり雰囲気が変わっています。 -
再びAPM線で「広州塔」駅へ。
昔もこの駅はあったはずなんだけど、こんなんだったっけ?
と思ったら、タワーの下はイオンが牛耳っていて驚き!さすが岡田一族。 -
閉店間際でタイムセール中。
晩ごはんはここで適当に調達。
イオンカードを出したら例の「啊~?」言われました。
なのでWeChatで支払い完了。
ということで今日はここまで。おやすみなさい。 -
おはようございます。
チェックイン時に「朝食今予約すると100元が75元になるよ」と言われて、まんまと予約。
来てみたら大正解。仏山のアロフトとは段違いで、種類も豊富。
麺もスイーツも充実していて、何よりエッグタルトが食べ放題。しかもめちゃうまい。 -
午前中は洗濯したりしてのんびり。
チェックアウト後は「微八逸居公館」へ移動。「如意坊」駅から徒歩10分ちょいです。
道中はお店が並んでいるので、見ながら歩けば意外と苦になりません。面倒ならバス(2元)でもOK。 -
ロビーは写真よりコンパクト。
コーヒーはいつでも飲めると言われたけど、なぜだかいつも準備されておらず飲めません。
とりあえずお菓子はあったので、ありがたくいただきます。 -
前日に到着時間をメールで聞かれて「昼過ぎ」と答えたら、13時なのに部屋に入れてくれました。これは素晴らしい。
ただし、窓付きで予約したのに、まさかのすりガラスの小窓…。
写真と違うやん!と思いつつ、まぁ早く部屋に入れたのでよしとします。
水回りはタイル張りでおしゃれ。
水はもちろん、スプライトやコーラのミニ缶もあり。アメニティは髭剃り以外は揃ってます。 -
無料ランドリーも一応あり。
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ひと休みしてから15路(55路)のバスで「陳氏書院」へ。
バスは少し手前に停まるので、バス停からちょっと歩かなければなりません。その途中でこんなバスが!そうそう広州って、香港のような2階建てバスが走っているのをたまに見かけます。んが、日本でこんなラッピングバスが走っていたら、ある一部の層が発狂しそう…。 -
「陳氏書院」は地方からやって来た「陳さん」たちを、広州の「陳さん」たちがお金を出し合って面倒を見た施設だとか。
チケット売り場で入場料10元を払います。祝日でかなり混雑しています。 -
とにかく人が多い!
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見どころは「聚賢堂」だそう。
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梁の彫刻や屋根の装飾が素晴らしいという。
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人の少ないところを狙ってサクッと見学。
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わかったよーな、わからんよーな感じで、「陳氏書院」をあとにし、バスに乗って「西関大屋」へ。
アヘン戦争前ぐらいから対外貿易で儲けた豪商たちが建てた広府建築(嶺南建築)物が集まるエリアです。バスを降りてからどの辺かな~とブラブラしていると、どうでしょ!この立派な建物。広州酒家・北園酒家と並ぶ広州三大酒家の「泮溪酒家」です。てか、広州三大酒家なんてのがあるんですね。後から調べてわかりました。飲茶もできるみたいなので、これは次回の課題かな。 -
川沿い一帯が「西関大屋」エリアのようです。
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一部は博物館やカフェになっていますが、多くは今も普通に住居として使われています。
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そのまま進むと小翠湖・玉翠湖・如意湖・無秀湖の4つの湖からなる荔湾湖公園に出ます。
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なんと粤劇を上演中。
実はこの日はめちゃ蒸し暑くて、少し歩くだけでも汗が噴き出るくらい。
で、あのメイクであの衣装。ん~~大変だな~~、と全然関係ない所で感心して、ホテルに戻ります。 -
ここまで来るとホテルは徒歩圏内でビックリ。
実はこのあたりは「永慶坊」というエリアで、古い街並みが残っています。
ということで、今回のホテルはなかなかいい立地じゃねぇ? -
小腹が空いたので、ホテル斜め向かいの「甜芳園」でデザートを買ってみます。このお店、空いてる時間がないってぐらいにいつも満杯!で、「緑水鬼開心果糊」ってのがねー、ネーミングといい、色といい、気になっていました。てことで、お持ち帰りで注文!
ええ~~、これ30元もするの??マックのセットよりも数段上行きます!紅豆芒果亀ゼリーの3倍です!ビックリです。 -
よほど何か高級な食材でも入っているのかと思って、開いたらコレ。ん~~なんだか写真と違うぞ。写真はメロンソーダのような綺麗な緑色だったんだけどな~。味はドロっとしてて、豆系?な味?ん~よくわからん。あとで調べてみたら「開心果」はピスタチオのこと。殻が割れている様子が笑っている口に見えることから「開心(楽しい、笑う)果」と名付けられたと、チャッピーが申しておりました。で、「緑水鬼」はロレックスの時計の名前??ん~よくわからん。要するに「ちょ~高級なピスタチオスープ」ってとこ?
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夜までひと休みして、広州きってのオタクビル「動漫星城」があるというので行ってみることにしました。場所は広州地下鉄1号線の「公園前」駅。ホテルから15分ほど歩いた「長寿路」駅からだと1本で行けます。駅近くには致公党の古い建物が重要建築物として残っていました。ちなみに中国には8つの衛星政党があると言われ、致公党はそのひとつで、中共を補佐するような関係にあります。
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「長寿路」駅はちょっとしたショッピングモールになっています。ここにもイオンが入っていました。
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「公園前」に到着し、改札を出たとたんこれです!完全にキテます!
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アニメイト、入ってます!フリーレン、います!BL、萌えてます!コスプレ、バッチリです!
BL作家の大量逮捕とか、色白将軍はダメだとか、日本に入ってくるニュースはそんなんが多いですけど、もうここに至っては自由やな!それでも商売人は戦々恐々としているもんなんでしょうか? -
さらに驚いたのは、このビルの広場に、なんとコスプレ撮影用のスペースがあるんですよ!え?原宿とか池袋とかもこんなもんですか?で、次から次へと撮影しています。その横では日本語でアニソンを熱唱しているお兄さんとかもいます。
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で、その向かいには、でっかくいつものスローガンが掲げられていて、もうなんだかカオスです。
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衝撃が強すぎて、ビルの隣の公園で休憩しようとしたらウルトラマンとすれ違う。
もう何でもありです。
ウルトラマンは撮影スポットを探していて、その後にカメラっ子がぞろぞろついていきます。す、すごすぎる。上海とか北京とかでもこんな光景、あるんでしょうか?? -
これだけでもだいぶお腹いっぱいになりましたが、せっかくなので、もう少し正統派の観光スポットへ。オタクビルから歩いて15分くらいのところにある「大仏古寺」です。殿堂自体は最近のものらしいのですが、こうもライトアップされると荘厳。
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参拝客も多く、しっかり街に根付いています。
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境内では「解憂茶」ってのを提供していました。ゴミ箱に「杯子倒扣、煩悩倒掉」と書いてあるのはなかなかですね。これで綺麗に回収できるってことですね。
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そこからちょっと歩くと、広州一の繁華街「北京路」があります。めちゃくちゃ人が多い!
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あ、この人、最近覚えました!色白将軍登場で軍部のオッサンたちが怒り狂ったドラマ『逐玉』の主演を務めた張凌赫ですね。オッサンたちのむさくるしい世界とイケメソ世界を一緒くたに論じるなって話ですけどね。
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北京路を進んで、恵福東路に入ります。ここの提灯は風情がある感じがしてよき。
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ここは小さめの飲食店がずらり。日本の格安居酒屋っぽい看板の店もちらほら。
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そんな中で、ひときわ目をひいたのが、これ!無人ソフトクリームと無人カフェ。ロボットが作ってくれるそうです。てことで、チャレンジ!3分くらいかかりましたが、ちゃんと美味しくできていました!
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そろそろホテルに戻ります。「長寿路」駅のイオンでまたお買い物。
マンゴーが、マンゴーがすごいことになっています。
そうそう、最近職場の同僚が「海底撈」のカップ麺にはまっているので、本場モンをお土産で買ってみます。ただまずかったらいやだなと思い、夕飯代わりに鶏飯を作って食べてみました。なかなかいけるぞ!ってことで本日はこれにて終了! -
おはようございます。いよいよ帰国の日となってしまいました。んが、その前に、沙面に行ってみます。ここはいつ行っても人が多い観光スポットなので、早起きをして朝ご飯の前に行ってみました。ホテル前からバスに乗ったらすぐです。川に囲まれて出島のようになっている所が沙面です。かつては橋が1本しかなかったそうですが、今は歩道橋もあり、右からも左からも真ん中からも行けます。
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沙面はかつてイギリスとフランスの租借地だったため、洋館が並ぶ独特の景観。
久しぶりに来ましたが、ここはあまり変わっていない印象です。 -
12年前に入ったスタバも健在。
ぐるっと一周して、再びバスでホテルへ戻ります。 -
お腹もすいたので朝食へ。
会場はちょっと狭めで、品数はそんなに多くはないです。
とはいえ味は悪くありません。 -
チェックアウトまで少し時間があったので、「広州鉄路博物館」へ。
沙面手前のバス停で下車。
入場無料ですが、窓口でパスポートチェックあり。
チケットを渡されるものの、入場時に回収されちゃいました。 -
どちらかというと鉄道の歴史を展示しているので、瀋陽(https://4travel.jp/travelogue/11968912)で見たような実際の車両が見られるというのではありませんでした。
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それでも、この行先標の展示は圧巻。これは見応えありました。
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これにて全日程終了!
チェックアウトして空港へ向かいます。
地下鉄を乗り継いで約1時間20分。なかなか遠い。
で、今回直前まで全然意識していなかったのですが、帰りのANAは新しくできた第3ターミナルからの出発なんです。実は地下鉄の駅は直結していなくて、「機場南」駅で降りて、いったん地上に出ます。 -
そこから無料シャトルバスで移動。
これがクセモンで、けっこう時間がかかるんですよ。バスの乗り場を探していると、係員らしき人が、「T3か」みたいに話しかけてくる。そうだというと、「こっちこっち」と誘う。もうわかりますね、白タクでした。白タクの運ちゃん曰く、「俺なら10分、バスは30分かかるぜ!」だって。 -
とろとろと走るバスで第3ターミナル到着。確かに綺麗でデカい。
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なんですか?この近未来感丸出しのトイレは…。
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デカいの良いのですが、このデカさでセキュリティチェックが1か所しか空いていない。はぁ?
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で、中に入れば入るで、お店もほとんどオープンしていない。しかも、プライオリティパスで入れるラウンジもない。ん~どうしたもんか。
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搭乗口付近にファミマとケンタがあるのが救い。
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帰りはANAなので機内食が出ます。なんか貧相やな~。
しかも今って1種類だけなんですね。
結局一番美味しかったのはハーゲンダッツのアイスというオチ。
羽田には定刻到着。
……と思ったら第2ターミナル!?
機内放送で知りましたが、ANAの国際線ってこっち使うんですね。
いつの間にイミグレ出来たんだろう。
見慣れた風景の中に戻ってきて、これにて旅は終了。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。 -
【後日談】
帰宅してボストンバッグを開けたら……あれ?
ない!ない!
絶対入れたはずのアレがない。
そう、「海底撈」のカップ麺。あんなデカいもの、入れ忘れるはずがない。
ANAに問い合わせると、
「危険物の確認は通常本人立ち会いのもと行われますが、ただ中国なので、鍵が開いたから、そのまま処分された可能性が高い」とのこと。
また処分された記録も残っていない、とのこと。
モヤっとしつつ片付けをしていたら、ボストンバッグのポケットから紙が1枚。
「加熱式カップ麺のため危険物と判断。1週間保管する。必要なら取りに来い。」だと!
取りになんか行けるかぁぁぁぁ~。
それにしても、ダイヤルロックってそんな簡単に開くものなんですかね?
鍵をかける意味ってなに?
と、最後に考えさせられる旅であったのでした。
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