2025/10/15 - 2025/10/26
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世界で最も美女が多い国
でも驚くことに
あと20年で地球上から消えてしまうかもしれない
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
治安がよくて、ひとり旅でも安心
そして何より旅人の心を掴むのは、圧倒的な物価の安さ!
そのカラフルな街並みはコペンハーゲンにも負けず
その情緒はトスカーナを思わせる美しさ
ロマンチックな首都は「東洋のパリ」とも呼ばれ
「世界で最も訪れるべき国」に選ばれた -
🌸 春は草原をサイクリング&トレッキング
🌊 夏は透明な海でダイビング&サーフィン
🍂 秋は森で乗馬や狩り体験
❄️ 冬は雪原でキャンプやスキー
季節ごとに全く違う表情を見せてくれるこの国は
何度訪れても新しい発見がある場所 -
ここは「青い湖の国」
ラトビア
ラトビアってどこ?
ラトビア共和国(Latvijas Republika)は、北ヨーロッパのバルト三国のひとつです。東はロシアとベラルーシ、西はバルト海に面し、北にエストニア、南にリトアニアがあります。 -
ヨーロッパの中でも物価が最安レベル。節約派の方なら、約3万円で1週間過ごせるほどなんです。
「世界一美女が多い国」という噂は本当。街を歩けば、まるでモデルのような女性がそこかしこに。そんな国土は日本の東北地方ほどの広さですが、なんとその中にヨーロッパの魅力がぎゅっと詰まっています。 -
🏰 歴史が好きなら、中世の古城巡りへ
🌲 自然が好きなら、国土の50%を覆う森と湖へ
🏖️ 海が好きなら、「ブルーフラッグ認定」の美しいビーチへ
33kmも続くバルト海沿いの海岸線は、まるで北欧の地中海
「ラトビアが20年後に消えてしまう」とも言われていますが、その前に、この国の魅力を感じに行きませんか? -
1、色を愛する人なら、きっとラトビアに恋をする
ラトビア旅行のスタート地点はもちろん首都リガ。「バルト海の心臓」と呼ばれ、ヨーロッパ文化首都にも選ばれた街です。中世の街並みがそのまま残る旧市街と、アール・ヌーヴォー建築が並ぶ新市街。そのコントラストがまるで一枚の絵画のように美しいのです。 -
「北のパリ」とも称されるリガは、暖かみのある赤レンガやパステルカラーの街並みが絶妙に調和した色彩の都。レトロなトラムに乗って旧市街を巡ったり、熱気球に乗って街を上空から見下ろしたり、まるでヨーロッパの「マラードカラー」の世界に迷い込んだような気分になります。
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冬のラトビアを訪れるなら、リガの街歩きが一番おすすめ。ブラックヘッド会館、ドーム教会、市庁舎広場に立つ「世界初のクリスマスツリー」、そしてセント・ジョンズ教会などを巡りながら、ヨーロッパ最大級・最古のリガ中央市場でローカルグルメを満喫しましょう。歩き疲れたら、アコーディオンの音が響く広場のカフェでホットワインを片手にストリートパフォーマンスを眺めて。それだけで、旅の時間がゆっくり流れていきます。
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2、自然を愛する人なら、きっとラトビアに恋をする
ラトビアには高い山はありませんが、代わりにどこまでも続く森と湖、そして静かなバルト海沿いの町があります。 -
リガから車で約40分。リゾートタウン「ユールマラ」では、33km続くブルーフラッグ・ビーチが待っています。野生のまま残る松林に囲まれ、夕暮れには地元の人たちが海辺を散歩。夏はビキニ姿の女性たちがバカンスを楽しみ、その穏やかな時間が北欧らしい「スローライフ」を感じさせます。
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風の強い日には、カイトサーフィンやヨット、スタンドアップパドルボードなどマリンスポーツも人気です。
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そして秋冬には、ラトビアの大自然が真価を発揮します。ガウヤ国立公園では紅葉の森をハイキング、ヴェンタ滝(幅249mのヨーロッパで最も幅の広い滝)では氷瀑の絶景を。
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テールヴェテ自然公園の松林では雪中トレッキング、スィグルダではそりやスノーモービルで雪原を駆け抜けましょう。
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3、遊びを愛する人なら、きっとラトビアに恋をする
想像するより、ラトビアはずっとアクティブで楽しい国!「冒険の都」と呼ばれるシグルダでは、心も体も開放される体験がいっぱいあります。 -
ラトビア最大のアドベンチャーパーク「Tarzāns」で木の上を走り抜け、屋内風洞施設「Aerodium」で空を飛ぶような浮遊体験を。温泉施設「Līvu Aquapark」でリラックスしたり、スキーリゾート「Žagarkalns」でクロスカントリーに挑戦したり。夏にはアマタ川のラフティングで、自然の息吹を全身で感じましょう。
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もう少し特別な体験をしたいなら、馬に乗って雪の森をゆっくり散歩しましょう。もっとスリルが欲しい方は、冬の狩猟フェス「ミュンヒハウゼン・フェスティバル」で野生のイノシシを追うハンティング体験をしてみるのもおすすめ。
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4、歴史を愛する人なら、きっとラトビアに恋をする
● シグルダ ― 「ラトビアのスイス」
シグルダは「ラトビアのスイス」と呼ばれるほど、自然と歴史が調和した美しい街です。約800年の歴史を誇り、谷を流れる川、深い森、そして丘の上の古城が、まるで童話のような風景をつくり出しています。 -
川のせせらぎが街を静かに包み、トゥライダ城を囲むように流れます。丘の上から見下ろせば、穏やかでロマンチックな景色がどこまでも広がります。
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● ツェーシス ― ラトビアの「時を閉じ込めた美人」
ツェーシスは、ラトビアで最も美しい古都。石畳の路地を歩けば、まるで中世の時代にタイムスリップしたかのよう。ツェーシス城は、そんな「古き良き時間」の中であなたを待つ美人のような存在です。 -
この街には古い景観だけでなく、ラトビア最古のビール醸造所も残っています。毎年開催されるビールフェスティバルには、国内外から多くの旅行者が集まり、陽気な音楽とともにクラフトビールを楽しみます。
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5、美しさを愛する人なら、きっとラトビアに恋をする
ラトビアが「20年後に消えるかもしれない国」と言われる理由を知っていますか?実はこの国、「世界で最も美女が多い国」として有名。街を歩けば、すらりとした長身の女性たちがあちこちに。けれどその裏には深刻な人口問題があります。 -
2020年の出生率はわずか9%、死亡率はその2倍。さらに多くの若者が海外へ移住しているため、専門家の中には「20年後には国として存続できないかもしれない」と警鐘を鳴らす人も。それでも、彼女たちの明るさと優しさ、そして凛とした美しさは、この国が持つ最大の魅力です。
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6、グルメを愛する人なら、きっとラトビアに恋をする
ローストポーク(ラトビア風)
ラトビアの国民料理といえばローストポーク。低温でじっくり焼き上げ、途中で何度もマッシュルームソースやベリーソースを塗り重ねることで、香ばしさとコクが幾重にも重なった深い味わいに。 -
ニシンのマリネ
「ニシン=スウェーデンのシュールストレミング」というイメージを持っている方、安心してください。ラトビアのニシンは薄塩仕立てで、ポテトの付け合わせやサラダにぴったり。さっぱりしていてどこか懐かしい味わいです。 -
チーズケーキ(ラトビア風)
ラトビアを旅したら、ぜひ食べてほしい伝統スイーツ。数種類のチーズと卵、小麦粉を使って焼き上げるこのケーキは、クリスマスには欠かせない一品。寒い冬の夜、ホットワインと一緒に味わえば、心まで温まる甘さです。 -
ラトビア旅行おすすめドライブコース
🌊 バルト三国をめぐる――魅力あふれる10日間ドライブ
リトアニア
● ヴィリニュス(Vilnius )
ヴィリニュス大聖堂 – 大公宮殿 – ゲディミナス塔 – 聖アンナ教会(赤レンガの教会)
● カウナス(Kaunas)
第九要塞 – イエス復活教会 – リベルティ通り – サンダーハウス – カウナス大聖堂
● クライペダ(Klaipėda)
メルナジェス・モラス – クライペダ旧市街 – アンヒェン・フォン・タラウ像
ラトビア
● リエパーヤ(Liepāja)
リエパーヤ・ビーチ – カロスタ監獄 – カロスタ軍港
● リガ(Rīga)
ブラックヘッド会館 – 自由の記念碑 – 聖ペテロ教会 – リガ大聖堂 – リガ城
● シグルダ(Sigulda)
グートマニス洞窟 – トゥライダ赤レンガ城 – 民謡公園 – トゥライダ教会&マナーハウス
エストニア
● タルトゥ(Tartu)
タルトゥ大聖堂跡 – 印刷と紙の博物館 – 旧市街 – タルトゥ大学植物園
● サーレマー島(Saaremaa)
クレッサーレ城 – クレッサーレ温泉街 – カリ村の隕石クレーター – 聖カタリナ教会
● タリン(Tallinn)
タリン展望台 – アレクサンドル・ネフスキー大聖堂 – 旧市庁舎広場 -
✈️ ラトビアのビザについて
ラトビアはシェンゲン協定加盟国。日本国籍の方は 90日以内の観光・商用目的であればビザ不要です。他のヨーロッパ諸国同様、パスポート残存期間が3か月以上あることを確認しておきましょう。
☀️ ラトビア旅行のベストシーズン
ラトビアは穏やかな海洋性気候で、一年を通して旅行に適しています。
夏〜秋:
カラフルな街並みと豊かな自然。ビーチリゾートや屋外フェスティバルが盛り上がる季節。
春〜冬:
春は花が咲き誇り、ハイキングに最適。冬はクリスマスマーケットやイースターの祭典が街を彩ります。雪景色の中で温かな郷土料理を楽しむのもおすすめです。
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