富山城（とやまじょう）

2025/11/15 - 2025/11/15

加賀百万石前田氏の分家の居城となる

エリア 富山市(富山)

前田正甫像　富山藩二代藩主の前田正甫が所持する丸薬「反魂丹」が、江戸城内で腹痛を訴えた大名の痛みを治めたことをきっかけに、富山の薬は名を挙げた

緒藩から販売を懇願され、諸国に行商させたことが富山売薬・配置販売業のもととなった

搦手口の石垣

搦手門跡

千歳御門　明治維新後、近在の豪農が取得し自宅の門として使用。富山城で唯一現存する建物

東出丸に営まれた千歳御殿の門であった。撮影者の影が長い

多門櫓石垣

鉄御門枡形

鉄御門の鏡石

鉄御門の両側の石垣上には、当初は二重櫓と多門櫓の建設が予定されていたが、幕府の許可が下りなかった

富山城は、1543年に神保長職が家臣の勝重に命じて築かせました

神保氏は、上杉謙信に攻められこの城に火を放って増山城へ敗走しました

鏡石は慶長年間まで遡ると考えられるが、17世紀半ばの富山藩成立期の改修で解体・再設置された

千歳御門の瓦は2925枚使われている

天守から東を見る

多門櫓石垣方面　夕日で金網も金色

昭和29年.富山城址一帯で博覧会が開催され、記念の恒久建築物として富山城天守閣が作られた

夕日に輝く富山市郷土博物館

富山駅から見える山に雪が積もってます

富山地方鉄道（路面電車）の軌道の雪を溶かす水のテスト中　　　
おわり