20251104 高雄 三食と昼寝…は無しで。早饗、小盛豐湯包。午饗、潮州手工餛飩麵。晩饗、興中夜市の(不の下が好)味香菇肉羹と阿亮香雞排。

2025/11/04 - 2025/11/04

本日はやっとブレーキをいっぱいに踏むって事で、お休みです。が、なんか食いには行かんとですから、三食昼寝付きかな？って、なんか色々してたら昼寝はお預けですね。

朝ごはんは、なんかチェーン店っぽい小籠包のお店。お昼は自強夜市の方に行ってみるけれど、お目当ての店はお休み？んでも、他の候補で饂飩麺のお店も良かったですな。晩は興中夜市へ行ってみます。

エリア 高雄(台湾)

早くから開いてる店ってんで、06:00からやってるこちらの小盛豐湯包で朝ごはん。ってぇのを前夜から予定していたわりに、もう09:00過ぎです。他になんぼでも開いてそうな時間やけど…ま、小籠湯包気分ですから良しと。

なんだか連鎖店って風情ですか？

店先が厨房と受付とです。注文票渡されて、一旦奥で着席。注文票記入したら表に戻ってお会計。

注文通った後やけど…小菜ありましたっけ？

あ、箸とか調味料の横に小さな冷蔵庫。なるほど…

んでも、三品注文やから十分過ぎますな。

小籠湯包は、五つ。思ふてたより大きいかも。

お皿の上でペタッとなってるんが、箸で持ち上げるとなかなかの重量感。

炒麺の小。焼きそばってぇより和え麺かな？って、これもたっぷりですね。

モヤシにニラに、肉味噌。よく混ぜていただくと。

湯は、蘿蔔湯やね。

大根スープです。薄味スープですから、しっかり大根の風味感じられ、これ、えぇですね。

ごちそうさまでした。遅い早饗なのに食べ過ぎ…

宿に戻って、色々とネットで…いつに間にか13:00ですか。お散歩ついでに軽く午饗でもってんで、自強夜市辺りへ。

お目当ての魯肉飯屋さんはお休みですね。ここも非洲某のお休みかしら？

んでも、もう一軒お目当てあります。名家手工潮州餛飩麵って、ワンタン麺のお店。

13:30くらいですが、営業中ですね。

饂飩麺を指差し注文して奥へ。菜站にゃ、つまみに良さそうな品々です…

この時間でも入れ替わり立ち替わり。夜市に時間なんてすごそうですねぇ。この時間に来て良かったかも。

すぐに饂飩麺の小が到着です。毎度の事ながら…小で合ってますか？

澄んだ薄味スープは、薄味の多い台湾でもかなりアッサリな感じ。と言ってもしっかり出汁は効いてるかな。なんの出汁かは分からねど。

饂飩は、意外と皮が薄いのね。ツルんと…でも、具がみっちりなんで、一口に余りそう。

麺は、玉子麺に少々蝦風味？香港でワンタン麺ってこんなんやったっけ。

それにしても、飽きの来ないスープがえぇよね。

んでも、量はありますから、ちょっとだけ味に変化を。このスープなら、唐辛子の類より白胡椒やね。

ん、程よい徘徊に美味しい饂飩麺、ごちそうさまでした。

で、あなたはどなたかな？

帰って続きを…

ちっとも終わらんまま夕暮れ。近所の夜市でも行って来るかなと、SOGOの向かい、興中夜市です。一応、“観光”夜市ですね。

とは言え、自強夜市に同じ。車もスクーターもじゃんじゃん通っております。自強路ほど交通量無いのが救い。

屋台の周りもスクーター。スクーターで調達に来てはるんかしら？

お目当てあるけれど、一応一通り歩いてみる。

ポテト屋さん？並んでますねぇ。

長沙の臭豆腐…激しく辛かったりするかしら？興味はあるけれど…

興中路辺りで終点やろか？ってぇと、かなり小規模ですね。

さて、戻りますか。

こちらがお目当てさんです。?味香菇肉羹って、なんかキノコですね。

お店の看板、背伸びして指差し注文。奥へって事で…民家？

これ、屋台んとこにもあると指差し易いけれど…もしかしてあったのかな？

持って来てくれました、香菇肉?。英文、Pork and mushroom stewです。日文無いけれど、豚と茸煮込みでえぇかしら。

いつもながら小でお願いしましたが、お椀サイズなのですね。大でもいけたか？

んでも、けっこしっかり味です。小で良し。

ホロっと煮込まれたお肉に、

意外と椎茸の量が控えめかな？んでも、スープにも存在感あるし、このくらいでえぇのかも。

白飯無いなと思ふたら、小籠湯包とか蒸餃あったのね。

ま、今日のところは…ごちそうさまでした。

ん、確かに積まれた蒸籠から湯気。

一軒目は思いの外優しい分量でしたからお目当て二軒目いけますね。

すぐ斜向かいくらいな距離に、阿亮香雞排。

こちらも名物はお店の名前になってますから、指差しで注文通りました…よね？

揚げてくれてますね。待ってる間に、今更菜単。

外帯のお店やから、紙袋に入れて、ビニール手提げ渡されます。

覗き込んでみる…ん、維盛歩き喰いは素人にゃ難しいと思ふ。

宿の居間まで持ち帰りです。冷蔵庫に経典啤酒冷やしといて正解。

折角ですから、お上品？宿のお皿とお箸も借ります。

しかし、迫力のサイズ。三軒目はどのみち無理やったろうね。

台北士林の名物、大鶏排みたいなんかと思いきや、こちらはかなり厚みもあるんね。

それに、骨付き。えぇとこは余さずにって事ですね。食べ応えあって、かなりの格闘戦？経典啤酒、小さいのとは言え三本空いちゃいました…