2017盆休み：欧州周遊（１）：デンマーク

2017/08/10 - 2017/08/11

欧州を周遊しました。
具体的には、デンマーク→アイスランド→グリーンランド（デンマーク領）→アイスランド→スペイン（バルセロナ）→アンドラ→スペイン（バルセロナ）と周遊しました。
最後にバルセロナを持ってきたのは、サクラダ・ファミリアを観たかったのと日帰りでアンドラに行きたかったからです。
世界遺産は、デンマークのロスキレ大聖堂、クロンボー城、イルリサット･フィヨルド（グリーンランド）、シェラン島北部のパル・フォルス式狩猟の景観、スペインのアントニ・ガウディの作品群、バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院、アンドラのマドリウ＝ペラフィタ＝クラロ渓谷に行きました。
エアは、ＮＲＴ－ＣＰＨ//ＢＣＮがＳＵ、ＣＰＨ－ＫＥＦがＦＩ、ＲＥＫ→ＪＡＶがＮＹ、ＪＡＶ→ＫＥＦがＧＬ、ＣＰＨ→ＢＣＮがＤ８を用いました。

エリア デンマーク

成田空港のラウンジです。

トランジットしたモスクワの空港です。

コペンハーゲン空港です。

空港からの列車です。

このホテルは、コペンハーゲン中央駅からすぐで、アクセス抜群でした。私が行った時は、空港から中央駅まで隣に座った方が親切な人で、ホテルがある通りまで案内してもらいました。価格も北欧にしてはリーズナブルで、狭さも気にはなりませんでした。

写真は、コペンハーゲン中央駅の外観です。私は、この駅を拠点に、いくつもの目的地に行きました。非常に便利な駅でした。また、この駅のチケット売り場のスタッフは、観光地の情報にも詳しく、私はここで、場所が良くわからなかった世界遺産の最寄駅の情報を得ました。

私は、ほぼ１日コペンハーゲン及び近郊を観光致しました。最初に、ヘルシンオアへの往復を購入したところ、２４時間有効の切符を出してくれて、まるで１日パスのように使えました。写真は、ヘルシンオアで撮ったデンマーク国鉄の車両の写真です。

写真は、世界遺産のクロンボー城です。時間と費用の節約のため、外から見たのみです。

写真は、世界遺産のロスキレ大聖堂です。時間と費用の節約のため、外から見たのみです。

写真は、ロスキレ博物館です。時間と費用の節約のため、外から見たのみです。

写真は、チボリ公園です。由緒ある遊園地とのことですが、中央駅の目の前にあり、個人的には興ざめでした。

写真は、コペンハーゲン市庁舎です。中には観光案内所もありましたが、世界遺産の概念すらわかっておらず、レベルは低いようでした。

写真は、カステレット要塞です。私もそうですが、人魚の像のついでに訪れる人が多い？印象でした。

写真は、人魚姫の像です。多くの観光客で溢れておりました。

この世界遺産の最寄駅は、コペンハーゲン中央駅のチケット売り場で、教えてもらいました。Kiamperiborgという駅で、ヘルシンオアへ向かう途中にあります。世界遺産は、駅から徒歩１５分ほどでした。

もう１枚。

もう１枚。

写真は、エスト―です。
私は、エスト―でクージまで行き、乗り継いで、ルードゥヴィグかストア・ヘディンジまで行って、最後はタクシーで世界遺産のスティーブンス・クリントまで行こうと思っていました。しかし、途中の大きな街であるクージですら駅前にはタクシーが見当たりません。タクシーがいない場合、商店等で相談すればタクシーは呼んでもらえますが、その日の遅い便でアイスランドに飛ぶ予定だった私は、嫌な予感がして、クージで引き返しました。
この判断が幸運だった話は次の写真です。

世界遺産スティーブンス・クリントに行くのを途中で断念した私は、クージからコペンハーゲンまでエスト―で帰ろうとしていました。しかし、途中でエスト―が止まってしまい、乗客は全員ばらばらになりました。私は止まった駅の外に向かう人々に付いていくと、バス乗り場。そこで、コペンハーゲン中央駅に行くバスに乗り、何とか、コペンハーゲンまで帰りました。

コペンハーゲン国際空港のラウンジです。

写真は、コペンハーゲン国際空港（カストルップ国際空港 (CPH) ）です。スカンジナヴィア航空がハブにしている空港だけあって、ヴォルボの乗用車もありました。印象としては、非常に綺麗で快適で、無駄なものがないという印象でした。