2025/08/04 - 2025/08/05
272位(同エリア939件中)
youさん
連日猛暑が続く中、癒しを求めて近場の伊香保温泉と、スコットランドから移築したロックハート城に車で行ってきました。
表紙の写真は、ロックハート城。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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現地に建つ伊香保温泉観光案内図です。
伊香保温泉には、関越自動車道E17号を渋川伊香保ICで降りて、ナビに従って山の斜面をドライブし、自宅から3~4時間ほどで到着します。これまでも時々訪れておりyou家にとって馴染みの温泉地となっています。 -
伊香保温泉での宿は、石段街への入口に近い「とどろき」。伊藤園グループのホテルで、朝食・飲み放題夕食込みで1万円前後と格安です。駐車場がホテルから下った離れた場所にあって、ホテルの送迎車でアクセスしなければならないのが難点。
部屋はこんな感じの和室・角部屋で、奥にベッドルームがあります。 -
部屋からは、赤城山などの山々が眺められます。
屋上にこのような絶景を眺めながら、ゆったりと温泉に浸かれる展望風呂があります。 -
9時過ぎ 宿から歩いて伊香保の石段街に来ました。
まだ早い時間帯なので観光客の姿をほとんど見かけません。 -
石段を上って上方に向かいます。
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こちらも。
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こちらも。
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石段に与謝野晶子の伊香保温泉を綴った一文が刻まれています。
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石段を一番上まで登ったところに伊香保神社があります。
毎度のことながら神前に手を合わせて、例により世界平和やもろもろを祈ります。 -
石段街の脇の敷地に、伊香保関所(口留番所)があります。
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説明版によれば、この地は三国街道の抜け道であったので、1631年にその取り締まりのために関所が設けられ、地元民らが廻番、下番として警護に当たっていたそうです。
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関所の下側の敷地には、ハワイ王国公使の別邸が建っています。
ハワイが独立国だった明治時代に、当時公使だったアルウィンさんが夏の別荘として使用していた建物です。 -
別邸の内部。
外観は日本家屋ですが、中は障子と板張りの部屋となっています。
公使は日本人女性と結婚して、81才で亡くなるまで日本で暮らしていました。 -
伊香保温泉から山を下って、水沢観音まで行く街道の右側山の斜面に、巨大な寺院、佛光山放水寺が建っています。
台湾に総本山を置くお寺さんで、ここはその日本の総本山として2018年に建立されました。 -
寺院の山門に続く238段の石段を上って、振り返った風景です。
霞んでいますが、山の裾野に渋川市街が薄っすらと見えています。 -
山門を潜った左側に建つ慈悲宝殿で、十一面千手観音菩薩像が迎えてくれます。
中国の世界遺産、莫高窟の壁画を元に台湾の芸術家が立体的に復元したものだとか。 -
慈悲宝殿の外廊下から見る巨大な本堂。
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本堂の中に入ります(拝観料無料)。
中央正面に純白の仏像が鎮座しており、天井には手描きされた大きな花弁模様が見られます。
本堂を出た先の建物には、写経堂や座禅堂などがある他に、カフェや台湾グルメを味わえる場所があります。
日本国内に台湾の半導体工場が進出していますが、このような巨大な宗教施設も進出しているのにビックリします。。 -
伊香保温泉から車で、上毛三山パノラマ街道→県道36号線→本宿→日本ロマンチック街道を通って、約24Km、35~40分ドライブしてロックハート城に到着します。
こちらは現地にあったロックハート城の案内図。
群馬県の山の中にあるこのロックハート城は、1829年に英国スコットランドに建てられた本物のお城を、この地に移築・復元したものなんです。
時を戻せば、1987年に俳優の津川雅彦さんが、現地に建っていたこのお城を自費で購入し、それを4000個の石財に解体して、シベリア鉄道や貨物船で日本まで運び、この地で多くの人達の協力を経て、1993年4月に復元工事を終えスコットランドの古城として完成しました(現地解説版)。 -
城の入口に建つ鐘楼。完成してから早30年を経過していることもあり、全体が蔦で覆われていて歴史的建物となっています。
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鐘楼の建物に入ります。
お布施のコインを投じると、鐘が鳴る仕組みです。 -
鐘楼の最上部窓からの眺望。
蔦越しにお城の建物が少しだけ見えています。 -
お城に併設されている教会で結婚式が出来るようになっています。
こちらは、鐘楼の内階段の壁面に取り付けられた結婚記念のプレートたちです。 -
窓越しに見るロックハート城。
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鐘楼から出てお城前の広場に出てきました。
こちらは、レストランと博物館のある建物です。 -
2階は結婚式の衣装が展示されています。
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こちらも。ほとんど民族衣装になるのでしょう。
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デディベァーの展示品。
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1階のレストランフロアーには、結婚式に使われていた馬車なども展示されています。
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お城に併設されている教会の中。
祈りの場と言うよりも結婚式場です。 -
教会から出た広場から見るロックハート城。
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イチオシ
こちらも。
スコットランドに建っていた古城を解体して移築し、その姿が復元されて日本のこの地に建っている・・・多くの人達の夢とロマンが詰まったロックハート城デス。 -
こちらも。
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お城を解体中に見つかったロックハート家の紋章。
ロックハート家の敷地内に家の教会があった証で、イエスの5つの受難像が刻まれています。 -
お城の中に入って来ました。
大理石の階段が見られます。 -
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1階のフロアー。
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天井のフレスコ画。
このようなフレスコ画を見ると、ヨーロッパの雰囲気になります。 -
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階段を上った2階の売店とカフェ。
お城をスコットランドから移築して復元するのに、膨大な費用がかかったと思われますが、城を建てた後も維持・管理費用が更に必要となります。併設する教会での結婚式やお店、入城料などで賄うことになりますが、ビジネスとしてはどうなんでしょうか。 -
こちらはスコットランドに建っていた当時のロックハート城の写真。
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城主の部屋。天井にエアコン付きです。
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壁面に飾られているタペストリー。
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2階の展示室に来ました。
こちらは津川雅彦さんが収集していたサンタさん人形たち。 -
こちらは一番大きなサンタさんで、津川さんお気に入りの人形だったようです。
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木彫りのサンタさんもいらっしゃいます。
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ロックハート家の王冠かなぁ。
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花嫁の衣装部屋。。
観光客はお気に入りの貸衣装を着て、城内で写真撮影などもできます。 -
イチオシ
お城の外に出てきました。
なかなか格調高い古城ですねぇ~。特に円錐の屋根を冠した円塔がいいよねぇ。。 -
こちらも。
地震の多い日本の地において、スコットランドから運んだ古城を復元するには、それなりの耐震補強が施されているものと思います。 -
蔦が絡まる壁面・・・古城の雰囲気が出ています。
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お城に付属の車庫で、中に2台の車が並んでいます。
2台の車の左側は、1931年に登録された日本で唯一現存するプジョー201。右側は故ダイアナ妃がかって使用していた御料車で、現在はロックハート城で結婚式を挙げられるカップルや来賓客らの送迎車として使用されています。 -
イチオシ
ハートに納まるロックハート城。。
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お城の建つ高台から一段下がったところにある英国庭園に来ました。
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庭園の隣りには、ロッサ・マリアと呼ばれている「風と光の丘」があります。
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丘の上にマリア像があり、ここはパワースポットになっているようです。
マリア様に手を合わせて祈りを捧げました。
祈りの後、マリア像前の大理石の箱から、目を閉じて石を左手で取り上げます。その石にマリア様から自分へのメッセージがルーン文字で書かれています。ルーン文字の意味を説明版で確認します。ふむふむ~分岐点に来たら自分がワクワクする方を選びましょうと・・・なるほど・・・大変有意義なメッセージを頂きました。感謝。。。 -
丘から下りた麓にストーン博物館があるので立ち寄ります。
こちらは、ジュラ紀(約2億年前~1.5億年前)に生息していた魚たちの化石。。。 -
こちらは恐竜の骨の化石。
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こちらはカンブリア紀(5.7億年~3.6億年前)に生息していた直角貝の化石。
癒しを求めての家族温泉旅でしたが、ヨーロッパの本物のお城が見られ、マリア様からの有意義なメッセージを頂き、加えて数億年前に生息していた動物の化石にも出会うなど、大変有益な旅となりました。
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