2025 大韓航空で行くセブ リロアンダイビング

2025/11/08 - 2025/11/12

半年ぶりのセブ
今回は大韓航空を利用してリロアンヘダイビング
数日前に大きな台風が直撃、地震に続き大きな被害が出た様だが
リロアンのリゾートからは「こっちは大丈夫ですよ」と言うことで安心して向かった
ただもう一つ台風が出来てるみたいで
リクエストのポイントへは無理っぽい。。。

【旅の記録】
　STWトロパラ利用6ダイブ付５日間
　ツアー代金　152,800円
　空港税　　　　5,300円
　空港使用料　　3,200円
　国際観光税　　1,000円
オプショナルツアー　15,125円
　誕生日クーポン(÷2) -1,500円　　　合計175,925円

【利用航空会社】
　大韓航空
【宿泊＆ダイビン】ヴィラ・トロピカルパラダイス

エリア セブ島(フィリピン)

半年ぶりのダイ部です。
今回も行き先は4月と同じセブ

飛行機は仁川経由の大韓航空にしました。
スカイチームの上級会員の特権でラウンジへ
だけどセントレアのラウンジは(小さな声で)しょぼっ！

KALラウンジ (セントレア) 空港ラウンジ

今月は姉が留守番に来れると言うので
このチャンスを逃すか！と11月だけで6日も年休を取得してるのです
半年間じっと我慢、地味に生活してたんだもん

3日前にもディズニーへ行ったばかり
好きなことは全然疲れない（って言いながら栄養ドリンクは大事)

座席も非常口の足元が広い席を当ててくれた

セントレアから仁川までは沖縄へ行くのと変わらない2時間

だけど国際線なのでしっかり機内食も出るのです。
牛丼
美味しかったー

あっという間
ホントは朝発の乗り継ぎ悪い便でソウル観光を考えてたけど
途中から旅行会社にお願いすることになり
乗り継ぎ良くされてしまいました。
変更するにはお金が加算されると...

課金してまでソウル観光は不要かな～って事で

先ずはソウルに到着！

お隣にお世話になってるデルタが駐機
一度、仁川経由でアメリカにも行ってみたい

仁川でのお楽しみはラウンジ

デルタ航空のスカイプライオリティで
KELラウンジは同伴者も入れるのです

入場はチケットを地下鉄に乗るみたいに「ピッ！」とかざしてね

さっき牛丼を食べたばかりなので
デザートのつもりでケーキとフルーツをチョイス

そしたら同伴のさおちゃんが
「ビビンバがあった～！！！」と嬉しそうに持ってきたから

せっかく韓国なんだもん
満腹だろうと食べるよね～
それが美味しいのなんのって!(^^)!

食べ過ぎ状態でセブ行きへ

飛行機は長距離線と同じく3-4-3のシート
ここでも非常口前の広い席を案内された

「いつもご利用いただきありがとうございます
　一生懸命サービスいたしますので何かございましたらお申し付けください」

上手な日本語で乗務員があいさつに来た
大韓航空はスカイチームのエリートプラス会員にはいつも挨拶に来るのです
とはいえエコノミーなのでとても恥ずかしい

満腹だけど機内食（いったいこれは何ご飯？）

しかも大韓航空では人気のビビンバ！！！

これは食べなきゃダメでしょ
ごま油とコチジャンをお好みでかけてまぜまぜ

2回ビビンバが続いたけど食べれる美味しさ

4時間半でセブマクタン空港に到着

お迎えのドライバーを探して
ここからセブ島最南端のリロアンへ向かうのです

あ、いたいた

現地時間22時半
リロアンへは3時間から5時間
交通状況で時間が読めないのです

数日前に台風で大きな被害があったばかりだから
道路の寸断とか大丈夫なのか気になった

そんな心配することもなく
３時間でリゾートに着いた

台風で雲が多いけど

２年ぶり７回目のトロパラリゾート＼(^o^)／
コテージからの景色は最高

ビラ トロピカル パラダイス リゾート ホテル

朝食～

今日から２日間は食事の心配は無し
人が作ってくれた食事って、なんでこんなに美味しいの

幸せ♪

ビラ トロピカル パラダイス リゾート ホテル

朝は干潮

小さな船まで歩いて
大きなバンカーボートに乗り込むのです

外は曇っていても飛び込んでみたらこの明るさ
ポイントは近場でマヌリバ

クマノミも気持ちよさそう

何種類ものクマノミが元気に泳いでる

そして私と同じ大きさのカメさん
名前はタロウちゃん
大きな目で私の事をギョロっと見た
　

ミノカサゴ
とても華やかで動かないので写真も撮りやすい

カリブの海では見つかると駆除されてるの知ってる？

ここんとこ黒く地味なウミウシしか見てなかったけど
下の方を探してたらこういうオシャレなウミウシだって見つけれる

リロアンのフグやカメは
ダイバー慣れしてるのか？
あまり逃げない

海底にはタイヤ
大きな柱が立っていた
海面から見たら大した塔でもないんだけど
海の中では迫力満点

寝不足やうねりもなんのその（かなり鍛えられた）
殿様ダイビングは器材の脱着もやってくれるので癖になる

雲が厚くなって真っ暗
だけど海底からバンカーボートがくっきり見える透明度
湯加減？水温も快適♪
ポイントはワーナーさん家前（ドイツ人のワーナーさんの家の前）

名前の付け方がいい加減

たまーに魚が群れてわやわや通過する

クマノミの種類は豊富で
あっちにもこっちにも愛くるしく私を誘う

いちごパンツ君
珊瑚の周りにウヨウヨ居るんだけど
フレンドリーなリロアンの仲間たちとは別に
とてもシャイ
すぐに隠れてしまうのです。
イチゴ柄は見えるね！

石コロと間違えてスルーしそうだけど
デン！と構えたカサゴ

全く逃げようとしない

ランチはリゾートに戻って
年配の母と二人暮らしではなかなか食べれないパスタ(^^)

アサリの味がとても効いてて美味しい

お昼休憩を挟んで
またもや近場
ポイントはドドン

カメさんの後をついて行ったら大きなカメがデン！と待ってた

背中にはコバンザメ2匹従えて

カメさんと自撮り
リロアンのカメさんはホントに逃げないし可愛い

こちら、私の嫌いなゴンズイ
ウヨウヨグニャグニャ
いつも団体行動で気持ち悪い

リゾートに戻ってマッサージ1時間受け
お楽しみの夕食

ホクホク野菜のスープ（鍋？）に焼きビーフン
どれも美味しくて満腹です。

フィリピンに来たらフレッシュジュースは必須よね
ミルクなデザート（食感は羊羹）も最高です。

ぐっすり眠って
おはよー

リゾートのスタッフは朝早くから庭の手入れで忙しそう

今日も雲が多そうだけど
台風の被害出てないといいね

朝食はホットサンド
結構ボリュームあって朝から満腹

今回リクエストしてたアポ島にはこの海洋状況では行けず
ジンベエでお馴染みのオスロブ近くの島
スミロン島へ

気持ちいい海
今日もスケスケです

珊瑚も元気
ブルー系で統一した図が出来上がってる

イソギンチャクが綺麗な蛍光色に（色修正なしです）
光から身を守るとこんな色になるらしい

延々と続く珊瑚礁
気持ちいいーーー！

ところどころにクマノミちゃんが隠れてる

どこを撮っても図になるのが
フィリピンの海です

スミロン島2本目
ポイントはコテージ

またまた名前がいい加減
多分何かのコテージ前だからだと誰でも分かる

よくわからないオブジェが点在

見応えある大きい子もドキドキしれっと通過する

私はもっと大きいジンベエに通過して欲しい

ここにも全くダイバーに動じないカメさん
この子はタイマイ

ガイドの手から海藻をもらうけど
好みじゃないのかペッ！と吐いた(笑)

スミロン島
立派なリゾートも見える

一度上陸してみたいな～

今日のランチ
分厚い卵焼きが美味しい

朝早くからスタッフが用意してくれたお弁当に感謝

昼休憩を挟んで3本目
今回最後のダイビング

ポイントはバラクーダエギジット
名前からすると大物が出そうだが・・・

エントリーしたら小魚がウヨウヨ

チンアナゴ（ガーデンイル）もニョロニョロ

まるでムーミン谷

こちらは実写版ニモですよー
イソギンチャクに隠れたり飛び出したり
前姿を撮るのはとても難しいのです

庭園のような珊瑚
とても美しいです

スミロンからの帰り
向こうの雲は雨がザーザー降ってるのが分かる

2日間
ダイビング終わればマッサージ
これがリゾートダイバーの楽しみのひとつ

施術中は気持ち良すぎて寝てしまいます

サンセットの時間
あっという間の2日間でした
一緒に潜ったご夫妻は１ヶ月弱の滞在に対して
私たちは有給休暇を利用して2日
いつから長期滞在を夢見てます、

夕食はロールキャベツにパンプキンスープ
おいしくいただいていたら

焼きたてのピザが4種類
お腹ぱんぱんになるまで食べ続けました。

おはようございます。
飛行機は深夜便ですが
今日は深夜便のためのオプショナルツアーを使ってみました。

6時前
朝食も食べずに
オプショナルツアーの集合場所に向かいます。

セブの朝日
これから深夜便まで1日
初めてSTWのオプショナルツアーを申し込んでます

次の旅行記で紹介しますね
https://4travel.jp/travelogue/12016155
「2025 STW セブ深夜便利用者のためのサヨナラパックってどんなの？」