ゴッホ展を見に行きました

2025/11/26 - 2025/11/26

9月12日から12月21日まで、上野の東京都美術館で、ゴッホ-家族がつないだ画家の夢を開催中です。
天気も良く暖かくなると言うことで、妻と出かけてきました。
11月初旬にNHKで前振りの放送をしていたので、少しは予習効果があり、自画像やオリーブ畑などの有名な絵をじっくりと鑑賞することができました。

エリア 上野・御徒町(東京)

上野駅には、10時45分頃に到着しました。
平日というのに、いつもどおり人が多いです。
公園口の改札から上野公園に出ました。

目の前に大きな銀杏の木。
陽が射さない方は、まだ、少し緑色が残っていました。

写真の銀杏は真黄色に色づいていました。
風に吹かれて、黄色い葉が舞うように沢山降り注いでいました。

銀杏の葉が地面に落ちて、まるで黄色い絨毯です。

東京都美術館は、公園口から真っ直ぐ上野動物園の方に進み、動物園の右手にありました。

東京都美術館の入口です。
多くの人が入っていきます。

美術館に到着してビックリ
当日券売場まで長い列で、係の人がチケット売場まで30分待ち、美術館に入るまで30分待ちと説明していました。
因みに、当日券は2,300円、シニアは1,600円でした。
並んでる最中に、webで購入できないか、調べましたが、ローチケの場合QRコードチケットの販売はなく、全て店頭渡しとなっていました。残念。

写真は、入口の様子ですが、ここまで来るのに、やはり、1時間近くかかりました。

入口近くにあった大きなポスターです。

入場後、多くの人、人。
夫婦連れやご婦人の二人連れが目立ちました。
やはり、高齢者が多かったです。

ゴッホの27歳から37歳までのオランダやフランスでの暮らした場所ごとに描かれた作品が展示してありました。

また、ゴッホと弟のテオが集めた当時の画家の作品やテオの妻のヨーが集めた作品など、オランダのゴッホ美術館に収納されている作品が多数展示されていました。

写真は、刺繍展の模様を写したものです。
ゴッホ展の中は、もちろん、写真撮影は禁止でしたが、ゴッホ展を見終わって入った刺繍展は写真OKでした。

ゴッホ展の鑑賞は正味1時間半程度で終わり、美術館を出てから、上野駅構内のうどん屋さんでとり天うどんを食べて帰りました。
暖まって、美味しかったです。