2026/02/08 - 2026/02/09
1539位(同エリア1676件中)
takkeyurianさん
- takkeyurianさんTOP
- 旅行記102冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 57,402アクセス
- フォロワー5人
推しのチームを見守る旅をしてみたい、といわゆるアウェイツーリズムに夫は憧れていました。コロナ禍後半から、旅する理由を推しチームに擦りつけて、日本のあの街この街を訪れています。なお、転校の多かった夫にとってゆかりのある町はたくさんあるけど、推しのチームは雪国をホームタウンとするフットボールクラブです。自分たちの思い出を忘れないようにメモのような構成で、写真多めでこの場をお借りします。すみません。
昨シーズン、推しチームは嘆かわしい惨状で1部リーグ最下位となり2部へと降格しました。次のシーズン開幕まで4ヶ月ちょい、2部と3部の40チームは4つのエリアに分けられて、練習試合みたいな大会が展開されます。推しチームは四国をホームにする5チームと同組で、2月いっぱいはお遍路シリーズです。クラブの方針や運営に文句タラタラだけど、もうしばらく見守ることとします。
-
この雪景色、羽田空港なんだぜ・・・
搭乗口では「機内にご案内してからも離陸までお待たせする可能性があります」というようなアナウンスがひっきりなし。 -
そのとおりでした。「機体に付いた雪を除去する作業中です」とのアナウンスを聞きつつ、おとなしく機内で準備を待ちます。液体を噴出する作業車(デアイシングカー)が見える。そして、離陸前からドリンクサービスが始まるのです。
-
90分のディレイでいよいよ離陸へ。仕方ない仕方ない。
-
瀬戸大橋上空から天気も良くなってきた。
-
へえ、本日のスタジアムを見下ろしながら着陸のアプローチか。後ほどおじゃましますね。
-
松山空港に到着しました。ターンテーブルには、ご当地キャラの「みきゃん」がお出迎え。
-
セキュリティエリアの出口には、愛媛の見どころをみきゃんと、その仲間たちが案内してくれるパネルボード・・・
-
到着ロビーにも・・・
-
蛇口をひねるとみかんジュース(400円)が出てくるショップにも・・・みきゃん帝国である愛媛県、おそるべし。
-
かわいいみきゃんに征服されたターミナルだけど、こんなレトロなステンドグラスの装飾も好き。
-
空港から市街地へは、各停の路線バスと、快速のリムジンバスと2タイプでの運行でした。本数はわりと頻繁に行き来している印象です。
それにしても、みかんの国らしく、バス、トラム、民鉄の各車両が、同じグループ会社による経営とはいえ、オレンジ一色で筋が通っています。オランダみたい。そして色は違うがイタリアのアッズーリみたい。
推しチームカラーもオレンジだけど、ホームタウンバス会社の1つはシルバーに屋根だけレッド。 -
終点の松山市バスターミナルで下車して、スタジアム行きのバスを待つ。ここらへん散歩したかった。
-
さらに40分ほどの乗車でスタジアムに到着しました。地方スタジアムはアクセスに難あり、という印象はここにも。あ、みきゃん一味がいます。
-
旅のノルマ、顔ハメパネルはプレイヤーだけではなく、蹴られているボールにも穴が!どんな表情で収まるかセンスが求められる。痛そうな顔か、猪突猛進な顔か・・・妻は「あれえ~」という顔をチョイス(笑)
-
スタジアム周辺には、「砥部焼」の窯元や、シロクマのピースが住む「とべ動物園」があるので、訪問するプランも想定していました。しかし、90分ディレイの飛行機で参上したので、そんな時間はない!せめてランチとして、並ぶのが苦手なのに珍しくスタジアムグルメの列へ。
-
ゲットしたのは「松山鯛めし」(上)と、今治の銘店、山鳥の「とり皮焼き」(下)。しかし、あっというまに冷えた。それほど寒い。
スタンドに着席して強風と格闘しながら食す苦労をしているうちに、推しチーム55番が前半4分に先制点! -
真冬のゲームということもあり、各チームのホームスタジアム開幕戦には、ブランケットがプレゼントされる企画があって、相手チームのエンブレム入りのやつを頂戴したのですが・・・膝に掛けても寒い。
-
旅の本題であるフットボールですが、今回、スタジアムの写真はあんまりないです。寒くて寒くて。この小高い立地も、強風の要因なんでしょうか。
-
そして、四国って雪のイメージないけど、ついに、ちらちら舞ってきた。
とにかく、1-0で何とか逃げ切り・・・キックオフ早々にゴールを決めたけど、そのあとは相手チームさんのペースで、むしろ、おもしろいフットボールを見せてくれたのはあちらさん。それでも、新加入のドミニカ共和国代表GKがたびたび魅せてくれたファインセーブで助かった。さて、早く室内に入りたい。 -
復路は路線バスではなくて、お相手ホームチームの公式サイトから臨時バスを予約しておりました。全員が着席できる観光バスタイプで、暖を取りながら市街地へ。
-
繁華街にて下車したのは16時ちょい前なので、まだ観光できる余地あり、坂の上の雲ミュージアムへ。昨年あたりにドラマ版が再放送もしていたことだし、聖地巡礼なようなもんです。
-
あ、旅先の建物ウォッチングが好きな夫婦にとって、すてきな建造物がある。お屋敷の管理人舎という。1922(大正11)年に建設された国重要文化財である。
-
さっきの管理人舎からなだらかな坂を経て、お屋敷が建っているのが見えます。ミュージアムを訪れる前にあっちに行こう。
-
その名も「萬翠荘」である。松山藩主子孫の別邸(旧久松伯爵家別邸)で、これも1922(大正11)年に建設された国重要文化財である。
-
正面車寄にある人力車がツーリストの格好のフォトスポットでした。
-
装飾の美しさはもちろん、設備のほうにも注目しました。左隅に写る暖炉は、当時珍しいガスストーブ式だと。大きな鏡はゆがみのないベルギー製のやつ。
-
踊り場のステンドグラスは単色ではなくグラデーションだという。ほんとだ。
-
昭和天皇が皇太子時代に、萬翠荘に2泊して、ここで朝食を召し上がったという。
-
トイレの前にひっそりと、鱗瓦が展示されていました。これが屋根に敷かれているということか。
-
見学を終えて・・・一画には夏目漱石の松山における最初の下宿先「愛松亭」跡がありますが、この雪!四国だよね?
-
庭園の東屋に碁盤がある。正岡子規も外祖父と囲碁を楽しんだ、と説明書き。
-
夫は幼少の頃、碁石で遊んでいたら、親戚に呆れられた記憶があって、妻に披露することにした。
-
白を黒で挟んで・・・
-
オセロかよ。そりゃあ呆れられるわ。あー、くだらんことに写真を3枚も。すみません。
-
本当は、この梅咲く庭園を愛でながら、碁を嗜むのが正しい。ちなみに子規とじいちゃんが碁を置いた庭石がある、と左下の案内には記載されているが、どの石?
-
萬翠荘で鱗瓦の展示を見たあとで、あらためて管理人舎の屋根を見ると、なるほど、ウロコだねえ。
-
それではいよいよ坂の上の雲ミュージアムへ。安藤忠雄氏による設計である。ついつい、夫はドラマ第2部のテーマソング「凛として~♪」を口ずさむのであった。
-
ほとんどの展示は撮影NGだけど建物としての見どころは撮影OKでした。
-
これ、負荷がかかる中間部分の支柱を省いた空中階段ですって。ぜひ歩いて、とミュージアム側も推奨していました。
-
このスロープと壁には、新聞連載のコピー(全1,296回分)が掲載されていますが、1話1話の挿絵も単行本化して欲しい秀逸さです。
-
ミュージアムから眺める萬翠荘と管理人舎がすばらしい。
-
子規さんとの記念撮影はOK!
-
食事してからホテルにチェックインしよう。愛媛といえば鯛、坂の上の雲ミュージアム近くの「伊予鯛茶漬け幸多」さんにてオーダーしたのは胡麻だれ鯛茶漬けです。
養殖と天然モノをチョイスできるので(天然は養殖よりも600円⤴)、夫婦それぞれをオーダーして食べ比べ。天然のほうが柔らかいけど、養殖の歯ごたえのほうが好き。※個人の意見です -
ドリンクは地ビールの「道後ビール」で、これはケルシュタイプ。瓶のとなりの小皿「伊予さつま冷奴」を肴に。※伊予さつま、とは魚、麦味噌を混ぜて、だし汁でのばした郷土料理とのこと。
-
推奨されたお召し上がり方をテーブルに用意されたパウチから引用すると、「まずは鯛だけ」「次にごはんと一緒に」「お茶漬け1回目」←いまココ、出汁汁を注いだ1枚。
-
「お茶漬け2回目」は柚子バターも入れて、コクと香りを足してリッチに。
-
番外編はカウンターにておかわり自由のほうじ茶を紙コップに注いで、まさしくお茶漬けにて。ごちそうさま。
-
ここらへんが松山最大の繁華街だという。おおかいどう、と読むけど、夫はついつい、だいかいどう、と読んでしまう。
-
そのアーケードのなかに、ドーミーインの看板見っけ。
-
アーケードからエントランスまでのアプローチは長め。あれは?
-
へえ、足湯がある。宿泊者以外にも開放しているので、繁華街でこれは穴場かも。
-
若者がヘッドホンしつつスマホを見ながら、1人足湯していたので、じゃませず、この写真は翌日のチェックアウト後に撮影した1枚です。
-
足湯も温泉でした。分析書の掲示あり。9時から20時までのオープンでした。
-
それでは、ドミニスタ夫婦にとって32館目のドーミーイン(御宿野乃タイプ含む)に宿泊します。
-
さくっとチェックインして、いそいそ部屋へ。外扉を開けると、さらに内扉があるのがドーミーイン!そして洗面スペースの下には冷蔵庫があり、スタンダードなドーミーインの作り。
-
スリッパの色が鮮やかなブルーとレッド。あれ?今まではグレーとベージュじゃなかった?
-
いつものダブルルームを予約していました。どれどれ。
-
14.9m²でシモンズのベッドは140×195センチだという。スツール1脚あり。うむ、いつものドーミーイン。
-
よしよし、内扉の内側に設置されたバーは、ドーミーインの地味にありがたい設備です。もっぱらタオル掛けとして利用させてもらいます。
-
椅子がもう1脚あるのも、うむ、いつものドーミーインですな。
-
最上階に大浴場がありました。エレベーターの正面に「お休み処SORA」なるルームあり。
-
チェアがリクライニングできてリラックスできるのは良いが、誰か座っていたら、コミック棚を塞ぐ障害なんだよな。
-
お休み処入口のとなりに嬉しいコーナーあり。
-
それは無料サービスの1つ、湯上がりアイス・・・お、オリジナルの湯上がりアイスが開発されたらしい。いつもはミニアイスモナカのチョイス率高いけど、今回はこれにしよう。
-
「ドミドミちゃん」だって・・・ふふっ、ガリガリくんからインスパイアされたな。ところで、ドミドミちゃんと公式宣伝部長のドーミーいんことの関係性は?ドラえもんにとってのドラミ?ハクション大魔王にとってのアクビ?ドミニスタが集うサイトを見ても分からず。
-
大浴場は最上階だけあって、露天風呂からの眺望は松山城ロケーションでした。雪が舞うコンディションで、まさか四国で雪見風呂になるとは。泉質は「奥道後の湯」を引湯(配管で直結)という。pHが9.1のアルカリ性単純温泉でした。
https://dormy-hotels.com/dormyinn/hotels/matsuyama/spa/ -
風呂上がりにはドーミーイン名物の無料夜鳴きそばをいただこう、あっ、卵が加わっている!十五夜に特別サービスとして提供されたことはあったけど。
-
しかも良い黄身具合じゃないか。前回、ドーミーイン泊したのは9月後半だったので、この4ヶ月で定番化していたらしい。ドミドミちゃんアイスといい、攻めるねえ。
-
さて寝ますか。ちなみに眺望はこんなかんじ。4匹のカラス・・・「朝の生ゴミまだカァー」の待ちタイム?おやすみ。
-
おはようございます。ドーミーイン自慢のご当地朝食付きプランなので、しっかり食べたい。
-
一押しが「鯛めし」です。敷き詰められた氷の上に並ぶカゴには、愛媛県産という鯛と胡麻の小皿が乗っています。
-
ここでお出汁の皿と、生卵、薬味を加えます。食し方の指南パネルもあり。
-
これで鯛めしセットの準備完了!
-
つづいて愛媛のソウルフード「じゃこ天」と、へえ、「のり天」だって。おとなりは「鯛のムニエル」で、洋風な鯛料理のご用意もある。
-
じゃこ天と、県内鬼北町の老舗による「ヤマタカ醤油」のレコメンドパネルだ。
-
汁物の具も鯛ですか。「松山揚げ」を加えることを推奨しています。昨年、しまなみ海道サイクリングを実行したときに、スーパーマーケットで入手したけど、確かに美味いよね、これ。
-
じゃーん。
-
鯛のムニエルが期待以上に美味しい。しっかりした身の鯛でした。
-
三つ葉と松山揚げに隠れているけど、鯛もゴロゴロ入っている赤だしです。寸胴から身を探すの大変だったけど。
-
朝食にはドリンク多めに摂る夫は、右から烏龍茶、愛媛といったらポンジュース、東温市のらくれん牛乳を。
-
一押しの鯛めし美味いや。昨日、スタジアムで食べた鯛めしは松山風の炊き込みだけど、宇和島風と言われるこっちは鯛入りたまごかけごはん、といった味わい。
-
〆はオレンジ尽くしのデザートとします。ごちそうさまでした。さて、貪欲に朝風呂に行くか。
-
大浴場がクローズされる時間(10時)の直前に、ちょっと浸かるぐらいのつもりが、やっぱり少しサウナ→水風呂→外気浴すると、寝不足なのか、うとうとするトランスタイムとなってやばかった・・・
明るくなってからのお休みどころからは、右の山にちょこんと松山城が見えます。 -
男湯の前にマッサージチェアルームがありましたが、1台は故障中につき、先客いること多し。ようやく朝風呂時にありつけた。
-
「愛媛県松野町」ゆかりの音をBGMにしています、と貼り紙あり。
-
朝の無料サービス乳酸飲料は、ドーミーインの店舗ごとにメーカーやブランドが違うので、統計を取りつつ研究している夫ですが、へえ、スタミン?初めて見る。
-
そして逆サイドに「らくれん」とのロゴ・・・朝食で提供された牛乳メーカーか。今まで宿泊したドーミーインの乳酸飲料一覧表をExcelで作成してみようか。
-
そして冷蔵庫の入っていた「旅するSWEETS」、今回は青森県産りんごゼリーをいただきます。
-
今回も11時のチェックアウトまでドミ活を堪能しました。お世話になりました。
-
復路のフライトまで松山を散策しよう、ということで、まず訪れたのは「秋山兄弟生誕地」だけど、月曜日なので休館・・・自分だったら土日とつながる曜日は開館する。※部外者の勝手な意見です
-
工事のために門は開いているので、許可をいただいて、敷地外から写真を撮らせてもらいました。あれは兄貴の像だね。向かい合うのは・・・
-
弟のほうだね。休館なのは残念だけど「だんだん。」※『坂の上の雲』を知る人は分かる。
-
像といえば、ロープウェイ・リフトのりばに向かうと、坊っちゃんとマドンナがいました。
-
次は松山城を散策しますが、本丸は勝山(城山)山頂なのでリフトで行きます。左に写るロープウェイとの共通券ですが、ロープウェイの到着を待つよりも絶えず動いているリフトへ。
-
リフト降り場から本丸までは少々歩きます。石垣すげえ。
-
なぜか、敵陣の1人になった目線で散策している自分たちでした。
-
左が筒井門で、まんなかの石垣に隠れるようにして、もう1つ、その名もそのまんま、右に隠門があります。敵を急襲するためにこの作りかな?と想像したら、そのとおり。
-
山頂ならでは、松山の街が一望できました。三越とカンデオホテルに挟まれたあたりから大街道のアーケードが伸びている。
-
そして、お世話になったドーミーインをズーム目一杯で撮影するのであった。
-
梅が咲いているので、あざといアングルで連立式天守を撮影するのであった。現存12天守のうち1つ。
-
紫竹門前から見る乾門への要塞感がえらく格好良い。
-
屏風折りの石垣って圧巻です。ここを進むと・・・
-
ありゃ、フェンスから先に行けない。
-
『坂の上の雲』のプチ聖地巡礼なのに、あそこに行けないとは。艮門の前にあるパネルには、あそこがドラマ版オープニングで秋山兄弟と子規が並んでいた場所だと写真を添えて示しているはず。
-
印象に残るオープニングのナレーションを呟く。「まことに小さな国が、開化期をむかえようとしている。」(『坂の上の雲』第1巻)そして、メインテーマ『Stand Alone』を口ずさむ。「♪ララララ~」
-
ぐるりと回って艮門東続櫓を見ると、かなり大規模な工事だねえ。そりゃあ立入、通行禁止になるわ。
-
そろそろ下山するか。あっ、何これ。ここだけ扇状で石垣の色が違う。
-
あの穴から漏水が発生しちゃうのだな。
-
よく見ると岩の歌碑に青色の庇が・・・あれが投函、いや、投句口ですって。用紙も記載する台もある。さすが子規の故郷だけある。
-
それではリフトで麓に戻りましょう。
-
スキーを滑らなくなって久しくリフトに乗ることもなくなったから、懐かしく嬉しい。
-
スマホ落とすやついるんだろうなあ。
-
山麓駅の漱石コーナーでごった煮感に少し笑う。舟木一夫の歌う「オレは坊っちゃん」の販促旗の「オーイ」もジワる。
-
そしてテラスにあの3人が・・・
-
左から秋山真之、正岡子規、秋山好古がそれぞれ、野球の道具を手にしていて、顔の部分を開けると顔はめパネルの用途にもなります。
-
ドーミーイン朝食を食べ終えたのは9時、現在は13時すぎ、ランチへのインターバルとして、そろそろ良いかも。と、ロープウェイ商店街にある「結庵」さんにて、この旅のご当地麺→松山名物「鍋焼きうどん」です。
-
アルミ鍋に入っているのがビジュアルの特徴(レンゲもアルミ製)、甘めの出汁に柔らかい麺が味の特徴です。牛肉嬉しい。玉子焼き嬉しい。好きな具ばかり。妻は海老の天ぷらもプラス。ごちそうさま。
-
街灯にさりげなく吊るされた短歌(by正岡子規)を見つけた。「九つの人九つの場をしめてベースボールの始まらんとす」
-
大街道から路面電車に乗って移動したのはここ。
-
道後温泉です。
-
駅舎のまえには「坊っちゃん列車」が佇んでいるんですね。今回は乗る機会がなかったので嬉しい。
土日祝の運行につき昨日、大街道で後ろ姿を見かけた。今日はお休み。 -
14時になり、毎正時にスタートする駅前の「坊っちゃんカラクリ時計」のパフォーマンスに、うようよ人だかり。
-
終演すると時計はこんなに縮んじゃう。
-
坊っちゃんとマドンナのパネルがある。妻は1人2役で記念撮影に収まる。
それでは散策を始めます。道後商店街には、蛇口から注げるオレンジジュースを飲めるショップの多いこと。あまのじゃくな夫婦はスルーしちゃいました。・・・やや後悔ではある。 -
道後温泉の本館へ。ほほう、ここが、かの有名な場所か。
-
これはもちろんダミー。道後温泉は足を痛めた白鷺のおかげで見つかったからね。
-
人力車の前のカラーコーンには、小さく「愛媛県イメージアップキャラクターみきゃん」って文字あるけど、ニセモノだな、おまえは。
-
もっと周辺を散策してみよう。ふらりと圓満寺へ。
-
カラフルなお手玉のような結び玉が吊るされていて、目に嬉しい。
-
そしてインパクトのあるこのかた、一丈二尺(3.67m)にもなる「湯の大地蔵」さまが鎮座しています。
江戸時代に道後温泉が枯れてしまい祈願したところ、湯を復活させてくれた実績をお持ちとのこと。 -
つづいて伊佐爾波神社に参拝します。なかなかの傾斜ですな。
-
しかも、135段ある石段の個性がすごい。わんわんダメです。
-
上り切ったご褒美である見晴らし。
-
拝殿を囲む廻廊を歩くことができました。
-
つづいて、石壇を下りてまっすぐ進むと・・・この地に相応しいそのまんまなネーミングの神社あり。
-
埋没した温泉の再湧出の祈願と、さらに温泉の復興を感謝する祈祷が行われた、とあります。
-
湯神社は、道後温泉本館を見下ろすビューの足湯と隣接していました。
-
それでは、温泉街の雰囲気を味わったところで、肝心の湯に浸かりましょう。3館ある道後温泉のうち別館「飛鳥乃湯泉」へ。聖徳太子が来浴したと伝わることから、飛鳥時代の建築様式という。
-
2階席チケットを購入しました。
-
この栗というか、うんこ(下品な例えですみません)というか、何だろう。道後温泉入りしてから、あちらこちらで目にする。→シンボルマーク「湯玉」でした。湯のしずくなどを表して、さっきの圓満寺の結び玉も、これがモチーフらしい。これは和釘を打ち込んであるという。
-
おじゃまします。
-
広々とした大広間休憩室には2~3人。参考までに平日15時あたりです。
-
暖簾の先に個室休憩室が5部屋並んでいて・・・
-
空いている部屋をお選びください、とシンキングタイム。どの部屋を利用できるかは、予約制じゃないのでタイミングによります。角部屋だし、やや広そうだと、この部屋へ。
-
各部屋では愛媛の伝統工芸を活かしたアートを鑑賞しつつ、寛げますが、この部屋で正解!じつに見応えのある西条だんじり彫刻が壁面に。
-
パンフによると「人・神獣・動植物が道後温泉でにぎあう」というコンセプトにつき、どうぶつがところどころに。うさぎは目が赤い。
-
昆虫もちらほら。てんとう虫。
-
妻の苦手なセミ、とかわいい鳥さん。やいのやいの言いつつ接写していると、記憶がおぼろげですが「離れてください」的な警告アナウンスが・・・
-
入口のあの棒は、バリアフリーとして設置されたものと思いきや、センサーでした。あれに感知されると、警告されます。
-
湯浴みグッズも籠に入れてうやうやしく登場しました。
-
へえ、BEAMSですか。迷彩柄デザインかと思いきや、よく見ると、数々のどうぶつシルエットが散りばめてあります。
-
団扇のご用意も嬉しい。
-
湯上がりケアも部屋に戻ってゆったりと。
-
部屋にある冊子を見ると、pHが9.0のアルカリ性単純温泉を100%源泉かけ流しとある。ドーミーインと同じ泉質だけど、当然、こっちが新鮮で消毒臭もない。
でもでも、平日なのに、なかなか芋洗い。そして、たまたまなのか韓国の方々に大人気。いやいや、別に迷惑とかじゃないです!個人的に推察したことに、インバウンドの方々の温泉ってゆったりするのではなく、旅先のアトラクション的な意味合いを持つから、ソワソワ、ワクワクした落ち着かない空気なんです。ということで、ちょっとゆっくりできんかった。 -
湯上がりには、お茶とお菓子付き。部屋に戻って内線を入れるとご用意して下さいます。別オーダーでフルーツ牛乳も。
-
茶台の脚が高っ。
-
あら、白鷺ですね。
-
夫は聖徳太子伝説による「椿」のお茶歌詞を。
-
妻は「鷺」がモチーフのやつ。
-
個室利用は90分まで。退出して鍵を返すと、館内の見学を勧めて下さいました。大広間休憩室は60畳の広さだという。
-
伊予竹細工の行燈が美しい。縁側で夫婦2人のツーショットを撮影して下さるお申し出に、ありがたく甘えました。ありがとうございました。
-
さっき、見学させて頂いた縁側があそこ。あとでライトアップされた模様を見に再訪しよう。
-
聖徳太子は道後温泉の湯に感動して、碑を作った、との云われあり。実物は発見されないので、飛鳥乃湯泉の前にはインスパイアされた石碑が作られていました。
-
スーベニアショップを巡ったあと、滞在の締めくくりとしてマジックアワーの温泉街をぶらり。本館では、ちょうど朝6時に6回、正午に12回、夕方6時に6回と、1日3回打ち鳴らされている刻太鼓の情景に出くわしました。
-
あらためて暮れなずむ本館を見下ろす。
-
傍らに子規の句碑あり。
-
本館の湯もハシゴするつもりでしたが、芋洗いだろうから、止めとこう。
-
別館飛鳥乃湯泉を再訪して、ライトアップされた佇まいも見れたので、そろそろ道後温泉を去りますか。
-
ちょっと身体が冷えてきた・・・ライトアップされた坊っちゃんカラクリ時計の横に、放生園足湯がある。100均でタオルを買っておいたので、空港リムジンバスの出発まで浸かるとします。全身浸からなくても足湯って温まるし、疲れも取れると再認識するひととき。
-
振り向くとライトアップされた駅舎と坊っちゃん列車という、良いシチュエーションでの足湯でした。道後温泉から空港へのバスが出ているので、松山において、この地のステイタスが分かる。
-
最後まで松山をいろいろと知りたいので、リムジンバスの車窓からでも貪欲に街を眺めました。
まず、この愛媛県庁本館は、昨日訪れた萬翠荘と同じ建築家、木子七郎の設計による。こっちのほうがやや後輩で1929(昭和4)年のやつ。 -
そして、やや鉄分あるスポットですが、伊予鉄の路面電車と郊外電車の線路が、車道上で交差する大手町駅の「ダイヤモンドクロス」である。写真はぶれてしまったけど。
-
空港ターミナルの国際線到着エリアはひっそりしているので、あちらこちらで入手したスーベニアをまとめる作業の場とさせてもらいました。
それにしても、空港に戻ると、ますます、愛媛がみきゃん王国だと思うのである。ダークみきゃんって、どんなヒール役なんだろ。 -
こいつは、こみきゃん・・・ピーポ君ほど増殖していないけど、派生キャラが存在しているとは。
-
帰りはリーズナブルにLCCにて。ジェットスターのお世話になります。成田からのスカイライナー代などを足しても、やっぱりLCCは安いわ。
-
さて、旅のみやげシリーズで終わりにします。道後温泉のカプセルトイ。砥部焼マグネットが入っています。旅先でマグネットをコレクションしている夫向け。
-
松山に縁のあるデザインがいくつかあって、えいっ、♨マーク(笑)
-
そして司馬遼太郎先生の筆跡をもとにしたマグネットも。
-
某タレントが絶賛していた「霧の森大福」はロープウェイ商店街で入手した人気スイーツ。
-
職場へのばらまきモノ。
松山はいつか訪れたい街だったので、過去にもガイドブックやネット記事を目にする機会がありましたが、その前知識のおかげで今回はスムーズに散策できたと言えるし、その前知識がありすぎて訪問できなかったスポットに心残りもあると言えます。こんどは南予エリアにも行きたい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
松山(愛媛) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
180