20251117 恒春 自助洗衣→波波廚房で早餐→ケッタマシンで南湾→夕暮れから東南西北の城門巡り→四方食事麵食館で黄燜鶏

2025/11/17 - 2025/11/17

居心地良い恒春やけど、そろそろ出ようかな？ってぇ事で、次の寝床を検索・予約して、そ言えば洗濯しなくちゃです。近所の自助洗衣で洗濯・乾燥。んで、早餐もそろそろ。高級そうなお店、一階はパンとかコーヒーとかやったはず。行ってみるかな。あとの心残りは、日が暮れる頃の城門巡りですが…それまで時間あるし、最後に海見に行ってくるかな。南湾ならケッタマシンでそんな遠くないはず。

旅程
https://4travel.jp/travelogue/12015932

エリア 墾丁国家公園周辺(台湾)

宿のテラスで物干し出来れば、日差しと風ですぐ乾きそうなれど…散り散りに飛びそうやし、すっかり溜め込んだんで手洗いしんどいし。大人しく自助洗衣に行ってくるかな。南門からちょい南にありますし。

スーパーまで啤酒買い出しの行き帰りに通りますから、料金とかは確認済みです。

小型の標準洗衣で60NT$。快洗なら10NT$お得になりますが…分からん時は標準。

40分くらいして戻り。次は乾燥機ですが…10NT$で6分と言われても…30NT$くらい放り込んどくか。

今度は20分くらいで戻りまして、ちょうど乾燥終了。パリパリですなぁ。20NT$でも良かったか？ちょっとくらいなら、宿で風の様子見ながら外干し出来たし。

11:00ですね。毎度のことながら、早餐とは言い難い時間になりますけれど。

やっぱり、こちらのえぇ雰囲気、波波厨房に一度くらいは。

2階はお高そうで、予約競争大変そうですけれど。んでも、1階はコーヒーショップ。ちっとはお手軽に？

ケース覗いてたら、お嬢さん来てくれまして。んじゃ、ベーグルで。日文で“お一つでよろしいですか？”と。そう言われますと…フォカッチャもお願いします。あとコーヒーね。

2階の予約受付とか、入店待ち？の方々で混み合い始めておるけれど、1階はのどかなものです。

すみっこ、混雑から一番遠いとこで。

もうクリスマスですねぇ。音楽もクリスマスですねぇ。

こちらからBGM？では無さそうね。ターンテーブル動いてへんし、何よりデジタルっぽい音。

今更ですが、菜単眺めてみたり。美式珈琲がLong Blackって？お嬢さん、Americanoで通してたけれど。

機械でコーヒー入れて、氷入れたら出来上がりかな。パンはケースに入ってるし。
1～2分で届きました。

間近に見ると、フォカッチャデカいですねぇ。んと、こっち早餐って事で。

間髪おかずになるけれど、チーズベーグルは午餐って事で。

そ言えば、フォカッチャとかベーグルとか、お洒落なパンは何年ぶりやろね。喰うた事はあるけれど。

あとはWi-Fiもありますんで、ゆっくり日記でも書き進める。

帰る前に厠処へ。中庭も素敵ですねぇ。テラス席とかあると良さそう。

月末くらいからクリスマスフェスティバル。は、えぇけど年越すんや。

それに、ここやなくて屏東。だいぶ遠いかも。

もちろん？食べ過ぎにつき、宿に戻ってしばし休憩…

ケッタマシンでの出発は14:00過ぎちゃいましたね。んでも迷う余地無い南門からの一本道やし、ほぼ昨日と同じ道やから寄り道も無しやし、20分くらいかな？

駐車場入口の機車置き場にケッタマシン停めさせていただきます。

広場と見晴台があるくらいかな？

閑散とした広場…

見晴台からは、砂浜がよく見えますねぇ。パラソル出てますねぇ。

船も出てます？それとも待機してるだけかな。

本日雲多め。涼しいんはえぇけど、撮影日和では無いかな。こっからやと逆光やし。

背後の丘は、えぇ感じですが。見所ちゃうしね。

波乗りアヒルさんの向こうには、第三核能發電廠、原発と風車が見えてますねぇ。

ホンマ、すぐ近くです。さっき入口前通ったばかり。

では、砂浜に降りてみましょか。

当然、水着も無いしビーチサンダルも連れて来てませんから、波打ち際までは行かんように。

見晴台の下には、海の家的なお店並んでます。

海水浴の方々は、そんなに多く無いですね。平日やし。

“イケメン参上”してますか。

海辺に耕運機？場違いな感じ…

ん、あまり近付き過ぎないように…

別の耕運機、稼働してました。単に砂の上での作業車に向いてるって事かな。

ここは、濡れて良い格好で無いとあかんかな？引き返しましょうか。

少し日差し？

なので、海が青く見えるように。

しばし見晴台から眺めてみる。

海はとりあえず満足。帰るとしますか。

日が暮れて来まして、街灯が点り始め、まだ早いかと思いつつ城門巡り出発です。一昨日と同じく南門から徘徊しようかと…思ふたけれど、どうせなら東南西北にしますか。スッキリやし、まだ明る過ぎて南門のライトアップが良う分からん感じやったし、東門へ向かふ。その間に少し暗くなるやろって。

文化中心の近くの階段から城壁登ってみます。

夕刻は煉瓦の赤が映える気がする。

城壁、城内側の下の方に明かりですね。と、上は明かりが見当たらぬ。

東門が見えて来て。

向こうの木柱鉄骨、恆春孤棚は灯りは点けへんのかな。

文化中心は、ちょっと明かりついてますね。そんな明るくは無いけれど。

降りてみる。

東はこのくらいで。次は南やね。

途中までは、来た道引き返します。

あっという間に暗く。

登って来た階段の先、城壁途絶えてると思いきや、こんな陸橋が。

明かりは点いてへんし、でも立入禁止でも無く…

まだ真っ暗ちゃうし、周囲の明かりもあるんで歩けん事は無いのだけれど。

ここ、終点ですかね。

下に降りますと、一応城壁が南門の方に続いてますのね。すっかりお馴染みな気でいた南門やけど、こっちは来た事無かったですな。

流石に南門は明るい。

西門へ向かいます。宿の前の道やね。

明かりのつかない燈台の横、細い路地あるんや。

暗い路地通って行きますと…道路で分断されてますな。

早餐兼午餐をいただいた波波厨房の横の道。夜の灯りで一層高級感。

夜市やってた福徳宮の境内へ。

昨日の事やのに、まるで夜市の形跡おまへん。

城壁続いてるみたいやけど、工事のフェンスの向こうになるのね。

フェンス沿いに進みますと、遊具と遊んでるお子達と。石碑公園んとこかな。

城壁は、ずっとフェンス…

フェンス終了。登り階段です。

登ってみるけれど…すげぇ暗いのね。

一応、足元に少し明かり。

西門の上です。

降りてみる。のだけれど、暗くて階段なのかスロープなのかも見えへんから、おっかなびっくりですね。

城門は明かりついてます。普通に門の下は車道やし。

門前広場の廟、灯りが点ると背後の岩の存在感が増してる気がする。

城外も出てみます。こっちは扁額ありましたね。

ここも映画のロケ地かな？

最後、北門へ向かいます。ここは城壁歩き易かったはず。

が、夜は城内から城壁見ながら歩くが正解かな。城壁の上は真っ暗。

様子分かってるから、なんとかなりますかね？城壁歩き継続。

北門到着。そ言えば、この周辺建物少なめ…やっぱ暗いね。

城門は照らされておりますが。

割とあちこち暗闇歩きで、変な楽しみ方に。

こっから東門行けば一周やけど…南門の方まで帰りましょ。北門路を南下して行けば、見覚えあるところに出そう。

南門の手前、汽車站近くで晩ごはんにするかな。四方食事って、新しい感じのお店。

んでも、やっぱり厨房は入口側なのね。

テーブル席着席して注文票を…と、後客さんが2人なんで、あっち移ってと。カウンター席ありますのね。あんまり台湾では見ない気がする。

改めて、どれにしようかな？

なお、ちょうど満席になりましたな。まだテラス席あるんだっけ？

箸とかあっちだよってんで、取りに行きます。料理来てからでえぇと思ふけど。

先に燙青菜やって来ました。

お馴染み空芯菜…と思いきや、半分は青江菜？違和感無く混じっております。

しばらく葉っぱを突いてましたら、套餐も到着です。主菜に50NT$の追加で、小菜三種盛りと冬瓜茶がついて来て、お得となってます。

小菜が1人に程良い量ってのが助かりますね。普通は一皿が精一杯やし。

菜単に載ってるやつがチョコチョコかと思ふたら、全然ちゃうのの盛り合わせ。

米血ってぇんだっけ？餅米を血で固めてるやつ。

に、豆干。

と、蘿蔔、大根の炊いたん。

主菜は、黄燜鶏飯。お馴染みな中国料理やけど、台湾ではあまり見ない気がする。

冬瓜茶…出来合いのんですね。やはりと言うか、甘い。未だ食中に甘いお茶って慣れませんね。

鶏はやはり骨付き。なので、見た目ほど食べるところ無いかな。味濃いからえぇけどね。

代わり？に、椎茸とかキノコがゴロゴロと。こっちの方が嬉しいかな。

そこそこ野菜摂れた気がしますね。ごちそうさま。

って“吃麺”？そ言えば、麺のお客さんばかりやったね。麺屋さんやったんや…