2025年11月 憧れのヨーロッパは初の添乗員さん付　初日はチェコ　プラハからチェスキークルムロフ編

2025/11/14 - 2025/11/21

さてさて今年は何処に行くのかな？
恒例の秋旅行　夏の終わりにAちゃんが動き出してくれた
「エジプトはどうですか？」
エ・エジプトぉ　頑張ってピラミッドを思い描いてみるも、どうしても気持ちを持っていけず　ヨーロッパとかどう？と代替案を出す私
Aちゃんがのんでくれて今年はヨーロッパに決定
チェコ　ドイツ　オーストリアの３カ国　８日間
某旅行会社の添乗員さん付きのツアー

1日目　成夜発の成田空港✈⇒ワルシャワ　ワルシャワ⇒プラハ
2日目　プラハ観光　チェスキークルムロフ泊
3日目　チェスキークルムロフ観光　ミュンヘン観光+泊
4日目　ノイシュバンシュタイン城　教会　ザルツブルク泊
5日目　ザルツブルク観光　ハッシュタルト観光　ウイーン泊
6日目　ウイーン観光+泊
7日目　ウイーン観光　ウイーン空港✈⇒ワルシャワ　ワルシャワ⇒成田空港へ
8日目　成田空港空港

エリア チェコ

今年は何処に行くんや？
会社の元上司との会話
上司は奥様と今年はタイに行く模様　こちらは
「はい、プラハとドイツとウイーンです」と言うと、
ちょっと待て　国と都市と街を言っとるでぇ
と、相変わらずな私
だって、これが一番わかりやすいでしょ？私だけ？

今年は成田空港集合
夜便だったから仕事帰りの私
一応都内勤務の私はラッシュの通勤電車にスーツケース持ってく勇気なく、土曜出勤で電車が空いている日にスーツケースだけ前入り
ちまちま荷物を運んでは入れを繰り返した

飛行機はLOTポーランド航空
成田空港第二から23:05発　成田ってこんなに遅くまで飛ばすんだね
まぁ、やはり最終便だったけど

そして、空港はお店も銀行も営業終了
私たちユーロに両替してないんですけどぉ
仕方ない　何処かで早めに両替しましょ

出発でーす
これから飛行機の長旅
アマプラにお気に入りの韓ドラ（トッケビ）入れて準備ばっちし

23:05成田空港発のワルシャワ行き
もうこの飛行機に乗る人しかいない
そりゃそうだ　成田空港の最終便だもん

１食目の機内食
これはAちゃん
写真無いけど私は、鶏ハムみたいのが乗ったうどんだった
面白い感じだったけど、美味しかった

実は3人席がだいぶ離れてしまい私は前方だったからビーフorフィッシュとは聞かれて無いけど選択肢あったみたい

そーそー、席と言えばAちゃんと私は3人席の真ん中
両隣は欧米人の大男に挟まれて14時間以上のフライト
それが耐えられたからこれから何でも大丈夫（かな？）

2回目の機内機内食
LOTポーランド航空の機内食を美味しく頂く
チーズ、ハムのボリュームが凄い
ワルシャワで合流した時に、機内食チーズとハム美味しかったねって話してたら、Aちゃんが「えっ、チーズって何の話？」って
これが証拠写真
Aちゃん残念　チーズ忘れられたね

とりあえず一旦ワルシャワ
飛行機降りて開口一番
「久しぶりぃ」

さぁ、これからもう一踏ん張りでプラハですよ

さぁ、歩いて歩いて

乗り継ぎもLOTポーランド航空

短時間だからか？あまり高く飛ばない

プラハ行きの飛行機では短時間ながらクリームパンが振る舞われる
ありがたく頂いたけど、パンがふわふわでクリームも美味しい

プラハ到着して、最初にプラハ城
お天気は？
はい曇天　思いっきり曇天
いいんです私たち晴天なんて図々しいこと望んでません
雨じゃ無ければ、ハイッ合格

プラハ城前
キャッキャやってるT親子
今回のツアーにはTがなんと３組

添乗員さんの呼び方がだんだん変わってきて最後は「T３姉妹」って呼ばれてた
T美人3姉妹ですよって厚かましい私たち

ドドンとプラハ城

何処を撮ってもステキな街並み

曇ってるからちょっとおもーい感じ
聖ヴィート大聖堂　素晴らしい建造物　ランドマーク的存在だとか

ステキな風景
２本の木がステキ度増す

何の隠し撮り？
Aちゃんを撮るお母様のC子さんを更に撮る私

写真スポット
ステキな景色だった

ポスターで見る世界

映画でよく使われる坂なんですって
プラハはよく撮影に使われる
チェコの映画協議会がサポートしてるそうです
ガイドさんはミッションインポッシブルの話をよくしてました
MIシリーズは私は何回も観てる
あのシーンかな？あの時のトムかな？とアドレナリンが

みんな写真取りながら降りる
階段気をつけてね

ここもMIシリーズで撮影されらって
モスクワが出てくるやつ

ベートーヴェンのお家
小学生の時にベートってあだ名の友達がいた
本人全然ベートーヴェンと関係ないけど、懐かしい

カレル橋の右側

ここもMIでトム・クルーズが降りた階段
トム左、一茂右　何だっけ？ガイドさんがそんな話を
いつか、もう一回MI見て私が思ってるのと合ってるのか答え合わせしよう

あちこちパシャパシャ

ハワイのウォールアートではありません
ジョン・レノンの壁
色々な思いがある壁何だろうな
若者も元若者もあちこちの観光客も
たくさんの人が記念撮影してた

ヨーロッパは路面電車（バス？）が多いのね
日本も首都圏以外は以外とあるか
千葉っ子の私からすると珍しい

トラム乗車券
私たちツアーの貸切だけどね

運転中です
スタッフさんスピード出てないけど落ちない様に気をつけてね

あちこちに路面電車が

いやー、便利　何の写真か忘れてもPixelが教えてくれる
はい答えは
旧市街のティーンの前の聖母教会ですよ

カレル橋から

カレル橋からプラハ城

ツアーの集合場所は先に見える黒い塔の辺り
プラプラ景色見ながらのんびりカレル橋を散策しよう

カレル橋は人がいっぱい

水車があったり

カレル橋のパワースポット
ガイドさん曰く
「とにかくピカピカしてるものはご利益あるから触っておけ」
はい、なでなでしました

プラハを取り上げるテレビはここから撮影するケースが多い　と聞く
それではAちゃん世界不思議発見のオープニングでお願いします

プラハの旧市街

旧市街の時計台　天文時計を使ってるそうです
ストーリーが有って楽しい
でも、もの凄く古いから動きはホントに地味です

馬さんと時計台
馬さんが大きい

はい、このお店でランチしました

テラス席でウインナーコーヒー（だったと思う）
せっかくのヨーロッパだもん
普段はブラック派の私も行くわよ泡々やクリーム

ランチは各自で

私たちは時計台の近くのおしゃれカフェで
※もちろんAちゃんが事前調査あり

肉の煮込みが郷土料理なんですね
どこでも煮込み+謎パンのお料理があった
ほうれん草入りのクレープもリゾットも煮込みも美味しかった
謎パンはAちゃんは
一度ふやかしたパンを再度固めたもの
と、表現してた

「食べたいな」『でも、食べ過ぎだよ私』
「食べたいな」『今回は見送ろう私』

という事で写真で我慢

レンタサイクル
時間があれば利用したい
チャリ好きな私

旧市街散策
シンプルな教会もステキ

次の場所に移動の為にバスに向かう
この辺りは有名なブランド店ばかり
お店に入る時間なんてありません
団体旅行でも私たちは　急いで急いでがデフォルト

間違って撮った写真ではない
教訓：石畳の道は想像通り足にくる
スニーカーで歩いてもガツンガツンと石がくる

移動は大型バス
長い日は5時間の移動も

初日にやってしまった
機内用バックをバスの棚に乗せていたのをすっかり忘れて降りてしまう
バスは翌日も同じだけど、ホテルからは遠い場所に停車
大事な化粧ポーチが入ったまま

翌日の観光はノーメイクで過ごす事になってしまった
でも不思議　日本だったらいたたまれないけど、外国だと何かいいやって気になってしまい、堂々と素顔で闊歩してた

初日の夕食は宿泊先のレストランで
かんぱーい　とりあえずビールでしょ
こちらのジョッキは日本より丸っこいんだね

煮込み料理　今回は豚肉

スイーツ
成田空港出発から何時間経ってるのかも考えたくない
疲れてるからこれ以上胃も受け付けないからちょっと良い量でした

任意で夜の街へ散策
行く人多数でぞろぞろ

夜のチェスキークルムロフ

小道から臨むチェスキークルムロフ城
もうっ、何の世界観なの　高揚が抑えられない私

ただの街並みが可愛い

可愛い雑貨屋さんがあちこちに

こんなところも可愛い

チェスキークルムロフ城
街全体が世界遺産で眠れる森の美女のモデルとか？
幻想的だったね～

ステキでしょ？

T３姉妹で写真撮ってもらう

空気も澄んでるように感じた夜のチェスキークルムロフの街

可愛い（怖い？）雑貨屋さんが、楽しい

大好きな1枚
川が大好きな私　川とお城のコラボがたまらない

そろそろ帰ろうか
今日のお宿でーす
元修道院を改装したホテルだったかな

エレベーターやエスカレーターなんてものはありません
階段で自分のお部屋まで

お部屋のクローゼット
宿泊客は私たちツアーの人だけだったと思う
だもんで、外国なのに無防備に
隣のAちゃんの部屋と、行き来が多いからドア開けっ放し

お部屋はこんな感じ
ホントはAちゃんと私で一室
C子さんが一室だったんだけど、Aちゃんが私に一人部屋を譲ってくれた

これが正直めちゃめちゃありがたかった
と言うのも、冬の旅行はとにかく荷物多い+ほぼ毎日チェックイン　チェックアウトだからベッド一つは私の荷物で占領されることに

はい、よく見て
シャワーカーテンはありません
シャワーは内側に向けてね

でも、水圧も温度も問題無く
屈んでシャワー浴びてれば問題なし
※立つともれなく頭ゴツンします

私たちの宿泊先
ホテルゴールド
合宿みたいで楽しかった　ツアーの皆さんと少しづつ距離が縮むきっかけになったホテルです

長かった1日目も終わり
最初からヨーロッパの街並みにノックアウト
明日はチェスキークルムロフの街散策から